• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


マルク・マルケスが今シーズン5勝目と通算50勝を達成した。

ダニ・ペドロサは難しくなった週末を5位で締めくくった。

 16Australia15MgpREPSOL_JOC4012.jpg

マルク・マルケスは、今シーズン最も美しく速いスタートをした。チャンピオン、マルケスは、オーストラリアGPで、今シーズン5勝目とキャリア50勝目を達成した。マルケスにはフィリップアイランドで決着をつける、うまいやり方があった。それで最終ラップでホルヘ・ロレンソをパスし、最高峰クラスで勝つことができた。ダニ・ペドロサは練習走行からペースを上げ、結局は5位で終えた。

 

フィリップ・アイランドでのモトGPは、歴史に残るものになった。マルク・マルケスはオーストラリアのモトGPで優勝したのは初めてで、全クラスにおける50勝目を達成した。そしてマルケスによってすばらしいショーが演じられた。最終ラップは4人のライダーが1秒以内の中で始まった。前の周までアンドレア・イアンノーネとバレンティーノ・ロッシと抜きつ抜かれつをしながら、ロレンソがリードし、マルケスが2位だった。才能を発揮し、マルケスはロレンソとの0.6秒以上の差を縮め、ロレンソをパス、ファステストラップを記録し勝利した。

 16Australia15MgpREPSOL_JOC3233.jpg

チームメイトのダニ・ペドロサは、レースの序盤トップグループにとどまろうとした。しかし、場所を失い、違うバトルに巻き込まれた。結局はマーベリック・ビニャーレスとカル・クラッチローをかわし、5位で戦った。

 

5日後、モトGPはマレーシア・セパンに移動する。2015年シーズンの最後から2番目のラウンドになる。


 

マルク・マルケス

1st, 40:33.849

本当に楽しいレースだった。確実に記憶に残るよ。違った段階があった。序盤は、かなり抜きつ抜かれつだったけど、ホルヘをパスした時、離せたと思った。でも、フロントタイヤがオーバーヒートし、パースを落とさなくてはならなかった。最後はイアンノーネを抜き、バレンティーノを抜き、すごいラストラップだった。どこであのタイムを出せたのか分からないけど、僕らは違いを作った。チーム、ホンダと全てのファンに感謝したい。難しいシーズンだったけど、いくつか勝てて一年が終了する頃には、いつも良いものになるよ。

 

ダニ・ペドロサ

5th, at 5.062 sec

難しいレースだった。ここではいつもタフなレースになるけど、クラッチローにつかまり、最終的な順位はあまり良くないけれど、良いペースで走れて、パフォーマンスには本当に満足している。最終コーナーで問題があって、バイクが動き回って、ストレートで加速できなくて、他のライダーに抜かれてしまった。最後には一人で走ることができて、トップと同じようなタイムで走れたので、ポジティブなことだよ。今はマレーシアに行き、ベストを尽くすことを考えるよ。






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
13


レプソル・ホンダチームのライダー、ペドロサはウェットコンディションの日本GPを制し、50回目の優勝を果たし、アンヘル・ニエトに並ぶ通算139回目の表彰台へと上がった。

 15Japon15MgpREPSOL_JOC6830_1.jpg

2015年10月11日、日曜日、日本のツインリンクもてぎで、難しいコンディション・レースの中、ダニ・ペドロサが通算50勝目を達成し、ファンの記憶に刻まれた。アンヘル・ニエトに並ぶ通算139回目の表彰台になった。ペドロサはレースが進むにつれ上位に迫っていき、ウェットコンディションからドライに変わっていく予測のしにくいレース後半で、4位から表彰台の一番上に登りつめた。マルク・マルケスもレース後半をうまく疾走し、4位でフィニッシュした。

 

第15戦もてぎでの日本グランプリは、レプソル・ホンダチームのライダーにとって、ペドロサが5番手、マルケスは6番手のオープニングラップを刻み、厳しいスタートとなりました。ペドロサは1ラップの終わり際、アンドレア・イアンノーネを追い抜いたが、その後7ラップの間、4位で先頭のホルヘ・ロレンソから9秒遅れていた。アスファルトがドライになるにつれて、タイヤのグリップが落ちてきたが、レプソル・ホンダチームのライダーはペースを上げ、先頭との距離を縮めていった。

 

11周目、アンドレア・ドビツィオーソを抜き、続いて16周目にバレンティーノ・ロッシも抜き去り、2位に躍り出た。そしてついに、18周目、ペドロサは最後の奮闘を見せ6周を残し、ホルヘ・ロレンソを抜いた。

マルケスにとっては2周目で2度アンドレア・イアンノーネを追い越す試みをするなどタフな展開のレースとなってしまった。ラップを重ねるにつれ、マルケスも後半、ペドロサ同様ペースを上げていったが、結果4位に終わった。マルケスは、アンドレア・ドビツィオーソと最大8秒差あったが、残り5周を残し追いつき、次周で追い抜き、圧倒した。4位に終わった現チャンピオン、マルケスは13ポイントを獲得し、選手権争いで197ポイント、3位を維持している。ペドロサは154ポイントで5位。

 

つかの間の勝利の余韻に浸り、モトGPは来週のオーストラリア・フィリップアイランド・サーキットに移る。
15Japon15MgpREPSOL_JOC6352_1.jpg


 

マルク・マルケス

4th at 17.841 sec

厳しい日曜日だった。ウェットの状況下で理想的なセットアップが難しくウオームアップができなかった。全く快調だと一切感じる事がなかった。僕たちはレースに向けて、多すぎるリスクをとることはできないので、小さな修正を何回か行ったが、一切良くなったと感じる事なく結局4位に終わってしまった。僕の手の状態はウェットの状況下では大した影響はなかった。ドライだったらもっと影響があっただろう。僕たちにはこのレースのデータを持って帰らなければいけない。そしてフィリップ・アイランドに向かうことを楽しみにしている。なぜならそのサーキットは僕たちにとってベターであり、何より僕にとって好きなコースの一つだからね。アレックス・デ・アンジェリスの幸運を祈っている。一日でも早い回復を待っているよ。

 

ダニ・ペドロサ

1st 46:50.767

このレースに勝ててうれしい。長いこと勝利から遠ざかっていたので本当にうれしい。面白いレースだった。序盤ゆっくりと行き、多くの時間をかけてしまったが、路面が徐々にドライになるにつれ、作戦通りのレース運びができた。地面がドライになっていくことは僕にとっては大きなポイントだった。今年は自分にとって難しいシーズンだったので、ホンダのホームである日本で勝つことができてうれしい。そしてチームのため、スポンサーのため、また家族や友達のためにも勝ててうれしい。日本でのレースは簡単ではなかった。アレックス・デ・アンジェリスには幸運を祈ると共に、彼が一刻も早くレースに戻ってくることを願っているよ。






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
2


ダニ・ペドロサが地元ファンの前で素晴らしいレースをして表彰台を獲得。マルク・マルケスは2位走行中の2ラップ目にクラッシュ。
 14Aragon15MgpREPSOL_JOC1168.jpg
日曜日のアラゴンGPは、レプソル・ホンダチームに複雑な感情を残した。ダニ・ペドロサは熾烈な戦いでポイントリーダーのロッシを抑え、2位という満足な結果を楽しんだ。しかし、2周目、2位を走行中のマルケスは、このレースの勝者ロレンソについていこうとしてミス。今シーズン5回目のクラッシュを起こした。
 
マルケスは、オープニングコーナーでロレンソとイアンノーネの後ろ3番手だった。ペドロサは5位だった。第二セクターの前にマルケスとペドロサは二人ともポジションを上げたが、ロレンソのすぐ後ろについていくマルケスの仕事は2周目で終わった。ターン12でのブレーキングミスがアラゴンGPを終わらせた。
 
ロレンソは勝利に向かって一人で逃げ切り、レースの盛り上がりはペドロサとロッシの2位争いに注がれた。ペドロサは、ロッシをすぐ後ろに従えて最終ラップまで進み、レースを通して2位を守った。ロッシは何度かパスしようとしたが、しっかりとらえることができず、粘り強いペドロサが2位を死守した。
 
選手権は2週間後に始まる日本、オーストラリア、マレーシアを進むアジアでの3戦連続でのレースに向かっている。
14Aragon15MgpREPSOL_JOC1394.jpg

 
マルク・マルケス
僕らはとてもよく働いて、この週末はずっと良いペースだったのに、今日はチームとファンに謝るしかない。2周目、ターン12でブレーキング時に、ミスをしてフロントのグリップを失ってしまった。僕の責任で、謝るしかない。シーズンを通してうまくいかない時は、思い通りにならないもので、今シーズンは物事が難しいと思えている。まだ4戦あるし、トップを目指し、最後まで戦うよ。
 
ダニ・ペドロサ
2nd, at 2.683 sec.
バレンティーノと素晴らしいレースができて、本当にうれしい。難しかった。彼はいつもすぐ後ろについて、特に残り5周は僕をパスしようとしていた。でも、彼の前にいられるようにした。彼はこのようなレース展開でとても強くて、普段は誰でも打ち負かせるライダーだ。そして僕はこの点が弱点なんだ。でも、今日は彼を打ち負かすことができて、とてもうれしかった。それは、バトルの間、ポジションが何度も入れ替わって、僕に大きな刺激をくれたから。レプソル・ホンダチームのすべてに感謝したい。そして僕は次戦ではもっと強くなれるように頑張るよ。




witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


レプソル・ホンダのマルク・マルケスが2度のバイク交換の末、サンマリノGPで勝利。ペドロサは9位で終えた。

 13SanMarino15MgpREPSOL_JOC3550.jpg

サンマリノGPはまったく予測できないモトGPレースになった。その中でマルク・マルケスがオースティン、ザクセンリンク、インディアナポリスに続く、今シーズン4勝目を達成した。マルケスは2回のバイク交換を要求された状況をうまく操った。ダニ・ペドロサは降雨とバイク交換に妨げられ、最後は9位だった。

 

イギリスで起こったように、レース直前に雨がミサノ・サーキットに降り始めた。それはとても不確定要素を含み、上位4位のロレンソ、マルケス、ロッシ、ペドロサ全員がスリックでスタートすることにした。しかし、何周かするとライダー達はバイクを交換するためにピットに入り、ウェット仕様でトラックに戻った。

完全ウェットのアスファルトで、上位は同じ、ロレンソ、ロッシ、マルケスが前に、ペドロサはバイク交換後順位を落とした。しかし、雨はやみ、アスファルトは急激に乾き、多くのライダーは再度バイク交換することにした。

マルケスは3人の中で一番早く交換し、決定的なアドバンテージを得た。ロッシとロレンソは2周ほどバイク交換を待った。それでロレンソがクラッシュ、ロッシは5位だった。ブラッドリー・スミスと、スコット・レディングがマルケスとともに表彰台に登った。

ペドロサは13位まで順位を落としたが、最終ラップで順位を上げ、9位でフィニッシュラインを越えた。

 13SanMarino15MgpREPSOL_JOC4898.jpg

この勝利でマルク・マルケスはモトGPクラスでフィリップ・アイランドと、もてぎだけ優勝していないことになる。選手権184ポイントで3位のままである。ダニ・ペドロサは109ポイントで7位。次戦は今シーズン3回目のスペインへ向かい、アラゴンGPが今年の14戦目として行われる。


 

マルク・マルケス

変なレースだったけど、終わった結果にうれしく思っているよ。レース中に起こったことすべてを説明することは難しいけど、ウェットからスリックに変える2回目のタイヤ交換が鍵だったと思う。そこで僕らが違いを作った。信じるか信じないか、全てを決めたのは僕ではなかった。チームがピットボードで状況を知らせてくれて、いつバイク交換をするのに入るのかを決めて、僕を助けてくれた。それで僕はチームで感謝している。タイトル獲得のチャンスが少なくなってもベストを尽くしてくれるホンダにも感謝している。今年最後の目標が残っている。もっと勝って、より良いものにしたい。

 

ダニ・ペドロサ

今日はとてもタフなレースで、良い結果を逃してしまった。チームは良くやってくれた。バイクの準備をして、戦術についてピットから知らせてくれた。でも、僕がミスしてしまった。何回かストレートでボードを見なかったので、バイクを交換するのにピットに入るというチームオーダーが分からなかった。今h亜ポジティブに2週間後の次のレースについて考えたい。







witten by REPSOL
世界中
うんうんする
5


 2015年のチャンピオンをすでに獲得しているトニ・ボウは、ガリシアでのラウンドで2位。ハイメ・ブストと藤波貴久はそれぞれ6位と7位。

 TeamHRC15_RepsolHondaTeam_r9_Bou_9273_ps.jpg

2015トライアル選手権は、ガリシアのテオでスペインGPの2日目をもって終了した。ボウとラガの争いで、レプソル・ホンダチームのボウは、昨日獲得した2位を繰り返した。チームメイトは昨日の成績から前進し、ブストは6位、藤波は7位だった。

トニ・ボウと2位のアダム・ラガは最終戦の最後までとても接戦だった。1ラップ目、ボウがラガにいくつかアドバンテージを持っていたが、2ラップ目、激しい雨の中、ボウはラガが2ポイント受け取った間に多くのポイントを受け取った。最終ラップ、ライバルが9ポイントしか受け取らなかったのに、ボウは二つの新たなミスをして、14ポイントを受け取った。

 

ハイメ・ブストはインフルエンザにかかったにもかかわらず6位で終了し、今回再び彼の意気込みを見せた。この結果ブストは、アブソルート・クラスで最も良いルーキーとして、今シーズンのルーキーオブザイヤーで終了した。

 

ガリシアで終わった20年目の世界選手権を藤波貴久はトップ5の成績で終えた。スペインGPの2日目の間、日本人ライダーは、背中の痛みが良くなったと感じ、トライアルの3ラップ目の間、とても堅実で、総合7位を獲得した。

 TeamHRC15_RepsolHondaTeam_r9_Busto_9127_ps.jpg

次回レプソル・ホンダチームが集まるのは、9月27日にCandeledaで行われるスペイン選手権の5ラウンドになる。


 

トニ・ボウ

2nd - 14 points

すばらしい1年だった。9連勝したし、1年で13回も優勝した。勝てなかった時も2位。これはとても重要なことだし、とても満足している。優勝で終わりたかったし、それをかなり望んだ。それでも今年の成功を嬉しく思う。また、選手権を争ったアダムも祝ってあげたい。それからチームも祝ってあげたい。とても良く働いてくれた。彼らは素晴らしい努力をしたし、彼らと一緒に働けたことがとても嬉しい。

 

藤波貴久

7th - 50 points

今日は昨日ほど悪くはなかった。少し良くなったと感じたけど、まだいくつかミスをした。世界選手権を5位で終わることはとても嬉しいけど、可能にしてくれた医者とアシスタントには感謝しなければならない。今は来年の準備を彼らと共にし始めている。20年間トップ5で終われることはとても嬉しいけど、トップ3で終わりたかった。

 

ハイメ・ブスト

6th - 43 points

僕にとって簡単ではなかった。多くのゾーンで熱と頭痛とともに走らなければならなかった。でも、朝はほとんど良くなったと感じたし、良いラップを出して6位になることができた。選手権では6位で終わって、1年目でできると思わなかった。信頼してしっかり働いてくれたチームに感謝したい。良い結果でそれに応えたかった。







カテゴリ
新着記事
記事検索
検索語句
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
タグ
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (4)
2018年01月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年11月 (1)
2011年10月 (2)
2011年09月 (3)
2011年08月 (2)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (1)
2010年09月 (2)
2010年08月 (3)
2010年07月 (4)
2010年06月 (3)
2010年05月 (4)
2010年04月 (2)
2010年03月 (2)
2010年02月 (4)
2009年11月 (8)
2009年10月 (2)