• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by REPSOL
世界中
うんうんする
5


121日のテスト禁止前、レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスとダニ・ペドロサは、3日間のテストの初日をヘレス・サーキットで行った。
02JerezTestMgpP16REPSOL_JOC1318_1.jpg

冷たい新鮮な朝が彼らを迎えたが、テスト終了まで乾燥し晴れた好天に恵まれた。マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ両者が異なるエンジンを比較し、電子機器のセットアップに取り組んで、テスト初日を過ごした。

マルケスはトータル65周周回し、ベストタイム1:39.92で一日を終えた。

ペドロサはケガの影響で今シーズンのここでのレースを逃したが、56周を周回し、ベストタイムは1:40.12。彼は最終コーナーの最後の出口で小さなクラッシュをしたが、無傷で逃れた。
02JerezTestMgpP16REPSOL_JOC0811_1.jpg


マルク・マルケス

1:29.92, 65 laps, 287km

ミシュランタイヤでどこに限界があるかを理解する大きな任務を持って、僕らが照会したソフトウェアで始めたり、いろいろなことを試せるので、トラックに向かうことはいつでもとても面白い。僕らはいくつかのことを理解するために周回を重ね、バレンシアと同じように感じるエンジンを試したけど、修正するまで本当の性能を理解するのは難しいので、電子機器がより良く機能させるためにさらに周回を重ねる必要がある。進歩した電子機器はまだ確実なものではないけど、僕らが使っているホンダのソフトウェアのもとにある段階なのは間違いない。でも、特にエンジンブレーキとトラクション・コントロールに関しては、それは同じものではないことは分かっているのでその開発のために方法を探らなければならない。

ダニ・ペドロサ

1:40.12, 56 laps, 248km

ブレーキを強くかけて最終コーナーでフロントグリップを失った最後にクラッシュたけど、良い初日だった。2014年のレース以来ここでは走っていないので、今日は少しゆっくりにした。それでミシュランタイヤと、このトラックでのバイクへの対応に時間を取った。今シーズンのレースからのデータがないので、違うエンジンを比較するだけでなく、セットアップにも取り組んだ。今日はセットアップの一日として、できる限りの仕事はするようにした。明日はエンジン、タイヤ、電子機器の、より詳細なテストができるだろう。

 

 






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
4


 先日のバレンシアGP3位だったレプソル・ホンダチームのダニ・ペドロサが100表彰台フィニッシュを達成した。
100podiosDani.jpg

ペドロサは、序盤の腕のけがで難しいシーズンになったが、その後日本とマレーシアGPで優勝し、最高峰クラス100表彰台で締めくくった。この記録は過去にバレンティーノ・ロッシしか達成していない。

ペドロサはモトGPデビューのスペインGPで、ロリス・カピロッシの背後、2番手で表彰台を獲得。166レースで優勝が28回、2位が38回、3位が34回。複数優勝経験のある、ジアコーモ・アゴスティーニ(88回)、ミック・ドゥーハン(95回)、ホルヘ・ロレンソ(97回)をしのいでいる。





witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


 レプソル・ホンダチームのライダーは、最終コーナーまで優勝を争ったが、マルケスが2位、ペドロサが3位で終了した。ペドロサはこの表彰台でモトGPで100回目の表彰台を達成した。

 18Valencia15MgpREPSOL_7591.jpg

モトGPの今シーズン最後になるバレンシアGPは、最終コーナーまで優勝を争ったが、マルケスが2位、ペドロサが3位で終了した。ペドロサはこの表彰台でモトGPでの100回目の表彰台を達成した。

 

モトGPの今シーズン最後になるバレンシアGPは、マルク・マルケスとダニ・ペドロサがそれぞれ2位と3位で終える感動的なレースになった。レプソル・ホンダチームのライダーは最終コーナーまで優勝争いを演じ、選手権3位と4位でシーズン最後のレースを終えた。

 

シーズン最後のレースはチェッカーフラッグまで感動的ですばらしいレースだった。予選1列目を取り合ったホルヘ・ロレンソ、マルク・マルケス、ダニ・ペドロサが始めから先頭を争い、残りの集団と距離を開け始めた。三人の距離はレース中ずっと1秒以内の僅差で、最終ラップまでレプソル・ホンダチームのライダーは勝利に向けて努力し続けた。残り2周でペドロサがマルケスを抜き、マルケスはすぐに順位を取り戻したが、レースに勝ったホルヘ・ロレンソには近づけなかった。

 

この結果、ペドロサはモトGPカテゴリーで100回目の表彰台を達成した。これはバレンティーノ・ロッシしか達成していない偉業である。
18Valencia15MgpREPSOL_JOC6640.jpg


 

マルク・マルケス

2nd - at 0.263 sec.

レースは難しいと分かった。いつものように集中していたし、始まりからホルヘが強く引っ張った。ついていくのに苦労した。その時ダニは2秒後方だった。ホルヘに追いついたので、勝てると思った。ダニが僕を抜いて膨らんだ時、あんなに速く追いつかれるとは思っていなかった。ダニが前に出た時に、それを利用して順位を回復したけど、ホルヘは0.5秒離れていて、最終ラップを100%で行ったけど彼を抜くのは 不可能だった。

 

ダニ・ペドロサ

3rd - at 0,654 sec.

最後までレースを楽しめて、とてもうれしい。少し離されて3位だった。ブレーキとコーナーで問題があって、もっと速く走る方法が見つからなかった。この週末は良いセッティングを見つけるのに少し苦労した。それで上位にいたけど、良い感覚はなかった。レースの間、それを解消しようとしたけど苦労した。最後は良い乗り方を見つけ、居場所を確保した。残り2周だと分かりアタックした。マルクにとってどうであれ、割り込んで前に出た。でも、3位であったことに加えて、シーズン最後にとった態度と仕事ぶりに満足している。僕らはとても強かった。この冬と来年もこのように続けたい。






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
7


マルク・マルケスはバレンティーノ・ロッシからスポーツマンらしくない行為を受けた。ロッシは完全に故意に非難すべき動きでマルケスの安全を危険にさらした。

 17MALAYSIA2015-0121.jpg

ダニ・ペドロサはマレーシアGPで素晴らしい優勝を達成した。この優勝はマルク・マルケスに対するバレンティーノ・ロッシの認められないスポーツマンらしくない行為によって不運にも暗くさせられた。レース7周目、マルケスとロッシは二人の間で何度もオーバーテイクを繰り返す3位争いをしていた。ロッシは完全に故意の行動でマルケスにスポーツマンらしくないキックを浴びせた。それでマルケスは転倒した。マルケスは幸運にも攻撃から無傷で逃げることができたが、レプソルにとってロッシの行為は、危険にさらされ、故意であり、スポーツマンらしくないマナーであり、完全に受け入れられないものである。レプソルは、スポーツや競技の価値と矛盾する、スポーツマンらしくない行為であると憂慮する。

 

レプソルは特にスポーツの価値(仲間付き合い、競技精神、ライダーのと確約)の誇りを感じる企業として今日のセパンで起こったような状況を深く悲しんでいる。このような価値観無くしては、レプソルがスポンサーとしてスポーツの参加する意味をなさない。

 

レプソルも今回はっきりと決定的に確認されたような行動を罰する、ライダーの肉体的健全性と安全性の重要性において明白かつ強固なレギュレーションを求めていく。

 

このレースで前向きな事と言えばダニ・ペドロサが素晴らしいパフォーマンスだったこと。彼は2週間前の日本GPに続く今シーズン2勝目に向けて次第にライバルを引き離したことだ。

 17Malasia15MgpREPSOL_JOC6303.jpg

このレースの結果、マルケスは222ポイントで総合3位のまま。ペドロサは190ポイントで4位に順位を上げた。選手権は2週間後にバレンシアで終了する。


 

ダニ・ペドロサ

1st - 40:37.691

素晴らしいグランプリになり、とてもうれしい!

金曜日からフィーリングが良く、この週末それをうまく扱うことができた。何よりバイクがどの練習でもとてもうまく働いてくれた。2月のテストでこのサーキットでのセットアップがかなり助けてくれたし、いつも僕を支えてくれるチームのために勝ててとても嬉しいけど、マルクに起こったことにはとても残念に思う。難しいシーズンだったけど、今になってうまくリカバーして、良い形になっているので、とても前向きにシーズンを終われそうで満足している。オーストラリアは僕にはいつも厳しいレースになるけど、良くなっているし、このように羽ばたけて本当にうれしい。

 

マルク・マルケス

Not Classified

事故が起こるまでは良いレースだった。序盤にミスをしたけど、それから自信を取り戻した。バレンティーノが僕を抜き、半周ぐらい彼についていった。そして、彼より速く行けると分かったので、抜き返そうとした。僕らの間でバトルが始まり、常に接触しないで抜くことができた。ターン14で彼は内側から僕を抜いた。僕はバイクをセットアップした。彼はまっすぐに進み、僕は彼が僕を見ている事が分かった。僕には何をするのか分からなかった。その時、彼は僕をキックした。ブレーキレバーを強打し、クラッシュした。レースディレクション側に制裁を任せるつもりだよ。僕が分かっていることは、0ポイントで終わったこと。でも無傷な事は感謝したい。バレンティーノがレースディレクションに言ったことと、トラック上でしたことに失望した。他のライダーを蹴るようなことは見たことがない。気力が落ちていたのかもしれないけど、このことについて忘れようとしなければならないし、重要なことは肉体的に元気であることだよ。スポーツの目的のためにも、このことはここで終わって欲しい。

 

リヴィオ・スッポ(HRC チームマネージャー)

レプソル・ホンダチームにとって、ライダーが他のライダーのクラッシュを引き起こす危険な状況を故意に作るような、今日起こったことはレースで決して見たくなかった光景だ。僕らはモータースポーツを愛しているし、勝利に向かって戦っているライダーを見たい。しかし、お互いの限界と敬意があるに違いない。






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
12


レプソル・ホンダチームのダニ・ペドロサが第15戦日本GPで、続くオーストラリアGPでマルク・マルケスがGP通算50勝を達成した。ペドロサは同時に139表彰台も達成した。

 50victoriasDani_ENG.jpg

ダニ・ペドロサは、2002年ダッチTTでの125ccで初優勝、16歳、参戦2年目だった。

その勝利から毎年優勝を重ね、その中で3度のタイトル(2003年に125ccで2004年、2005年に250ccで2回)を獲得した。また、モトGPで2007年、2010年、2012年に2位になっている。最も優勝したのは2005年の8勝、2004年、2012年に7勝をあげている。

 50victoriasMarcENG.jpg

マルク・マルケスの50勝達成は、2008年のポルトガルGPでのデビューから130戦、22歳243日で、史上最も若い記録になった。8年での勝率は38%、モトGP52戦での勝率は46%にのぼっている。モトGP(2013、2014年)、モト2(2012年)、125cc(2010年)でタイトルを獲得している。

 

彼らはアゴスティーニ、ニエト、ロッシのようなチャンピオンを何度も獲得しているようなライダーを含めた、50勝を達成したえりぬきのライダーに加わった。






カテゴリ
新着記事
記事検索
検索語句
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
タグ
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (4)
2018年01月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年11月 (1)
2011年10月 (2)
2011年09月 (3)
2011年08月 (2)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (1)
2010年09月 (2)
2010年08月 (3)
2010年07月 (4)
2010年06月 (3)
2010年05月 (4)
2010年04月 (2)
2010年03月 (2)
2010年02月 (4)
2009年11月 (8)
2009年10月 (2)