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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは2位でフィニッシュ。ダニ・ペドロサは7位でフィニッシュ。
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マルク・マルケスが良いスタートを決めてリード、前半は単独走行になった。2台のドゥカティが18周目にマルケスを捕らえ、激しいファイナルラップで争ったロレンソが優勝した。この結果、マルケスはマックス・ビアッジの111表彰台に並び、総合ポイントでは59ポイントに差を伸ばした。

ダニ・ペドロサはスタートで4つポジションを落としたが7位でレースを終えた。今回の結果、レプソル・ホンダチームはチームランキングでトップに立ってオーストリアを離れることになった。
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マルク・マルケス 2nd +0.130

「今日は2位だったけれど、すべてを出し切って、レースを楽しんだ。前戦のブルーノでは十分な自信がなかったけど、ここではトライした。序盤から差を広げるつもりでハード・リアタイヤを選択したので、激しくプッシュした。ドビツィオーソとロレンソがタイヤが消耗した終盤にとても速くなると知っていたから。これが今日の戦略で、しばらくの間はそれが実行できると信じていたけど、すぐにまた彼らに捕まった。すばらしいバトルだった。自分のラインを変えて守ろうとしたけど、不可能だった。このコースは彼らがとても強くて、特にストレートで強い。このような状況では自分のベストを尽くそうとするしかない。僕らにもブレーキングとコーナーの侵入にとても強さがあり、戦えるポイントがあった。この強さを使えると確信を持って、他のコースで挑みたい。これまでのところ、常に表彰台に上がっているし、これはもっとも重要なこと。ロレンソに5ポイント失っただけで、2位のバレンティーノには差を広げた。この結果に満足している。ここですばらしい仕事ができた。」

 

ダニ・ペドロサ 7th +14.156

「スタートして、ターン1は少し乱雑だったけどOKだったけど、その後の何周かのコーナーでスミス、ロッシ、ザルコと他に誰がいたか分からないけど何かが起こって、コースの外に出て、5つか6つポジションを落とした。集団から遠くに離れていると分かった。いつも通り序盤はフィーリングとグリップ不足に苦しんだ。それで良いリズムになるのに時間がかかった。快適に感じるようになってからパスし始めて、状況はだんだん良くなってきた。速くなり始めるとレースが終わってしまう。このことの解決が必要になる。」






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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは3位を獲得。ダニ・ペドロサは8位でレースを終えた。

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3位からスタートしたマルク・マルケスは、レース序盤からトップグループを引っ張り、最終ラップでドビツィオーソ、ロレンソと優勝をかけて争ったが、最終的に3位でレースを終了した。この結果、マルケスは総合順位の差を2位と49ポイント差に広げた。

ダニ・ペドロサは、グループについて行けず、最終ラップでどうにか順位を上げたが8位でフィニッシュした。 

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マルク・マルケス 3th +0.368

「この週末の目標はタイトル争いのリードを広げることで、それは達成できた。46ポイント差でここに来たのが49ポイントで去ることになる。これはとても良かった。昨日の時点でロレンソとドビとたぶんバレンティーノも強敵になると予想していて、今日彼らはみんな強敵になった。よく戦える準備はできていたけど、正直2台のドゥカティと争うのは難しかった。彼らは加速力とブレーキ力が強かった。トライしたけど無理だったので、前向きに3位を獲得した。今日は僕自身のモトGP100戦目で、この経験を生かすことができた。2戦目や3戦目だったら多分優勝に向けて争って、優勝するかクラッシュするかだっただろう。でも100戦目だし、知恵を使った。3位は今シーズン最も悪い結果だったし、いつも苦しめられるコースでトップにかなり迫れたので良かった。僕らにとってより良いコースではよく走れる自信がある。」

 

ダニ・ペドロサ 8th +7.479

 

「バイクは快適ではなく、コーナーで早く抜けることができなかった。それで全体でリカバーするようにした。融通が利くように努力した。最後には他のライダーのタイヤが落ちてきて加速が落ちてきた時にパスすることができた。このようにするのは簡単ではないけど、明日はここでテストがある。加速がより良くなるように頑張りたい。」





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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウがベルギーで今シーズン5勝目、藤波貴久が3位表彰台を獲得。
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ボウは前日の公式テストで傷めた右膝のケガを克服し、20ポイントで1ラップ目でリードを広げた。ボウは、そのアドバンテージを第2パスでキープし優勝、タイトル争いのリードを23ポイントに伸ばした。

藤波貴久は、2つのパスで見事なパフォーマンスをして、3位表彰台を獲得した。
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トニ・ボウ 1st

「昨日のケガの後で、特に今日はうれしい。膝に水が溜まって、いろいろあった夜を過ごしたけど、レース中は傷みに打ち勝つことができた。チーム感謝したい。特に同じような膝の痛みに苦しんでいたチームメイトの藤波に感謝したい。悪い時間を過ごし、ゾーンごとに限界までセーブしたけれど、最終的にはタイトル争いにとってすばらしい1位を獲得できた。」

 

藤波貴久 3rd

「日本GPの後、アンドラ、ポルトガルで酷いレースをして、自信を回復するのが難しかったけれど、フランスで良い感触を取り戻して、今日はついにまた表彰台を獲得できた。またチームメイトのトニが膝をケガしてもすばらしかったことも、とてもうれしい。今日はゾーン4で小さなクラッシュがあったけど、3位になれるように全力を尽くした。タイトル争いと向き合うには良いトラックになったけど、頑張り続けなければならない。」





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レプソル・ホンダチームのマネージャー、アルベルト・プイグは、ドイツGPでのマルケスとペドロサのパフォーマンスを分析し、レース戦略について説明した。

モトGPは、9レースが終わりまだ10レースを残し、マルク・マルケスが総合順位でリードしてしばらく夏休みに入る。マルケスは先週の日曜日にザクセンリンクで今シーズン5勝目を挙げた。レプソル・ホンダチームのマネージャー、アルベルト・プイグが、選手権の現況について語った。

 

Q.「ドイツのレースではどんな戦略でしたか?」

Puig:「マルケスの戦略は良いスタートをして、何周かタイヤをセーブしがてら待つ。彼はレース後半にさらに強く、他のライダーを引き離すことができた。彼はとても駆け引きがうまくバイクに乗っている。それとは逆にペドロサにはタフな週末になった。でも彼の戦略は、レースの間も改善し続けることだった。」

 

Q「このレースでのポジティブな点とネガティブな点を教えてください」

Puig; 「ポジティブなのはマルクがここのコースで9連勝して、夏休み前に重要な25ポイントを獲得できたこと。彼は2位のライダーとの差を46ポイントに広げたこと。ネガティブな点はダニが苦しんでいること。」

 

Q「レース中、ピットウォールからの景色は?」

Puig:「簡単なレースではなかった。多くのライダーが序盤から前にいることは分かっていた。しかし、マルクは賢い。特別なペースを使う時を正確に分かっていた。」

 

Q「公式コメントの他に、内々の話があれば」

「私たちは通常、誰がマルクと一緒に表彰台に上がるかをレース後に決める。ドイツにいるからマルクはクルーの中でドイツ人メンバーは一人しかいないので、Gerold Bucherは地元レースで特別な瞬間を楽しんだ。」





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 トニ・ボウが第6戦フランスGPで優勝した。藤波貴久は5位。

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トニ・ボウは2018年のトライアル世界選手権でシーズン4勝目を挙げ、13ポイントの差とした。ボウは初めのパスで13ポイント、セカンドパスで7ポイント、時間の影響で2ポイントを受け取った。藤波貴久は中盤まで3位、2ラップ目でパフォーマンスを改善できず、同じ量のポイントを受け取り、5位で終了した。

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トニ・ボウ

「タフなレースだった。多くのプレッシャーがあった。激しく戦ってセットアップにベストを尽くしたので、快適に感じるのが難しかった。高地でのレースだったので、特別難しかったけど、アンドラに住んでいてトレーニングをしているので、それなりになんとかやっていけた。これはタイトル争いにはとても重要な勝利だよ。」

 

藤波貴久

「1ラップ目はとてもうまくいったし、2ラップ目の最終ゾーンまで表彰台を獲得できるチャンスはあった。ここ何週間かチーム全体でとてもよく働いたおかげで、自分のライディングにはとても満足 できた。今はもっと快適に、もっと自信がついた。また争えるようになれたことをうれしく思う。」





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