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レプソル・ホンダのライダー、トニ・ボウが非常に厳しいレースで3勝目を達成(すでに行われている3戦で)、新人のハイメ・ブストは4位の快挙、藤波は6位だった。

 repsolhondateam15_r2-d1_bou_3573_ps.jpg

ソコロフというチェコの町でトライアル選手権第3戦が行われ、トニ・ボウが今シーズンすでに行われた3戦での3勝という勝利を自身の記録にさらに追加した。そして現在シリーズ2位のアダム・ラガに15ポイントのアドバンテージを得てトップの座を強固なものにしている。藤波貴久が6位だった複雑なラウンドで、新人のハイメ・ブストにとってはトラック・コンディションや天候は4位を獲得することに何の障害にもならなかった。

 

1ラップ目、トニ・ボウはいくつかのポイントで失敗したが、彼の2ラップ目での反応は完璧な内容で、16ポイントの獲得に対してわずか7ポイントという、2ラップ中ベストだった。最終ラップ、いつものことだが、何度かチャンピオンを獲得しているボウは表彰台の1番で終えるためにライバルを超える優位性を発揮した。この結果、トニ・ボウの総合得点は60ポイントになった。

チームメイトのハイメ・ブストは、注意して取り組まなくてはならなかったが、複雑なゾーンで素晴らしいライディングをして、みんなを驚かせた。ハイメ・ブストは4位を獲得し、惜しくも表彰台圏外で一日を終えた。バスク人ライダーはまだ総合では6位。

トライアルはとても肉体的に厳しいにもかかわらず、ひざの手術後いくつか問題を抱えている藤波貴久は6位でフィニッシュ。この結果、3位と1ポイント差の総合4位をキープしている。

チェコGP2日目、最終日の第2戦は10kmのルートを12のゾーンに分けて行われる。そこを3ラップ周回する。
jaime-busto-in-czech-gp-day1.jpg


 

トニ・ボウ

1st, 47points

今日は勝つのは簡単ではなかった。トライアルが複雑だった。いくつか難しいゾーンがあって、ミスをしやすかった。加えて、ノンストップ・システムを適用していて、コントロールがとても難しかった。ポイントを獲得することが簡単だった。どうであれシーズン3勝目を達成出来て良かった。次のレースではもっと難しくなると思うので、自分たちの優位性を増すことはとても重要なことだ。

 

藤波 貴久

6th, 76 points

この結果にあまり満足できない。表彰台か少なくても4位になることができた。1ラップであまりうまくいかなかったけど、2ラップ目でよりうまくいった。最終ラップでポイントを集め、6位で終わった。とにかく、チームがサポートをよくしてくれて、医者もかなり助けてくれたので、満足している。地チームの仕事ぶりが良かったし、明日に向けてポジティブになれるよ。

 

ハイメ・ブスト

4th, 72 points

このようなトライアルは自分のスタイルに合わないけど、今日は快適に感じていた。1ラップであまりうまくいかなかった。3ラップ目にはいくつかサインに触ってしまったけど、この結果を喜ばなくてはいけない。レース毎に学んでいるところだから。4位はすごいと思うし、ライディングが良かったということだと思う。ゾーンはとても滑りやすかったけど、あまりミスをしなかった。明日もベスト尽くすよ。







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トニー・ボウがもてぎで連続優勝、藤波貴久がボウに続き、表彰台の2番目に立った。ハイメ・ブストは1日目と同じく6位。

 RepsolHondaTeam15_r1_Fujinami_004H_sf.jpg

トニー・ボウは2015年世界選手権で2勝して40ポイントを獲得し、もてぎを去る。

レプソルホンダチームのライダーの高いレベルをまたも見せる欠点のない勝利だった。

日本GPの二日目、ボウは1ゾーンからトップに立ち、12ゾーンと3ラップが終わるまでレースのリードを維持した。

チームメイトの藤波貴久もまた価値のある2位を達成した。そして新人のハイメ・ブストは昨日と同じ6位だった。

 

もてぎでの2日目で最終日となり、レベルは高かった。そしてトニー・ボウが快適に乗ることができた。

1ラップの7ポイントが彼に2位と14ポイント以上の差をつけた。

この自信が2ラップ中、思いがけないミスをしたけれど、強烈に証明した。

それにもかかわらず、最終ラップに素晴らしいシェイプをして、再び楽勝した。

 

レプソルホンダチームのチームメイト、藤波貴久は、彼のホーム・ラウンドですばらしい一日を過ごした。彼は2位で終了し、ひざの手術からの順調な回復を見せた。

また、新人のハイメ・ブストは6位に充分に値する走りでワールド・プロでの初めてのGPを終了した。

この競技での歴史で、ジュニア・チャンピオンのトップ・カテゴリーでの最高のスタートだった。

 

総合順位は、トニー・ボウが40ポイントで選手権をリード、藤波は30ポイントで3位、ブストは20ポイントで6位。選手権第二戦は来月5月30日と31日にチェコのソコロフで行われる。
RepsolHondaTeam15_r1_podium_0073_hk.jpg


 

トニー・ボウ

この日本GPを終えてとてもうれしい。

1ラップ目と3ラップ目がとても良かったと思う。

2ラップ目は1つのゾーンで失敗したけど、リカバーすることができた。

2勝して、ホンダのホーム・ラウンドで1位をとるためにどのようにトライアルを進めて、どのように感じたかにとても満足してる。

チームにとって最高の日になったよ。

 

藤波貴久

今日終わって感覚はビックリしたし、ひざのけがの回復を助けてくれた医師に感謝をしている。

今日はよりよく感じた。多くのミスをしたけど、表彰台に上がれることは分かっていた。

僕にとって、ゾーン67はとても難しかったけど、最終ラップでゾーン5の後、1ポイントで終わるために集中して力を込めた。

僕を信頼してくれた皆さんに感謝したい。

 

ハイメ・ブスト

どのように日本GPを進められたかにとても満足している。

全体的に良かった。

今日はスタートがとても良かった。

1ラップ目にミスをしたけど、リカバーできてベストを尽くした。

ゾーンでより快適に感じたけど、今日はゾーンのレベルが高かった。

 







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チャンピオン、トニー・ボウが日本で素晴らしい勝利をあげ、選手権シーズンをスタートした。藤波貴久は4位、新人のハイメ・ブストは6位だった。

 RepsolHondaTeam15_r1_Bou_0121_sf.jpg

日本でのFIMトライアル世界選手権のオープニング・ラウンドでレプソルホンダのトニー・ボウはトップ。何度もタイトルを獲得しているチャンピオン、トニー・ボウは素晴らしい調子を見せ、第一ゾーンからライバルを超える違いを記録し、まったく簡単ではないレースに勝利し、8度目のタイトル防衛を開始した。チームメイトの藤波貴久とハイメ・ブストはそれぞれ4位と6位だった。

 

藤波貴久は昨シーズン終了後すぐに手術を経験したひざのけがから長い回復期間を経て競技に戻った。それでもレプソルホンダチームの日本人ライダーは、体力的問題もなく20回目のシーズンをスタートし4位で12ゾーンを終えた。

 

レプソルホンダチームの若きライダー、ハイメ・ブストのトップカテゴリーでのデビューは、印象的な6位で終えて立派だった。もっと良いポジションすら達成出来そうだったが、より複雑になった最終ラップでいくつかミスをしたことが、それを妨げた。

 

明日の日曜日に、日本トライアルGP2日目がもてぎサーキットで12ゾーンを3回走り競われる。
RepsolHondaTeam15_r1_Busto_0059_sf.jpg


 

トニ・ボウ

1st - 17 points

シーズンのスタートで勝ててうれしい。とてもうまくいった。たぶん前の方は少し簡単だったけど、しっかり戦わなくてはいけなかった。レベルは良かったし、ゾーンは難しかったけど、審判はノンストップを記録する時にリラックスしていたし、いくつかの困難を失ったことでそれはより複雑になった。自分のパフォーマンスには満足しているよ。明日も繰り返しできるといいね。

 

藤波貴久

4th - 61points

完璧ではなかったけど、、ひざの手術後のレースで長い間競技していなかったし、ホームで戦うこともあって、少しナーバスになっていたと思う。いくつかミスをしたけど、他のエリアでリカバーできた。とてもうれしいとは感じていないけど、4位は悪くない。手術後にしては悪くない結果だと思う。

 

ハイメ・ブスト

6位 - 92 points

世界選手権の最初のレースにしてはなかなかよかったと思う。1ラップ目中はうまくいったし、2ラップ目でもリカバーできたけど、3ラップ目は少し滑っていくつかミスをしてしまった。明日は改善し、またミスをしないようにしたい。









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