• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


 レプソル・ホンダチームのトニ・ボウがスウェーデンGPの初日に勝利した。藤波貴久が3位、ハイメ・ブストが9位。

 fim-g2f-media3.jpg

トニ・ボウはスウェーデンGPで、すでに行われた世界選手権5戦で5連勝を達成した。前回のチェコGPで起こったように、何度もタイトルを獲得しているボウは1ラップでいくつかミスをしたことで、暫定的には負けていた。しかし、2ラップ目の間で、ボウがレースのリードを取り戻した。最後の3ラップ目には、アドバンテージを維持し、再び表彰台のトップで終えた。

 

藤波貴久にとっても良い一日になった。日本人ライダーは最もテクニカルな面を見せ、ずっとゾーンで表彰台に届く位置にいた。最終ラップ、前のパフォーマンスを改善させ、2ポイント差の3位で終えた。

 

何レースか素晴らしい結果を残した後、ハイメ・ブストはライディングスタイルが合わないゾーンがいかに厳しいかが分かり、普段より多くのミスをし、9位で終えた。今までのところ、世界選手権の無制限クラスの新人は、このカテゴリーの1年目で3つのジュニアチャンピオンにとって、これまででベストな結果を出した。

 

翌日の日曜日にスウェーデンGP2日目が行われる。1日目と同じ日程で、12ゾーンを3回まわって争われる。
fim-g2f-media2.jpg


 

トニ・ボウ

1st 42 points

今日は悪いスタートではなかったけど、すぐに5ゾーンでミスをした。リカバリーが難しく、11ゾーンでまたミスをして1ラップを終えた。2ラップ目の間、また素晴らしく良かった。リカバリーができて、3ラップ目ではいくつかの場所ではミスを犯さず、安全にいかなくてはいけなかった。それでもこの結果と5連勝ができてうれしく思う。レースでのアシスタント、Didac Carrosに感謝したい。彼が選手権に戻ってくれたし、Joan Cordonが早く復帰することを望んでいる。

 

藤波 貴久

3rd, 53 points

とてもうれしい。1ラップ目から悪くなかったし、集中力をキープした。ゾーンはとても滑りやすく、ミスをする前に所々では安全にいこうとした。バイクの上では快適に感じていた。すごく良く感じていたけど、2ラップ目はつま先をぶつけてしまった。最終ラップは最高だった。2位を目指そうとしたけど、J.ファハルドが強くて追いつけなかった。でも、表彰台に戻ってこれて良いレースができたことがとてもうれしい。

 

ハイメ・ブスト

9th, 97 points

今日は速かれ遅かれ辿り着かなければならない日だった。トライアルは複雑で、滑りやすく、こんなゾーンは好きではない。どのようにしたらうまくいくか学ぼうとしたけど、できなかった。今日は自分のやり方が全くできなかったので、自分の乗り方に満足していないから、このような条件での改善が必要だと分かっている。






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


レプソル・ホンダのトニ・ボウがソコロフで行われたトライアルの二日目も勝利。藤波貴久が4位、ハイメ・ブストが5位。

 RepsolHondaTeam15_r2-d2_Bou_2749_ps.jpg

ワールド・チャンピオンに向けて4勝目をつかむ。昨日のように、トニ・ボウがソコロフの森で行われたチェコ・トライアルの二日目も勝利。ピエラ出身のライダーの本日のベストスコアを記録したすばらしい2ラップ目が、ライバルを打ち負かし、18ポイント差で総合ポイントのリードを強固にする20ポイントを獲得した。

レプソル・ホンダのチームメイト藤波貴久は、ラウンドのほとんどを1位で戦った。ひざの傷みは問題なく、日本人ライダーはバイクの上で良い感触を戻し、最終的に4位を獲得した。

昨日は4位だったハイメ・ブストは、1ラップ中にいくつかミスをして、昨日と同じペースでスタートできなかった。しかし、バスク出身のライダーは改善し、3箇所でベストの結果を残し、最終的に5位で終えた。

 

チェコGPの後、選手権は休みなしでライダーは来週の第3戦スウェーデンGPに向かう。
RepsolHondaTeam15_r2-d2_Fuji_3756_ps.jpg


 

トニ・ボウ

1st, 31 points

今週はうまくいった。昨日は落ち着いていたけど、今日は少し複雑だった。1ラップ目は3位だったけど、2ラップ目は良いリカバリーができてとても良かった。いつも勝てないことは分かっているけど、4ポイントだけだったラップにとても満足している。冬の間、ノンストップシステムに対するトレーニングをした結果だよ。好きじゃないけど、努力をする必要がある。3ラップは状況のコントロールがよくできた。週末の進め方と選手権のスタートをうれしく思う。

 

藤波 貴久

4th, 65 points

表彰台に立てなかったけど、4位になれて良かった。この2日目はいくつかミスをしたので、次のレースでは改善できると思う。トニの4勝目とハイメの好成績をお祝いしたい。チームはこの週末素晴らしい仕事をしてくれた。

 

ハイメ・ブスト

5th, 69 points

今日は良いスタートができなかった。集中しようとしたけど、自分のやりたいようにできなかった。1ラップはひどかったし、2ラップもそうだった。3ラップは上手くいったし、より結果を残すためにライディングを改善した。







witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


レプソル・ホンダのライダー、トニ・ボウが非常に厳しいレースで3勝目を達成(すでに行われている3戦で)、新人のハイメ・ブストは4位の快挙、藤波は6位だった。

 repsolhondateam15_r2-d1_bou_3573_ps.jpg

ソコロフというチェコの町でトライアル選手権第3戦が行われ、トニ・ボウが今シーズンすでに行われた3戦での3勝という勝利を自身の記録にさらに追加した。そして現在シリーズ2位のアダム・ラガに15ポイントのアドバンテージを得てトップの座を強固なものにしている。藤波貴久が6位だった複雑なラウンドで、新人のハイメ・ブストにとってはトラック・コンディションや天候は4位を獲得することに何の障害にもならなかった。

 

1ラップ目、トニ・ボウはいくつかのポイントで失敗したが、彼の2ラップ目での反応は完璧な内容で、16ポイントの獲得に対してわずか7ポイントという、2ラップ中ベストだった。最終ラップ、いつものことだが、何度かチャンピオンを獲得しているボウは表彰台の1番で終えるためにライバルを超える優位性を発揮した。この結果、トニ・ボウの総合得点は60ポイントになった。

チームメイトのハイメ・ブストは、注意して取り組まなくてはならなかったが、複雑なゾーンで素晴らしいライディングをして、みんなを驚かせた。ハイメ・ブストは4位を獲得し、惜しくも表彰台圏外で一日を終えた。バスク人ライダーはまだ総合では6位。

トライアルはとても肉体的に厳しいにもかかわらず、ひざの手術後いくつか問題を抱えている藤波貴久は6位でフィニッシュ。この結果、3位と1ポイント差の総合4位をキープしている。

チェコGP2日目、最終日の第2戦は10kmのルートを12のゾーンに分けて行われる。そこを3ラップ周回する。
jaime-busto-in-czech-gp-day1.jpg


 

トニ・ボウ

1st, 47points

今日は勝つのは簡単ではなかった。トライアルが複雑だった。いくつか難しいゾーンがあって、ミスをしやすかった。加えて、ノンストップ・システムを適用していて、コントロールがとても難しかった。ポイントを獲得することが簡単だった。どうであれシーズン3勝目を達成出来て良かった。次のレースではもっと難しくなると思うので、自分たちの優位性を増すことはとても重要なことだ。

 

藤波 貴久

6th, 76 points

この結果にあまり満足できない。表彰台か少なくても4位になることができた。1ラップであまりうまくいかなかったけど、2ラップ目でよりうまくいった。最終ラップでポイントを集め、6位で終わった。とにかく、チームがサポートをよくしてくれて、医者もかなり助けてくれたので、満足している。地チームの仕事ぶりが良かったし、明日に向けてポジティブになれるよ。

 

ハイメ・ブスト

4th, 72 points

このようなトライアルは自分のスタイルに合わないけど、今日は快適に感じていた。1ラップであまりうまくいかなかった。3ラップ目にはいくつかサインに触ってしまったけど、この結果を喜ばなくてはいけない。レース毎に学んでいるところだから。4位はすごいと思うし、ライディングが良かったということだと思う。ゾーンはとても滑りやすかったけど、あまりミスをしなかった。明日もベスト尽くすよ。







witten by REPSOL
世界中
うんうんする
1


レプソル・ホンダチームのライダーにとってムジェロは、ペドロサが4位、マルケスは残り5周でクラッシュという、幸運、不運が混ざっていた。

 06Mugello15MgpREPSOL_JOC5658.jpg

モトGPの第6戦が日曜日にムジェロで行われた。

イタリアGPはレプソル・ホンダのライダーの口をほろ苦くして終了した。ダニ・ペドロサは表彰台を争い4位でフィニッシュ、マルケスは後半にクラッシュ。チャンピオンは、アンドレア・イアンノーネと2位を争っていた残り5周で転倒した。

 

すばらしいスタートをした後、マルケスは13位から第一セクターで6位に上がった。彼は4位でオープニングラップを終えて、ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソとアンドレア・イアンノーネも続く2周で追い抜いた。しかし、最後までレースの勝者ホルヘ・ロレンソを捉えることはできなかった。マルケスはしばらく二人のイタリア人とバトルを続け、残り5周、ターン3でフロントエンドを失い、クラッシュした。

チームメイトのダニ・ペドロサはほとんど逆の状況を経験した。ファーストラップ、ペドロサは一つ順位を落としたが、2人のライダーを抜き8周目にマルケス、イアンノーネ、ドビツィオーソの集団から遅れないようにしていた。ペドロサはドビツィオーソを12周目に抜いたが、その後18周目にロッシにパスされた。最終的にペドロサは4位でフィニッシュした。地元のヒーロー、ロッシの3秒後方だった。ロッシは118ポイントで選手権争いをリードしている。ムジェロで優勝したホルヘ・ロレンソが112ポイントで2位、マルケスは69ポイントで5位、ペドロサは23ポイントで13位。


 

マルク・マルケス

Not classified

今日のクラッシュはとても恥ずかしい。なぜならすでに一番厳しいことを完了してたからだ。1周目にポジションを回復しようと思っていて。それができたのでうれしかった。4周目には2位になっていたけど、以前にも同じ問題があったタイヤのグリップが落ちてきて、コーナー進入でタイヤがスライドするようになった。僕は限界だったし、最大限プッシュしている時、今日のように何かが起こった。シリーズポイントでかなり離されてしまったけど、ホンダがしっかり働いてくれているし、一緒にシーズンの後半戦でバイクのフィーリングを改善してプッシュしていくよ。

 

ダニ・ペドロサ

4th, at 9.978 sec.

特に腕上がりがずっと良くなっているので、全体的に良かった。今日は最後まで少しは良いレースになった。ライダーと争うことができたし、週ごとに良くなってきていることを確認できた。前向きに進んでいる。今は来たるレースでバイクの開発に取り組み、より良い結果を残さなければならない。





カテゴリ
新着記事
記事検索
検索語句
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
タグ
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (5)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年12月 (1)
2011年10月 (3)
2011年09月 (3)
2011年08月 (1)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (2)
2010年09月 (3)
2010年08月 (3)
2010年07月 (3)
2010年06月 (2)
2010年05月 (4)
2010年04月 (3)
2010年03月 (6)
2009年11月 (7)
2009年10月 (2)