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1月30日に、今年最初の東京スマートドライバー・パートナーミーティングが開催され、カーくる編集部からも参加してまいりました。

今回も東京の官庁街に近い秘密基地(笑)で行われ、日頃から自動車事故撲滅に関心を持っている様々な方が出席されました。

今年最初のお題は3つ。

まずは、昨年末に川崎大師で産声を上げました、スマートライダーの報告とこれからの活動方法についての議論です。
これはスマートドラーバーから派生した、二輪車をターゲットとした事故撲滅活動で、バイク好きのライダーを通して活動を広げようというものです。
バイクの場合、事故に遭遇した場合に死亡事故に繋がる割合が、自動車(四輪車以上)の何と63倍にも跳ね上がるというデータも出ています。

バイク好きの皆さん、これを機会に事故撲滅について考えてみませんか?

スマートドライバーミーティング20130130-01

さてお次は、「けんちく体操~首都高ドライブ編~」のご紹介です。

「けんちく体操って何?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、これは例えば、スカイツリーを見に行って記念撮影する時に単にVサインしながら写真に写るのではなく、その建物を模写して記念写真にしてしまおう!という斬新なものです。
 
首都高をドライブしながら、あんなところ、こんなところ有名スポットを巡るDVDのガイドも付いてます。
1月31日から発売してますので、東京の有名スポットを巡りたい方は是非お供に!

あと、運転中に疲れた時などに有効なドライバーズ体操も載ってますので、覚えてリフレッシュに活用してはいかがでしょう?

スマートドライバーミーティング20130130-02

この他、今年もいろいろなイベントを通してスマートドライバーの活動を広めていく企画の青写真が紹介され、今年も事故撲滅を目指してアグレッシブな活動を展開していく予定です。

皆さんもスマートドライバー活動を広げ、事故撲滅の良いアイデアがありましたら、この記事へのコメントでも構いませんし、東京スマートドライバーの問い合わせからでも構いません。

ちょっとしたアイデアで、事故撲滅に一役買ってみませんか?

February 1,2013 Fri    コラム  



witten by tog
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もういちど、クルマと暮らそう。

  NAVICARSで謳っているフレーズである。
  そして編集長の河西氏はこう続けている。

「人生とは有限だということをいまの僕らは知っている。

  ~  

 もういちどアクセルを踏み込もう。スピードを上げて、時の流れにあらがおう。

 机の前に居るだけでは決して見られない風景、会えない人、知りえないことと出会うために。」
                                             
                        -NAVICARS 04 from editorより引用
 

公共交通機関が発達して便利になって、そのせいかどうか知らないけど、若い人が車に乗らなくなったと言われる今、車の趣味の価値ってそういうことだよね、って僕も最近思う。
カーくるや、様々なイベントを通じて、色んな人と出会い、いろんな景色を見て、新しい発見がある度に。

しかしこの文体、何かどこかで読んだことがある。
そうか、NAVIは昔、イタ雑の太田さんがいた雑誌だっけ。
NAVIにそういうイズムが流れているのか、太田さんのイズムなのか、オマージュなのか。
こういう文章を見るとグッと来る。

すごく密度の濃い車雑誌。
読み応えがあり、まだ僕も全部読めていない。
そこには車に対する愛、そして車雑誌を作る喜びが詰まっている。

今日日880円出すのはちょっと痛い出費かも知れない。

でも、紙媒体でしか伝わらない空気感やリアル感ってやっぱりあると思う。WEBで情報発信するサイトが言うことでもないかも知れないけど。

僕なんか、オーナー紹介ページで見たシトロエンXmに一目惚れして思わず中古車サイトを検索してしまった。雑誌で見ると、オーナーの愛、印刷写真から伝わる艶、そしてプロのカメラマンが撮る角度の絶妙さでめちゃくちゃカッコいいのに、中古車サイトで見るそれは、オーナーから見放された悲しさなのか、単に撮るショップの人のウデのせいなのか、程度のいい個体が少ないのか、どれもイマイチでカッコ良く見えない。
それに手を出したら火傷するって書いてあってブラウザの×を押して終わったけど、、

さておき、この密度で、オールカラーで、880円なら安いと思う。


そして、買いたくても、意外と書店に置いていない。(3件目でようやく1冊見つけて買った。)

ぜひ、見かけたらたまには車雑誌を買ってみることをオススメします。

ミラフィオーリの記事も載ってるしね・笑



January 29,2013 Feb    コラム  



witten by ハクナマタタ
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先日の首都圏を襲った爆弾低気圧による雪。
交通は相変わらずの麻痺状態で、特にノーマルタイヤでスリップする車が続出しました。

所用で都心で出かけていたところ、プロドライバーのはずのタクシーが交差点で立ち往生したり、トラックがあちこちでスタックしてたり!
毎回毎回学習能力が無いのを曝け出しているようです(怒)。

私の場合、雪の日には車に乗らないと決めていましたので、今までチェーンやスタッドレスは所有しておりませんでした。

でも今回の爆弾低気圧は、突然局地的に雪をもたらしたこともあり、いつ雪に祟られるかわかりません。

なので、リスクヘッジのためにカウくるでバイスソックなるものを購入しました。

申込をすると直ぐに届きました。
早速中身を確認すると、こんな感じのバイスソックが折畳んで入っていました。
WeissSock01.JPG

まだまだ残雪がありますが、いつ何どき雪が降るかわかりませんので装着の練習をしました。
weissSock02.JPG

バイスソックは、このくらいの袋に入っています。
ちなみに車はランチア・イプシロン。タイヤサイズは、195/55R15です。
WeissSock03.JPG

イプシロンはFFなので駆動輪である前輪に、バイスソックを上から被せます。
WeissSock04.JPG

ここで車を動かし、タイヤを半回転させます。
この半回転の感覚が重要です。
WeissSock05.JPG
上下逆になりますので、残りの部分を被せます。
この段階では、綺麗に被さっておりませんが、この状態で10mほど走ってみます。
WeissSock06.JPG
すると、あーら不思議。タイヤに綺麗に被さっています。
気になる方は、ここでバランス良く被せ直します。
WeissSock07.JPG
どうです?初めてでもこんなに簡単にできました。
WeissSock08.JPG

本番ではもちろん両輪装着です。

今度は脱がします。
まず上から半分ほど外します。
WeissSock09.JPG
そしてタイヤを半回転!
WeissSock10.JPG
ほーら簡単に外せました。
WeissSock11.JPG

汚れた時は、水洗いして乾かせばOK!

トランクなどでも邪魔になりません。
WeissSock12.JPG

あまり雪が降らない首都圏では、こんな感じの滑り止めが有効かと思います。
緊急時の発煙筒などは義務付けられていますが、緊急時の滑り止めも冬場は常時携帯が必要ですね。

これで学習能力が無いなんて言われずに済みそうです(笑)。

January 21,2013 Mon    コラム  



witten by ハクナマタタ
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ご存じ、東京・青山のFIAT cafe 。
Xmas01.jpg

Xmas02.jpg

Xmas03.jpg
今年もここで、特別なクリスマスパーティが開催されました。
Xmas04.jpg

何が特別かと言うと・・・
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可愛いDJ?キティちゃん?
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それとも、フィアット クライスラー ジャパン・マーケティング本部長のフェイスペイント?
Xmas07.JPG

全てYESです。

でもそれ以上に特別なのは、昨年に続いて東北のグランマたちがやってきたこと。

昨年は震災に遭い、その話になると涙を流していたグランマたち。

でも今年は涙はありませんでした。
昨年より少しだけ笑顔になった気がします。
なぜなら、グランマたちの仕事ができたからです。

その笑顔の後押しをしてきたのが、オーガニックコットン製品を扱っている株式会社アバンティ(代表取締役:渡邊智惠子)です。
そして、フィアット クライスラー ジャパンも全面的にバックアップしてきました。

ことしは、更に福島コットンプロジェクトを発足させました。
風評被害などで野菜や米の栽培が困難になった土地を、綿花栽培で再生を図ろうという計画です。
Xmas08.jpg

実は日本は、コットンの自給率は0%なんです。
それを福島から、少しずつ自給率を上げていこう、という思いも詰まっています。

このマスコットは、その綿花を元に心を込めて作られました。
触ってみると、今まで出会ったことのない優しい手触りです。
Xmas10.JPG

実はこのマスコットの中には、綿花の種が入っています。

このマスコットがサンタクロースになって、福島の綿花を全国に広げてくれことでしょう。

December 13,2012 Thu    イベント取材  



witten by 美あんこ
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東京、お台場にて行われたプジョーの新型車208の試乗会に参加してきました。
会場はプジョーのイメージカラーのブルーを基調に、クリスマスの飾り付けがされたオシャレな空間を演出。
クールだけどどこか安らぎのある新型208のイメージにもピッタリ。
IMG_3405.jpg
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最初に208の全体的なコンセプトの説明があり、プジョーがこの車にかける意気込みが感じられました。
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新型208は、エンジン、ドア数等の違いにより”Premium”、”Cielo”、”Allure”、”GT”と4つのモデルが用意されていますが、今回試乗できたのは”Cielo”と”Allure”の2モデル。

まず先に試乗したのは4気筒1.6LのNAエンジン(120ps)に4ATを組合せた5ドアモデルの”Cielo”。
エクステリアは先代の207よりダウンサイズしたボディによって軽快な走りを予感させます。
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IMG_3498.jpg  IMG_3503.jpg
ちなみに207と比較すると、全長-85mm、全幅-10mm、全高+-0mm。
全長に関してはホイールベースは変えずに前後オーバーハングをそれぞれ-75mm、-10mm短縮。
そして車両重量も207から100kgほど軽量化し1180kgとなっています。

インテリアは強烈な個性を感じるデザインではないけれど、全体的にセンス良くデザインされた空間が心地良さと安心感を与えてくれます。
IMG_3509.jpg
特徴的な小径ステアリングとその上から望むメーターは、一見違和感がありますがメータの視野性も全く問題なく、すぐになじみました。
またシートの出来が素晴らしく、大きく張り出したサイドサポートが体をしっかり支える一方で、素材はしっとりとソフトなものを使い非常に疲れにくく快適です。
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走り出し一番はじめに感じたことはボディ剛性の高さとサスペンションのセッティングが素晴らしさ。
腰のあるサスペンションをしっかり支えるボディから感じる走りの質感の高さは”コンパクトカー=チープカー”という一昔前の価値観がまったく当てはまらないことをまず実感します。
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1.6Lエンジンは普段は存在感を感じさせないものの、必要なときには必要な分だけきっちり仕事をしてくれる印象でした。実際、高速道路においてもまったく不満無く巡航できる性能を発揮しておりました。
ただ4ATというトランスミッションに関しては制御こそ洗練されていましたが、カタログの燃費(13.4km/L)を見てもやはり少し不利な印象をうけます。次期改良時には多段化するのではないかと思われます。
ブレーキに関しても唐突なところもなく非常に扱いやすく、かつ良く効きます。

ユーティリティの面でもぬかりはなく、ラゲッジスペースは207比で+15L、また後席も170cm超の男性が座っても十分な広さがありました。
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全体的な印象としては、とにかく全ての操作に軽快感が感じられ、そこから来る楽しさ、快適さ、安心感が非常に印象的でした。208のコンセプトに一切のブレがなく、それをハイレベルで実現できていることが伺えます。
まさに新世代のプジョーを代表する一台に仕上がっていることが体感できました。
今回、同じエンジンにターボチャージャーを追加したハイパフォーマンスグレード”GT”には試乗できませんでしたが、この出来から想像すると相当楽しい車に仕上がっていることが予想されます。

次に試乗したのは”allure”。
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新世代の新開発3気筒1.2LのNAエンジン(82ps)に5MTを組み合わせた3ドアモデル。
車両重量は1070kgと”Cielo”と比べてもさらに100kg以上軽くなり、また価格も199万円とかなり戦略的なモデルです。
個人的には新開発のエンジンとマニュアルミッションを搭載したこのモデルに興味津々。

こちらは3ドアということで外観上ではメッキモールやドアのプレスラインが特徴的です。
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IMG_3585.jpg  IMG_3581.jpg  IMG_3591.jpg  IMG_3592.jpg
インテリアに関しては”Cielo”と大きな違いは無いものの5MTのシフトノブが存在感を示します。

走りの印象としては1.2Lということで出だしに多少気を使うことがあったり、3気筒特有のノイズが少し気になったりと、1.6Lモデルと比較すると”やはりベースグレードだな”と意識する面がありましたが、それと引き替えにマニュアルミッションを駆使した運転する楽しさと、19km/Lという環境性によって気兼ねなくドライビングを楽しめることがこのモデルの最大の魅力だと感じました。
IMG_3539.jpg
しかしこの1.2Lの5MTモデル、販売的には少し厳しいのではないか?と訪ねたところ、『”操る”という自動車が本来持っている魅力を備えた車が少なくなった昨今、このモデルを通し少しでもその文化を掘り起こせる活動ができればよいと考えています』とのことでした。
車好きにはなんとも嬉しいお言葉。
プジョーが新しい価値を創造し続けていく一方で、従来からの愛好家からも愛され続ける理由が少し分かったような気がしました。

来年には待望の”GTi”や1.2Lモデルに5速セミオートマチックを組合せたモデルも投入されるということで、暫くはこの新型208から目の離せなくなりそうです。


【 PEUGEOT 208 Cielo (Allure) 】
全長×全幅×全高=3960mm×1740mm×1470mm
ホイールベース=2540mm
最低地上高=120mm
車両重量=1180(1070)kg
乗車定員=5
エンジン=直列4気筒DOHC(直列3気筒DOHC)
総排気量=1,598(1,199)cc
最高出力(kw〔ps〕/rpm)=88〔120〕/6,000 (60〔82〕/5,750)
最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm)=160〔16.3〕/4,250 (118〔12.0〕/2,750)
燃料及びタンク容量(ℓ)=無煙プレミアムガソリン・50
燃料消費率(km/ℓ)=13.4(19.0)


取材協力:プジョー・シトロエン・ジャポン
HP:http://peugeot208.jp/

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December 8,2012 Sat    試乗インプレッション  



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