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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウがカンプロドンで優勝。藤波貴久は8位だった。

トニ・ボウは13ポイントで1ラップ目をリードした。最後は2位のライダーと17ポイントの差を付けて終了した。

藤波貴久は、右肩のケガが影響し、8位で終了した。

次戦は6月2-3日、栃木県ツインリンクもてぎで2日間開催される。

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トニ・ボウ 1st

「昨日の予選の今日とカテゴリーの1番手で出走しなくてはならなかったので、この優勝はとてもうれしい。レースはとても難しかった。でも序盤から良い感触で、少しのミスで済んだ。2ラップ目は雨と泥のため、もっと難しくなった。地形に対する自信を失い、いくつか5ポイントを取ってしまった。2ラップ目は少し背中が痛くて、体力的に厳しいと感じていたけど、予想より良い結果になった。選手権として素晴らしいスタートになったし、本格的なゾーンで完璧なトライアルだったので、主催者をお祝いしたい。」

 

藤波貴久 8th

「肩の状態がまだ100%ではなかったけれど、先週このレースに参戦するかどうかはすでに決めていた。できるかどうかテストしたかった。スタートはうまくいったけど、時間が進むにつれ、背中と腕が僕を悩ませた。それでもこの結果にはとても満足している。8位は選手権のためにはとても良い。」







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マルケスがフランスGPで優勝し、総合順位でリードを広げた。ダニ・ペドロサは5位で終了した。
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マルケスは、オープニングコーナーで5位に順位を落としたが、着実に順位を上げて、10周目にはトップに立ち、そのままチェッカーフラッグを受けた。この結果、最高峰クラス38勝目になり、ケーシー・ストーナーに並び5位の勝利数になった。

ダニ・ペドロサも着実に順位を上げ、10位からスタートし5位でフィニッシュした。
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マルク・マルケス 1st 41’49.773

「ル・マンは僕らにとって最も難しいコースの一つなので、ここで勝てて特別うれしい。今日は僕だけがハード・リアタイヤだった。それでレースへのアプローチも少し違っていた。タイヤが良い温度になるまでに時間がかかることを知っていたから。でもウオームアップ中のタイヤの確認をする機会で、選択が間違いないことを確認して、とても良いリズムを保つことができた。正直、レース序盤は少しチャレンジングだった。ザルコが2コーナーで接触してきて、少し膨らんだし、イアンノーネが転倒して僕に当たりそうだった。それでいくつかポジションを落としたので、しばらく落ち着こうと決めた。ドビとヨハンが転倒したのを見た時、レースへのアプローチを少し変えた。ターン3で大きな瞬間があり、そこではFP3で転倒していたので、かなり注意深くした。それがクラッシュを避けることになったと思う。今のところ自分のバイクととても甘い時を経験している。このような感覚になっている時は、うまく働けるし、うまく乗れるし、バイクも良く動いてくれる。このゾーンにいても物事は確実に簡単になるわけではないけど、より自然にいる。もちろん、長いシーズンだし、全てのレースが同じようになるわけではない。それで挑戦しこの勢いをキープしたい。」

 

ダニ・ペドロサ 5th +7.419

「5位はこの週末と自身の体調を考慮すると、良い結果。前向きにとらえれば、簡単ではないこのコースで10位からスタートし5位に順位を上げた。今日は転倒しないことが重要だったので、レースを終えられたことは、次のレースへのアプローチの自信になった。まだ思うような速さではないけれど、レース終盤のリズムは安定した。週末を通してバイクのセットアップを改善することができたので、チームに感謝したい。今は来週のカタルニアでのテストの後、体調面がどうなるかを見たい。良くなって、パフォーマンスを改善していきたい。」





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 ダニ・ペドロサと共にヘレスとムジェロでの二日間のテストを終えて、マルク・マルケスがル・マンで順位を守れるか。

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序盤4戦でマルク・マルケスは2勝と2位が1回で、2位のヨハン・ザルコとは12ポイント差で総合順位のトップに立っている。スペインGPを終えて、マルケスとペドロサはヘレスでの公式テストとイタリア・ムジェロでのプライベート・テストと2回のテストを行った。

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レプソル・ホンダチームの二人は、ル・マンで最もポールポジションを獲得している。ペドロサが6回(250ccで2回、モトGPで4回)、マルケスが5回(125ccで1回、モト2で1回、モトGPで3回)獲得している。


 

マルク・マルケス

「ル・マンは良い勢いを保ってベストを尽くさないといけないコース。過去にはいろんな状況で優勝できて表彰台を獲得しているけど、逆にペースに苦しみ、いつも言っているけど、シーズン毎に違ってくる。もちろん天気やタイヤ、セットアップで分からない状況がある。今年はすでに良いレベルでフランスに向かえるので、どんな週末になるか楽しみだ。金曜日の初めから良いスタートを切り、日曜日の表彰台に向けて頑張るよ。」

 

ダニ・ペドロサ

「最後のレースの後、テストをチームと共にできたことをうれしく思う。それが自信を与えてくれて、次のレースを楽しみにさせてくれている。フランスGPは、いつも多くの挑戦がある。天気が予想できないことから始まる。気温は、タイヤ選択の挑戦を引き起こすほど低いかもしれない。集中力を保って、良いレースをしたい。」






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重要な優勝をしたスペインGPから一夜明け、レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、ヘレスのコースに戻って、レースを想定したテストを一日行った。不運にもクラッシュに巻き込まれレースをリタイヤし、右脚を打撲したダニ・ペドロサもテスト・スケジュールをこなすことができた。

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ダニ・ペドロサは、75ラップを周回、全体3位の1’37.980のファステストを記録した。マルク・マルケスは、前半にラップを刻み62周を周回、ベストタイムは1’38.232で全体の5位だった。両ライダーとも2週間後のフランスGPにむけて貴重なデータを取得した。


 

マルク・マルケス 5th 1’38.232

「良いテストだった。そんなに多くの周回をしなかったけど、主にエアロダイナミクス・パッケージに対して取り組み、予定通りに終了した。いくつかポジティブな所はあるけど、今シーズン、フェアリング承認の唯一の機会だから、他のサーキットでさらなる確認が必要だ。概ねバイクは昨日と同じように良い感触だよ。」

 

ダニ・ペドロサ 3rd 1’37.980

「バイクに乗ってテストに取り組めてとても満足している。今朝右側が痛くて硬くなっていたけど、ラップごとに感覚が戻り、テストを終了できたのでとても良かった。休憩しながら電気系統とエアロダイナミクスについて取り組み、テストした新しいアイテムを使ってバイクに乗っているうちに感覚、自信、リズムが良くなり、多くのポジティブな面を見つけた。チームがとてもすばらしい仕事をしてくれた。」






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 チャンピオン、マルク・マルケスが連勝、ダニ・ペドロサは表彰台を争う中、クラッシュに巻き込まれる。

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マルク・マルケスは初めのポジションをキープし、1周目は4位、3周目には2位につけた。8周目からは先頭に立ち、4レース目で2勝目を挙げた。総合順位では、2位のヨハン・ザルコに12ポイント差をつけてトップに立った。

 

ダニ・ペドロサは、18周目まではマルケス、ロレンソ、ドビツィオーソと共に先頭集団にいた。その18周目にロレンソがドビツィオーソをパスしようとラインを外した時、両者の間隔が狭くなった結果、ペドロサとも接触した。
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マルク・マルケス 1st 41’39.678

「すばらしいファンの前での優勝はすごい!僕にとってこのサーキットで勝つことが難しかったので、このコースで勝てたことはとてもうれしい。今日はここで勝てるとスタート前に確信した。厳しい週末だったけど、良い仕事ができたし、ファステスト・ライダーではなかったけれど、最後にはベストな方法でレースができた。鍵はリアタイヤの選択だった。ウオームアップの後でミディアムを選択することを決めたのが、正しい選択だった。チャンスがあった時にリードでき、プッシュすることができた。大きな出来事としてはコース上にいくつか汚れがあった。アスファルトがグラベルで覆われているのが分かった時、すでに遅かった。アクセルを戻したけど、大きくスライドした。それはマルケス・ショー・スタイルのほんの一部分だった。「アンヘル・ニエト・サーキット」での初めての優勝者になれて、総合トップに立ったことはとてもうれしい。明日ここでテストがある。良い仕事を続けていかなくてはいけない。長いシーズン、高い集中力をキープしなければならない。」

 

ダニ・ペドロサ リタイア

「右のお尻が痛い。とても腫れている。それで明日はテストで乗れるかどうか見なければならない。レースに関してはもちろんとても残念だった。加速がまったく良くなくて、パスするのが難したかったけれど、うまく乗れていたし、とても良いペースをキープできていた。タイヤを温存し、ドビとホルヘについていった。彼らがミスをしたらレースの最後にペースを上げようと見ていた。ついに彼らがミスをしてかなり膨らんだ。僕は通常のインサイド・ラインをキープしたけど、次の瞬間大きく接触して、激しく飛ばされた。不運なことにクラッシュで3人のレースが終了した。僕らはすばらしいレースをしていたのに、0ポイントで終わり、また僕らは良いライディングをしていたし、この結果に価値がなく、とても悲しく残念だ。でももっと悲しく失望させたことはレースディレクションが今回の状況をまったく理解していないこと。どのように決定を下すのか理解したかったので、レースディレクションに話に行った。彼らにどのようにジャッジするか尋ねた。

「インサイドを走っていた私が正しいですか?」ー「イエス」

「ミスで外側に膨らんだ二人がミスの後、通常のラインに戻ってきたんですね?」ー「イエス」

「それでこのケースでは、誰が優先されますか?」「それはインサイド、アウトサイドのどちらですか?」「誰がインサイドでしたか?」「それは誰のせいですか?」でも、何の答えもなかった。僕が納得できなければ、ホルヘに訴えるしかない。そんなことをしたいのではなくて、ホルヘを処罰したいのではない。コースで起こったことを正しく理解したいだけだ。」






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