日産、スズキ、ダイハツです。
日産ブース
今年創立80周年を迎えた日産では、3階建てのように構成したブースに数多くの新型車を展示。
コンセプトカーでは、特異な形状をした次世代EV”ブレイドグライダー”、さらに”IDxフリーフロー”、”IDxニスモ”がサプライズ登場!
またニュルブルクリンクで量産市販車最速を叩き出した”GT-R NISMO”は車好きから熱い視線を集めていました。
ブレイドグライダー
12年のルマンで活躍した”デルタウィング”、さらに14年のルマンでデビュー予定の”NISSAN ZEOD RC”のような三角形をしたEVコンセプト。どんな走りをするのか興味津々です。
IDxフリーフロー&IDxニスモ
かつての名車、”箱スカ”や”510ブルーバード”を彷彿とさせるコンセプトカー。
近年リバイバル復活したフォード マスタングやダッチ チャレンジャーのようなコンセプトに近いものが感じられますが、やはりこの2台は車好きのDNAに残る名車の記憶に語りかけてきますね。
是非2台共このまま市販して頂きたい。
GT-R & GT-R NISMO
毎年熟成が進むGT-R。今回はついに”GT-R NISMO”が公開されました。もともと弩級のスポーツカーですが、NISMOチューンによって更なる力を手に入れたようです。各部のカーボン製パーツが性能の一端を表してます。
新型車の”ティアナ”や”エクストレイルも”展示。
さらにブース脇には往年のレーシングカー”R380”が展示され、来場者の足を止めていました。
ダイハツブース
自慢の軽自動車で攻勢を図るダイハツからは、待望の軽オープンスポーツ”コペン”が登場。
先代のイメージから大きく変わったデザインはより多くのユーザーを獲得できるでしょうか?
コペン
スポーティなRmzとSUV風のXmzという2つの個性を展開。
さらに外板パネルを自由に組み替えられるという斬新なアイディアも採用されている。
デカデカ
軽企画を最大に生かしたコンセプトカー。
スズキブース
軽自動車の特徴の低燃費を前面に押し出しながらも、軽規格にこだわらない個性豊かなコンセプトカーを数多く提案。
エックスランダー
1.3Lエンジン+モーターのハイブリッドコンパクトSUV。次期ジムニーか?
クロスハイカー
次世代軽量プラットフォームを用いたクロスオーバー。
ハスラー
一番現実的なコンセプトカー。出かけるのが楽しくなりそう。
iV-4
エスクードの後継車か。