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 レプソル・ホンダチームのライダーは、カタルニアGPでのダブル表彰台、次の日のテストを経て、今週末ダッチTTでのGPに参戦する。
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マルク・マルケスとダニ・ペドロサは総合順位で現在それぞれ88ポイントで3位と84ポイントで4位につけている。

レプソル・ホンダチームのライダーは、ここ5戦で3回一緒に表彰台を獲得している(アメリカズGP、スペインGP、カタルニアGP)。

マルク・マルケスは、ダッチTTで7年連続表彰台、そのうち4回優勝している(2010年/125cc、2011,2012年/モト2, 2014年/モトGPにて)。
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マルク・マルケス
僕らはカタルニアでポジティブなレースをして、見込みのあるテストをしたので、バイクに戻れて次のレースで同じレベルを続けられることを楽しみにしている。アッセンは好きだよ。ここでは何度もエキサイティングなレースをしたし、多くの良い思い出がある。もちろん天気はいつも予測できないし、多くの事柄がとても急速に変化するので、2014年と去年したような、対応できる準備をしなければならない。それは今シーズンのどのレースでもまったく予測できないように思えることばかりで、つまり、レースで表彰台を争う目標をもって、バイクとタイヤの良いセットアップを見つけるため、金曜日の朝の序盤から完全に集中し続けなければならないし、かなりタフに働かなければならないということ。

ダニ・ペドロサ
前回カタルニアでの表彰台獲得から今週ダッチTTへ向かう。ここでのレースは週末の間のどんな状況にも対応するために、普段からとても集中力が要求される。そこで得たドライコースで出したタイムがどれほどのものか誰にも分からないし、どのセッションでも全力で争わなければならない週末の間にあらゆるタイヤを試さなければならない。僕が好きな速いコースで、日曜日に前の方でまた戦えるようにベストを尽くして金曜にの朝からプッシュしていくよ。






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ハイメ・ブストが初の表彰台を獲得。トニ・ボウが3位を獲得し、レプソル・ホンダチームはアンドラで2位と3位に入った。
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ハイメ・ブストは昨日の予選でポールポジションを獲得、今日のレースでは、優勝したアダム・ラガとわずか1ポイント差の2位で終了した。3位には、トップと2ポイント差で、トニ・ボウが入った。ボウは1ラップ目に通行義務があるところでミスをした。レプソル・ホンダチームの3人目のライダー、藤波貴久は1位を目指して争ったが5位で終えた。
トライアル選手権は、次週フランスで行われる。すべてのヨーロッパラウンドでは、レースは日曜日だけに行われる。
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トニ・ボウ
最も重大なミスをしたのは、ゾーン14だった。時間がなくて道を飛び越えてしまったので、見ないで近くのゾーンに行ってしまった。このミスで勝利を失ってしまった。他のペナルティーは当然だったけど、これほどのものではない。それらは起こってしまったことで、僕らはタイトル争いに向けて1戦1戦を戦っていかなくてはいけないということを僕らに語ってくれただけだと分かっている。

藤波貴久
今日のトライアルは、予想していたけど、とても厳しいレースだった。ゾーンを見に行った時、簡単そうに見えた。最後にはゼロをとるか失敗するかだった。いくつかミスをして、最後にはタイムペナルティーも受けたので、早くしなければならなかった。5位で終わり、少し表彰台からは遠いけど、良いレースができたと思う。初めて表彰台を獲得したハイメを祝福したい。ハイメ、その調子だ!

ハイメ・ブスト
選手権で初めて表彰台を獲得できてとてもうれしい。去年と今年の初めはとても近かった。今年はかなり悪い状態で始まったので、流れを変える時間になった。この週末は昨日はポールポジションだったし、今日の結果といい、とてもうまくいった。2位に入れて本当にうれしい。






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 レプソル・ホンダチームのライダーは、カタルニアGPでそれぞれ2位と3位だった。レプソル・ホンダチームの二人ともが表彰台に登るのは、今シーズン3度目。
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ダニ・ペドロサは1周目に3番手、ホルヘ・ロレンソとマルク・マルケスの後ろに立った。6周目のターン10で、マルケスがロレンソをパス、ペドロサは2位に食い込むのに駆け引きをし、2周後にマルケスを追い抜いた。ペドロサはアンドレア・ドビツィオーソに抜かれる9周目までレースをリードした。その1周後、マルケスにも抜かれた。
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マルク・マルケス
2nd + 3.544 sec.
昨日4回、今朝1回転倒していたので、今週の終わり方には本当に満足している。この状況は本当にきつかった。チームが自信を取り戻させてくれた。レース前に自分自身に「去年の自分と同じだ。自分のスタイルはいつもプッシュし続け、あきらめないこと。」と言い聞かせた。時々、自分が考える何かが違いを生じさせる。それで優勝を目標にレースを始めた。スタートでペトルッチが真横にぶつかってきたけど本当にラッキーだった。あわや大惨事になるところだった。それからも集中が途切れず快適だった。ついにダニをパスして2位になり、ドビツィオーソに迫るのにプッシュした。何周かして追いつくことができないと判断し、今日はドビの日で、2位を守ることにした。タイトル争いはジェットコースターみたいなもの。レース毎に何が起こるか本当に分からない。自分自身だけのことを考えて、高い集中力を維持し、100%出し切らなければならない。

ダニ・ペドロサ
3rd + 6.774 sec.
いつも表彰台フィニッシュがどれほど厳しいかを考慮に入れると、今日は良かった。先週、ひどいレースをしたけど、ここではホームの観衆を前にポールポジションと表彰台を獲得した。これは本当に見事なことだよ。正直、もう少し良い結果を期待したけど、週末を通してタイヤのコンディションがまったく違っていて、今日もグリップがあまり良くなかった。レースをリードしてフロントタイヤを温存しようとしたけど、ストレートでドビがくるのが見えた。僕は全ての方法でそれらを温存しようとしたけど、充分にはできなかった。最終的にはバイクを維持し、良いポイントが獲得できたと気づいた。レースにはミディアムタイヤを選んだけれど、最後には限界だった。でも、ハードのコンビよりまだ良い選択だったと思う。ライダーの選択は、パフォーマンスか耐久性より感覚の問題である。それは難しいけど、表彰台を獲得できたし、これはすばらしいことだ。明日のテストを楽しみにしている。いくつか追加の項目があり、フロント部分の感覚を改善し、より安定感があるように働く。タイトル争いはオープンだ。どの週末もより安定しなければならない。





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 レプソル・ホンダチームの二人は68ポイントで並んでいて、それぞれ4位と5位である。
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マルク・マルケスは、モトGPに昇格するまでにバルセロナでは125ccで1勝と250ccで2回の表彰台を獲得し、モトGPでは1勝と2回の表彰台を獲得している。
ダニ・ペドロサは直近参戦した6レースで6回表彰台を獲得している。各クラスで1勝ずつ(2003年125cc、2005年250cc、2008年モトGP)3勝しているコースである。


マルク・マルケス
全てのファンの前でのホームレースなので、カタルニアに戻って来れてうれしい。イタリアではできるだけ状況をコントロールしたけど、もっと良くしなければならなかった。良いレベルをいつも保っていなければならない。何日か前のカタルニアでのテストでは、本当に十分うまくいった。多くの周回をして、一日中バイクのセットアップを改善したので、金曜日の序盤で組み立てられるだろう。コース改修があり、興味深いし、チャレンジできると思う。スピードとサーキットの残りのコーナーはすべて共通だけど、あるセクターでは今とまったく違う。でも正直、このレイアウトはとても僕が好きなコースだよ。

ダニ・ペドロサ
モントメロに行くことを楽しみにしている。かなり好きなコースだし、ファンクラブのファンはもちろん、多くのファンがいつもすばらしい雰囲気があるから。しっかり頑張ってムジェロの前のレベルに戻して、5月にしたとても良かったテストの間に僕らが集めた有益な情報をもって挑戦するよ。セットアップをした他に、テストの間、改修された新しいシケインにトライする機会があったし、前より狭くなったセクターのレイアウトをテストできた。路面はかなりバンピーで、それは考慮する要因でもある。良い成績を収めるのに100%出し切る準備はできている。





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 レプソル・ホンダチームのライダーは、総合順位68ポイントで並び、4位と5位。トップとは37ポイント差。
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スタート直後、マルク・マルケスとダニ・ペドロサはそれぞれ4位と5位だった。マルケスは2周目に3位になったが、6位でチェッカーを受けた。5位とは0.083秒差。ダニ・ペドロサは、カル・クラッチローを抜こうとした最終ラップで転倒した。
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マルク・マルケス
6th + 5.885 sec.
ファーストラップが重要だと分かっていたから、強くスタートして勝負しようとした。初めはそれができたけど、それからしばらくして、コーナーでのフロントタイヤのグリップに苦しみ始めて、他のライダーにストレートで捕らえられた。ミディアムのフロントタイヤを選んだ。ハードを選択するオプションがあることは分かっていたけど、レースを終えることができないだろうと思い、ミディアムの方が良いと思った。実際にハードは左右非対称で、ミディアムの方が右サイドがハードタイヤより硬い。ムジェロでは右側によりストレスがかかる。それでもある時点から、コーナーでかなり苦しみ始めたので、クラッシュしないようにと決めた。その状況で6位で完走した。選手権争いは浮き沈みが激しいので、頑張り続けて改良点を探さなくてはいけない。

ダニ・ペドロサ
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今週末の序盤からグリップ不足に苦しんだ。そして今日のレースではさらに良くなかった。スタートからフロントにもリアにもグリップがないと感じ、多くのライダーに何の術もなくパスされた。ストレートでさえもかなり暴れ、それをコントロールするのは厳しかった。長いレースだった。最終ラップでカル(クラッチロー)を抜こうとして、彼を押し出してしまった。ミスをして他の人に迷惑をかけて、申し訳なく思っている。幸い二人ともケガはなかったので、次のレースを楽しみにしている。カタルニアではもっと良いフィーリングになることを望んでいる。





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