人とくるまのテクノロジー展で、最近の自動車の安全面の技術のj進化に驚いた後は、
東京スマートドラーバー・パートナーミーティングに参加。
こちらは、人の心や意識に働きかけて、事故を減らそうという活動です。
まずは、イベント報告から。
5月5日の銀座柳祭りに東京スマートドライバーも参加し、安全をPR。
沿道の観客からも喝采を浴びたようです。
次は、二輪車の事故を減らそうという活動、スマートライダーから。
安全メッセージの審査結果発表!
最優秀賞 「帰ってきてね、バイクと一緒に。」
優秀賞 「バイクにも、じぶんにもやさしい運転を。」
事務局賞 「スマートライダーは今日も首都高の平和を守っているのであった。」
小山薫堂賞「ライダーは、身体も、マナーも、全てさらけだして走っている。」
須磨子賞 「この国のヒーローは、バイクに乗ってやってくる。」
そのうち、首都高速に横断幕として掲げられるそうです。
さてミーティング中に、なんと、熊本のくまもんからメールが!
この日は、ご当地スマートドラーバーとして、
熊本スマートドライバーの発足式がありました。
熊本は熱いです!
休憩をはさみ、第二部は梅雨を前にレインスマートドラーバーのディスカッション。
まずは首都高から、雨の日の事故率の話し。
雨天の時間って、全体時間のたった4%しか無いのに、雨の日の事故は事故全体の20%を占めているとか!
事故を減らすには、雨の日の運転を如何に注意するかが肝のようです。
そして梅雨を前に、「ゆるや傘」がお披露目。
この傘を持って、傘開きなるイベントも計画中。
みなさんも、雨の日の運転には十分に注意して、カーライフを楽しみましょう!