1月9日(金)~11日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで世界最大級カスタムカーの競演、
東京オートサロン2015が開催されています。
既に、
人物編として華やかな部分をご紹介しましたが、今回は本命の車編です。
まずは自動車メーカーブースから。
スズキは、大人気ハスラーに加え、アルト・ターボRSのコンセプトカーを展示。
カラーリングはアバルトのコピー?と思わせるところはあるものの、なかなか意欲的なデザインに仕上がっていました。
ダイハツは、着せ替えというコンセプトでいかにもオートサロン向けのコペンで勝負。
沢山のカスタムカーが展示されていました。
ホンダはS660のコンセプトカーが展示されてました。
これ、このまま市販されたら凄くいいと思った人は私だけではないはず。
サマンサ・タバサ仕様?も展示。
はい、
カウくるでもお馴染みREPSOLカラーのモデルも展示されていました。
こちらはスバル。
STi を全面に出した展示です。
こういうチューニングメーカーを抱えている自動車メーカーは魅力的ですね。
レクサスブースです。
今回は音に拘ったということで、実際にはエンジン回転数を上げると吸気音などが聞こえ易くなる工夫がされているとか。
はい、アルファロメオとケン・オクヤマのコラボブースです。
ご存じケン・オクヤマがデザインしたホイールを装着したジュリエッタや、新ジュリエッタQVが展示されていました。
パーツ関係ではタイヤメーカーも出店。
ヨコハマタイヤでは、アドバンブランドの歴史なども展示しています。
MOMO のブースは、ホイールとタイヤの展示。
MOMO ってタイヤも販売していたんですね。
カウくるでお馴染みアクセルブースでは、冬の必須アイテム、
チェーンや
バイスソックに注目が集まっていました。
レカロブースでは、用途に合わせたシートを展示。
座ってみるとその良さが感じられます。
こちらは、最近カーショップなどで目にするエーモン。
ノイズ低減や音響に拘ったパーツは目から鱗のものも。
軽自動車のキャンピングカーです。
維持費が安いのに、必要十分な装備は魅力的です。
これ1台で日本の隅から隅まで旅をしたくなります。
これは?・・・パチもんというより、思わず顔がほころんでしまうような作品です。
更に小さなモデルは京商ブースで。
カーくるでお馴染み、ロメオ・フェラリスとか・・・
G-TECH なども来場者の視線を集めていました。
さて今回は、チューニングギャラリーEXステージと称して、チューニングカー専門の会場も。
これは、みんカラミ-ティングで優勝したスバル・サンバーのカスタムカー。
さて、イベントホールに足を運ぶと、頭文字Dのあの車の展示と同時にアニメも観ることができます。
屋外展示場には、ロースロールスロイスをはじめとしたスペシャルカーをはじめ、
特設コースでのデモランなど、これでもか!と言うくらいの見所満載です。
駆け足で、東京オートサロンの様子をご紹介しましたが、まだまだほんの一部です。
この連休は天気も良さそうですし、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
思いもかけない発見があるかもしれません。