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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが、アダム・ラガの受け取ったポイントの半分近くでレースを終え、アメリカGPの初日を制した。藤波貴久は6位、ハイメ・ブストは9位で終えた。

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トニ・ボウがトライアル選手権の第7戦で表彰台のトップに戻った。2位となった3レースを終えた後、現チャンピオンで選手権リーダーのボウは、フランスで始まりアンドラまで続いた流れを変える、非常に重要な勝利を達成した。アメリがGPではベストなトニ・ボウを見た。異なるトライアルで圧倒的な勝利を達成した。

 

ロードアイランドでは行われたアメリカGPは、競技場所は前日に降った雨の後で非常に要求されるものが多かった。このようなコンディションと元々難易度が高いゾーンの下、トニ・ボウはモンテッサ・コタ4RTを見事に操り、初日の圧倒的な勝利を達成した。1ラップ目の終わりには、メインライバルであるアダム・ラガが21ポイントを受け取ったのに対し、ボウはわずか9ポイントしか受け取らず、独走を始めた3ラップ目にはレースを確実なものにした。

レースを終えて、ピエラ出身のボウはトータル37ポイントで、ラガは2位で69ポイントだった。

 

この結果、トニ・ボウは総合順位をラガより31ポイント広げた。

 

藤波貴久は良い日にならず6位で終えた。レプソル・ホンダチームの日本人ライダーは、順位的に後ろに残されることになるいくつかのミスをした。アメリカのデビューで、ハイメ・ブストは腸の問題に苦しみ、今日は満足のいくレースにならなかった。

 

明日はロードアイランドのステッピング・ストーン牧場で、アメリカGPの2日目が行われる。ライダー達は12ゾーンを3回通しで乗らなければならない。
RepsolHondaTeam15_r7__0025_ÂFIM-G2F Media.jpg


 

トニ・ボウ

1ST, 37 points

今日は上手くいったので良かった。ゾーンは複雑で、ライバルたちは1ラップ目で失敗し始めたので、差を付けることができた。いくつかミスをしたにもかかわらず、上手く乗れたのでとても満足している。とても心地よく感じているし、3戦勝利がないレースの後に表彰台のトップに戻れてうれしい。昨日の雨がレースを複雑にしたのかもしれないけど、完璧なトライアルだった。

 

藤波貴久

6th, 100 points

酷い日だった。昨日ゾーンを見たときは好きなゾーンだと思った。そして今日は観客の人が励ましてくれるようですべてが良い日だったが、そのように行かなかった。1ラップ目ではあまり時間がなかった。ゾーンを見ることができなかったし、集中力を失った。多くのミスをしてしまった。明日はこれらから学んで改善していくよ。

 

ハイメ・ブスト

9th, 114 points

今日は何か食べたものの影響でとても気分が良くなかった。それを感じていて、心地よく乗ることができなかった。2ラップ目は良くなかったし、最終ラップでも良くならなかった。明日はこの結果をもっと良い物に変えることができるように頑張るよ。






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 レプソル・ホンダチームのトニ・ボウは世界選手権6ラウンドで2位になり、選手権争いのリードを保っている。藤波は5位、ブストは肉体的問題があり6位で終えた。

 RepsolHondaTeam15_r6_Bou_5086_ps.jpg

アンドラGPの2日目がSant Julia de Loriaで行われ、アダム・ラガが優勝、トニ・ボウが2位で、昨日と同じ結果で終了した。この結果、レプソル・ホンダチームのトニ・ボウは今シーズン残り3ラウンドで、アダム・ラガと28ポイント差で選手権の暫定順位のリードを保っている。

 

チームメイトの日本人ライダー、藤波貴久は2ラップ目に3回連続してミスをして、表彰台圏内での争いはできなかったが、昨日の結果を改善した。5位でアンドラのトライアルを終了した。これにより選手権の順位は5位をキープしている。

 

若いレプソル・ホンダチームのライダー、ハイメ・ブストはアンドラのトライアル・ゾーンでかなり苦しんだ。オフィシャルの医師によって処置された急な腰痛で、ブストは6位になったこの二日目を快適に乗ることができなかった。

 

レプソル・ホンダチームが次に集まるのは、スペインでのトライアル4回目のラウンドになる来週末で同じ場所になる。選手権は次戦アメリカで7月25日と26日に7つめのGPがある。
RepsolHondaTeam15_r6_Bou_4570_ps.jpg


 

トニ・ボウ

2nd, 22 points

この日は2ゾーン5番の序盤から複雑だった。いくつかのポイントではより接近するけど、追いつくことはなかった。それができなくて、3位になったかもしれないので、ベストは2位でポイントを稼ぐことだった。アダムがここではとても強かったし、次戦も彼に勝つことは難しいと分かっていた。今までに集めた勝利と築いた差がとても重要になる。今は次戦に集中する必要がある。

 

藤波貴久

5th, 57 points

0か5のどちらかのステップが上げられなかったいくつかのゾーンでいくつかのトラブルが発生した。それにより多くのポイントを受け取ってしまった。できるだけしっかり戦ったけど、2ラップ目に3回連続ミスをして、表彰台での争いはできなくなった。昨日は第二集団の最後だったし、今日は第二集団のトップになった。今は次戦の事を考える必要がある。高度は高くないので、そんなにトラブルにはならないことを願いたい。

 

ハイメ・ブスト

6th, 61 points

今日はかなり苦しかった。ちょうどスタートした時、腰辺りに傷みを感じ始め、レースを終わることができないかもしれないと思った。幸い、オフィシャルの理学療法士がいて、アドバイスをくれて、続ける事ができた。結果を見たくないし、できる限り早くレースを終えようとしていた。最終的に6位になり、そんなに悪くないけど、とてもダメな時間だった。






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 最終ラップ中の2つのミスがあり、トニ・ボウは2位のままだった。ハイメ・ブストは6位、藤波貴久は8位でレースを終えた。

 RepsolHondaTeam15_r6_Bou_4344_ps.jpg

アンドラGP初日はとても僅差で勝敗が決まった。トニ・ボウはライダーのパフォーマンスが非常に接近していることで、緊迫したラウンドでリードした後、最終ラップで2つのミスをして、今回4ポイント差でアダム・ラガに優勝を奪われた。トニ・ボウは総合ポイントでは31ポイント差で、2位のアダム・ラガをリードしている。

 

若いハイメ・ブストは、2ラップ目を15ポイントという素晴らしいパフォーマンスを見せたが、1ラップ目と3ラップ目を通してそれほど良くなかったので、表彰台からは遠のいた。

 RepsolHondaTeam15_r6_Busto_4744_ps.jpg

チームメイトの藤波貴久はトライアルの最も高度の高いゾーンで思うようにいかず、いくつか続けてステップし、前回のレースでしたようなライディングができなかった。5位争いを演じて、最後は8位で終了した。
 


 

トニ・ボウ

2nd, 20 points

するべきミスより多くミスをしたことは明らかだ。1ラップ目は上手くいったけど、2ラップ目、3ラップ目では2つのミスをした。ライダーのみんなはマーシャルがすべきルールを適用しなかったので、少し怒っていた。ゾーンのいくつかは簡単すぎた。僕らはそんなのが好きではない。2位はまったくネガティブな結果ではない。選手権争いにとって価値あるポイントを獲得できたから。

 

藤波貴久

8th, 65 points

高度が高いアンドラのトライアルは僕らにとって難しい。ゾーンはラップ毎に変わっていて、工程は複雑だった。今シーズン最悪の結果だし、前回(3位)のラウンドの良い傾向の後、これほど下位に落ちるとは思わなかった。明日は多くのポイントを集めないように、順位を回復できるようにステップをパスしたい。膝は完璧な状態だよ。

 

ハイメ・ブスト

6th, 62 points

6位は悪い結果ではないけど、もう少し上に行きたかった。簡単なゾーンでいくつかミスをしたし、少し難しいゾーンで改善した。たぶん高度と暑さが影響したと思う。いくつかのゾーンでの結果に満足していない。明日は改善しようと思う。







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 トニ・ボウはクラッシュし勝利を逃す。藤波は4位、ブストは6位。

 RepsolHondaTeam_r5_d2_Fujinami_9394ÂFIM-G2FMedia.jpg

トライアル選手権に5ラウンドの2日目がフランスで行われ、トニ・ボウは2位で終えた。3ラップ目をペナルティーなしで終了したにもかかわらず、2ラップ目に2つのミスをしたことで、2015年選手権の連勝を「9」で終えることになった。アダム・ラガが4ポイント差で優勝し、ボウは2位で終えた。この結果、ボウはラガと34ポイント差で総合リードをキープしている。

 

昨日の結果、藤波貴久は二日目の競技を強い気持ちで挑んでいた。日本人ライダーは三番目の表彰台を目指して好スタートを切ったが、最終ラップでのいくつかのミスが初日のような成功を阻んで4位でのフィニッシュとなった。このGPを終えて藤波は選手権で暫定4位へとジャンプアップした。

アブソルートクラスに参戦した新人ライダー、ハイメ・ブストは好スタートを切り、1周目はわずかなポイントに抑えてトップグループにくいこんでみせた。しかしバスク出身のライダーは2番目、3番目のパスを改善できず、6位でフィニッシュした。

 

トライアル世界選手権は次回、シーズン6戦目がアンドラのSant Julia Loriaで来週開催される。レプソル・ホンダチームのメンバーは、ピレネー山脈に位置する小さな町で、4日土曜日と5日日曜日に活動を再開する。RepsolHondaTeam_r5_d2_Busto_9423ÂFIM-G2FMedia.jpg


 

トニ・ボウ

2nd, 16points

2ラップ目がとても悪く、これらのミスをリカバーできなかった。ゾーン6で熱くなりすぎて、ゾーン12でクラッシュしてしまった。最終ラップでは多くのポイントをリカバーしてレースに勝つことは難しいと分かっていたので、2位を争った。もしも優勝が無理ならば2位が得られる最高の結果だから。今日はアダムが僕より彼に合っている簡単なトライアルの中で多くチャンスを掴んだ。こういうこともあるさ。アンドラではベスト尽くして戦い、クラッシュが続かないことを祈るよ。

 

藤波貴久

4th, 38points

1ラップ目はとても上手くいったことに満足している。2ラップ目、3ラップ目では若干の問題があったけど、上手く解決できると思った。表彰台を狙ったけど、4位もそんなに悪くない。最近のレースでは表彰台争いに絡んでいるように、身体的にも技術的にも調子が良いと感じている。

 

ハイメ・ブスト

6th, 42points

ゾーンの工程が若干変わって、藤波やCabestanyらと表彰台を争うグループにいた。さほど悪くなかったと思うけど、終盤ではもっと上手くやれたと思う。







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 レプソル・ホンダチームのトニ・ボウがフランスGPの初日で優勝、チームメイトの藤波貴久が表彰台の3番手を獲得。ハイメ・ブストは7位だった。

 RepsolHondaTeam_r5_d1_Bou_0048_-FIM-G2FMedia.jpg

トニ。ボウの勢いは続いている。このフランスGP1日目で優勝し、今シーズン9勝目を達成した。チャンピオンは1ラップ目で直接のライバルに大きな差をつけた。そして滑りやすいフランスGPの工程で2ラップ目、3ラップ目を勝利に向け楽に進めた。最終ラップ、1ゾーンでミスをしたにもかかわらず、ライバルをコントロールするだけだった。

チームメイトの藤波貴久は1ラップ目で一時リードするという、素晴らしい記録を残した。日本人ライダーはスタイルに合わないレースを通して素晴らしいライディングレベルを発揮し、2ラップ目、3ラップ目で結果を改善できた。とても素晴らしいパフォーマンスを見せ、表彰台の3番目を獲得した。

ハイメ・ブストはムラのある一日だった。バスク出身のブストは1ラップ目はトップ5と変わりないポイントで、良い出だしだった。しかし、2ラップ目でいくつかミスをしてしまった。最終ラップでリカバーできたが、7位で終えた。

 

翌日、フランスGPの2日目が行われる。ライダー達は12エリアを3ラップする1日目の工程を繰り返す。
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トニ・ボウ

1st, 21points

この結果はとてもうれしい。今日はわずかなミスで全てが上手くいき、良い仕事ができた。ゾーン6で小さな問題があった。2回の1ラップ目でできなかった。でも、2ラップ目で解消できた。今シーズン9連勝を達成できたことはすばらしいし、不可能にさえ思えた。でも、すべてチームの働きのおかげだよ。明日はゾーンが少し変わるとか、簡単なトライアルになることを願いたい。

 

藤波貴久

3rd, 41points

ここのトライアルは自分に合わなかったので、表彰台の3番手を獲得できてとてもうれしい。ゾーンはとても乾いていて、ホコリがひどかったので、難しかった。でも表彰台に立つことができた。1ラップ目でクラッシュしてミスをしてしまったけど、2ラップ目、3ラップ目はうまくいったし、2位で終われるように争うこともできた。明日は2位になれるように頑張るよ。

 

ハイメ・ブスト

7th, 68points

1ラップ目と3ラップ目はうまくいった。僕の後の他のライダーがどのようにやっているか見たけど、獲得しなくてはいけないポイントを確実にとっていると思った。2ラップ目で多くのミスをして、何がそうなったのか分析しなくてはいけない。ゾーンはまあまあで、バイクの上では素晴らしく感じたよ。明日は改善していこうと思う。







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