ジャガー、ランドローバー、ボルボです。
ジャガーブース
小さいながらも高級感漂うジャガーブースは”XJ”、”XF”に加え、注目の”F-TYPE クーペ”を展示。
F-TYPE クーペ
展示されたモデルは550psを発揮する5.0L V8スーパーチャージドエンジンを搭載した最上級モデル。
すでに発売されているコンバーチブルの最上位モデルより50ps以上のパワーアップとなっています。
2年前のフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカー”C-X16”とほぼ同じスタイリングでの登場。流麗なクーペボディはオープンとはまた違った魅力を放ちます。
ランドローバーブース
ジャガーブースと隣り合うランドローバーブースには、登場以来人気を博している”イヴォーク”、”ディスカバー”、そして初公開された待望の新型”レンジローバースポーツ”が展示。
レンジローバースポーツ
初のフルモデルチェンジとなったスポーツは、”レンジローバー”と”イヴォーク”の両方のデザインテイストをうまく取入れ、スポーティーな外観に仕上がっています。
先代は”ディスカバリー3”をベースにしていましたが、新型では名実ともにレンジローバーをベースにしているといいますから走りの性能においても折り紙付きでしょうか。
ボルボブース
北欧らしい木造のラウンジを備えたブースは、どこか自然の温かみを感じるブースになっています。
木製のターンテーブルに展示されているのは日本初公開の”ボルボ コンセプト クーペ”。
ボルボ コンセプト クーペ
最近のボルボらしくスタイリッシュにデザインされたクーペ。今後のボルボのデザインを示唆するモデルとなるのか気になるところです。