La Festa Primavera (ラ フェスタ プリマベラ)2013
2009年より春の関西を中心に行われているクラシックカーイベントとして愛されてるイベントが今日、名古屋の熱田神宮よりスタートしました。
晴天に恵まれ、春の日差しを受けながら多くのエントラント達が持ち込んだビンテージカー達は眩いばかりに光り輝いていました。
そんな会場へカーくる編集部も取材に伺ってきましたので皆さんにシリーズでご紹介させて頂きます!
早朝、ちょっと早く会場入りしてしまった編集部員、
そんな編集部員を喜ばすように、7時半過ぎには参加車両が入って来ました。
キャリアカーに積まれたキラ星のような車両達。
違うトランポが車両を下し始めたと思ったら
トヨタ博物館からも素晴らしい展示車両が運び込まれます。
主催側から観客に配布されたLa Festa Primavera のフラッグ
こうした応援グッズも会場の雰囲気をアップさせるナイスなグッズですね!
8時を過ぎると自走で会場へ到着するエントラントも増えてきました。
ヒストリックカーレースの常連アルファロメオ、
なんと、ジャウル・タラスキまで自走で会場入り!
タラスキに続いて到着したのは、日の光に照らされた1952年式 MG TD 黒いボディが光り輝いています!
1955年式 AUSTIN HEALEY 100/4 BN1 こちらもヒストリックカーレースの常連車種ですね!
どんどん会場入りされるエントラントの皆さん。
ゲートをくぐって会場入りです!
レッドカーペットが敷かれたゲート前の様子を見るだけでワクワク感がアップします。
エントラントの皆さんも、到着早々車両のコンディション確認に余念がありません。
会場では今回もオートグリムさんのボディケアのサービスが施工されています。
やはり、プロフェッショナルの作業は見ていて美しいですね!
9時に近づくと、エントラントオンリーの駐車スペースも賑わってきました!
9時過ぎには車検が始まりました。
公道を使ったイベントゆえに、こうした基本的な確認は必須です。
スタートまでの時間はエントラントの皆さんがそれぞれに出走に向けて準備を進めます。
エントラント同士も顔見知り有り、初めてのエントラント同士も情報交換で出走を待ちます。
La Festa Primavera を支えるのは多くのスタッフの皆さんです。
こうしたスタッフの皆さんの努力の結晶がこうした素晴らしいイベントを作り上げるのです。
素晴らしく美しいMG TC MIDGET も出走です!
La Festa Primavera 2013 START!PART2へ続きます・・・