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レプソル・ホンダチームのライダー、トニ・ボウが日本GPの二日とも優勝、チームメイトの藤波貴久は両日とも3位を獲得。

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雨が日本GPの初日を難しいものにした。にもかかわらず、トニ・ボウがツインリンクもてぎで17回目の優勝を果たした。藤波貴久は、地元ファンの大声援を受け、今シーズン初めての表彰台を獲得した。

2日目は、トニ・ボウが全ラウンドで少しのペナルティを受けない完璧な走りで再び表彰台のトップを獲得した。前日と同じく、レプソル・ホンダチームのチームメイト、藤波貴久もトップ3に入った。

日本GPを終えて、トニ・ボウが総合順位でトップ、藤波は3位に上昇した。

次戦は6月19日から23日にオランダで行われる。


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トニ・ボウ 1st & 1st

「初日のレースのためにかなり準備をしていたし、その結果は驚くべきものだった。ホンダのホームレースなので、日本で優勝することはとても重要。特に昨シーズンここでのレースで優勝できなかったので、とてもうれしい。チームメイトの藤波が表彰台に上がったこともとてもうれしい。彼は冬の間懸命に頑張っていたし、その価値がある。

土曜日は雨が降ったりやんだりで、状況が変わり続ける中での難しいレースになった。特に2ラップ目、雨が止んでさらに難しいものになった。日曜日の2日目は、完璧な日になった。自身のライディングには満足している。日本でこのようにすばらしいトライアルができたことはとても特別なこと。すばらしい仕事をしてくれたチーム全体に感謝したい。」

 

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藤波貴久 3rd & 3rd

「今年は体調がとても良くて、イタリアでも表彰台を獲得することを期待していたけど、日本で表彰台に辿り着いた。日本のファンの前で表彰台を獲得できたことは、僕にとってもホンダにとってもとても重要。両日表彰台に上がってとてもうれしい。エリアがとてもシンプルで、ミスをしやすかったから今日のレースはとても複雑だった。2ラップ目でうまくスタートできなかったし、少しモチベーションをなくした瞬間があったけど、チームとファンの助けを借りて、最後まで戦った。」






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第6戦イタリアGPを終えて、アルベルト・プーチは、マルク・マルケスが違った週末でシリーズをまとめてリードを固める努力とホルヘ・ロレンソのモチベーションを認めている。

 

イタリアGPはレプソル・ホンダチームにとって厳しいラウンドだった。しかし、マルク・マルケスは2位に入り、選手権のリードを増やしてレースを去った。彼にとって有利ではないコースの1つで、マルケスは最終ラップまで優勝を目指して、総合順位で直接のライバルより前でフィニッシュし、4ポイント差を広げた。

ホルヘ・ロレンソにとっては、ホンダに適応するのに厳しい週末になった。新しい解決策を求めて、今週日本に行くことが決まった。

 

Q:「ムジェロでの戦略は何でしたか?」

Puig:「マルクには少し制限があり、いくつかの洗濯をしなければならなかった。彼は多くの理由、体調のせいで他のサーキットほど快適ではなかった。あまりプッシュすることができず、いつものように攻撃することができなかった。でも最後にドゥカティのライダーの前で2位を獲得し、いくつかのポイントを獲得したことはポジティブだった。」

 

Q:「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig:「マルクは選手権でさらに4ポイント差をつけることになったので、私たちが進歩していることを意味している。今週末、彼は100%の体力ではなかったので、状況を克服するために大きな努力をした。彼の努力に感謝するよ。ネガティブな点は、ホルヘがまだ苦労しているということ。彼はバイクとの妥協点を見つける必要があり、働き続ける必要がある。集中し続け、モチベーションが残っていることは重要なこと。ドゥカティのトラックで私たちのマシンに加えられた改良をチェックすることも重要だった。このトラックはすべて最高速度とパワーについてのサーキット。」

 

Q:「レース中ピットウオールからの眺めは?」

Puig:「フロントグループの多くのライダーにとって素晴らしいレースだった。そして私たちはそれが最終ラップまで続くだろうと分かっていた。いくつかの強い動きがあった。」

 

Q;:「公式コメント以外に裏話があれば?」

Puig:「私たちは日本へ行くことを企画することによって、ホルヘの人間工学的問題を改善することにトライすることを決めた。エンジニアと直接話をして、抱えている問題をより深く分析し、彼がより良いポジションに入ることを試みようとすることは良い考えだと思った。」






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チャンピオン、マルク・マルケスは最終ラップまで白熱したイタリアGPで2位に入った。ホルヘ・ロレンソは13位に順位を上げた。
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イタリアGPは4人が最終ラップまで争う展開になった。マルク・マルケスは、残り2周の時点で3位、2台のドゥカティをストレートで抜いたが、ターン1でラインを保つことができず、ダニオ・ペトルッチに抜かれた。

ホルヘ・ロレンソは17位からスタート、11位まで順位を上げたが、2つ順位を落として最終的には13位でレースを終えた。
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マルク・マルケス 2nd +0.043

「今日は守りの時間だった。ここでは普段結果がベストなサーキットではないから、自分にできるベストな方法をとった。落ち着いて最終ラップに何かしようと待っていた。トライしたけど、第一コーナーの角でミスをして、両者に抜かれた。今日はペトルッチがとてもうまく乗っていたし、彼を祝福したい。僕の目標はドビツィオーソとリンスの前でフィニッシュすることだったので、それができて良かった。また、(モト2クラス優勝の)弟のアレックスもお祝いしたい。彼も今日は良いレースをした。いつものように、ここで優勝に向けてしっかり働いてくれているレプソル・ホンダチームに感謝している。」

 

ホルヘ・ロレンソ 13th +20.813

「今日は多かれ少なかれ期待していたものだった。そのペースがなかったし、より戦闘的になるのにバイクで快適ではなかった。ウオームアップで変更して、いくつか改善された。思ったよりも良くも悪くもないけど、僕もホンダも進展を遂げて解決策を探すことをあきらめてはいない。より強くなって戻るためにいくつかの改善をして、ホンダと一緒に働きに日本に行く。」






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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、ポールポジションを獲得。ホルヘ・ロレンソは17位からスタートする。マルケスは今シーズン6レースで4回目のポールポジション。

 

チャンピオン、マルケスは、FP3で3位、Q2の最終ラップでサーキット・レコードを破った。

ホルヘ・ロレンソはFP3で12位、FP4で18位、Q1で7位だった。レースは6列目からスタートする。


マルク・マルケス 1st

「他のレースとは違って、スペースを見つけるのが少し難しく予選は難しかった。初めのタイヤですぐにアタックする準備ができていたけど、それからドビがスローダウンしたので、彼を抜き、そこで少しタイムを失った。2つめのタイヤで戦略に従い、スリップストリームで良いペースを見つけて、完全にドビまでのスペースを計算した。ポールポジションは重要だけど、最も重要な部分は最前列にいること。明日のレースには多くのライバルがいる。」

 

ホルヘ・ロレンソ 17th

「バイクを改良しようとしたけど、最後のピースか段階をまだ見逃していて、普通以上に苦労している。ホンダと僕はバイクをより快適にする解決策を探すために一緒にしっかり仕事している。でももちろんルールによって僕らが出来ることを制限されている。明日は体力的に厳しいコースで何が起こるのか見てみる。」






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レプソル・ホンダチームのライダーはイタリアGP初日を終え、マルケスは6位、ロレンソは20位だった。

マルケスはFP1でトップ。ロレンソは18位で終了し、チームメイトより0.9秒遅れていた。

FP2では、マルケスはベストタイムを0.5秒改善し6位、ロレンソもベストタイムを0.4秒更新したが、20位で初日を終えた。


マルク・マルケス 6th

「今日はレースに向けてタイヤについて取り組んだ。昨日から少し風邪をひいていたし、バイクも100%ではなかった。今夜の休息で明日はどちらも100%になるといいなと思う。まだトップと離れているし、明日はプッシュし続ける必要がある。金曜日だし、最後に新しいタイヤをはいたわけではないので、まだ調子は良く感じている。」

 

ホルヘ・ロレンソ 20th

「もちろん20位はハッピーではない。ここにいるのは良いポジションではない。でも今日はFP2の終わりにみんなソフトタイヤを履いていたし、僕は明日の朝にさらに得することができるように、ハードタイヤで仕事していた。ペースは他のみんなからそんなに離れていないけど、少しペースを改善する必要がある。新しいタイヤでトップ10には入ることができると思う。また明日。」





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