東京モーターショーの見所は、乗用車だけではありません。
特に今回は、SMART MOBILITY CITY 2013 と銘打って、近未来の車社会をショーケースとして展示しています。
こちらは既に公道を走っている超小型スマートモビリティ。
日産、トヨタ車体、ホンダ、そしてジードの4社の車の試乗が出来ます。
これはホンダ。一番スタイリッシュな感じがします。
日産です。前後2人乗りの様子です。
こちらはジード。
ここの社長さんは、自分が年老いた時、家族と出かけるシーンを思い描いて開発したそうです。
買い物に行く、花見に行く、そして食事に行く。
このような超小型スマートモビリティが開発されれば、新たなコミュニケーションスタイルが出てくるかもしれません。
さてこちらは、パーソナル超小型モビリティ。
ホンダブースです。
座って体重移動で進みます。
こちらはトヨタ製。
前後の体重移動で前後に進み、それに左右の体重移動を加え曲がるというもの。
慣れるとスキーのような感覚でコントロールすることができ、新たなスポーツとしても楽しめそうです。
同じフロアにはスマートモビリティ社会を支えることになるだろうと思われるモデルが展示されています。
トゥクトゥク?
こういうカートがあるとゴルフも更に楽しくなるかも?
これは・・・ちょっと違いますが、トミカブース。
ミニカーで、自分自身のスマートモビリティシティを創造してみるのもいいかもしれません。
いかがですか?
このようなブースを巡ってみるのも楽しいものです。