夏の様相の10月13~14日、東京・お台場の特設会場にて、モータースポーツジャパン・フェスティバルが開催されました。
このイベントは、猪瀬直樹東京都知事を名誉会長に、近藤真彦氏をスーパーバーザーに迎え、
NPO法人日本モータースポーツ推進機構が主催となり開催されました。
イベント名はモータースポーツですが、自動車そのものを再発見できるようファミリーやカップルでも楽しめるイベントになっています。
きっと、素敵なライダーになってくれることでしょう。
こちらは、モータースポーツジャパンとコラボしている、
東京スマートドラーバーのブースです。
カ-くるでも賛同して活動している、事故を減らそうという活動をしている団体です。
首都高速のパトロールカーや、ほめパト(いい運転を褒める)が展示されていました。
東京スマートドラーバーの事務局として頑張っておられる、ピンクチェッカーズのお二人をパチリ。
こちらは普段、あまり褒めてくれない(?)警視庁ブース。
でもこの日は優しくパトカーや白バイ乗車体験をさせてくれました。
やっぱレースクイーンは華を添えますね。
こちらのエリアは、お母さんやお子さんなどに、急ブレーキ時の挙動、チャイルドシートやシートベルトの効果などを体験していただき、あらためて安全運転に対する意識を高めていただくというものです。
経験されたファミリーは、「シートベルトって凄く大切」と感激していました。
またまたこちらは、ふれあい試乗会というイベントで、普段なかなか乗る機会の無いスーパーカーなどに同乗できるというものです。
こんな車でヘアピンカーブを駆け抜けていく姿に、見学者も感激!
走行エリアではいろいろなパフォーマンスが披露されています。
これはエキサイティング・フォーミュラ・サウンドと題した、フォーミュラマシンのエキゾーストを堪能することもできました。
プレミアムパドックでは、このようなパフォーマンスを身近で感じることができます。
さて、昨年に続き「ピットストップチェレンジ」が開催されます。
これは、ピット作業のスピードを競うと言うもので、3チームの決勝戦です。
スーパーバイザーの近藤真彦氏も楽しそうに見学。
さあ、ピットイン!急げ!
ピット作業が完了してスタート!タイムは?
次のチーム。
最後のチーム。優勝するには○○秒以内で作業を完了させなければなりません。
結果は・・・なんと上位2チームが同点!
決戦は、じゃんけん(笑)で無限チームが優勝となりました。
続いて閉会です。
近藤真彦スーパーバイザーからの、
「とても素敵なイベント。このイベントに来場していただいた方、スタッフの方に感謝したい。」
という挨拶で締めくくられました。
来年も絶対来たいイベントです。
続いて、展示編も乞うご期待を!