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今までなぜ名古屋になかったのか?そんな疑問を感じてしまう。
 
日本の経済を物作りで牽引する名古屋地区は今、景気回復が顕著に感じられる日本国内でも最も元気なエリアだ。

そんな名古屋にロールス・ロイスの正規ディーラーが初めて進出するという大変喜ばしいニュースが飛び込んできた。
 
7月15日 ロールス・ロイス・モーター・カーズは名古屋市内のホテルで中部地方初のショールームオープン決定の記者発表を行った。

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記者発表会の会場にはレイス、ゴースト シリーズⅡが展示され、発表会の雰囲気を盛り上げていた。
 
どちらもロールス・ロイスの販売台数増に貢献している人気車種だ。
 
ロールス・ロイス・モーター・カーズの日本における販売台数は、2014年は前年比60%増と好調を維持しており、今回の名古屋への進出は国内市場での更なる飛躍に一役買う事が容易に想像できる。

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アジア太平洋リージョナル・ディレクターのポールハリス氏
「中部地方は企業家精神を持ち、かつ上質なクラフトマンシップを理解する眼を持つ方々がいらっしゃる地域だと考えています。ますます繁栄する中部地方とここ名古屋の街がロールス・ロイスにとって新しい故郷となることを私たちは確信しています。」

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ロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋 代表取締役社長 坪内隆幸氏
「ロールス・ロイスは名古屋で必ず成功すると確信しています。最高級でライバルがいない自動車であるロールス・ロイスを販売するにあたり、責任感を強く感じています。」

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カーくる編集部も坪内社長にお話を伺った。
 
坪内社長ご自身も、お車を運転されるのが大変好きとのこと。
 
ファントム、ゴースト、レイスの3車種の中で、もしご自身で所有されるとしたら何を希望されるか伺うと、坪内社長はレイスを選ばれた。

やはり坪内社長もショーファードリブンとしてではなく、ドライバーズカーとしてロールス・ロイスを楽しまれたいようだ。

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ロールス・ロイスの国内販売の第4の販売拠点となるロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋 は2016年春にオープンとなる。
 
ロールス・ロイスを手に入れられることの出来る方はごく一部の方となるが、名古屋がロールス・ロイスの故郷となることをカーくる編集部も心より歓迎したい。
 
今後、来春の店舗開設までには各種のキャンペーンや広報活動があるとのこと。そちらも実に楽しみだ。

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記者発表会場に展示されたゴースト シリーズⅡ

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最高級の部材がふんだんに使われた内装は豪華そのもの。

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ロールス・ロイス ゴースト 価格は3312万円から

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美しいファストバックスタイルのレイスも展示された。

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天井にきらめく無数の星は、LEDライトが埋め込まれた“スターライトヘッドライナー”というオプション。

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ロールス・ロイス レイス 価格は3333万円から 


さて、記者発表会の後はテストドライブのお楽しみ時間。
 
今回、カーくる編集部が試乗の機会を得たのは、ロールス・ロイス レイスだ。
 
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このクーペには現行のロールス・ロイスの中でもっともパワフルな心臓が与えられている。
 
6.6リッター V12 ツインターボ 632ps(5600rpm)、800N・m(1500-5500rpm)とそんじょそこらのスポーツカーでは太刀打ちできない強心臓。
 
そんなエンジンを奢られたボディは全長5.28m、全幅1.945m、ホイールベース3.110m、車両重量は2430kgとかなりの大物。
 
ヒンジが後ろにあるコーチドアを開けてさっそく乗り込んでテストドライブに出かけよう。

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ホテルの地下駐車場の暗い中で乗り込めば、LEDをちりばめて天空をイメージさせたスターライトヘッドライナー(オプション)が天井に輝いていた。
 
ロマンチックこの上ない演出であるが、今回の試乗は男性編集二人と運転手の三人。誠に残念極まりない。
 
ちなみに、このスターライトヘッドライナーは単一オプションで142万円から。そう、「から」なのである。
 
ロールス・ロイスといえば世界最高のパーソナライゼーションがオーダー可能な車だ。
 
このオプション1つとっても、オーナーの好みで 「子供の正座が牡牛座なので、牡牛座を光らせて欲しい」とか、「彼女の誕生石をLEDの発光部にはめ込んで光らせて欲しい」などというオーダーも出来るとの事。
 
レイスを手に入れることが出来るオーナーの発想力は素晴らしいとしか言いようが無い。

もちろん、これらのオプションは都度見積りのようだが・・・。

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試乗コースは名古屋駅周辺で道も混雑している。

周りの車のドライバー、道行く人からの視線を感じつつレイスはスルスルと豪華クルーザーのように至極快適に進んでいく。
 
今回の試乗は記者発表会会場のホテルから片道10分、往復20分の限られた時間とはいえ、ロールス・ロイスのスペシャリティクーペのレイスとくれば気持ちは高ぶって楽しくてしょうがない。

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サラマンカ・ブルーというボディカラーのレイスは文句無く美しい。

光のあたり加減で鮮やかなブルーにも、そして深い紺色にも見える。
 
ひと目でロールス・ロイスとわかるパルテノン神殿を模したフロントグリルのデザイン、ファストバックのルーフからボディへの美しいラインからは、スポーティさなどではなく力強い圧倒的なエレガンスを感じさせてくれる。

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今回試乗するレイスは車両価格3,333万円、オプションを含めるとなんと3,932万円という超高額車両。

自分の試乗歴の中では、以前に試乗したファントムに継ぐ高額車であり、ハンドルを握るまでにはかなりの緊張感を伴った。
 
しかし、走り出してみれば驚くほどすぐに、レイスは車両感覚を身近な物に感じさせてくれた。

これはファントムを試乗した時とはまったく異なる感覚だ。
 
試乗した際に、いつまで経っても緊張感が取れずにフワフワした間隔でハンドルを握っていたファントムと比べ、スッと肌に馴染み、まるで自分の愛車のようにハンドルを切って名古屋市内を流す事が出来たレイス。

今回の試乗でファントムとレイスの違いをはっきりと理解する事が出来た。

要するに、オーナーが後部座席に座る事を念頭に置き、運転手が運転する車として開発されたファントム。

そして、オーナー自らがハンドルを握り、運転を楽しむ事を想定して作られているのがレイスやレイスのベースになっているゴーストなのだ。
 
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名古屋駅周辺の幹線道路では、6.6リッター V12 ツインターボエンジンの本領を発揮させるステージは無かったが、アクセルを踏み込み、その凶暴なまでのトルクの一端を体感しようとアクセルを踏み込んだ。

しかし、感じられたのは思いのほかマイルドな加速だった。
 
トルク感は十分感じられるが、やはりロールス・ロイスらしい。と納得できるような味付け。

それはあくまでもジェントル&エレガンス。
 
実は、後から知った事なのだが、コラム型シフトレバーのLOWボタンを押さなければ、1速に落ちないとの事。

要するに、通常は余裕の2速発進の設定となっているので、この加速のマイルドさも納得。
 
しかし、スペック上は0-100km/4.6秒と本気モードのレイスは手加減が無い。

是非、レイスを手に入れられた方にはその本気モードを実感してみて欲しい。

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2400kgの車重も上質な乗り味に貢献しているのは言うまでも無く、細部にまで贅沢な素材がふんだんに使用された車室内は快適そのもの。

ハンドメイドで職人の息遣いが聞こえてきそうなメーター周り、パネル類からもロールスロイスのクラフトマンシップが伝わって来る。

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ロールス・ロイスといえども古き良きアナログばかりを採用しているわけではない。

オーディオなどの操作系はBMWからのシステムを流用しており、使い勝手には優れている。

クーペとはいえ、5280mm×1945mm×1505mmの車室内は大人4人が乗っても狭さを感じることは皆無。

後部座席も広々快適だ。図上のクリアランスも問題ない。

あえて言うのであれば、2ドアクーペの為に後部座席からの乗り降り時だけは前席を倒して乗り降りする必要がある。

しかし、それを苦にするようであればゴーストかファントムを買えばいいだけなのだ。

 
今回、レイスを試乗して実感することが出来た。

「ロールスロイスに明確なライバル車はいない」と。
 
ロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋の坪内社長が言われていた事を身にしみてよく理解する事が出来た。
 
来年の春には名古屋に新店舗がオープンする。
 
早く2016年の春が来て欲しいと心から思えるようになったロールス・ロイス レイスのテストドライブだった。
 
 

July 16,2015 Thu    イベント取材  



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名古屋にまたひとつ、車好きの憩いの場が新たにOPENしました。

“カノカレかふぇ” は漫画家:麻宮騎亜先生の人気漫画「彼女のカレラ」をモチーフにしたカフェテリアです。

その“カノカレかふぇ”が7月12日の日曜日に待望のOPENとなり、オープニングイベントが開催されましたのでさっそく伺ってきました。

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お店自体は名古屋市内の閑静な住宅街 昭和区にあります。

カフェのサインボードを見てすべてを理解できる方は相当な車好きか、ポルシェフリークか麻宮作品のファンですね!

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お店の外観はカフェテリアというよりも民家に近く、隠れ家的な雰囲気です。

通りからも1本奥まった立地の為、お店に行く!という意思を持った方で下調べしてからでないと、辿り着くのは若干難しいかもしれません。

でも、こうした店構え・立地の方が隠れ家的で車好きには嬉しいですし、駐車場がカフェ前に6台程度ありますので、今後は車好きの憩いの場になりそうです。

新舞子サンデー帰りにフラッと立ち寄るなんていうのもイイですネ!

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そしてオープニングイベント当日は特別メニューが用意されていました。

ドリンク+シフォンケーキのセットですが、フワッフワのシフォンケーキに完熟マンゴーと生クリームがトッピングされ、香りのよいアイスコーヒーとの相性も良くたいへん美味しかったです。

お店のグランドメニューとしては、ドリンク(ホット&アイス)にランチにピッタリなフードメニューもありますので、休日に立ち寄るには最適なメニューになっています。

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店内には彼女のカレラの作品が飾られており、これらの作品の購入が可能です。

こちらは「彼女のカレラ」の主人公 轟麗菜と愛車のポルシェ・カレラ964RS の作品。

飾られている現物を購入するのではなく、オーダーを入れると、麻宮先生が一点一点額装までして“カノカレかふぇ”に送られてきます。

またその作品は“カノカレかふぇ”にてオーナーに手渡されるというシステムになっています。

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こちらは作品に登場する 桃瀬ユリと愛車のランボルギーニ・カウンタックLP500R

こうした作品が多数店内に飾られているので、作品を見るだけでも「彼女のカレラ」のファン、麻宮作品のファンにはタマリマセン。

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オープニングイベントには 「彼女のカレラ」の作者 麻宮先生ご本人と「彼女のカレラ」のドラマCDで岬 愛華役の佐瀬弥咲さんが登場!

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楽しいトークショーとイメージソングが披露され、イベント参加者を楽しませてくれました。

佐瀬弥咲さんは小顔でとっても可愛かったです

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オープニングイベントの最後にはお二人のサイン入り色紙が全員にプレゼントされました。

麻宮先生にはこれからもステキな作品を世に送り出して頂きたいと思いますし、“カノカレかふぇ”さんにも是非、多くの車好きの憩いの場になって欲しいと思います。

そして 
“カノカレかふぇ”では今後もイベントを企画されるとの事。

お茶に食事に、いろいろと楽しい事がありそうです!

是非、車好きの方は一度お気軽に訪れられてみては如何でしょうか?


かのかれカフェ
愛知県名古屋市昭和区石仏町2-25
営業日・営業時間:HPをご確認下さい
駐車場:店舗前に数台あり
場所:https://www.facebook.com/kanocarecafe
カノカレかふぇHP:http://kanocarecafe.com/index.html

July 14,2015 Feb    イベント取材  



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ミラフィオーリに来られた方は「B.R.M」というフラッグを掲げて出店していたので、見た人も多いと思いますが、あれは名古屋市港区に実店舗があるハタ貴金属さんが時計ブランドの「B.R.M」さんと一緒に出店いただいたものでした。

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筆者は腕時計は好きですが、詳しく知識があるわけではないので、時計と言ったらオメガとか、ロレックス、タグホイヤー、ブライトリング、イタリアならパネライ、ロックマン、、といった感じの浅く薄いモノしか持ち合わせていません。そんな私ですが、先日のミラフィオーリで始めて見た「B.R.M」は非常にカッコよく、アバルトとのコラボモデルがあったりと大変興味を惹かれました。さらにハタ貴金属さんのホームページを拝見すると、1つビビッと来るブランドを発見しました。それが「CONTATEMPO SCUDERIA 」です。

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初めて見るブランドながら、スクーデリアと付くあたり、イタリアと分かるブランド名から始まって、「コルサ」「レッドゾーン」「カフェレーサー」「ダッシュボード」など、それぞれの時計の呼び名がまたレースや車やバイクをイメージしたようなモデルばかり。

「B.R.M」「CONTATEMPO SCUDERIA」、、車好きにとって非常にそそられるブランドを扱うハタ貴金属さんを一度訪問したいと取材を申込み、伺うこととしました。
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お店は名古屋港からほど近い立地にありました。「B.R.M」の看板が目に飛び込んできます。

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シックで高級感のある店内はそれ程広くはありませんが、初めて見るブランドの時計が幾つもあり凝縮した空間となっていました。オーナーで店長の林さんにご挨拶しお話を伺ったところ、先代から続く老舗の店で、かつては時計の他にジュエリーの取り扱いもあったそうですが、今は時計専門でやっているとのことでした。

なるほど店内を見渡しても時計しか見当たりません。そしてその時計たちが初めて見るものが多かったので、幾つかご紹介していただきました。

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インド発の時計ブランド「HMT」 
インドにも時計メーカーがあったのですね。クオリティに関しては日本のシチズンと提携を結んでいるらしく、しっかりしているとのことです。なるほど言われてみればどことなく日本の時計のテイストがするデザインですよね。

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チェコのブランド「PRIM」
チェコ共和国を代表する時計メーカーであるマニュファクチュールPRIM(プリム:端正の意)は、1946年に共産主義政権下のチェコスロバキアに創設された時計製造を行う国営企業クロノテクナの腕時計に特化した一部門として、1949年に創業しました。この国の初めての腕時計メーカーであり、今日もチェコ唯一の時計メーカーとして存続しています。(ハタ貴金属HPより引用)
これも初めて見ましたがまさにブランド名のとおり端正で華美な装飾の無いデザインはすっきりしていて大人の佇まいです。

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他にも「BALL」「WEST END」など、初めて見るブランドが多く、林さんに曰く、差別化のためにも他には無いラインアップを心がけているとのこと。名古屋エリアではここにしかないブランドも多いのだそうです。

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こちらは「Sinn」(ジン)ドイツのブランド。これはご存じの方も多いのでは。

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上の写真の左側のモデルはなんとハタ貴金属オリジナルモデルだそうです。右の写真のものと比べると文字盤の中に数字が無かったりして、よりシンプルな1本に仕上がっていることが分かります。
詳しい説明はこちら。

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Sinnの社長ローターシュミット氏の直筆サインが入ったHATAオリジナルモデルのBOX付きです。これはファンにはうれしいサービスですね。

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そして今回の取材目的の1つである「B.R.M」。
B.R.M(ビーアールエム)はピュアレーシングスプリットをテーマ2002年にベルナール・リシャール氏によって設立されたフランスの時計ブランドです。
車のホイールやチェッカーフラッグなど、随所に個性的なピュアレーシングスピリットによる意匠が施されています。ケースとムーブメントの間にサスペンションを入れ衝撃を吸収するモデルがあったり、ケース、文字盤、針などのカラーを選べるセミオーダーも1本からできる、モータースポーツの魅力を満載したブランドです。(ハタ貴金属HPより引用。詳しいブランド説明はこちら。
 
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他のブランドとは一線を画す独特のデザインはひと目で「B.R.M」と分かるオリジナリティがあります。

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つい、(自分がセミオーダーで作るなら、文字盤は白で、針はトリコローレで、、、)なんてことを妄想してしまいます。
そういったカスタマイズの自由度の高いのも、いかにも車好きのためにある時計といった印象を受けました。

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どのモデルを見てもどこか車を連想させるデザイン。色気が漂ってきます。

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極め付けはこれ。アバルト595とのコラボモデル。白い文字盤に赤いライン、その中に「ABARTH595」と入っています。そして白いベルトでお洒落上級者をアピールします。
イベントなんかでアバルトオーナーがこれでキメて颯爽と現れたらさぞ括弧良いでしょうね!マフラーやホイールだけじゃない、車のアフターパーツとしての時計、という位置付けになりえます。

取材した2015年5月24日現在、ハタ貴金属さんにはこの写真のもの、ラスト1本だけあるとのことです。
世界限定本数での製造なので、早い者勝ちですよ。

最後は「CONTATEMPO SCUDERIA」です。
スクーデリアという言葉は跳ね馬さんでも使っているので馴染みがありますね。
兎に角デザインがいかにもイタリアプロダクトで、ストップウオッチのようなデザインが特徴的なモデルなど、イタリアの車が好きな人はこの時計のデザインは非常に魅力的に映ると思います。

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ラインナップには自動巻きとクオーツのモデルが存在しており、最近高騰気味の腕時計ブランド競争の中にあって、クオーツなら手の届きそうな価格設定なのが嬉しいですね。

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元々拘った腕時計が欲しいと思っていたので、すっかり欲しくなってしまって、取材はさておき、真剣に時計選びが始まりました。そして散々迷って絞ったのがこの3本。白い文字盤か、黒い文字盤か、はたまたシルバーのリューズか、ブラックのリューズか、迷い出すとキリがありません。

林さんの様々な角度からのアドバイスを元に、選んだのがこの1本です。最後の決め手は白い文字盤、緑と赤のタイマーボタン。そうイタリア国旗の配色です。

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ものすごく立派なケースが付いていました。それだけでかなり高級感が出ます。

イタリア時計とイタリア車。カーくる号とコラボレーションさせてみました。

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想像通り、車との相性もバッチリです。

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時計専門店ならではの知識の深さと林さんの柔らかい人柄のおかげで会話が楽しく、すっかり居心地が良くなり長居してしまいました。

最後に、これからの季節、革のバンドは汗で傷んでしまうというお話を聞いて、ナイロン素材でできたNATOタイプのバンドもオーダーしました。

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これは夏も大活躍の予感です。バンドだけでもかなりの種類が置いてありました。
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自分だけの時計、拘った時計が選びたい方、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


INFORMATION
ハタ貴金属
名古屋市港区港陽 3-20-11フォーリーブス前田 1F 
TEL : (052) 661-7462  FAX : (052) 661-7476
http://www.jw-hata.jp/

June 12,2015 Fri    未分類  



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今年で4回目を迎えた浅間ヒルクライムに、日本各地から様々な車両とオーナーが集った。
カーくる編集部でその模様をお伝えする。

5月30日・31日の2日間、長野県小諸市のチェリーパークライン、高峰高原に多くのエグゾーストノートが響き渡った。さまざまなヒストリックカーからスーパーカー、チューンドカーが集まるヒルクライムイベント「Asama Hill Climb 2015」が開催となったのだ。会場は全長7キロの一般道。参加者たちは交通規制されたチェリーパークラインでヒルクライム走行を繰り広げた。
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今回の浅間ヒルクライムに参加した車たちは、車好きであれば見ただけで踊りだしてしまいそうな 希少車から超のつくスーパーカー、ナンバー無し車両も多い。限定車のロータス 211、ラリーカーのABARTH 500 RALLY R3T、ブガッティ ベイロンやパガーニ ウアイラなどがメイン会場のASAMA2000 のエントラントエリアに並んだ。

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土曜日の朝、会場入りしたエントラント達は忙しそうに愛車達の準備を進める。受付・車検・ドライバーズミーティングとやることは多い。またそんな忙しい時間の中、愛車の周りで旧知のエントラント同士、車談議に花を咲かせる光景も多く見られる。

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出展ブースも華やかで、YOKOHAMA、PORSCHE、CORVETTE、ASTON MARTIN、BINGOSPORTS、ENDLESSなど錚々たる顔ぶれで、最新モデルの車両から各社の商品が展示された。

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メイン会場では色々なアトラクションが催されたが、中でもCORVETTEの新型Z06のお披露目の注目度は高く、多くのメディアが会場に駆けつけた。より戦闘的なスタイリングとなったCORVETTEは国内市場でも多くのファンを魅了するだろう。

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そしてもう1台、会場の角にひっそりと佇むこのマットグレーのABARTHも大注目なのに皆さんは気付かれただろうか?

mCrt のブース前には日本に導入前のABARTH 695 bipost が展示されていたのだ。 

詳細はまだ明かされていないが、今後の詳細発表が待ち遠しい一台である。ちなみに、販売価格も超スペシャル価格になりそうなので、手に出来るオーナーは限られそうだ。

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カーくる編集部はこの浅間ヒルクライムに2012年の第1回開催から会場に詰めている。回を重ねるごとに規模が拡大し、参加車両数・出展者、そして観客も増えてきた。
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名実共に日本最大のヒルクライムイベントに育った。これも主催の星野氏を中心とした浅間ヒルクライム実行委員会のメンバーの尽力の賜物以外の何物でもない。

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2日間の開催期間中、ヒルクライム走行は3回行われる予定であった。今回、初日1本目のヒルクライム走行中に事故が発生し、1本目も途中で中止。2本目はすべて中止となってしまった。
2日目の3本目も開催が危ぶまれたが、地元小諸市、警察との合意の上で開催できることとなり、色とりどりの車両がチェリーパークラインに飛び出した。
普通に考えれば、こうした公道封鎖のイベントで事故が発生した段階で、その後のイベントの中止が賢明にも思われる。しかし、地元自治体・警察が共に十分に安全が担保されると認め、引き続きイベントの開催を許可したと言う事実が素晴らしいと思う。これは主催の実行委員会との良好な信頼関係が築かれている事が原因である。

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ブガッティ ベイロンをはじめ、レクサス RCF、パガーニ ウアイラやADVAN PIAA LANCERが熱い走りを見せて観客を沸かせる。アルピーヌやスカイライン、アルファロメオ147がレースシーンを思わせる姿で木立の中を走り抜ければ自然と心踊る。
やはりヒルクライムイベントはヒルクライムをして初めて成立する。エントラントもそれを望み、観客もそれを望んでいる。事故は悲しい出来事であったし、こうした自動車のイベントでは予測不能な事態も起こるが、次回以降、同じ事が起こらぬように万全の準備をして臨んで欲しいと思う。
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今年の浅間ヒルクライムには120台を超える車両がエントリーしており、ポルシェ CARRERA GT のような超のつくスーパーカーからロータス エラン、MINIまでが同じステージを走った。
フィアット 500やケーターハム SUPER SEVEN、ロータス ヨーロッパも小排気量ながら元気いっぱいだ。
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そしてチェリーパークラインを駆け抜ける国産車両たちも負けてはいない。
ENDLESSのS30Z、GTR、そしてワンオフで製作されたEVのTiXLiS N-1など、個性的な車両も多い。多くの輸入車の参加車両が浅間ヒルクライムで輝いているのは、こうした個性的な国産車の存在とのコントラストが大きい要因なのは言うまでもない。
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公道封鎖をしたイベントの見所であるナンバー無し車両の走行。
フォーミュラーやサイドカーなどが勇姿を見せ、市販車両とは明らかに異なるエンジン音を響かせる。贅沢をいえば、来年はもう少し往年のラリーカーなどのナンバー無し車両が増える事を期待したい。

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ATLANTIC CARS は浅間ヒルクライムに2台のアストンマーティンを持ち込んだ。
ドライバーはカーくるにも馴染みのあるモータージャーナリストの嶋田智之氏。嶋田氏はいかにアストンマーティンの良さをギャラリーに伝えるかを考えてハンドルを握られていた。
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そして多くのエントラントが駆け抜け、高峰高原にエグゾーストノートとスキール音をこだまさせた浅間ヒルクライムは予定の一部を変更しながらスケジュールを消化した。
 
今年も多くのギャラリーがエントリー車両に声援を送り、その勇姿を見て歓喜した。

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走行後のフェアウェルパーティでは各賞が発表され、受賞者にトロフィーと副賞が手渡された。
受賞者はそれぞれ一言ずつ思いを述べられたが、やはりヒルクライム走行が楽しく、また出場したい!との思いを語られていた。
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最後に主催の星野氏も挨拶され、今回の浅間ヒルクライムで起こった事故のことにも触れられながら、日本の自動車文化の発展に寄与できるように今後もイベントを運営したいと述べられて締めくくった。
 
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エントリー車両のエンジンの火も落とされ、静寂を取り戻した高峰高原。浅間ヒルクライムに参加した車両も傾きかけた日の光に照らされている。

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実は、こうしたイベントではエントラントの帰り支度も見所なのはあまり知られていない。

BINGO SPORTSはフルサイズの専用運搬車両だし、mCrt も2階建のクローズドキャリアカーだ。 個人参加のエントラントはレンタルの積車から牽引の台座車両、自走での帰宅と様々だが、車好きであればこうした光景も十分に楽しめる。

今年も盛大に行われた浅間ヒルクライム2015 はこうした撤収の様子まで見ていて面白い。無論、メインはヒルクライム走行であり、会場内のイベントとなるが、是非来年は最後の最後まで会場に残られ、こうした様子を眺められては如何だろうか。


浅間ヒルクライム:http://www.asama-hillclimb.com/
 

June 3,2015 Wed    イベント取材  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
7


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今、時代は三代目が人気なのだそうです。そしてフィアットパンダの最新モデル、4輪駆動のPANDA 4×4も三代目。本国で発表になった時から日本でのデリバリーを待ち望んでいる人も多かったことでしょう。

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イベント”パンダリーノ”より

1980年に発売されたジウジアーロデザインの初代パンダは言わずと知れた不朽の名作で、今もなお多くのファンに支持され乗られています。そしてカーくる号としても現役活躍中の二代目は2003年に発売。そして今回試乗のモデルのベースとなるパンダは2011年より販売開始し、2014年にパンダ4×4が日本にやってきました。

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最近人気のコンパクトSUV戦線に分け入ってきたような1台ですが、ルノーキャプチャー、プジョー2008、BMW X1や最近発売され注目されているマツダのCX-3などが出るより何十年も前の初代パンダから4×4モデルは存在し、フィアットはこのコンパクトなSUVというジャンルを大切に育ててきた第一人者と言えると思います。

そして時代が一巡して今また脚光を浴びているこのジャンルの本命はやはり何といってもパンダ4×4だと編集部は思います。

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形だけのSUVで実は2駆モデルだったりするライバルとは異なり、フルタイム4WDであることは、リアルに海へ山へキャンプヘスキー場へ行くアクテイブな人達向けの玄人好みな車です。

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かく言うカーくる編集部も2代目パンダ4×4をイベントの荷物搬送はもちろん、今年も雪山に何度か連れて行きましたが、その走破性は言うまでもなく素晴らしいもので、グイグイと雪道を走ってくれて大活躍中です。

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スタイルは2代目の雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされています。

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2代目

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3代目

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インテリアの質感もアップし、よりモダンなデザインに仕上がっていて、お洒落なカフェのような内装です。

フルタイム4WDなのにも関わらず燃費も良いのでお財布にも優しく、車高が高くて見通しも良く、コンパクトで取り回しもし易い。こんな理想的な車、なかなか無いと思うのです。

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燃費に関して触れると、試乗した3代目パンダは8700km走って平均燃費は12.7km/Lでした。FIAT500と同じツインエアエンジンを積んでいますが、車重と4駆の影響でしょうか、カタログ燃費も15.5kmなので、大体このくらいの燃費なんでしょうね。ちなみにカーくる号の2代目パンダの平均燃費はだいたい14km/Lです 2代目、優秀ー
ただ、ツインエアエンジンがもたらす力強い走りと「トコトコトコー♪」という小気味良い音のおかげで、3代目の方が走ってて楽しいですね。

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ボディは一回り大きくなりましたが、車内の広さはそれ程変わらない印象。

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でも荷室は明らかに広くなりました これはプラスですね。

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タイヤはコンチネンタルのエココンタクトを履いていました。カーくるスマート号もこれを履いていますが、燃費重視のタイヤとはいえ、普通の使用にはまったく不満はありません。

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最近、どこかの車サイトで評論家さんが”SUVは中古に限る”という記事があったのを読んでなるほどーと納得したことがあります。新車のSUVは新しいだけに汚れることが気になって、ラフに使えない。だからSUVは中古くらいが思い切って使えるからイイというわけです。
このご意見には編集部員も激しく同意しました。

なので、パンダという商品のすばらしさを見直すと共に、歴代パンダの価値も見直される良い機会だと思います。

3代目パンダ4×4にお願いしたいのは、カラーラインナップが現状少ないので、カーくる号のようなビビッドなブルーがぜひ欲しいと思います。

ゲレンデでこの鮮やかなブルーは雪に一際映えます。何よりスキー場に来るような車の中でも、駐車場でも鮮やかな青の車は珍しいので、遠目でもひと目でそれを分かるのが助かります。無骨なイメージばかりではなく、そういう場面でこそイタリア車の得意とするビビッドカラーのパンダが活躍するシーンが見てみたいと思うのです。

カーくる編集部もぞっこんのパンダ4×4、コイツと冒険の旅に出たくなる、そんな1台です。

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panda32.jpg


INFORMATION

パンダ 4×4  主要諸元
全長×全幅×全高:3,685×1,670×1,615 mm
車両重量:1,130 kg
エンジン種別:直列2気筒8バルブマルチエアインタークーラー付ターボ
排気量:875cc
トランスミッション:6MT
JC08モード燃費:15.5km/L
最高出力〈kW(ps)/rpm〉 [EEC] / r pm(EEC)):63 (85) / 5,500
最大トルク〈Nm(kgm)/rpm〉 [EEC] /r pm(EEC)):145 (14.8) / 1,900
全国希望小売価格:2,516,400円(消費税込み)
パンダ 4×4 公式サイト http://www.fiat-auto.co.jp/panda-4x4/


May 7,2015 Thu    JAIA輸入車試乗会2015  



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