バイクる編集部もオススメのCASIO スマートアウトドアウォッチのユーザーが集まるファンミーティングが7月17日(火)、新宿国際ビルディングで開催されました。
このファンミーティングは「PRO TREK Smart WSD-F20」もしくは「Smart Outdoor Watch WSD-F10」のオーナーのみ参加可能なイベントです。
筆者もツーリングから日常使いから様々なシーンで愛用中ですので、今回はアウトドア アンバサダーとして、アウトドア アンバサダープログラムのイベントに参加させて頂きました。
「バイクるマガジン」でもバイク乗りにオススメのアウトドアウォッチとして紹介しています。
『仲間と一緒だともっと楽しい。カシオのスマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart WSD-F20 × V-Strom 250 出かけよう、スマートツーリングへ』
記事はこちらからご覧下さい。
歴代のスマートアウトドアウォッチが展示されています。アウトドアらしさだけでなくオシャレなデザインが良いですね。
ゲストにはヒマラヤやデナリ(マッキンリー)等の海外登山を経験し、優秀な登山家にのみ贈られるピオレドール賞を受賞した登山家で、プロトレックアンバサダーでもある花谷泰広氏です。
花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッション
まずは本イベントのゲスト花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッションです。
過酷な登山など様々なフィールドで活躍されているプロのインプレッションとして「プロトレックスマート」をどのように使っているか貴重なお話を聞くことが出来ました。地図を確認したいときなど自身の行動を止めることなく腕のディスプレイでサクッと確認ができるがとても良いというお話があり、筆者もバイクに乗っているシーンでは同じように感じており納得でした。
開発担当者を交えての情報交換
4~5名ほどが1グループとなり、開発担当者を交えて情報交換タイムです。
私のグループでは登山での使用が2名、釣りとスキーでの使用が1名、バイクでの使用が1名(筆者)というメンバー構成でした。トークテーマはアウトドアシーンでの使い方やプロトレックスマートのここが好き、またはこんな機能が欲しい、などを1人ずつ発表していきます。
このファンミーティングに参加しなければ知ることのなかったであろう機能や使い方の発見がたくさんありました。例えば登山好きのオーナーさんからは、日の出の時間がわかるアプリがとても重宝している、またスキー好きのオーナーさんからは、平均滑走速度や最高滑走速度を計測して楽しんでいるというお話しがあり、スノーボード好きの筆者は来シーズンの楽しみができました。
プロトレックスマートにはアウトドア遊びを便利にする機能だけでなく、アウトドア遊びを楽しくさせる機能がたくさんあります。
同じ時計を愛用している人が集まると年齢や性別はバラバラでも時計話に花が咲きます。
重大発表
ここで参加のみなさんから歓声が上がります。私もこれは常々欲しいと思っていましたがみなさんも同じ思いだったのですね。
充電ケーブルを穴に通して、ホルダーを時計に固定させ、充電ケーブルを端子に吸着させるだけです。
今回特別に最終仕様に近いプロトタイプを見ることもできました。
取り付けてみるとホルダーが時計にがっちり固定され外れる心配はなさそうです。これはプロトレックスマートのオーナーさん全員が欲しい商品ではないでしょうか。
発売は9月上旬予定とのことです。みなさんの「欲しい!」の声がいよいよ製品化ですね!
嬉しい参加者プレゼント
参加記念にクリアファイル、マグ、転写シール、ボールペンをプレゼントして頂きました。
エピソードを発表したので花谷さんのサイン入りマグを頂きました。キャンプツーリングではこれでコーヒーを飲みたいと思います!
全員での記念撮影
初めて参加させて頂きましたが、どのオーナーさんもプロトレックスマート愛が大きく、改めて良いスマートウォッチだと実感しました。他のオーナーさんも同じように感じたことと思います。また次回も参加したいと思える楽しいイベントでした。
Product Introduction