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名古屋にまたひとつ、車好きの憩いの場が新たにOPENしました。

“カノカレかふぇ” は漫画家:麻宮騎亜先生の人気漫画「彼女のカレラ」をモチーフにしたカフェテリアです。

その“カノカレかふぇ”が7月12日の日曜日に待望のOPENとなり、オープニングイベントが開催されましたのでさっそく伺ってきました。

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お店自体は名古屋市内の閑静な住宅街 昭和区にあります。

カフェのサインボードを見てすべてを理解できる方は相当な車好きか、ポルシェフリークか麻宮作品のファンですね!

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お店の外観はカフェテリアというよりも民家に近く、隠れ家的な雰囲気です。

通りからも1本奥まった立地の為、お店に行く!という意思を持った方で下調べしてからでないと、辿り着くのは若干難しいかもしれません。

でも、こうした店構え・立地の方が隠れ家的で車好きには嬉しいですし、駐車場がカフェ前に6台程度ありますので、今後は車好きの憩いの場になりそうです。

新舞子サンデー帰りにフラッと立ち寄るなんていうのもイイですネ!

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そしてオープニングイベント当日は特別メニューが用意されていました。

ドリンク+シフォンケーキのセットですが、フワッフワのシフォンケーキに完熟マンゴーと生クリームがトッピングされ、香りのよいアイスコーヒーとの相性も良くたいへん美味しかったです。

お店のグランドメニューとしては、ドリンク(ホット&アイス)にランチにピッタリなフードメニューもありますので、休日に立ち寄るには最適なメニューになっています。

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店内には彼女のカレラの作品が飾られており、これらの作品の購入が可能です。

こちらは「彼女のカレラ」の主人公 轟麗菜と愛車のポルシェ・カレラ964RS の作品。

飾られている現物を購入するのではなく、オーダーを入れると、麻宮先生が一点一点額装までして“カノカレかふぇ”に送られてきます。

またその作品は“カノカレかふぇ”にてオーナーに手渡されるというシステムになっています。

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こちらは作品に登場する 桃瀬ユリと愛車のランボルギーニ・カウンタックLP500R

こうした作品が多数店内に飾られているので、作品を見るだけでも「彼女のカレラ」のファン、麻宮作品のファンにはタマリマセン。

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オープニングイベントには 「彼女のカレラ」の作者 麻宮先生ご本人と「彼女のカレラ」のドラマCDで岬 愛華役の佐瀬弥咲さんが登場!

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楽しいトークショーとイメージソングが披露され、イベント参加者を楽しませてくれました。

佐瀬弥咲さんは小顔でとっても可愛かったです

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オープニングイベントの最後にはお二人のサイン入り色紙が全員にプレゼントされました。

麻宮先生にはこれからもステキな作品を世に送り出して頂きたいと思いますし、“カノカレかふぇ”さんにも是非、多くの車好きの憩いの場になって欲しいと思います。

そして 
“カノカレかふぇ”では今後もイベントを企画されるとの事。

お茶に食事に、いろいろと楽しい事がありそうです!

是非、車好きの方は一度お気軽に訪れられてみては如何でしょうか?


かのかれカフェ
愛知県名古屋市昭和区石仏町2-25
営業日・営業時間:HPをご確認下さい
駐車場:店舗前に数台あり
場所:https://www.facebook.com/kanocarecafe
カノカレかふぇHP:http://kanocarecafe.com/index.html

July 14,2015 Feb    イベント取材  



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先週末、東京ビッグサイトにて「東京キャンピングカーショー2015」が開催されましたので、取材に行ってまいりました。
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会場は、ビッグサイトの一画なのでそれほど広いわけではありませんが、来場者と出展者の熱気でむんむんです。

来場者はファミリーやシニア層が多く、首都圏のキャンパーの傾向を見てとれました。
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最近人気の軽キャンピングカー。
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初期費用や維持費が安く、独り旅や夫婦旅にはお手軽です。
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こちらの軽キャンピングカーは・・・
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内装が畳。車中泊でも畳ならぐっすり寝れるかもしれませんね。
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こちらはレンタルキャンピングカーです。
建設車両のレンタル事業で有名なサコス株式会社が手がけた、キャンピングカーのレンタルです。
一般のレンタカーのように手軽に借りることができ、時々旅行に行く時使用したい方にはとてもいい選択肢です。
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ことらは本格的キャンパー向けです。
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船外機付きけん引車両です。釣り好きにはナイスな車両です。
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豪華なキャンピングカーもいろいろ展示されています。
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フォードのV10エンジン搭載車両をベースにしたゴージャスキャンピングカー。
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ここまで行くと、動くお家です。
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こちらは中部エリアではご存じ、ホワイトハウスのブースです。
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今回は新商品のプレシャスが来場者の注目を浴びていました。
特に注目すべきは運転席と助手席が180° 回転し、デッドスペースを極力減らしたところにあります。
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その結果、広い居住空間を実現し、キャンプの満足感をより演出することができそうです。
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こちらは、ホンダNBOX+をベースにしたキャンピングカー。
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フルフラットになる室内は、車中泊でも深い眠りを齎してくれるかも。
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会場には、キャンピングカーの他にも関連ブースがいろいろと出展しておりました。

こちらはキャンピングカーのためのコーティング。
大型になるほど洗車は大変ですからね。
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キャンプでは、意外と電気を使うもの。
文明の利器を使用するとなると、AC100Vに変換してくれるインバーターも必要ですね。
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こちらは単なるマット。
でも車種に合わせたマットなので、まずは車中泊さえできればいい、というお手軽なキャンパーにはいいですね。
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そして必要な任意保険。
キャンピングカーは改造車扱いになる車両も多く一般の保険会社では加入できないケースがあるので、専用の保険は重要です。こちらは三井住友海上火災が取り扱っています。
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オートキャンプ場などの紹介もあり、夏休みの計画に余念がない方々も沢山おりました。
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キャンピングカーというと、高価で維持が大変というイメージがありますが、レンタカーや軽自動車タイプなどハードルは下がり、選択肢は広がっていることがわかりました。

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旅行の移動手段としてキャンピングカーを選択すると、より旅の楽しみ方の幅が広がりそうです。

車好きで旅好きな方は、キャンピングカー・ライフを一考してみるのもいいかもしれませんね。

July 7,2015 Feb    イベント取材  



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名古屋のモード発信基地 ラシック(LACHIC)で、今日から「ZIP-FM TANABATA STATION from LACHIC 」が始まりました。

こちらのイベントは、今日から7月7日の七夕の日まで「LACHIC」1FのラシックパサージュでZIP-FMの人気番組の公開放送&公開ライブを中心に、願い事を短冊に書いて大きな笹に飾れたり、素敵な欧州車が展示されたりと見どころ満載の七夕イベントです。

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そしてこのイベントは、シトロエン名古屋中央・ランドローバー名古屋中央・ジャガー名古屋中央・マセラティ桜山を運営する渡辺自動車様がサポートされています。

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吹き抜けで広大なパサージュにはジャガー F-TYPE とマセラティ Ghibli(ギブリ) が展示されました。

ブリティッシュスーパースポーツとイタリアンラグジュアリースポーツセダンが並んだそのエリアはハイセンスなラシックの雰囲気をより一層高めており、サマーセールの始まったラシックを訪れた多くの買い物客が憧れの車たちの展示に足を止めて見入っていました。

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日本を代表するプロテニスプレーヤーの錦織選手をブランドアンバサダーにして、国内でも大変な人気となっているジャガーのピュアスポーツ F-TYPE CONVERTILE

最高出力340PSを発生させる新世代3.0リッターV6 スーパーチャージドエンジンをこの洗練されたボディの中に搭載しています。

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オープンボディの心地よさ、パワフルで洗練されたパフォーマンスは他の車では得ることのできないドライビングエクスペリエンスへドライバーをいざなってくれます。

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気品漂う精悍なスタイル、圧倒的なパフォーマンス、スポーティなハンドリング、そして上質な快適さを高い次元で融合させたマセラティ ギブリ

マセラティを知らなくても、この車のすばらしさは見ればわかるというもの。

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ギブリはマセラティが誇るカーデザインとエンジニアリングにおける豊富な経験の結晶です。

この2台は7月4日まで展示されています。

7月5日から7日はシトロエン 新型ピカソとランドローバー 新型ディスカバリースポーツが展示される予定です。

是非、この機会にハイセンスな空間に展示された素晴らしい欧州車を皆さんにも見て感じて頂きたいと思います。

ZIP-FM TANABATA STATION from LACHIC の期間中、特設ステージでは公開放送&ライブが行われます。
7月4日からのゲストは
中村 中、笹木勇一郎(4日SATURDAY GO AROUND公開生放送)
逗子三兄弟、タイナカ彩智(5日SPECIAL LIVE)
Rhymester(6日BEATNIK JUNCTION)
三戸なつめ(7日BEATNIK JUNCTION)です。

また、会場の短冊に七夕の願いを書くと、毎日先着でZIP-FMスペシャルうちわもプレゼントされます。


ZIP-FM TANABATA STATION from LACHIC:http://zip-fm.co.jp/tanabata15/

July 4,2015 Sat    イベント取材  



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今年も鬱陶しい梅雨に突入しました。
雨の日は鬱陶しいだけではなく、自動車事故を誘発するリスクをはらんでいます。

なので今年も始まりました、東京スマートドライバープレゼンツ、レインスマートドライバー計画2015です。

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実際のデータでも、雨の日はそうでない日に比べ事故が4倍多くなっています。(これでも活動の当初は6倍から改善しました)
雨の日は基本に立ち返って、以下の4SAFEを実践しようという掛け声と同時に、雨報コンテストのPRに行ってきました。

1.雨が降ったら、スピードを落としてみる
2.雨が降ったら、車間距離を意識してみる
3.雨が降ったら、エアコンを噴かしてみる
4.雨が降る前に、車の点検をしてみる


6月13日土曜日、場所は横浜のイエローハット新山下店の屋上です。

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ここで、車好き女子であるとんがりガールズのイベントが開催されているので、レインスマートドライバー計画の説明をしました。

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みなさん車好きなだけあって、やはり事故だけは起こしたくないという意識がとても強い。
まずは4SAFEについて、頷きながら読み返してくれました。

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そして雨報コンテストについては、「コミュニケーションの力で事故を減らすために、みんなで雨が降ってきたことをツイートしましょう」との働きかけに、
「なかなか面白い企画ですね」とのことで合意をしてくれました。

天気予報はどうしても大雑把なエリアの予報でしかないので、局所的な雨をみんなでカバーできるといいですね。

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ちなみに雨報のルールは以下の通り。

Twitterに、「#雨の日は事故4倍」「#あなたがいる場所」の2つのハッシュタグを付けて、雨の日や交通安全に関するコメントや画像を付けて投稿してください。

素敵な雨の日を投稿してくれた方にはプレゼントがありますよ~。

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さて、この後は恒例の傘開きを敢行!

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ゆるや傘を開いて、交通安全を心に誓うとんがりさんでした。

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おまけ:
ホメパトが来れなかったので、代わりにニューヨークシティ警察のパトカー(本物)が来てくれました。
これ日本の公道を走れるんですって。

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June 19,2015 Fri    イベント取材  



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今年で4回目を迎えた浅間ヒルクライムに、日本各地から様々な車両とオーナーが集った。
カーくる編集部でその模様をお伝えする。

5月30日・31日の2日間、長野県小諸市のチェリーパークライン、高峰高原に多くのエグゾーストノートが響き渡った。さまざまなヒストリックカーからスーパーカー、チューンドカーが集まるヒルクライムイベント「Asama Hill Climb 2015」が開催となったのだ。会場は全長7キロの一般道。参加者たちは交通規制されたチェリーパークラインでヒルクライム走行を繰り広げた。
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今回の浅間ヒルクライムに参加した車たちは、車好きであれば見ただけで踊りだしてしまいそうな 希少車から超のつくスーパーカー、ナンバー無し車両も多い。限定車のロータス 211、ラリーカーのABARTH 500 RALLY R3T、ブガッティ ベイロンやパガーニ ウアイラなどがメイン会場のASAMA2000 のエントラントエリアに並んだ。

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土曜日の朝、会場入りしたエントラント達は忙しそうに愛車達の準備を進める。受付・車検・ドライバーズミーティングとやることは多い。またそんな忙しい時間の中、愛車の周りで旧知のエントラント同士、車談議に花を咲かせる光景も多く見られる。

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出展ブースも華やかで、YOKOHAMA、PORSCHE、CORVETTE、ASTON MARTIN、BINGOSPORTS、ENDLESSなど錚々たる顔ぶれで、最新モデルの車両から各社の商品が展示された。

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メイン会場では色々なアトラクションが催されたが、中でもCORVETTEの新型Z06のお披露目の注目度は高く、多くのメディアが会場に駆けつけた。より戦闘的なスタイリングとなったCORVETTEは国内市場でも多くのファンを魅了するだろう。

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そしてもう1台、会場の角にひっそりと佇むこのマットグレーのABARTHも大注目なのに皆さんは気付かれただろうか?

mCrt のブース前には日本に導入前のABARTH 695 bipost が展示されていたのだ。 

詳細はまだ明かされていないが、今後の詳細発表が待ち遠しい一台である。ちなみに、販売価格も超スペシャル価格になりそうなので、手に出来るオーナーは限られそうだ。

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カーくる編集部はこの浅間ヒルクライムに2012年の第1回開催から会場に詰めている。回を重ねるごとに規模が拡大し、参加車両数・出展者、そして観客も増えてきた。
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名実共に日本最大のヒルクライムイベントに育った。これも主催の星野氏を中心とした浅間ヒルクライム実行委員会のメンバーの尽力の賜物以外の何物でもない。

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2日間の開催期間中、ヒルクライム走行は3回行われる予定であった。今回、初日1本目のヒルクライム走行中に事故が発生し、1本目も途中で中止。2本目はすべて中止となってしまった。
2日目の3本目も開催が危ぶまれたが、地元小諸市、警察との合意の上で開催できることとなり、色とりどりの車両がチェリーパークラインに飛び出した。
普通に考えれば、こうした公道封鎖のイベントで事故が発生した段階で、その後のイベントの中止が賢明にも思われる。しかし、地元自治体・警察が共に十分に安全が担保されると認め、引き続きイベントの開催を許可したと言う事実が素晴らしいと思う。これは主催の実行委員会との良好な信頼関係が築かれている事が原因である。

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ブガッティ ベイロンをはじめ、レクサス RCF、パガーニ ウアイラやADVAN PIAA LANCERが熱い走りを見せて観客を沸かせる。アルピーヌやスカイライン、アルファロメオ147がレースシーンを思わせる姿で木立の中を走り抜ければ自然と心踊る。
やはりヒルクライムイベントはヒルクライムをして初めて成立する。エントラントもそれを望み、観客もそれを望んでいる。事故は悲しい出来事であったし、こうした自動車のイベントでは予測不能な事態も起こるが、次回以降、同じ事が起こらぬように万全の準備をして臨んで欲しいと思う。
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今年の浅間ヒルクライムには120台を超える車両がエントリーしており、ポルシェ CARRERA GT のような超のつくスーパーカーからロータス エラン、MINIまでが同じステージを走った。
フィアット 500やケーターハム SUPER SEVEN、ロータス ヨーロッパも小排気量ながら元気いっぱいだ。
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そしてチェリーパークラインを駆け抜ける国産車両たちも負けてはいない。
ENDLESSのS30Z、GTR、そしてワンオフで製作されたEVのTiXLiS N-1など、個性的な車両も多い。多くの輸入車の参加車両が浅間ヒルクライムで輝いているのは、こうした個性的な国産車の存在とのコントラストが大きい要因なのは言うまでもない。
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公道封鎖をしたイベントの見所であるナンバー無し車両の走行。
フォーミュラーやサイドカーなどが勇姿を見せ、市販車両とは明らかに異なるエンジン音を響かせる。贅沢をいえば、来年はもう少し往年のラリーカーなどのナンバー無し車両が増える事を期待したい。

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ATLANTIC CARS は浅間ヒルクライムに2台のアストンマーティンを持ち込んだ。
ドライバーはカーくるにも馴染みのあるモータージャーナリストの嶋田智之氏。嶋田氏はいかにアストンマーティンの良さをギャラリーに伝えるかを考えてハンドルを握られていた。
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そして多くのエントラントが駆け抜け、高峰高原にエグゾーストノートとスキール音をこだまさせた浅間ヒルクライムは予定の一部を変更しながらスケジュールを消化した。
 
今年も多くのギャラリーがエントリー車両に声援を送り、その勇姿を見て歓喜した。

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走行後のフェアウェルパーティでは各賞が発表され、受賞者にトロフィーと副賞が手渡された。
受賞者はそれぞれ一言ずつ思いを述べられたが、やはりヒルクライム走行が楽しく、また出場したい!との思いを語られていた。
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最後に主催の星野氏も挨拶され、今回の浅間ヒルクライムで起こった事故のことにも触れられながら、日本の自動車文化の発展に寄与できるように今後もイベントを運営したいと述べられて締めくくった。
 
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エントリー車両のエンジンの火も落とされ、静寂を取り戻した高峰高原。浅間ヒルクライムに参加した車両も傾きかけた日の光に照らされている。

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実は、こうしたイベントではエントラントの帰り支度も見所なのはあまり知られていない。

BINGO SPORTSはフルサイズの専用運搬車両だし、mCrt も2階建のクローズドキャリアカーだ。 個人参加のエントラントはレンタルの積車から牽引の台座車両、自走での帰宅と様々だが、車好きであればこうした光景も十分に楽しめる。

今年も盛大に行われた浅間ヒルクライム2015 はこうした撤収の様子まで見ていて面白い。無論、メインはヒルクライム走行であり、会場内のイベントとなるが、是非来年は最後の最後まで会場に残られ、こうした様子を眺められては如何だろうか。


浅間ヒルクライム:http://www.asama-hillclimb.com/
 

June 3,2015 Wed    イベント取材  



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