今日は、隠れ家的趣味空間を提供している「ガレント」の取材報告です。
車が大好きなみなさんにとって、ガレージライフは憧れのライフスタイルだと思いますが、実現するにはハードルが高く夢のまた夢と思われている方も沢山いると思います。
そんな中、賃貸ガレージハウスを提供して、夢のガレージライフのお手伝いをしてくれるのが「ガレント」です。
先日、ガレントの新しい物件の公開があり、カーくる編集部でも早速取材に行ってまいりました。
場所は埼玉県桶川市。
JR桶川駅は湘南新宿ラインが直接乗り入れているので、乗換えなしで池袋、新宿、渋谷といった都心のターミナル駅まで行くことができます。
アクセスは文句なし!
桶川駅から3分も歩けば、閑静な住宅街が広がっています。
その一角に、ガレント桶川part.Ⅱがありました。
まずびっくりしたのが、駅から近さと、外観のお洒落さです。
特にこの赤いシャッターは目を引くばかりか、自分の大切な空間がこの中にあるということを主張しているようです。
早速赤い電動シャッターを開けていただき、この空間を見せていただきました。
最初に目に留まるのが、約15帖の広さのガレージです。
これなら、車+αの空間を考えるのに必要十分です。
ここに愛車を置いて、あとはあれとこれと・・・
壁には何を飾ろうかな?
そうそう、ここでお酒を呑みながら、今月のツーリングの計画を立てるのもいいな。
妄想はどんどん広がります(笑)。
シャッターを閉めてみました。
天井の照明が、愛車を更に魅力的に演出すべく待ち構えています。
さて、今度は居住空間を見せてもらいます。
玄関口は、ガレージ横のドアを開けても、ガレージからもアクセス可能で、左側には結構容量の大きな下駄箱が備えてありました。
2階へ上がると、約8帖のフローリングの空間があります。
もちろん、キッチンやクローゼットなど、生活に必要な空間も装備されています。
キッチンの奥には、冷蔵庫を置く空間があり、男の手料理を造るという楽しみもできますね。
こちらは、洗面所とバスです。
写真には写っていませんが、手前にはトイレも備えており、生活する環境としても文句のつけようがありません。
ざっとこのガレージハウスをご紹介しましたが、隠れ家として愛車と生活するために、痒い所に手が届く設備を備えています。
やはり電力の供給は、何をするにも必要です。
エアコン用200Vコンセントはもちろん、壁コンセントに加えTVアンテナ端子、屋外コンセントなどが既に装備されているのは嬉しいです。
そしてシャッター部分には小さな段差を設け、水捌けへの配慮もされています。
そしてもうひとつ。
ここには貸しガレージも装備されています。(賃料は別)
複数台車を所有する場合、絶好の装備ですね。
取材を終えて帰る途中、「こんな隠れ家を持てたら、ああしてこうして・・・」と妄想は広がるのでした。
こちらは、ガレントの事務所を構えるガレンターナ浜田山です。
杉並区にこんなお洒落な空間があったなんでびっくりです。
もちろんガレージは、愛車に加えステキなディスプレイが施されていました。
いかがでしたか?ガレントの賃貸ガレージハウス。
今回取材して感じたのは、ガレントが提供している空間は、車とくるま好きに対するおもてなし空間ではないかということです。
愛車をより魅力的に演出し、くるま好きにはワクワク感を与えてくれます。
その背景には、ガレントの「ガレージはリビングだ!」というコンセプトが息づいているからでしょう。
【ガレント公式ホームページ】
http://www.garent.jp/index.html