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1都7県を股に掛け、1000km以上の道のりを4日間かけて巡るクラシックカーレース。
先日、明治神宮で行われたスタートの様子をお伝えしましたが、3日目の箱根・仙石原、4日目の藤沢・湘南T-Siteでも見学できましたので、お伝えします。

見頃を迎えた仙石原のすすきヶ原を駆け抜ける参加車両たち。
この日は早朝、軽井沢を出発し、山梨を抜け、富士山、箱根へと至るコース。
天気に恵まれ絶好のレース日和でしたが、3日目の終盤ともなると疲労の様子がうかがえるエントラントの方々も多かったです。
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そんな中でも、沿道で声援を送る人々に笑顔で手を振ってくれる方もおられ、こちらもまた手を振り返す。
この一瞬のコミュニケーションが”La Festa Mille Miglia”の魅力の一つですね。
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最終日となる4日目は、箱根から伊豆、熱海、海沿いを走り湘南、横浜を経て、ゴールの明治神宮へと至るコース。
この日は神奈川県藤沢市にある湘南T-Siteで見学。ここはチェックポイントとなっており、特設ステージも用意されていて、大勢の観覧者が見守っていた。
しかし朝から生憎の雨で、ここまで頑張ってきた車とエントラントには最後の試練。
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特に屋根の無い車両の苦労は想像に難くない…皆さんさぞ疲れていると思いきや、この雨を楽しむかの如く笑顔の方が多かった。
何度も参加している方々は、この天候でもレースを楽しむ工夫とタフな心を持っているに違いない。初参加でも楽しんでいる若者がいましたが…(;´∀`)
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車好きな著名な方々も多く参加していました。
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皆さん、無事にゴールできたかな?

環境性能や安全性が大きな要素として取り入れられている現代の車とは違った、自由で純粋な時代のクラシックカーたち。
沿道で実際に聞くエキゾーストノートやオイルの匂いで、その時代を少しだけ垣間見ることができました。
また来年も元気に疾ってきてほしいですね!

October 18,2016 Feb    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
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今年で20回を数える La Festa Mille Miglia 2016 が、10月14日に東京・明治神宮からスタートしました。
10月17日までの4日間、東京都をスタートして、群馬県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、神奈川県の各チェックポイントを通過しながらクラシックカーラリーの熱戦を繰り広げます。

今回は、明治神宮のスタートまでの様子をお届けしたいと思います。

早朝から参加車両が集まるのは、神宮会館の駐車場。

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既に車検を終え、出発までの時間を思い思いのかたちで過ごします。

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100台を超える参加車を眺めて回ったり、談笑する姿にも独特の空気が漂っています。

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もちろん、明治神宮という緑の多い環境もありますが、なんていっても今もなお可動状態にあるいにしえの車たちが醸し出す雰囲気に圧倒されるところがあります。

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こちらは、参加者に配られるバッグです。

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このゼッケンも参加者だけに配られる価値あるものです。

でも、「このピーポーくんはちょっと・・・」という声もちらほら。
ま、公道を走行できる許可証みないなものということで(苦笑)。

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さて、スタートを前にしての安全祈願です。

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スタッフからの合図により、スタートの準備に入る面々。

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常連さんたちは、スムーズにエンジンをかけ、スタッフの誘導を待ちます。

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先導車が出発ゲートに到着。
エントリーナンバーの若い順に出ていきます。

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こちらは、いろいろな想いを乗せて参加する、1949年製FIAT SIGHINOLF。
事情により、コドライバーなしでの参加です。 
メカニックが最後のアドバイス。

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「あ、女性だ!」
「かっこいい~」
との声が飛びます。

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こちらは、参加者の最年少記録を作ったメンバー。
クラシックカーに乗る前にも、スマホを操作。

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「よし、行くぞ!」

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有名どころも参加することで有名ですが、一番人気があったのが横山剣氏。

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こちらは往年のファンらしき方々の「きゃっこいい~」という声援が。

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こちらは、先ほどのゲートから、本当のスタートゲートへ向かう様子です。
実は先ほどのスタートは車検場からの出発で、参加台数が多いこともあり、この沿道がバッファーになっています。

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そんな横を、イタリア大使館の車が抜き去っていきます。
この開催は日伊友好というミッションもあり今回は20周年記念大会ということから、名誉総裁であられる彬子女王殿下とイタリア大使も臨席しました。 

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本当のスタート前の待機場。

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さきほどの女性ドライバーに近づく怪しい人影。

はい、ご存じ嶋田さんでした(笑)。
アドバイスしていると思いきや、興味津々で覗きこんでいました。

「今度飲みに行こう」
こんなところでのお誘いも、緊張感をほぐしてあげているようです。

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いよいよ本当のスタートです。
4Cスパイダーが先導して公道へ飛び出していきます。

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1台ずつタイミングを見てスタートします。

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沿道は人だかり。
もちろん沢山のメディアの方々も。

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最年少チームのポルシェ356の番がやってきました。

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初参加というものの緊張感は全くなく、今から楽しみまくっているようです。

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いってらっしゃーい!

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これから楽しい4日間を過ごしてください。


October 15,2016 Sat    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
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CACAZAN のブランドでお馴染み株式会社出石手袋が、今年で3回目となる個展を開催しています。

その名も、GLOVE IS ARTS !

既に、カーくる PRESS RELEASE でもアナウンスしておりますが、場所は東京の代官山の SPACE K 。
9月30日(金)~10月3日(月)の開催です。

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CACAZAN の手袋の歴史の展示から・・・

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最新のデザインのグローブまで展示されています。

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手の甲側がニットのタイプは、収縮性もよくカラフルなところがメリットです。

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こちらは、フルフィンガーと思いきや・・・

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指先のみカットされています。
カーナビなどのタッチ操作にいいですね。

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STi ブランドのグローブ。
所謂、CACAZAN の素晴らしさを世の中に知らしめたグローブです。
出石さん曰く、「STi もこんなに売れるとは思っていなかったんですよ」

やはり、本物を求める STi オーナーのハートを射止めたんでしょうね。

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今回の個展では、オーダーメイド手袋相談会を開催。

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もちろん入場は無料ですので、お気軽に覗きに行ってみてはいかがでしょう。

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9:00-20:00(最終日は17:00まで)の開催ですので、蔦屋と梯子するのもいいかもね。


September 30,2016 Fri    イベント取材  



witten by カーくる編集部
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車と人が一緒に枯れることができる唯一のスーパーカー、それがアストンマーティン

by Tomoyuki Shimada
 

 
 
いつもカーくるのコラムなどでお世話になっている嶋田さんからの素敵な計らいで、アストンマーティン名古屋で開催された顧客向けイベントの取材が叶いました。
 
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アストンマーティン伝統のスポーツカー「DB」シリーズの最新モデル「DB11」の名古屋地区初お披露目となる、招待客のみのクローズドなイベントです。
 
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未だディーラーでもお目にかかることができない貴重な一台が名古屋に来るということで、参加の皆さんもやや興奮気味のご様子。DB11は嶋田さんが書く「居酒屋系自動車コラム」でも度々取り上げられているを読んでいたので、わたしもとってもワクワクです。
 
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19時からという、やや遅い時間から始まったナイトイベントらしく、アストンマーティン名古屋のマネージャーからのご挨拶の後、セクシーな女性ダンサーのパフォーマンスがあり、気分を盛り上げます。
 
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ダンスの後はスクリーンにDB11のプロモーション映像が流れます。
 
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雪原を駆け抜ける映像はスーパーカーのイメージと違ってびっくりしましたが雪道をものともぜず疾走していくその美しい姿に思わずウットリ。
 
 
映像が終わると場内がすっと暗くなり、カーテンが開きライトの閃光が会場内を刺します。
 
次の瞬間、繊細でも重量感のあるエンジン音がぶぅんっと聞こえ、待望のDB11が会場に登場しました。

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会場内が歓声に包まれます。
 
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なんやこのカッコ良しな車は~!!!とわたしも思わず歓声。
 
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今回参加しているお客様の中でも受注済みの方が何名かいらっしゃるようですが現物を見るのは初のようです。
 
こんなスーパーカーを現物を見ずに受注してしまうなんて、、すごいですねっ。

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このDBシリーズですが、映画007のボンドカーとして登場し、いつもド派手なスタントを見せてくれます。
 
007シリーズ最新作の007 スペクターではDB10が登場しローマの街で派手なカーチェイスを繰り広げていたシーンが記憶に新しいです。
 
そしてカーチェイスの最後、川にDB10を沈めて脱出するというシーンは、あー!スーパーカーが沈んでいくー!となんだか切ない気持ちになりながら見ていました。
 
 
さて、今日アストンマーティン名古屋でお披露目されたDB11に搭載するエンジンはDBシリーズ初のツインターボ付き5.2LV型12気筒。馬力は何と608馬力だそうです。それを聞いた時、わたしの頭の中にはそれはもう沢山のお馬さんがパッカパッカと駆けぬけて行きました。
 
排気量はDB9より0.8L縮小されましたが、ターボによりパワーは確保され環境にも配慮されているとのことです。

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DB11の特徴としてはフロント部のグリルが今までのシリーズで1番大きくデザインされています。
 
グリルを強調するような力強いフロントデザインですね。
 
走りでは3つのドライビングモード「GT」「スポーツ」「スポーツプラス」を任意に切り替えることが出来、ドライバーの意のままのドライビングが可能です。

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写真撮影の時間にはみなさま運転席に座ったり後部座席に座ったりボンネットやトランクを開けてDB11を存分に楽しんでおられました。

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わたしも運転席に座らせて頂きました。
 
乗り降りの際はヒールで傷つけてしまわないかドキドキでした。

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運転席に座りゴージャスな内装に包まれると何とも言えない満ち足りた気持ちになります。
 
さすがはアストンマーティンです。
 
全く似合わないですがとっても嬉しい体験でした。

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そしてお待ちかねっ!嶋田さんのトークショー。
 
トークショーの最初に今年の8月にニュージーランドで行われたDB11の氷上での試乗会に参加された方のお話も聞くことができました。
 
スーパーカーで雪原とはすごいシチュエーションですね。しかしドリフトする様もかっこいい。
 
試乗会での貴重なお話のあとは嶋田さんにDB11の魅力を存分に語って頂きました。
 
先代のDB9と比べDB11のほうが優れているのは間違いないが、新しければ尚良い、パワーが有れば尚良い、そんな価値観で語る車ではない、と。
 
そしていつの時代でも見た瞬間に惹きつけられる魅力がありそれは何年経っても古ぼけない。
 
アストンマーティンにはそんな魅力があると嶋田さんは語ってくれました。
 
今回のイベントで感じたアストンマーティンや新型のDB11の魅力はほんの一部ではあると思いますが素晴らしい車であることが良くわかりました。
 
こんな車に乗ってみたいな~と思いながら会場を後にしたのでした。
 

アストンマーティン名古屋
http://www.astonmartin-hakko.co.jp/showroom/nagoya.php


嶋田智之氏の「居酒屋系自動車コラム」
https://carcle.jp/blog/tomoyukishimada




September 19,2016 Mon    イベント取材  



witten by 美あんこ
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さらにオートモビル カウンシル2016では、自動車そのものだけでなく、車好きのカーライフを彩る様々なグッズを取り扱うショップやオーナズクラブの出展もあった。

カーくるでもお馴染みのショップも何店か出展していたので紹介します。
オシャレなアパレルやオートバイ用品などで2輪+4輪=6輪ライフを提案するモトーリモーダ
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伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナのコレクションも展開している。
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グローブでドライビングの楽しさを追求する出石手袋 CACAZAN
新作となるニットのグローブも出品されていた。
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フランスをはじめ欧州各国で人気のオイルunil opal
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愛車のイラストでガレージライフを彩るELSE DESIGN
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その他にも、伝統のレーシングギア”STAND21 JAPAN”、ビンテージカー保険を取り扱う"エース損害保険"、珠玉のクラシックカーで日本の各地を巡る”ラ・フェスタ・ミッレミリア”、そしてミニカーメーカー各車、オーナーズクラブ等、自動車を取り巻く様々な出展者が軒を連ねていた。身近なショップも多く来場者で賑わっていた。
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今回が初開催となった”オートモビル カウンシル”。
正直な感想として、私を含め一般の自動車ユーザーが会場をぐるりと回っただけで”日本の自動車文化”というものをすぐに体感できるかといえば、内容的にもボリューム的にも少し物足りなかったように感じた。
来場者の想いや受け止め方にもよると思うが、高級ビンテージカーの展示・即売会の側面が目立っていて、文化的側面を感じるには一般庶民にとって少し縁遠いようにも感じられた。
今日の自動車文化が一朝一夕に出来上がったものでないのと同様に、その文化を根付かせていこうというこの試みもまた一朝一夕にはならないのは誰もが思うところだろう。
しかし、その想いに向かって踏み出したこの一歩は将来大きなものになるかもしれない。これから5年、10年と続けていき、主催者の想いに賛同するメーカー、ショップ、オーナーズクラブ、来場者が増えてくれば、このイベントを通し広く志を伝えられるようになるのではないだろうか。そしていずれは欧米に肩を並べられる自動車文化が根付く日が訪れる…そんな期待が持てるイベントだった。
ちなみに本イベントの最終的な来場者数は18,572人となったこと、そして来年の開催は2017年8月4日(金)~6日(日)の3日間、会場は同じく幕張メッセにて開催されることが主催者より発表された。

関連記事
オートモビル カウンシル2016 report-1
オートモビル カウンシル2016 report-2


August 10,2016 Wed    イベント取材  



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