• プロフィール2に写真を追加してください。
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株式会社アンテックさんが企画・設計・建築する新しいガレージアパート「グランガレージ」のモデルルーム完成披露会が5月11日、12日に開催!

カーくる編集部も11日に取材に行って参りました。

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モデルルームは3世帯。それぞれに異なるコンセプトで個性を持たせています。
賃貸ガレージハウスを長年手掛けて来たスタッフの皆さんのノウハウと、アンテックの社長さんの独創的なアイデアが詰まった建物でした。

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元々外構事業からスタートした会社らしく、ガレージ賃貸でドッグラン!専用の水栓も付いていて、ワンちゃんが喜ぶ仕様でした。

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こちらはガレージはタイル敷き。かっこいい♪

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こちらのスペースはロフトになっていて、こもり感があり、収納エリアにもなる使い勝手の良いエリアでした。

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中庭にはゴルフのパターが出来るエリアがあり、これは好きな人にはささりますねー。
その他、拘りの施設の数々は、ぜひモデルハウスを訪問してご覧になってください。
情報はホームページやInstagramなどでも配信しています。

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YUさんグッズもそこかしこにありましたよ♪
愛車のある暮らし、カーサ・ガラージュとも提携関係にあります。

グランガレージのホームページや物件管理システム、会員登録システムなどはカーくるが担当させていただいております。

皆さんも、今後グランガレージをよろしくお願いいたします。
SNS等フォローよろしくお願いいたします。


アンテック グランガレージ
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May 11,2024 Sat    イベント取材  



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3月20日(水)の春分の日、初めての開催である「CIAO! Fes Trico」に参加しました。
今回は取材ではなく、一般参加者目線で記事を書いてみたいと思います。

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このイベントは、FIAT & ABARTH の総合情報サイト FesTrioco による初めてのイベントで、場所は千葉市にあるフェスティバルウォーク蘇我のハーバーシティ第2駐車場というところ。筆者も初めて訪れた場所であり、ちょっとした穴場的な場所でした。
この駐車場は海に突き出た突堤のような形状で、その昔は船が着岸していたのかもしれません。

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さてこの日は、天気予報によると午前中は風は強いが晴れて、午後から天気が崩れるとのこと。でも、開催の朝が晴れ渡っていれば大成功!
事前予約のクルマは、7:30からどんどんやってきます。スタッフの皆さんの誘導で駐車をしますが、駐車枠を一つ飛ばして駐車できるゆったり感は、最近ではなかなかありません。

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そんな会場を、行と列それぞれの方向から写真に撮ってみました。(どっちが行でどっちが列かは気にせずに)
まずは行。
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次は列。
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ただ強風も相まって、常に波しぶきが襲う場所もあり、スタッフの機転で参加者は安全な場所へ避難。
こういうことも、初めてのイベントではあるあるかもしれません。
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さて、指定のところへ駐車をした後は本部テントで受付け。
その際、人気投票の用紙と、愛車の撮影OKシールを受け取り(もちろんNGの人は受け取りません)、フロントガラスに貼りつけます。人気投票は3台選んで投票する仕組みです。
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会場では、カメラマンが撮影OKシールを確認しながら勝手に?撮影をしています。あとでWEB?に掲載されるとか。
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このイベントでなかなか凄いと思ったのは、FIATやABARTH関連の出展者が揃ったところ。
拘りのある参加者にとって、これは嬉しかったのでは?
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それに引き替え、キッチンカーは4台とちょっと寂しかったです。常に波しぶきが飛んで来るところで、前の駐車場のクルマは避難してしまいちょっと可哀そうでした。
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主なイベントは、レジェントたちのトークショー。
初めて買ったイタ車など、昔を懐かしむにはいいネタでした。
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さて、ここからは会場で見かけた個人的に気になったクルマたち。
ワタナベのホイール+デカールABARTHの文字が進行方向から並んでいる595や、かなり手が入っているアバルト・プントSS、そして今では珍しいパンダ100HP、エンブレムもお洒落な女性オーナーのミントグリーン500、季節に合ったミモザ500などなど、細かいところにオーナーの拘りが見えて楽しかったです。
珍しいところではアウトビアンキですが、ネオクラシカルなフィアットがいなかったのは致し方ないのかもしれません。(ムルティプラは出展者のクルマです)
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その他のイベントとしては、人気投票結果発表や重量当てクイズ、そしてじゃんけん大会。
重量当てのニアピン賞は、イタリアンレストランのオーナー。いつもビア樽を持ったりしているので、それが役にたったようでした。
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じゃんけん大会の前には、人気投票の発表がありましたが、既に帰ってしまった人も対象となっていて、どんなクルマが表彰されたのかいまいちわからない発表でした。あと、スタッフ選考もその理由などは語られず、ちょっと残念でした。

さてじゃんけん大会のタイミングでは、天気予報通りに雨が降ってきましたが、みなさん傘を準備されているのは流石です。
ただ、じゃんけん大会前に出展者は撤収を始めてしまい、参加者だけのじゃんけん大会になってしまったのは仕方が無いのかな?
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ネガティブなことも書きましたが、初めてのイベント開催ということで課題が出てくるのは当たり前です。次回に期待している人も沢山いると思います。
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スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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April 10,2024 Wed    イベント取材  



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2024年3月1日~3日に行われた2024年全日本ラリー選手権の開幕戦 「Rally三河湾2024 Supported by AICELLO」
レポート第2弾はメイン会場のラグーナエリアの模様をお届けします。
 
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2004年より20年続いてきた新城ラリーを引き継ぐ形で今シーズンより新たに始まったラリー三河湾。
メイン会場は愛知県蒲郡市にある三河湾を臨む複合型リゾート施設のラグーナテンボスです。
ここに大会本部やサービスパークが設置されました。
 
広大な敷地を利用してラリーはもちろんのこと、企業出展エリアやライブステージ、飲食ブースなど様々なイベントが行われました。

まず、会場へのアクセスの拠点となる蒲郡駅には2022年に全日本ラリーに出場したGRヤリスが24年カラーに模様替えした状態で展示され、ラリーファンだけでなく駅を利用した人へのアピール効果も抜群です。
 
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駅から会場へは無料シャトルバスが方面別に用意され、離れた会場へのアクセスも不便がないような体制がとられていました。
海をバックにラリーカーが見れるロケーションもラリー三河湾ならではの光景です。

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そして、今大会で一番の注目は JN-1クラスにデビューしたGRヤリスラリー2ではないでしょうか。
その中でも、デビューウィンを飾ったLUCK with ROOKIE Racing Rally Teamからエントリーの GR YARIS RALLY2の人気は凄まじく、サービスパーク、リエゾン共に一目見ようと常に人だかりが出来ていました。
ルーキーレーシングのGRヤリスラリー2の足元を支えるのはWRCで走るラリー1と同様にオーゼットレーシングです。
過酷な環境でも抜群の信頼性を誇るOZレーシングのホイールが日本デビューウィンの原動力となりました。

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お次は、スーパースペシャルステージ及びデモランが行われたトヨタ自動車の研修施設「KIZUNA」。
 
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広大なテストコースとTGR-WRJの拠点からなっており、ピットエリアではこれまで様々な道を走り「壊しては直す」を繰り返し、もっといいクルマづくりを実践してきた車両やパーツがダメージを受けたままの状態で展示されました。開発の裏舞台をファンが感じ取れる貴重な空間となっていました。
 
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その他にもこれまでに販売されてきた車両や、デモランに向けて整備される車両。屋外エリアには様々なカテゴリーのラリーカーや、ダートラ用のミラージュ、そしてチーム三菱ラリーアートの新型トライトンがデモランに向けて準備をしていました。
 
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会場では海辺という立地を活かしクルージング体験やキッズ向けのゴーカート、駐車場を使って悪路走行の同乗体験ができるエリアも設置され家族連れや、ラリーと関係なくラグーナへ遊びに来た人らも楽しめる空間が広がっていました。
 
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そして、こんなレアなヨットも展示されていました。
レクサスLY650です。
 
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感性を刺激する唯一無二の体験をもたらすべく最新のテクノロジーと匠の技を融合したLY650は、
あらゆる点に徹底的にこだわり抜く「CRAFTED」という思想を具現化した新たなフラッグシップです。 
お値段は標準モデルでおよそ4億5000万円。カスタム仕様は6億円を超えるそうです。。。恐るべし。

マリーナ沿いを歩いてサービスパークへ。
こちらでは限られた時間の中でセッティング変更やメンテナンスが行われます。
各チームの作業を間近で見れるとあってどの時間もたくさんの人で賑わっていました。
JN-1~6までの車両はもちろん、オープンクラスやヒストリック部門も設定されたため、
バラエティに富んだ車両がおよそ90台も見れるのもラリー三河湾の魅力です。
 
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サービスパークを抜けると企業出展ブースやイベント広場、飲食ブースが並ぶエリアとなります。
イベント広場では人気アーティストのライブパフォーマンスの他、
ラリー三河湾のSSに設定された自治体はもちろん、20年の歴史を誇る新城ラリーの紹介ブースもありました。
三河湾もラリーの聖地として根付いていくことを願っています。
 
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もちろんオカザえもんも会場に登場!

お次は、TOYOTA GAZOO Racing PARKと出展ブースです。
進化型GRヤリスをはじめ、歴史的名車などが数多く展示され多くのファンが写真に収めていました。
 
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車両展示ゾーンを抜けるとラリーを中心としたモータースポーツ関連企業のブースがズラリと並んでいます。
カスタマイズパーツからカーアクセサリ、アパレルなどのグッズはもちろん、
レーシングシミュレーター体験など趣向を凝らしたアクティビティも充実していました。
シーズンの幕開けということもあり久しぶりのブース出展の企業や新商品の発表を行ったブースもあり、
多くの人がクルマ談義に華を咲かせているのが印象的でした。
スタートしたばかりのラリーという事もあり、まだまだブースは少なめですが
回を重ねるごとに盛り上がりが増してブースも増えていくことでしょう。
 
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今シーズンの全日本ラリーは全8戦が予定され、北は北海道から南は九州まで
文字通り日本各地のエリアを舞台にして開催されます。
地域ごとに特色のあるスペシャルステージが用意され、
同じターマックでも地域が変われば路面状況は全く異なってくるほか、
北海道のグラベル2連戦もシーズンを占う上で重要なステージとなります。
世界ラリー選手権にも引けを取らないハイレベルな戦いに是非ご注目ください。


【2024全日本ラリースケジュール】
 第1戦:Rally三河湾2024 Supported by AICELLO (愛知・3/1-3) 
第2戦:ツール・ド・九州2024 in 唐津 (佐賀・4/12-14) 
第3戦:久万高原ラリー (愛媛・4/26-28) 
第4戦:YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg (京都・5/10-12) 
第5戦:MONTRE 2024 (群馬・6/7-9) 
第6戦:2024 ARK ラリー・カムイ (北海道・7/5-7) 
第7戦:RALLY HOKKAIDO  (北海道・9/6-8)
第8戦:第51回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2024 supported by KYB  (岐阜・10/18-20)
 
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March 7,2024 Thu    WRC  



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3月1日~3日にかけて行われた全日本ラリー第1戦Rally三河湾。
 
レポート第2弾は全日本ラリーを戦うJN-1~6までの簡単な車両規則とオープンクラスの車両規則。
そして各クラスの上位入賞者の紹介です。
 

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JN-1
全日本ラリーの最高峰クラス。
RRNを除くFIA公認車両及び、国際モータースポーツ競技規則付属J項252条及び253条の安全要件・一般事項等に基づくASN公認または承認車両。
グループRally2、旧R5規定車など世界基準のラリーカーを中心に全日本規格の車両が挑む激戦クラス。
今大会より、トヨタ GRヤリス ラリー2が日本デビュー。
 
JN-2
気筒容積が2500ccを超えるRJ及び、気筒容積区別なしのRRN車両。
GRヤリスを対象とした若手育成カテゴリ、MORIZO Challenge CUP併催。
 
JN-3
気筒容積1500ccを超え2500cc以下の後輪駆動のRJ、RPN車両。
主に86 GR86 / BRZが活躍するクラス。
 
JN-4 
気筒容積が1500ccを超え2500cc以下の前輪駆動、4輪駆動のRJ、RPN車両。
事実上、スイフトスポーツのワンメイククラス。
 
JN-5
気筒容積1500cc以下のRJ、RPN車両。(AT含む)
ヤリス / ヴィッツ デミオ マーチなどのコンパクトカー主体のクラス。
 
JN-6
駆動方式を問わず、気筒容積が1800cc以下のAE車両。
 
オープン
スタート時点でドライバーが26歳以上。
気筒容積を問わないRRN、RJ、RF、RPN及びAE車両。
 
チャレンジU25
スタート時点でドライバーが26歳以下。
気筒容積を問わないRRN、RJ、RF、RPN及びAE車両。
 
ヒストリック
気筒容積を問わず製造念が1990年以前のRRN、RJ及び、RF車両。
 

【各クラス上位結果】
 
JN-1
1位
 LUCK with ROOKIE Racing Rally Team 
 勝田 範彦 選手 / 木村 裕介 /選手
 GR YARIS RALLY2
 
2位
 Ahead Japan Racing Team 
 新井 大輝 選手 / 金岡 基成 選手 
 Ahead Skoda Fabia Rally2
 
3位
 THREE FIVE MOTORSPORT 
 福永 修 選手 / 齊田 美早子 選手
 アサヒ☆カナックOSAMU555ファビア
 
4位
 NUTAHARA Rally Team 
 奴田原 文雄 選手 / 東 駿吾 選手 
 ADVAN KTMS GRヤリスRally2
 
5位
 Rally Team AICELLO 
 田口 勝彦 選手 / 北川 紗衣 選
 AICELLOラックDL速心Yaris
 
JN-2
1位
 FIT-EASY Racing ZEAL GRYARIS
 山田 啓介 選手 / 藤井 俊樹 選手 
 
2位
 ADVICS×多賀×K-OneGRヤリス 
 貝原 聖也 選手 / 西﨑 佳代子 選手
 
3位
 ARTAオートバックスGRヤリス
 石川 昌平 選手 / 大倉 瞳 選手
 
JN-3
1位
 SammyK-oneルブロスYHGR86
 山本 悠太 選手 / 立久井 和子 選手
 
2位
 NTP NAVUL 86
 長﨑 雅志 選手 / 大矢 啓太 選手
 
3位
 エナペタルADVAN久與GR86
 山口 清司 選手 / 澤田 耕一 選手 
 
JN-4
1位
 ミツバWMDLマジカル冷機スイフト
 高橋 悟志 選手 / 箕作 裕子 選手
 
2位
 スマッシュDLモンスターitzzスイフト
 西川 真太郎 選手 / 本橋 貴司 選手
 
3位
 スマッシュBRIGコマツYHスイフト
 須藤 浩志 選手 / 新井 正和 選手
 
JN-5
1位
 松倉 拓郎 選手 / 山田 真記子選手
 DL☆Gセキネン鹿ソニックラブカヤリス
 
2位
 DL CUSCO WM TWR OTS TAKATAデミオ
 河本 拓哉 選手有川 大輔 佐賀 
 
3位
 RJ AISIN GR Yaris CVT
 大倉 聡 選手 / 豊田 耕司 選手 
 
JN-6
1位
 TRT・DL・アクアGR SPORT
 天野 智之 選手 / 井上 裕紀子 選手
 
2位
 SYE YARIS HEV
 清水 和夫 様 / 山本 磨美 選手
 
3位
 鷲尾 俊一 選手 / 菅野 総一郎 選手
 アストラルDLブリットitzz・CRZ
 
オープン
1位
 DLシロキヤい~ちゅ~ん86
 下口 紘輝 選手 / 東 隆弥 選手
 
チャレンジU25
1位
 YH TG新城 グリーンデミオ
 田中 佑樹 選手 / 中島 秀一朗 選手
 
ヒストリック
1位
 BBFヤマテ シビック
 菊地 彪太 選手 / 菊地 勉 選手
 

March 6,2024 Wed    WRC  



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8


3月1日のセレモニアルスタートを終え、2日~3日に本格的な競技を行った全日本ラリーの開幕戦、Rally三河湾。
まずはコース紹介から!

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■ラリー情報

大会名

 2024JAF全日本ラリー選手権第1戦 Rally三河湾2024 Supported by AICELLO

 場所
 愛知県蒲郡市、岡崎市、豊川市及び額田郡幸田町

 サービスパーク
 ラグーナビーチ 

SS
距離:80.52km
リエゾン距離:172.54km
総走行距離:253.06km

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SS1 / SS8 :ヒメハル (6.51km)
 ラリー三河湾のオープニングステージとDay1最後のSSとなり、
舞台となる相楽ヒメハルロードのヒメハルは愛知県指定の天然記念物のヒメハルゼミから採った愛称道路。
道幅が狭く路面も荒れており難易度の高いコース設定となっている。
SS19号車のアクシデントにより赤旗中断となり、10番手以降の選手は救済タイムが与えられた。

SS2 / SS7:
SSSがまごおり竹島 (0.89km)
 ラリー三河湾最初のギャラリーステージとなるがまごおり竹島SSSは、
平坦なふ頭を利用した特設コースでターンを多用するジムカーナ的な要素が盛り込まれている。
また、会場では飲食ブースをはじめ、餅投げや、蒲郡みかんを用いた利きみかん対決。
お笑いライブや地元高校によるダンスステージなどラリー以外のコンテンツも充実した内容となっている。  

SS3 /SS5:SSS 西浦シーサイドロード (3.99km)
 西浦半島に位置するスパ西浦モーターパークのコースを逆走した後、
西浦シーサイドロードを全開で駆け抜ける迫力のステージ。
ステージだけではなくリエゾン区間も海岸通りや温泉街を走るため、
三河湾でのラリーを満喫できるスポットにもなっている。

SS6 / SS8:幸田遠望峰ショートSS (3.45km)
深溝運動場の外周付近と三河湾スカイラインを駆け抜けるコース。

ギャラリーポイントは車両と距離が近く迫力のシーンを見ることが出来た。
道幅の広い道路から運動場へ続く道へのジャンクションでミスコースが連発し、初開催ならではの難しいステージとなった。

SS9 / SS12:
岡崎桑谷山SS (10.69km)
 Day2のオープニングステージ。
蒲郡の白龍池付近をスタートし、狭い林同区間を中心としたルートを駆け抜け
桑谷キャンプ場方面へと向かう10kmを超えるロングステージ。

SS10 / SS13:
豊川宮路山 (10.72km)
 岡崎SSから2本続けて10kmを超えるステージが設定される。
宮路山の林道を走り、三河湾オレンジロード方面へと駆け抜け、フィニッシュ後リエゾン区間でラグーナへ戻ることとなる。

SS11 / SS14:
SSS KIZUNA (0.58km)
 トヨタ自動車 KIZUNAテストコースに設置されたダートのスーパースペシャルステージ。
短い距離ながら広大な敷地を活用した特設コースを用いターマック中心のラリーの中、
グラベルを走るラリーカーを楽しめるステージとなっている。


March 4,2024 Mon    WRC  



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