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 最終ラップ中の2つのミスがあり、トニ・ボウは2位のままだった。ハイメ・ブストは6位、藤波貴久は8位でレースを終えた。

 RepsolHondaTeam15_r6_Bou_4344_ps.jpg

アンドラGP初日はとても僅差で勝敗が決まった。トニ・ボウはライダーのパフォーマンスが非常に接近していることで、緊迫したラウンドでリードした後、最終ラップで2つのミスをして、今回4ポイント差でアダム・ラガに優勝を奪われた。トニ・ボウは総合ポイントでは31ポイント差で、2位のアダム・ラガをリードしている。

 

若いハイメ・ブストは、2ラップ目を15ポイントという素晴らしいパフォーマンスを見せたが、1ラップ目と3ラップ目を通してそれほど良くなかったので、表彰台からは遠のいた。

 RepsolHondaTeam15_r6_Busto_4744_ps.jpg

チームメイトの藤波貴久はトライアルの最も高度の高いゾーンで思うようにいかず、いくつか続けてステップし、前回のレースでしたようなライディングができなかった。5位争いを演じて、最後は8位で終了した。
 


 

トニ・ボウ

2nd, 20 points

するべきミスより多くミスをしたことは明らかだ。1ラップ目は上手くいったけど、2ラップ目、3ラップ目では2つのミスをした。ライダーのみんなはマーシャルがすべきルールを適用しなかったので、少し怒っていた。ゾーンのいくつかは簡単すぎた。僕らはそんなのが好きではない。2位はまったくネガティブな結果ではない。選手権争いにとって価値あるポイントを獲得できたから。

 

藤波貴久

8th, 65 points

高度が高いアンドラのトライアルは僕らにとって難しい。ゾーンはラップ毎に変わっていて、工程は複雑だった。今シーズン最悪の結果だし、前回(3位)のラウンドの良い傾向の後、これほど下位に落ちるとは思わなかった。明日は多くのポイントを集めないように、順位を回復できるようにステップをパスしたい。膝は完璧な状態だよ。

 

ハイメ・ブスト

6th, 62 points

6位は悪い結果ではないけど、もう少し上に行きたかった。簡単なゾーンでいくつかミスをしたし、少し難しいゾーンで改善した。たぶん高度と暑さが影響したと思う。いくつかのゾーンでの結果に満足していない。明日は改善しようと思う。







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 トニ・ボウはクラッシュし勝利を逃す。藤波は4位、ブストは6位。

 RepsolHondaTeam_r5_d2_Fujinami_9394ÂFIM-G2FMedia.jpg

トライアル選手権に5ラウンドの2日目がフランスで行われ、トニ・ボウは2位で終えた。3ラップ目をペナルティーなしで終了したにもかかわらず、2ラップ目に2つのミスをしたことで、2015年選手権の連勝を「9」で終えることになった。アダム・ラガが4ポイント差で優勝し、ボウは2位で終えた。この結果、ボウはラガと34ポイント差で総合リードをキープしている。

 

昨日の結果、藤波貴久は二日目の競技を強い気持ちで挑んでいた。日本人ライダーは三番目の表彰台を目指して好スタートを切ったが、最終ラップでのいくつかのミスが初日のような成功を阻んで4位でのフィニッシュとなった。このGPを終えて藤波は選手権で暫定4位へとジャンプアップした。

アブソルートクラスに参戦した新人ライダー、ハイメ・ブストは好スタートを切り、1周目はわずかなポイントに抑えてトップグループにくいこんでみせた。しかしバスク出身のライダーは2番目、3番目のパスを改善できず、6位でフィニッシュした。

 

トライアル世界選手権は次回、シーズン6戦目がアンドラのSant Julia Loriaで来週開催される。レプソル・ホンダチームのメンバーは、ピレネー山脈に位置する小さな町で、4日土曜日と5日日曜日に活動を再開する。RepsolHondaTeam_r5_d2_Busto_9423ÂFIM-G2FMedia.jpg


 

トニ・ボウ

2nd, 16points

2ラップ目がとても悪く、これらのミスをリカバーできなかった。ゾーン6で熱くなりすぎて、ゾーン12でクラッシュしてしまった。最終ラップでは多くのポイントをリカバーしてレースに勝つことは難しいと分かっていたので、2位を争った。もしも優勝が無理ならば2位が得られる最高の結果だから。今日はアダムが僕より彼に合っている簡単なトライアルの中で多くチャンスを掴んだ。こういうこともあるさ。アンドラではベスト尽くして戦い、クラッシュが続かないことを祈るよ。

 

藤波貴久

4th, 38points

1ラップ目はとても上手くいったことに満足している。2ラップ目、3ラップ目では若干の問題があったけど、上手く解決できると思った。表彰台を狙ったけど、4位もそんなに悪くない。最近のレースでは表彰台争いに絡んでいるように、身体的にも技術的にも調子が良いと感じている。

 

ハイメ・ブスト

6th, 42points

ゾーンの工程が若干変わって、藤波やCabestanyらと表彰台を争うグループにいた。さほど悪くなかったと思うけど、終盤ではもっと上手くやれたと思う。







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 レプソル・ホンダチームのトニ・ボウがフランスGPの初日で優勝、チームメイトの藤波貴久が表彰台の3番手を獲得。ハイメ・ブストは7位だった。

 RepsolHondaTeam_r5_d1_Bou_0048_-FIM-G2FMedia.jpg

トニ。ボウの勢いは続いている。このフランスGP1日目で優勝し、今シーズン9勝目を達成した。チャンピオンは1ラップ目で直接のライバルに大きな差をつけた。そして滑りやすいフランスGPの工程で2ラップ目、3ラップ目を勝利に向け楽に進めた。最終ラップ、1ゾーンでミスをしたにもかかわらず、ライバルをコントロールするだけだった。

チームメイトの藤波貴久は1ラップ目で一時リードするという、素晴らしい記録を残した。日本人ライダーはスタイルに合わないレースを通して素晴らしいライディングレベルを発揮し、2ラップ目、3ラップ目で結果を改善できた。とても素晴らしいパフォーマンスを見せ、表彰台の3番目を獲得した。

ハイメ・ブストはムラのある一日だった。バスク出身のブストは1ラップ目はトップ5と変わりないポイントで、良い出だしだった。しかし、2ラップ目でいくつかミスをしてしまった。最終ラップでリカバーできたが、7位で終えた。

 

翌日、フランスGPの2日目が行われる。ライダー達は12エリアを3ラップする1日目の工程を繰り返す。
RepsolHondaTeam_r5_d1_Podium_0055_FIM-G2FMedia.jpg


 

トニ・ボウ

1st, 21points

この結果はとてもうれしい。今日はわずかなミスで全てが上手くいき、良い仕事ができた。ゾーン6で小さな問題があった。2回の1ラップ目でできなかった。でも、2ラップ目で解消できた。今シーズン9連勝を達成できたことはすばらしいし、不可能にさえ思えた。でも、すべてチームの働きのおかげだよ。明日はゾーンが少し変わるとか、簡単なトライアルになることを願いたい。

 

藤波貴久

3rd, 41points

ここのトライアルは自分に合わなかったので、表彰台の3番手を獲得できてとてもうれしい。ゾーンはとても乾いていて、ホコリがひどかったので、難しかった。でも表彰台に立つことができた。1ラップ目でクラッシュしてミスをしてしまったけど、2ラップ目、3ラップ目はうまくいったし、2位で終われるように争うこともできた。明日は2位になれるように頑張るよ。

 

ハイメ・ブスト

7th, 68points

1ラップ目と3ラップ目はうまくいった。僕の後の他のライダーがどのようにやっているか見たけど、獲得しなくてはいけないポイントを確実にとっていると思った。2ラップ目で多くのミスをして、何がそうなったのか分析しなくてはいけない。ゾーンはまあまあで、バイクの上では素晴らしく感じたよ。明日は改善していこうと思う。







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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、レースの最終コーナーまで勝利を争った。ダニ・ペドロサはマシントラブルがあり、8位で終えた。

 08Assen15MgpREPSOL_JOC4797.jpg

マルク・マルケスはダッチTTでスリリングなフィナーレを演出した。バレンティーノ・ロッシと最後の瞬間まで勝利を争った。2位で終わり、マルケスは3度目の表彰台を記録し、89ポイントで選手権4位となっている。

ペドロサはウオームアップ中でのひどいクラッシュの影響で、レースでの第一バイクを失うことになり、マシントラブルがあり、8位で終えた。ペドロサは47ポイントで総合10位。

 

3番グリッドから素晴らしいスタートを切り、チャンピオン・マルケスは1周目の終わりにはポールポジションのロッシからホイール分の差で2位になった。しばらく両者は攻防を繰り広げ、マルケスが終わり3周までリードさえした。マルケスが差を縮めて有名な最終シケインでパスし、勝利を掴もうとする前に、ロッシが残り3周でリードを奪い返した。接触したが、両者はフィニッシュラインを越えることができた。

 

ダニ・ペドロサのレースはタフなものになった。ウオームアップ走行の終わりに近い時間に大きなクラッシュをしたせいで、セカンドバイクで出場しなければならなくなり、レースのスタートではクラッチの不調があり、8位に落ちた。ペドロサはラップ毎に12位から5位に動いたが、他のライダーはペドロサから離れて、最終シケインでは最後から2番目のタイムだったので、3人のライバルに抜かれた。ペドロサは結局8位で終わった。

 

次戦は2週間後ドイツで行われる。
08Assen15MgpREPSOL_JOC4781.jpg


 

マルク・マルケス

2nd at 1.242 sec.

表彰台に戻れてとてもうれしいし、最後まで勝利に向けて戦える良いレースができた。道義をわきまえた勝利だったと思うけど、最終シケインは限界で走っていた。週末ずっととても良く働けたし、世界で一番すばらしいチームと一緒にいて自信をもどせたから、チームに感謝しなくてはいけない。チームはとても僕を助けてくれたし、普段そんなに強くない時にトラックで最終コーナーまで勝利に向けて戦ったという事実が証明している。来たるレースで前向きにステップしていけるかどうかだろう。レースに勝つために最終ラップ、特に最終シケインまで乗った。よく勉強できたし、バレンティーノを抜くためにどこでブレーキしなければならないか分かったので、そのようにしたけど、思うようにいかなかった。

 

ダニ・ペドロサ

8th at 24.656 sec.

 

酷い一日だった。午前中にとても不可解なクラッシュをしてしまった。ストレートを走っていてブレーキングしてタイヤがすでに温まっているはずが、温まってなくて何の予兆もなくフロントグリップを失った。不運なことにバイクはダメージを受けて、グローブを外したら指を切ってしまったけど、レースに復帰することができた。セカンドバイクを使わなくてはならなかった。そのバイクに問題があった。バイクをスタートする時にクラッチを離しても作用しなかった。完全に離さなくてはいけなかったし、スライドし始めた。4位から13位になり、かなり順位を落としたけど、そのうえブレーキにも問題があった。慣れるようにしたけど、ブレーキングの時にバイクをコントロールできなかった。対応するのが難しかった。でも、最後には順位をいくつか戻すことができた。でも、うまくブレーキできなかったし、最終ラップではクラッチローにシケインで抜かれ、さらにポジションを落とした。







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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウは世界選手権の第一ラウンドで、無敵であり続け、8連勝を達成した。ブストと藤波は改善し、それぞれ5位と8位で終わった。
RepsolHondaTeam15_Bou_0027_©FIM-G2F Media.jpg
イギリスのNord VueでのFIMトライアル選手権が行われ、トニ・ボウが2015年8連続勝利を達成した。昨シーズンの最後二つのレースを加えると10連勝になる。この結果、レプソル・ホンダチームのライダーは、2012年に記録した勝利期間に匹敵する。

トニ・ボウは、ゾーン3で失敗したが、最もミスの少ないスコアでライバルを押しつぶし、1ラップ目から支配した。続く2ラップ目では、結果を改善し、ペナルティポイントなしというラップでレースを終えた。2位のアダム・ラガはボウより30ポイント以上受け取った。この結果、ボウはラガとの選手権のリードを34ポイントに増やした。

 

レプソル・ホンダチームの若いライダー、ハイメ・ブストは素晴らしい2ラップ目を記録し再び5位で終えた。藤波貴久はほんの僅かのポイント差でブストのすぐ後ろで終わった。

 

次戦は今月27~28日に行われるフランスGPになる。
RepsolHondaTeam15_Fujinami_0024_©FIM-G2F Media.jpg


 

トニ・ボウ

1st, 10 points

とてもうれしい。とてもずっと快適に感じていたし、自分のライディングに満足している。とても良かった2ラップ目と3ラップ目を思い出すレースだった。この結果と選手権で勝っていられることをうれしく思う。連勝するのはとても難しい。なぜならプレッシャーがいつも高く、ノンストップ・レギュレーションがさらに難しくしている。でも、驚愕の年になった2012年の感覚に戻っている。これ以上できない感じ。

 

藤波貴久

6th, 81 points

今日は1ラップ目でとてもひどいパフォーマンスをしたと思う。いくつかゾーンを変えて、滑りやすかったのでさらに難しくなり、昨日よりひどかった。いくつか失敗して自信を失った。自分のキャリアでこんなに多く失敗したことは覚えにない。2ラップ目少し良くなったけど、まだ多くの改善点があると思うので、満足できない。この結果をすぐに忘れたいし、フランスでは強くなって戻ってくるよ。

 

ハイメ・ブスト

5th, 81 points

1ラップ目はとても滑りやすくてさらに難しかった。それで自分に合うペースを探そうとして、合っているかどうかと思っていたら、それほど悪くなかった。このレースはまったく簡単ではなかったので、2度の5位でイギリスを去ることになるのは本当に良かった。







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