今度は輸入車メーカー第一弾。BMW、MINI、アルピナ、メルセデスベンツ&AMG&スマートです。
BMWブース
一昔前に比べると街中でもよく見かけるようになり身近に感じるようになったBMWですが、ここモーターショーにおいてはやはり高級車然とした雰囲気が漂っております。
ワールドプレミアとなる5シリーズハイブリッドも展示。
庶民にはあまり関係のない車かもしれませんが、海外のモーターショーに比べずいぶん寂しくなった東京モーターショーでワールドプレミアなんてちょっと嬉しくなりますね。
ありがとうBMW・・・(涙)
その他CMでお馴染みのi8コンセプトやi3コンセプト。新型の1シリーズ、新型M5も展示されておりました。
ちょっと癖のある顔つきになった1シリーズ。
こちらはオーソドックスにまとめてますね。
2階に設けられたラウンジでくつろぎのひと時。流石です。
MINIブース
BMWブースの隣に設けられたMINIブース。
カジュアルな中にもどこかプレミアムな雰囲気漂うブース内には新型のMINIクーペ、ペースマンコンセプト、クロスオーバーWRC、JCWなど魅力的なモデルが展示。
ベース車両の成功があってこそ、ここまでバリエーション展開ができたのでしょうね。うまく育てたものです。
アルピナブース
BMWのチューナーであるアルピナには2台のB6 Biturboが展示されその存在感をアピールしていました。
カブリオは巨体ながらも流麗なボディで、またクーペにはマット塗装が施され、それぞれ独特な雰囲気を醸し出しておりました。
少し前まではマット塗装といえば”ブラック”が主流だったと思いますが、最近はカラフルなマット塗装が流行ですね。
メルセデスベンツ&AMG&スマート
まとめてリポートします。
アバンギャルドな雰囲気のメルセデスブースには、ガルウィングドアが印象的なコンセプトカー”F125”、コンセプトAクラス、新型Bクラス、そして同じブース内にあったスマートでは、市販ベースのEVも展示してあります。
やはり環境性能を意識したモデルが多いな~と思って裏を覗くと、AMGのとんでもない車がドーンとあり、ジキルとハイドの様相を呈していました。
この迫力のフェンダーはほかの車では味わえないですね。
ドゥカティとAMGのコラボレーションから生まれた”ディアベルAMG”。
その他の画像はフォトアルバム”
東京モーターショー2011(その3) ”でお楽しみください。