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2019年9月27日 日本中の車好き・ラリー好きにとって素晴らしいニュースが飛び込んできました。

FIA/国際自動車連盟の最高議決機関である世界モータースポーツ評議会/WMSCにおいて、2020年WRC日本ラウンドを含めたシリーズ日程が無事に承認されたのです!
2010年まで北海道で開催されていたWRCから10年、2020年11月19日-22日、WRCが日本に、そして愛知・岐阜にWRCがやってきることが決定しました!

そして今回開催されたCentral Rally Aichi/Gifu 2019は来年行われるRally Japanのテストイベントとして開催されました。
カーくる編集部も最終日に会場入りして観戦してきましたのでご紹介したいと思います!

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ラリーのメイン会場となる愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の北駐車場がサービスパークとなっています。
公園へアクセスする交通機関であるリニモの駅から一望することが可能で、会場入りした瞬間からワクワクが高まります!

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サービスパークへの入場や特別観戦エリアへの入場に必要なチケットは事前にWEB販売されていました。
来年のWRCでも同じ形態になることが予想されますが、当日の入場口での混乱もなかったように見受けられます。
それにしても、朝からたくさんの観戦者の方が集まっています!
さすがに国内格式の全日本ラリーの参戦チーム・車両だけでなく、国際格式クラスの車両が参戦するだけあって、注目度が高いのでしょう。

モリコロパークでは園内路を使ってSSが行われますが、その前に大きなイベントが!
日本でも人気の高いWRCドライバーのペター・ソルベルグが来場し、スバルのインプレッサでデモランを行ったのです。

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SWRT[スバル・ワールド・ラリーチーム]で活躍したペター・ソルベルグのデモランとあって、インタビュ&スタートの地点にはかなりのギャラリーが集まりました。

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インタビュアーがTBSアナウンサーの安東弘樹さんというのもファンが喜ぶポイントですね。



本当にあっ!と言う間の動画ですがペター・ソルベルグのデモランの様子をどうぞ!



さあ、次はサービスパークへ入ります。
多くのチームブースが立ち並び、ファンがチームテントの周りでその作業を眺めることができます。

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なかなか見ることができないラリー車両のメンテナンスを間近で見られるのがサービスパークの観戦の最大の魅力です。

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こちらはTOYOTA GAZOO Racingの眞貝選手。

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もともとmCrt(museo CINQUECENTO racing team)でABARTH 500 Rally R3Tを全日本ラリー史上初のクラス優勝に導き、われらカーくるにとってもなじみ深いドライバーです。
2019年シーズンはJN2クラスチャンピオンにも輝きました。
是非、来シーズンも引き続き頑張って頂きたいですね!

そしてこちらが我らが竹岡圭さんのKEI rallyproject のブース。

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午前中のラリー走行からサービスパークに戻られました!

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さすが、竹岡さんは人気があります!
ブースには常に人だかりが多く、竹岡さんのファンが集まっています。

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SSとSSとの間の短い時間を使って竹岡さんもファンと接します。
多くのファンにサインし、記念アイテムをプレゼントし、気さくに記念写真に応じる竹岡さん。

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とても疲れているはずなのに、素晴らしい笑顔です。

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おっと!
竹岡さんの愛車 フォルクスワーゲン・ポロGTI のボディにCARCLEのロゴも輝いていますよ!

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さあ、そんな竹岡さんがサービスパークからSSに出発です!
多くのファンから声援が飛びます!



そしてシトロエンのラリー車両もチームブースからSSに向けて出発していきます!



モリコロパーク園内のサイクリングロードに設定されたSS(2.05Km)のコース。 WRC車両から国内選手権の車両まで、様々なカテゴリーのラリー車両が走り抜けました。

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こちらはTOYOTA GAZOO Racingの眞貝選手がハンドルを握るヴィッツ!
さすが、ターマックを得意とする眞貝選手の本領発揮です! 

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竹岡さんのポロGTIも全力疾走でSSを走り抜けます!

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国際格式部門のシュコダ・ファビアR5は国内では殆ど見ることができない車両!

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コース脇のギャラリーからも大歓声が上がり・シャッター音が鳴り響きます!

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そんな中、圧倒的な速さを見せるトヨタ・ヤリスWRCは勝田 貴元選手がハンドルを握っていました。


多くの観客を集めたCentral Rally Aichi/Gifuは無事に終了しました。
WRC Rally Japanまであと1年。

今回のCentral Rally Aichi/Gifuでは運営上の反省点も多かったと聞いています。
是非、来年までに修正すべき点を修正し、世界から集まる観客が存分に楽しめるWRC Rally Japanにして欲しいと思います。

無論、カーくるも地元開催のWRC Rally Japanが盛り上がるようなことにも取り組んでいきたいと思います!

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November 13,2019 Wed    イベント取材  



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11月3日の日曜日、素晴らしいお天気に恵まれた秋晴れの休日。
名古屋の日本ガイシスポーツプラザ駐車場に、40台を超えるピッコロイタリアン アウトビアンキ A112 が集まった。

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アウトビアンキといえば、イタリアの超有名自転車ブランド ビアンキ(Bianchi)の自動車部門だが、残念ながら今は無き自動車ブランドとなっている。
そのアウトビアンキは第二次大戦後の不況の影響でフィアットの傘下になり、今回ご紹介するA112やY10などを世に送り出した伝説の自動車メーカーだ。

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A112はイタリアンホットハッチとして日本国内でも正規販売されて人気を博し、今なおオーナーの手元で大切に、そして元気に維持され続けている。
そんなA112のオーナーズミーティングが名古屋で開催されると聞きつければ、会場へお邪魔しないわけにはいかない!

カーくるがお世話になっているイラストレータの
きもだこよし氏にアテンドいただいて会場入りすると、そこには40台を超えるA112・A112・A112!
これだけの台数のA112を見る機会は殆どないうえ、一台として同じ車がないことに驚く。
オーナーの好みで手が入れられている車両、そして販売から年数が経過し、維持をするために色々と手が入れられている車両が多かった。

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それぞれのオーナーが自分の愛車やオーナー仲間の愛車の周りでユックリ・マッタリ過ごす、そんなイベント。「The Day Of 112 Autobianchi」は日本のアウトビアンキクラブである「UUD/UNO UNO DUE」が主催している。
今年は18回目の開催ということで、日本各地からこの名古屋に集まっていた。


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ミーティングに参加されていたオーナーの方に少しお話を伺ってみることに。

今回のミーティングに東北からフェリーに乗ってやってこられた仙台のTさん。

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平成5年に購入したA112との付き合いはライフワークとのこと。
『壊れては直し、また次はどこを直すか?という繰り返しで、色々と車のことを勉強させてもらった。』とも。
購入した時には8万キロだった走行距離は28万キロを超え、まだまだこれからも長い付き合いになりそうだ。

そして大阪から参加の女性オーナーのSさん。

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愛車のA112は車検を通されたばかりでとてもきれいに仕上げられている。が!なんと既に手に入れられてから27年との事。
『丸い目と後ろから見たお尻、どちらもとても可愛くて一目ぼれでした。久しぶりに会った方から、まだこれに乗っていたのか~!と言われるんです。』と、とても楽しそうにA112の事を話されるSさん。
A112愛が溢れるほど伝わってきた。
山登りもされるSさん、これからもたくさんの山々にこのA112を相棒に行かれることだろう。

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少しずつモデルチェンジしながら20年もの長きにわたって製造され続け、カッコよくて、可愛くて、サイズが良くて、チョイ古で、愛嬌があってと、様々な魅力を持ち合わせるアウトビアンキ A112。
一度、その魅力にハマってしまうとなかなか抜け出すことは難しいようだ。

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製造終了から30年以上経ち、街中で見かけることは少なくなったA112だが、こうして大切に維持し続けているオーナーの皆さんがたくさんいることは感激でもあり、そしてなんと言っても、同じ古いイタリア車乗りの編集部員としては嬉しくなってしまう。

もし、これからA112を手に入れよう!という方も、このアウトビアンキクラブである「UUD」に参加すれば諸先輩方の知識と経験、情報を得ることも可能で、
心強い。

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ぜひまたこの素晴らしきイタリアン濃度の極めて濃いメンバーの集まりが開催され続けることをカーくる編集部は楽しみにしています。

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November 10,2019 Sun    イベント取材  



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なぜに、トィンゴと月餅?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。

昨年度は、ピエール・エルメ・パリのマカロンとのコラボがありましたが、マカロンなら何となく納得できるものの、月餅とは!

でも、この写真をご覧ください。
月餅といっても、中国の月餅とはちょっと違って、ピエール・エルメ・パリでムーンケーキとして昇華したもの。

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この月餅は、特別にルノーとのコラボしたオリジナル月餅ですが、ピエール・エルメ・パリでも9月1日から16日まで限定で販売されます。

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なぜ月餅なのかと尋ねてみますと、ピエール・エルメ・パリには香港店があり、そこで中国の月餅文化を知った方が、フランス流の月餅を作ることにしたとのこと。そしてフランスでは、このムーンケーキが人気を博しているとか。

実際に食してみると、(これはキャラメル)中国の月餅に近い食感のケーキをキャラメルでコーティングしており、新感覚のスィーツに仕上がっておりました。

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さて、いきなり月餅で始まりましたが、一緒に展示されていたのは、マイナーチェンジしたばかりのルノー トィンゴ。

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ジョン・マンゴーと呼ばれるボディーカラーを纏った、満月のような車体でした。

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詳細はこちらのプレスリリースをご覧いただくとして、やはり特筆すべきは、8%の税込みで1,950,000円のプライスでしょう。
これは、消費税が10%になっても200万円を切る戦略的なプライスになっており、今後の販売が期待されます。

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この車体が展示されたのは、東京・表参道駅近くのスパイラルのエントランス。
スパイラルは、アート、ファッション、音楽、食などのイベントや情報発信をしている、新しい文化の発信地です。

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ルノー ジャポンの方々も、新しいファッションや文化の一環として、トィンゴを取り上げてもらうことを期待しているようでした。

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表参道スパイラルでの展示は、8月23日、24日だけでしたが、ルノー トィンゴの実車は、お近くのルノー販売店でぜひご覧ください。

ルノー・ジャポン公式サイト:http://www.renault.jp/
ルノー トィンゴ 公式サイト :https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/index.html


August 26,2019 Mon    イベント取材  



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はい、いきなりの問題です。
この3人に共通することは何でしょう?一番適切なものを以下から選んでください。

①クルマが大好き
②名前を仮名で書くと6文字
③くるまマイスター検定応援団 

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答は・・・全て正しいですが、ここでの一番適切な解答は、はい、③のくるまマイスター応援団です。
写真中央のテリー伊藤さんは応援団長、そして写真左のまるも亜希子さんと写真右の竹岡圭さんは応援団ということです。

この、くるまマイスター検定について簡単に紹介しますと、「くるまの知識」を深めることで、もっと自動車のことを好きになってもらい、「くるまのある生活」を楽しんでもらうことを目的とした検定です。
また、数ある検定試験の中で、唯一の「くるまの知識を試す」検定でもあります。

今年のくるまマイスター検定は、第6回目にあたり、試験は11月14日(水)ならびに18日(日)に全国130箇所の会場で実施されました。

そんな、くるまマイスター検定をカーくる編集部でも受験してきました。
受験会場は、横浜市の日産グローバル本社を選択。

受付を済ませて会場に入ると・・・

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おお、こんなに大きな会場!

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試験前の緊張のひとときです。
ちなみに試験のクラスは、1級、2級、3級、ジュニアに分かれており、1~3級は難易度は異なるものの、60分で100問、ジュニアは60分で50問と結構ハードルが高いものです。

60分で100問ということは、1問当り30秒くらいで解かないと間に合わない!

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ちなみに私は、初めての受験であるにもかかわらず、2級に挑戦!
合格発表は12月末とのことなので、自信は微妙ですが楽しみでもあります。

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さて試験が終わってからは、特設ステージでトークショー。

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そう、最初の写真のお三方によるもので、それはもう楽しいものでした。

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答え合わせということで、この日の問題から出題。
まずはジュニアクラスから。
みなさん、免許を持っていない小学校低学年にもかかわらず、なかなか難しい問題をすぱっと答えていました。

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次は3級。
実はこの方、先ほどのお子さんのお父さんでもあります。
親子受験、いいですねぇ~。

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そして2級。難易度があがってきます。

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この受験者の特徴は、若い世代が多いこと。
もっと年配が多いのでは?と思っていましたが、嬉しい傾向ですね。

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そして1級。
テリー伊藤氏曰く「日本で一番難しい試験!」

実はこの1級受験者の中には、既に合格しているもののまた受験をしたというリピーターも何人か含まれていました。

テリー伊藤氏も、
「ええーっ、それって東大に合格しているのに、また東大を受験するようなものじゃない!」
とびっくりしていました。
更に、
「今度、問題作って」
と懇願していました。

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さて、トークショーは続き、くるまに対するいろいろな意見が飛び出しました。

まるも「女性からは、くるまマイスター検定合格者に、くるまの相談をしたい」
竹岡 「若者のくるま離れって本当なの?」
テリー「おいしい食べ物、生活など、くるまで想い出をつくってほしい」

そして、テリー伊藤氏は、
「くるまは日本が世界に誇れる文化。くるまマイスター検定を受けて、日本の誇りを感じて、くるまを愛してほしい」
と締めくくりました。

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最後に、次のくるまマイスター検定について紹介がありました。
今年までは年1回の試験でしたが、2019年は春と秋の2回開催になるとのこと。
受験の機会も増えますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。

さらに、今年の10月から「カーデイズ」というコミュニティも始まり、ここでは問題を作成したりすることもできます。
マニアックな知識をお持ちの方は、ぜひ問題作成にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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最後に、今回受験してみての個人的な感想ですが、問題の範囲はかなり広く事前の勉強も必要ですが、公式ガイドブックもありますし、今まで知らなかったことを認識できるとともに、新たなくるまに関する知識を得ることができたのは大きな収穫でした。
また勉強をすすめていく中で、知らないことをネットで検索したりすると、「へぇ~、そうだったんだ」とか「なんでこんなくるま作ったの?」とか、いろいろな事実を知ることになり、それも楽しいひと時でした。

試験って・・・と思う方もいるかと思いますが、好きなことの知識を増やす機会と捉えてチャレンジすることをお勧めいたします。

【くるまマイスター検定公式HP】
https://www.meister-kentei.jp/car/



November 22,2018 Thu    イベント取材  



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今年もやってまいりました!
全日本ラリー選手権 最終戦 新城ラリー

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カーくるも応援するモータージャーナリスト 竹岡圭さんが今年も参戦!
無論、カーくる編集部も会場入りして応援して来ましたので新城ラリーをレポートさせていただきます。

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お天気に恵まれ、会場は少し暑いぐらいのお天気。
会場の新城総合公園内のレイアウトは例年とは変わり、サービスパークが一番遠くの場所に・・・暑い。
そんな愚痴はさておき、早朝の5時に名古屋を出発し7時には会場入り。
さっそく竹岡さんのチーム 圭 Rally Project のテントへお邪魔させて頂きました!

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さすが、人気モータージャーナリストの竹岡さんのサービスパークテント!
作りが他のテントとは違い、とても華やかな雰囲気です。

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テントを訪れた方のためにこうしたお土産も用意されていました。
ファンの皆さんには嬉しいサービスですね!

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レース前の忙しいタイミング、参戦車両のアルファロメオ ジュリエッタは準備万端で清掃中。
竹岡さんもチームスタッフと入念に打ち合わせをされています。

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早朝からあまりゆっくりされることなく、竹岡さんはコドラの佐竹さんと共にサービスパークからスタート!
朝からとても忙しいスケジュールで動き回られています。

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ちょうどその出発風景の動画がこちらです。
行ってらっしゃーい!



この後、竹岡さんの走行シーンは残念ながらタイミングが合わず撮影することが出来ませんでした。
皆さんに竹岡さんの活躍をお伝えできなくて残念!

でも、竹岡さん以外にもカーくるに馴染みのあるドライバーに会場でお会いすることが出来ましたのでご紹介したいと思います。
今年はTOYOTA GAZOO Racingチームから全日本ラリーに参戦している眞貝選手と安藤選手です!

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2017年度シーズンまではチンクエチェント博物館のレーシングチームからABARTHで参戦していたお二人、今年はヴィッツで元気に参戦されています。

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ちょうど新城ラリーのSSスタート前にお二人をキャッチして勇姿を撮る事ができました。

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真剣な眼差しの眞貝選手、さすが、これからSSを走るという事で目力が強いですね!
上位常連のトップラリードライバーの雰囲気がビンビン伝わってきました。

新城ラリー2018は今年の全日本ラリーの最終戦。
竹岡さん、眞貝さん共に無事にゴールされ、眞貝さんはJN5クラスで2位入賞でフィニッシュ。
竹岡さんはJN4クラスで11位と惜しくも入賞とはなりませんでした。
でも、無事にシーズンを終えられて本当に良かったです。

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お二人とも来年の参戦体制はまだ発表されていませんが、是非、来年もご活躍を期待したいところです!

さあ、ここまでは竹岡さん&眞貝さんの事をご紹介しましたが、新城ラリーはそれだけではありません。
毎年5万人を超える大観衆を集める日本国内屈指のラリーイベントですから、会場では来場者を楽しませるアトラクションが色々と用意されています。

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多くの企業ブースには来場者が楽しめるゲームなどがいっぱい!

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ゲームコーナーが設置されていたり、バイクにまたがる事も可能な展示や、
イベントならではのディスカウントアイテムの販売まで各社気合が入った展示となっています。

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また、TOYOTA GAZOO Racing PARKには多くの展示車両や公式グッズの販売ブースも!

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さすが、トヨタさんは毎年のことですがかなりの規模での出店となっています。

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こんなGAZOO Racingのキャラクターもいて会場にきた子供達には大人気!

その他、メイン会場の県営新城総合公園内のコースではデモンストレーションランや来場者の同上走行などが行われているので思いっきり楽しめます。

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新城ラリーの記念タオルを購入すると同乗走行の抽選に参加出来るというシステムなので、多くの方がタオルを購入されていました。
同上走行のデモランの動画になります。
※大きな音が出ますので再生時はご注意ください。



また、今回は2017年シーズンにTOYOTA GAZOO Racing WRTからWRC(世界ラリー選手権)にフル参戦したユホ・ハンニネン選手も来場し、会場でヤリスWRCのデモ走行を行い、ギャラリーを沸かせました。

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最後にオマケ!
こうしたイベントには欠かせないのが尾根遺産ですね!

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全日本ラリー選手権 新城ラリーはクルマ好き・ラリー好きが集まるだけのイベントではありません。
地元の企業・自治体なども手を取り合う総合イベントです。

クルマ好きはもちろん、クルマ好きでない方も楽しめるイベントとなっていますので、是非、また来年以降開催されれば来場されてみてはどうでしょうか。

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November 9,2018 Fri    イベント取材  



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