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19


先日のことですが、ようやく5桁になりました。


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9,990kmを過ぎたころジャストを撮ろうと注意していたのに、ちょっとまわりに気を取られるとそのことをすっかり忘れてしまいました。(汗)

しかたがないので、納車されたときの距離40kmからジャスト10,000km走行したところを撮影です。(笑)

で、本日、納車2年目になるため主治医ショップにて12ヶ月点検整備を済ませてきました。2年で10,000kmなので丁度5,000km/年ですね。ディーゼルなんだからもっと走らないともったいないといわれますが、まぁ週末だけなので距離は延びないです。保険の条件も年5,000km以下なのでその点ではばっちりですね。(笑)
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和歌山でのオフ会から、関西でも844デルタが増えているのになかなか集まれない状態が続いていたのですが、Kaffyさんのご提案で、11月1日のCG CLUG関西支部の「Autumn Meet 2015」の見学を兼ねて集まることができました。

一応当初の目論見では、ネオランチアオフのつもりだったのですが、イプシロンオーナー各位の諸事情から関西カーとも
の集いとなりました。


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待ち合わせは淡河PAですが、朝から結構車が多く、Autumn Meetに向かうであろう車達が結構集結場所にしているようです。Buzzyさんのデルタを発見し、隣に駐車しました。


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で隣を見ると、Dino、その隣はカウンタックでした。その後、写真はないですが、集合した我々の前にカウンタックが5台並びエンジンをかけると臭い煩い?状態です。(笑)

さてみなさん揃ったところで会場へ移動、私が先頭で、バックミラーにデルタが4台、その後ろにアウトバック、スパイダーが映っていて、ついついにやけてしまいます。残念ながら運転しながらの撮影はできないので写真はありませんが…

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会場の駐車場で記念撮影、左からKaffyさんのヌヴォラブルー916スパイダー、ルカさんのグリーンメタリック6発ボクサーアウトバック、私のヨロヨログレーメタリックのデルタ 1.9L Multijet、hitoshiさんのデルタはボルドー1.4L TurboJet、Buzzyさんのデルタはシルバー1.4L MultiAir、よっしーさんのデルタはネロマグマ1.8L DiTurbo、そして最後にaceroさんのデルタはネロマグマ1.8L DiTurboです。

844デルタ並べは、昨年のミラフィオーリにて関西は1台、中京1台、関東3台の5台に対し、今回は関西だけで5台になり
ました。当初デルタ並べの音頭をとっていらしたはるぱさんが、デルタを降りられる直前、ランチアランチで公式?には6台並べられたのが記録で、今回お誘いした方みなさん参加なさると記録更新と期待したのですが、人数が増えてくるとどうしてもみなさん諸事情があり、全員が揃うことは難しく、残念ながら記録更新はお預けとなりました。(笑)

やはり10台のハードルは高いですねぇ。

恐らく2L MultijetとGPLのデルタは日本にはなさそうですから、後は関西にも1.6L Multijetのオーナーを増やそうと目論んでおります。(笑)


さて、会場で気になった車達を少し。

とても気になったランチアオリジナルモデルのガンマやジュリアスーパーとマルニは既にレポートしてくださったルカさんと被ってますのでそれ以外で、


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ベータモンテカルロ、でも、FIAT傘下に入るのが早かったランチア、ベータはFIATエンジンが積み込まれ、このモンテカルロは当初FIATが開発していたものですから、その意味でオリジナルランチアでないのが残念です。


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意外と盛り上がったのがこの車両保管場所標章、まじめに貼っていらっしゃいます。(笑)


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私が乗っていたのはRitmo Abarth 130TCですが、このAbarth 125TCもとても気になる存在です。

この他にもいろいろな車を拝見し、みなさんと車談義、Autumn Meetは、車好きが気楽に集まる感じでいろいろな車を見学できてとても楽しいひと時でした。





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22


はるぱさんのように特別ヘンタイ車を探している訳ではありませんが、偶々チョット気になる車を見かけました。



151027_0.jpg151027_1.jpg151027_2.jpg

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU3568842255/index.html?TRCD=200002

左ハンドル、6速MT、2.0Lディーゼルのラグナクーペです。

VWでの問題が発覚したからではありませんが、ディーゼルについては、ゲルマンよりフレンチの方が評判が良いように感じます。コモンレールディーゼルを一般乗用車に積んでデビューさせたFIAT版は今乗っていますので、どうしてもフレンチ、PSAとルノーのディーゼル車が気になってしまいます。

どなたか確保していただいて今度乗せてください。(笑)

こちらのショップでもう一台気になったのが、843イプシロン。


151027_3.jpg

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU3568841717/index.html?TRCD=200002

843イプシロンの中では16V、95psエンジン6速MTは珍しい方でしょうが、特別ヘンタイとかいうのではなく、気になったのはナンバーです。(笑)
並行車ならではでしょうか。車幅1704mmのイプシロンですが、普通車でなく、小型車登録になってます。

今では普通車の普及も進んで、乗用車の場合、昔のようにこの括りで維持費に影響することも殆どなくなりましたから、別にどちらで登録されても差はないのですが、古い人間にはどうも小型車の方が有利に思えてしまいます。(笑)

今この括りで不利になるものって何があるのでしょうかね?
一部の駐車場では駐車料金が違ったり、一部の有料道路では通行料が違ったりとか…

そういえば以前、大阪市内でよく見かけた「外車お断り」や「外車料金」を設定している駐車場も、最近では殆ど見かけなくなりました。(笑)





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21


夏休みの8月、そのまま9月も過ぎて早10月、久々の投稿です。

嬉しくない話題ですけど…

これもリアゲートの傷と同じく最近確信に至ったことで、冷静に考えればもっと早く導き出せた結論だと思いますが、どうもエンジンルームに時々侵入者が居るようです。


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侵入場所はヒューズ、リレーボックスの上です。
写真は洗車して汚れを拭いてしまった後ですから綺麗な状態ですが、洗車後、フェンダー裏、フロントサポートブラケットの溝に入る水拭き取りと、バンパーとグリル上部に入り込んだ黄砂などを除去するためボンネットを開けると、ほぼ間違いなくここに砂が塗されたようになっています。


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画像はネットから拝借したものですが、冬場雪の中を走行したのか欧州のヨロヨロデルタ君のもので、イメージとしてはこんな感じ。

最初はこのイメージの通り、上記部分に水が浸入する構造なため、黄砂などが水と一緒に流れ込んで乾燥すると、強風によって隙間からこの空間に舞い込むのかと勝手に想像していました。

基本的にヒューズ・リレーボックスとバッテリーの上部だけなので、いつもこんなところに砂がと思いつつも拭き取れば済むため、それ以上深く考えることはありませんでした。

そんなことが何度か繰り返された後、ボンネットインシュレーターの問題の部分の上部にあたる場所に毛埃のようなものが付着していることがありました。この時も何か動物の毛のようだけどまさかこの隙間に入ってくるとは考えず、具体的に糞尿や餌を持ち込んで食べていたというような被害があるわけでなく、その後は付着が認められなかったのでこれもそのまま気にしていなかったのです。

ところが、ある日洗車後ボンネットををあけると、なにやらインシュレーターに小さな穴が開いているではありませんか。
バッテリー端子が摺れて穴が開いた?でも、バッテリーとボンネットで振動などでそれほど摺れることがあるのか?
考えられません。それもそれまで兆候があったわけではありません。

でもまぁ、クリップで止めている部分から離れた場所は押せばパコパコと遊びが結構ありますし、この時もそのまま、まぁいいかと。


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しかし、気付いた次の洗車時、写真の通り穴が2箇所になり、しかも1箇所は最初に空いた穴よりはるかに大きくなって
います。一月程度で今回は劇的な変化が…

流石に冷静に考えると、エンジンルーム内で他の場所には殆ど埃や砂による汚れがないこと、インシュレータに多少遊びがあってもどこかに摺れたりが穴が開ほど暴れたりするとは考えられないことから、何者かが侵入したとしか考えられず、ネットで調べてみると、結構猫の侵入が有名なようで可能性を考えてみました。

しかし、メタボな野良猫をたまに見かけるが、子猫が周りにいついている様子はなく、猫の場合90%程度が子猫だそうで、最初に異変に気付いてからかなりの時間が経っていること、子猫の出没する時期意外でも汚れがあったことから、猫の可能性は低いと判断、鼠も集合住宅敷地の駐車スペースが好みの場所とは考えにくく、目撃情報や被害届けもありません。犬猫意外では、目撃情報としては猿、実際に私が駐車場でこれまで見かけた獣というと、狸と鼬です。

この中で狸と猿は大きさと態々この狭い空間のエンジンルームに入り込むとは考えられず、最有力なのが鼬ということになります。

鼬は3cm四方の穴があれば屋根裏など狭い空間に入り込むそうですし、ネットで調べたら実際に、インシュレーターを毟られ、逃げ去るのを目撃なさっている被害者がいらっしゃるようで、我がデルタもどうやらこいつにちょくちょく侵入されているようです。

ただ、集合住宅敷地のお隣さんがある駐車場なので、どのような対策できるか悩ましいところです。とりあえずエンジンルームの空間を埋めるしかないかと考えているのですが…

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みなさんの愛車の時計精度はいかがでしょうか?


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デルタ君の時計の精度はあまりよくありません。コンピュータに組み込まれたRTCがしょぼいのか。
やはりコンピュータ一体より独立した時計の方が精度は良いようです。


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過去の車について思い起こしてみますと、Ritmo ではストップウォッチ機能付きの7セグLED表示のデジタル時計でした。
どの程度の精度だったか記憶にありませんが、頻繁に補正した記憶もないため、基本遅れることはなかったと思います。進む分には許せますが、遅れるのは気になります。


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75や164は液晶デジタル時計になりましたが、これも少しずつ進んで行き、2,3分進んだ時点で補正してました。
まぁこのこのころは車載時計が狂うのが当たり前と考えていましたし、多少精度が悪くても遅れることはありませんでしたから特に気になることはありませんでした。(画像はネットから拝借)


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156はアナログクオーツ時計でしたが、秀逸でした。殆ど狂うことがなく、補正も14年間で数えるほどです。その中でもバッテリー交換や端子の接触不良で止まった場合を除いて純粋に進んだと感じて補正したのは数回で、その場合もせいぜい1分程度進んだだけです。
(画像は私の乗っていた156ですが、主治医ショップブログの下取り車紹介時のものを拝借)

デルタ君、1ヶ月で1分程度は遅れます。機械式腕時計でも基本は進むように調整しますし、一般的にはたとえ精度が良くても時間という性質上、やはり遅れるというのは、私にとって致命的な欠陥に思えます。

カレンダー機能はなくてもよいので、時計はやはりコンピュータと切り離したアナログ時計をマセラティのように車載してほしいですね。

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ラテン大好き人間です。車は基本的に欧州車、その中でもラテン車が大好きで、所有となると最終的にイタリア車を選択してしまいます。現在の所有車はLANCIA DELTA S by MOMODESIGN 1....
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