フォーラムエイト・ラリージャパン2023は11月16日17時よりオープニングセレモニーが愛知県警察音楽隊の演奏と共に始まりました。演奏のあとはミートザクルーと呼ばれるセッションです。
スタート直前の選手に世界中のメディアがインタビューや写真撮影できるラリーならではの光景です。
カーくる編集部も参加して会場からの速報レポートをお届けします。
昨年のラリージャパンで優勝したヒョンデのティエリーヌービル選手。メディア対応も常に気さくに応えていました。
2019年の世界チャンピオンオィット・タナック選手もこの距離で感じることが出来ます。
今シーズンよりヒョンデへ移籍したエサペッカラッピ選手も終始リラックスしていました。
昨年3位を獲得した勝田貴元選手は地元開催のラリーで常に人だかりです。
昨年の炎上アクシデントのリベンジを狙うダニソルド選手。
そして22・23チャンピオンカッレロバンぺラ選手も登場です。
全日本チャンピオンのヘイキコバライネン選手はWRC2クラスにエントリーです。
選手との距離感が近いのがラリーの何よりの魅力です。
豊田スタジアム内に設けられたスーパースペシャルステージでの戦いはこの後、19時5分から始まります。
さらに、明日金曜日、土曜日もスタジアム内をラリーカーが走ります。
是非この迫力をその目で確かめてみてください。