カーくる編集部です。
今日は日本最大のクルマイベントのひとつ、FBM2013(フレンチブルーミーティング)に日帰り弾丸日程で伺ってきました。
FBM初心者の編集部は、名古屋のシトロエン中央(渡辺自動車)様の
2013FBMツアーに同行させて頂きながらの取材です!
朝9時半、ここで書くには恥ずかしすぎるトラブルがカーくる号(プジョー307SW)にあったものの、
無事に集合場所へ間に合いました
すると中央道 屏風山SAには既にたくさんの新旧シトロエン達が集合済み!
これだけたくさんのシトロエンが集まると、この時点でワクワク感が増すのは車好きの性でしょうか。
渡辺自動車様の恒例行事であるFBMツアーはすでに10回を超える歴史あるイベントとの事。
毎年参加の常連のお客様から今年初参加の方までワイワイ楽しそうな雰囲気です。
イベントの参加者ミーティングが終わると車山に向かって出発です!
渋滞も無く順調に走るシトロエンの隊列。
カーくる号の前にはDS5が発表される前までシトロエンのフラッグシップサルーンだったC6が走ります。
大変個性的でモダンなリアビューを持つこのC6ですが、
こんなセダンが似合う大人になりたいと思う編集部員なのでした(笑)
アッシュトラックも元気に中央道を走り抜けます!
中央道は長野方面へ向かって上り坂が続くので、さすがにちょっと辛そうでした
駒ケ根SAで途中休憩、ここからはツアー参加の皆さんはラリーを楽しみ行かれます!
こちらで編集部とはお別れです。
編集部は一路車山へ!
諏訪ICで中央道に別れを告げてFBMの会場に到着すると、フランス車がいるわいるわ!
メイン会場前のホテルの駐車場には既にたくさんのフランス車達!
なんと!トラクションアバンのリアまでみえますね
渡辺自動車様の前日搬入を少しだけお手伝いして、
フレンチフリーマーケットが行われているスカイライナー前の駐車場へ!
車山高原のスカイライナー前の駐車場には素敵なフランス車がこれまたいっぱい!
色々な車種が集まり、参加者の目を楽しませてくれます。
編集部もカメラ片手にあっちへ行ったりこっちへ行ったり
キャトルや2CVがいっぱい!
この年式の車たちがこんなにキレイなのが驚きです
サンクターボやメガーヌのカブリオレなど、
日常ではなかなか見られないモデルもここでは目にする事が出来ます。
新舞子サンデー常連さんも発見!
たくさんのフランス車の中にあっても、レッドブル仕様のシトロエンはこの1台だけでしょう
色とりどりの2CVも個性的でNICEです!
そしてフリーマーケットエリアは大変な人だかり!
多くのテントが並び、自動車関連のグッズやミニカーはもとより、「なんでこれが?」というようなものまで売られています
あっ、素敵な絵本ですね~!
お子ちゃまもフリマを楽しんでます!
こりゃお父さん&お母さんは大変だ
新舞子サンデー常連の さくまろさんもお手製ステッカーでフリマ参戦中!
品切れ品も出るほど人気のショップになっていましたね~。
プジョー・・・じゃないですね。
プッ、プードル(謎)です。
こんなTシャツも売られていますが、このセンスは良い感じです
こちらはエルスデザインの馬場さんのお店!
相変わらず素敵な作品やグッズがいっぱいで、思わずお買い上げしてしまいました(^^)/
そしてこちらのお店、愛知県から参加の方でしたがその品揃えはマニアックその物!
カーくる編集部の取材班はガッツリお買い物させて頂きました(笑)
いや~、FBMのフリマはかなりの破壊力を持ってますね、皆さん、散財にはご注意を
さて、今回FBMに初めて伺わせて頂いたカーくる編集部ですが、
その規模、参加者の多さと盛り上がり、地元自治体や企業とのコラボレーションの内容の濃さに驚きました。
さすがにこれまで積み重ねてきた歴史がこれだけの厚みをイベントに与えているのだと感ずにはいられません。
今後、カーくる編集部が関わって行くイベントの参考にさせて頂きたいと思います。
また、来年こそは2日間にわたって取材させて頂けるよう、準備をしたいと思います。
是非、皆さんもフランス車の祭典、フレンチブルーミーティングに機会があれば参加して見て下さい!
とっても楽しくてホンワカと幸せな気分になれるイベントです