• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


01Qatar19MgpREPSOL_JOC2095.jpg
アルゼンチンGPはマルク・マルケスが今シーズン初優勝を飾り、ホルヘ・ロレンソは12位で終了した。

レプソル・ホンダチームのマネージャー、アルベルト・プーチは指揮して2年目のスタートを分析する。2レースが終わり、マルク・マルケスが開幕戦カタールで2位、2戦目アルゼンチンで優勝し、モトGPをリードしている。もう一方のボックス、ホルヘ・ロレンソはホンダに対応することとケガから回復することを続けている。アルゼンチンでの彼の結果は、スタート時の問題によって遅れることになった。
 02Argentina19MgpREPSOL_JOO0838.jpg

Q;「どんなアルゼンチンGPでの戦略でしたか?」

Puig;「この週末は私たちが望んでいたとおりでした。実際にマルクの差は本当に大きく、さらなるモチベーションになりました。25ポイントは10秒差でも2秒差でも同じであることは分かっていますが、目標は25ポイントを獲ることでした。マルクの戦略はスタートを強く、その後引き離すというものでした。幸い彼の前には誰もいなかったので、計画通りに進めることができました。彼は最初のターンから明らかに速かった。ホルヘのプランは、序盤で良いスタートをして、彼の長所である1ラップ目を生かして、彼のペースに落ち着くようにすることでしたが、問題がありレースを台無しにしてしまいました。」

 

Q;「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig;「ポジティブな点は優勝したこと。ネガティブな点はスタートでロレンソに起こった問題で不利な立場に追い込まれたことです。」

 

Q:「レースの間ピットウォールからの眺めはどうでしたか?」

Puig:「マルクがリードをしていて、グループで争っていた時よりもリラックスしていました。」

 

Q:「2レースが終わってバランスはどうですか?」

Puig:「昨年ここでは0ポイントだったけど、今年は25ポイント。他のライバルのように自分たちのカードでプレーしているから、バランスは良いです。ホルヘの場合は、シーズンの序盤は簡単ではないだろうと理解していますが、このバイクに慣れるようになったらまたトップの位置で争えることを期待しています。」






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスがモトGP45勝目をあげ、シリーズ・リーダーに登った。ホルヘ・ロレンソは12位でレースを終えた。

 02Argentina19MgpREPSOL_JOC5300.jpg

マルク・マルケスは、日曜日のテルマス・デ・リオ・オンドで、GP71勝(モトGPで45勝)目、スタートから最後までライバルにチャンスを与えなかった。レプソル・ホンダチームのライダーは、優勝とファステスト・ラップ、ポールポジションを獲得し、8位だったFP2を除いてどのセッションでもトップで、アルゼンチンGP3回目の優勝を飾った。

チームメイトのホルヘ・ロレンソは、ファーストラップで21位に後退した後、12位でレースを終えた。

この結果、マルク・マルケスは、ドビツィオーソに4ポイント差で新たな選手権リーダーになった。ホルヘ・ロレンソは14位。
02_Argentina19MgpREPSOL_JOO1008.jpg


 

マルク・マルケス 1st

「今日は完璧な日だった。FP4ではちょっとした問題はあったけど、FP1からずっと集中して良い仕事ができた。でも、最初の5ラップが僕の強みだと分かっていたレースではプッシュし続けた。全てを出して、違いを見た。それから自分のペースを安定させ、もう少しプッシュした。タイヤとバイクをマネージして、とても良い感覚だった。」

 

ホルヘ・ロレンソ 12th

 「初めに、レプソル・ホンダチームとマルク・マルケスの優勝におめでとうと言いたい。マルクはこの週末ずっとすばらしかった。ウオームアップで本当に大きな段階を越えて、速くなったし、レースに向けて良い感覚だった。残念なことにいくつかとても不運なことが起こり、スタートではピット・リミッターに触れてしまい、バイクが進まなかった。後方になって戦わなければならなくなって、前に出ることはできたけど、この結果には満足できない。」






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが日曜日の決勝で1番グリッドからスタートする。2日目のどのセッションでもトップタイムをマークした。ホルヘ・ロレンソは12位からスタート。

 02Argentina19MgpREPSOL_JR7179.jpg.jpg

マルク・マルケスがアルゼンチンGP6回目で5回目のポールポジションを獲得した。タイムは1:38.304。今週末に行われたセッションでFP1、FP3、FP4、Q2でベストタイムをたたき出した。

ホルヘ・ロレンソはQ2で1:39.520、12位からのスタートになる。レプソル・ホンダチームのライダーは、コンスタントに進歩を続け、ベストタイムを2.150秒縮めた。


 

マルク・マルケス 1st

「予選でポールポジションに向けて本当に集中しプッシュした。2つめのタイヤを使って1コーナーで小さなミスをしたので、ラップを止めて戻った。3回走る予定でチームもその準備ができていた。ここでポールポジションをとるのは簡単な事ではないので特に今週末はうれしい。リズムがいいけど、天候がどうなるか待ってみる必要がある。」

 

ホルヘ・ロレンソ 12th

「今朝はとても良く、バイクのセッティングをさらに改善した。サーキットはグリップが上がり、うまく乗れたので、良いタイムが出せて8位だった。それから残念なことに予選では気温が上がってセットアップを変えることになり、コーナーの進入で感覚を落とすことになった。これが朝のタイムを繰り返すことができなくて、トラックの限界を超えた後11位でスタートし、最後に12位になった理由。セッティングを改善し、より多くの距離を得るために努力し続ける。」






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


02Argentina19MgpREPSOL_JOC1062.jpg 02Argentina19MgpREPSOL_JOC1182.jpg

21人のライダーがわずか1秒以内差に接近した1日目、マルケスは8位、ロレンソは21位で終了した。

 

マルク・マルケスは、FP1でファステストを記録、FP2では8位になり、タイムは1:39.497でトップと0.316秒差。

ホルヘ・ロレンソは、FP1で14位、FP2では1.2秒タイムを改善した。タイムは1:40.159で21位。

上位21人が1秒以内差で、とても接近している。

 


マルク・マルケス 8th

「全体的にとても満足している。今朝は速かったし、良い方法でセッションを進められた。レース・ディスタンスでのベストなペースを掴むことに集中し必要なことをした。2018年と同じスタイルで働いた。やるべき仕事とペースに集中した。もちろんコースが変化し続けるにつれて、もっと改善したいと思う。日曜日に何が起きるかなど言うにはまだ早い。」

 

ホルヘ・ロレンソ 21st

「このコースは滑りやすく、過去に良くなかったコースなので、難しくなることは分かっているし、まだ失ったバイクでの距離を追いつこうとしているところ。順位はそれほど良くないけど、まだトップと1秒以内にいて、練習走行の間でかなり改善した。この調子で進み続け、集中力を失うことはない。時間の問題だ。」






witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


02Argentina17MgpREPSOL_JO20601.jpg
サンティ・ヘルナンデスは、レプソル・ホンダチーム、マルク・マルケスのトラックエンジニアで、彼のGPでの経験はアレックス・クリビーレともコラボにまでさかのぼる。

 

マルケスがバイクを降り、レプソル・ホンダチームのコーナーに座ると、初めに話すのがサンティ・ヘルナンデスである。モト2での彼のトラックエンジニアは、サスペンション技術者としてアレックス・クリビーレと一緒にすでに最高峰クラスでのタイトルを獲得していた。カタールで素晴らしいスタートを切った後、ヘルナンデスは今年の開幕戦をレビューし、シリーズがどのように進化したかを説明する。

 

Q:「多くの方があなたがマルケスのトラックエンジニアであることを知っている。でも他の人たちはなたがサスペンション技術者として、アレックス・クリビーレと働いていたのを憶えているかもしれません。その頃のことで何か思い出すことはありますか?」

Santi:「とても良く憶えています。子供のころ、家にいつもバイクはあったし、レプソル・ホンダのようなチームで、私にとっていつもアイドルだったライダーと一緒に働く機会があることは、初めての感覚で、夢を見ているファンのようでとてもナーバスになっていた記憶があります。」

 

Q:「チームは25周年を祝っていますが、金字塔の一つが初めてスペイン人の500ccチャンピオンです。1999年クリビーレと仕事をしてどんな感じでしたか?」

Santi:「楽しい思い出がいっぱいあるけど、とてもポジティブなこととして憶えているのは、素晴らしいライダーで、そのうえ、素晴らしい人間であるアレックス・クリビーレと働いたということです。彼が私たちをいかにうまく扱ったか。彼がどのように働いたか、特に彼がみんなをグループの一員に感じさせる方法を憶えています。モトGPで他のライダーのために道を開いたチームの一員になれたことを、とても誇りに思っています。」

 

Q:「その時と比べて何かが足りないですか?働き方は変わりましたか?」

Santi:「はい、変わりました。すべてが進化しました。以前はライバルがいましたが、それほど関心がなくなりました。ライバルではなく、メカニックとチームとライダーの間で友情の団結がありました。今ではすべてがプロフェッショナルになり、雰囲気は同じはありません。以前はフレンドリーだったのですが、代わりに今では誰もが勝つための目標についてだけ考えています。」

 

Q:「どう変わったと思いますか?選手権そのものか、もしくは技術、バイクについて」

Santi:「良い意味で選手権と技術の両方はかなり変わったと思います。選手権は今うらやましいものを生み出しました。成長して二輪のレースが好きな人にとってプロフェッショナルになってきた。信じられないほどです。技術的なレベルでは大きく変わりました。22年前コントロールすることが考えられなかった多くのことがありました。特に安全面では選手権と技術の両方が良くなっています。」

 

Q:「あなたは2011年からマルク・マルケスと一緒にモト2で仕事を始めました。どのように彼は一番変わったと思いますか?彼はどこが改善されましたか?」

Santi:「マルクには私とペアになった最初の日から、バイクについてのコメントと自身の表現の仕方に驚かされました。彼はいつも同じことを言い、毎日驚かされます。何を改善する必要があるのかを彼に言うのは私ではありません。彼は常に学んで、ミスを持ち帰って学ぶ才能があるライダーです。彼が私から学ぶより、時々私が彼から多くのことを学びます。それも素晴らしいと思います。」

 2018_MGP_TEST_BURIRAM_2018-1776.jpg

Q:「サーキットを離れては週にどれぐらい話しますか?」

Santi:「普段は週に一回ぐらいです。でも、チームのWhatAppグループには、ほぼ毎日メッセージがあります。私たちが持っているコミュニケーションは良くてフレンドリーです。バイク以外のことについて話すのも良いことです。」

 

Q:「あなたが最後にレースのスタートを見てからどれぐらいになりますか?それは迷信ですか?それとも緊張ですか?」

Santi:「迷信です。アレックス・クリビーレと一緒に働き始めた1999年にさかのぼります。なぜかしなかったのか分かりませんが、私はスタートを見ていなくて、彼はレースに勝ちました。それでその時からスタートは見ません。」

 

Q:「カタールのレースの後、マルク・マルケスはホンダのエンジンが2位を獲らせてくれたと言いました。新しいバイクはどのように改良されましたか?」

Santi:「マルクが言ったように、新しいエンジンは私たちがより良いスピードと、より良い加速があるようにしました。それは私たちが近年最も苦しんでいたポイントでした。私たちは今ドゥカティに近づいていて、他のメーカーを追い抜いてきました。それは重要なことです。ストレートでタイムを稼ぐことができると、コースのリスキーな他の部分をそれほど犠牲にしなくても良いので、それは興味深いことです。誰もがスロットルを開く方法を知っていて、ブレーキを掛けるリスクがないので、それは自由な時間です。これがホンダが改善した大きな側面の一つです。時々眠らずに舞台裏で仕事をする多くの人がいて、この結果を得ることができたので、私たちはエンジニアがされた努力に対して祝福しなければならない。」

 

Q:「冬とセパンはマルクに難しい状況だった後、優勝から0.023秒差で終えることを期待していましたか?」

Santi:「マルクはすでに2011年に事故で違った時間を過ごしています。長い時間を過ごし、ケガから復帰できるか分かりませんでした。翌年カタールでの最初のレースで優勝し、みんなを驚かせました。私に最初のレースでどのくらいのレベルでパフォーマンスするのかと尋ねられた時、私はとても用心深かったです。でも内心、私は彼が優勝するために戦えることを疑いませんでした。マルクは彼がファイターであり、逆境に向き合っていることを私たちに見せていました。私はマルクが素晴らしいレースをすることを分かっていました。」

 

Q:「カタールではトップ5の差が0.6秒でした。今年の選手権は今までよりタフになると思いますか?」

Santi:「はい。どのレースもさらに難しくなります。毎年より多くの経験をつんだライダーだけではなく、辿り着いて早く学んでいる若い才能もいます。時々簡単そうに見えることもあるかもしれませんが、選手権で優勝することは、とても接近しているのでとても難しいです。重要なことは、急がずに一貫して自分の正しいカードでプレイする方法を知ることです。」

 

Q:「昨年、記録を破る多くのレースを見ました。あなたはどのように説明しますか?」

Santi:「選手権はセットアップをいかにするかです。タイヤは同じ、ほとんどのチームが同じサスペンション、ブレーキ、電気系統を持っています。レギュレーションがそうさせているのですが、マニュファクチャーの間での差はそれほど大きくはありません。それが前でライダーの広いグループを見るのを助けます。」

 

Q:「次戦はアルゼンチンGPです。ここではマルクはいつも速いです。テルマス・リオ・オンドのようなサーキットで速く走るキーは何ですか?」

Santi:「私たちにとっていつも良いサーキットですが、時々結果がそうでもない時もあります…。どのサーキットでも、仕事を続け、ミスをしないようにしなければなりません。マルクとチームの両方が全力を尽くす必要があります。ウオームアップの後に私たちはどれだけうまくいけるか評価します。理論的には勝つのに有利であるとは思わないレースがあります。ミスをしないで、それを受け入れることができなければなりません。前に言ったように、一貫していなければならず、どのレースでも最大限に活用しなければなりません。」






カテゴリ
新着記事
記事検索
検索語句
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
タグ
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (5)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年12月 (1)
2011年10月 (3)
2011年09月 (3)
2011年08月 (1)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (2)
2010年09月 (3)
2010年08月 (3)
2010年07月 (3)
2010年06月 (2)
2010年05月 (4)
2010年04月 (3)
2010年03月 (6)
2009年11月 (7)
2009年10月 (2)