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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、日本GPで最高峰クラス5回目のチャンピオン(通算7回目)を達成。

 
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マルケスは歴史を更新し続ける。マルケスは3年連続チャンピオンを達成。ホンダのホーム、ツインリンクもてぎで決定するのは3回目(2014年、2016年)。これで5回目の最高峰クラスチャンピオンになり、125cc(2010年)、モト2(2012年)でもチャンピオンを獲得している。

また、25歳246日での獲得は史上最も若く最高峰クラスで5回のチャンピオンを達成したことになる。レプソル・ホンダチームのレジェンド、ミック・ドゥーハンに並び、全てのクラスで最も成功したスペイン人として唯一アンヘル・ニエトを追っている。

今シーズン中に78回のポールポジションに達し、1974年に統計が記録されて以来最も多い。

今シーズンはマルケスは第4戦スペインGPからリードを守り、イタリアGP以降次第に差を広げていった。

2010年初めてタイトルを獲得し、各シーズン少なくても5勝を挙げ、70年の歴史で先例のない金字塔であり、歴史を絶え間なく書き換え、世界のスポーツの肖像に成長した。





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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスがホンダのホームで7回目のタイトルを獲得。ダニ・ペドロサは8位でレースを終了した。

 

6位からスタートしたマルケスは、第一コーナーで3位、1ラップ終了時にはライバル・ドビツィオーソの後ろ、2位に順位を上げた。残り4周でドビツィオーソを抜き、リードを守った。ライバルのドビツィオーソは残り2周で転倒した。

ダニ・ペドロサは、3つ順位を上げて8位でチェッカーフラッグを受けた。
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マルク・マルケス 1st 42’36.438

「本当に本当にうれしい!それが夢がかなったと言うか、夢の中にいるようだ。ここにいるチーム、HRC、家族、僕のスタッフにとって特別なもの。素晴らしいシーズンになっているし、アラゴンからタイトルが近くなってきていることを想像していた。これは僕のスタイルではないと気がつき、さらに特別なモチベーションが必要だった。それで最初のマッチボール、もてぎでレースに勝って達成しようと目標を定めた。もてぎはなんとかするのが難しかったけど、プレッシャーを感じている方がバイクでは感覚が良い。今日のレースは期待通りだった。良いスタートをして、すぐに何人かパスする準備はできていた。1ラップ目の終わりには2位になり、アンドレアについていくことができた。特別な何かを感じていたので、最終ラップにアタックしようと思っていた。ドビは激しくプッシュしてミスをした。彼には表彰台の価値があったので残念だった。ダニ(ペドロサ)にも今シーズン少なくても1回はその価値がある。とにかく、フィニッシュラインを越えた時、喜びが爆発した。みんなはレベル7の準備をしていたけど、前もっては何も知らなかった。まったく知りたくなかったけど、僕がゲームのようなものをたくさんしていたからだと思う。今は7回目のタイトルを祝う時で、残りの3戦を楽しみたい。」

 

ダニ・ペドロサ 8th +15.582

「今日のレースは残念だった。期待していたパフォーマンスに届くことができなかった。バイクが完璧ではなかったし、多くのことに苦しんだ。とても好きなコースなので残念だった。とにかくこのような状況でもできる限りなんとかしようとしなければならなかった。マルクをお祝いしたい。彼はすごいことを成し遂げた。今シーズンはどこででも強いし、ほとんどミスもなく、いつもポイントを獲得していた。かれは継続的に進化するライダー。チームは素晴らしい仕事をしたと思う。」

 

ベゴーニャ・エリセス (Directora general de Comunicación y de Presidencia de Repsol

「マルクは才能と一貫性の明確な例で、レプソルでは10年以上前からキャリアが始まってからずっと同行していることを誇りに思っている。今シーズンは彼は笑顔を失わずに最高のパフォーマンスを発揮することができることをやってみせた。7度のタイトル獲得で彼はいつも最高のスポーツ選手の一人としての地位を固めている。チーム全体、特にマルクにおめでとうと言いたい。」






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ホンダのホームで、レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが7回目のワールドチャンピオンを数字上確定させる最初のチャンスがある。
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マルク・マルケスはアンドレア・ドビツィオーソと77ポイント差、バレンティーノ・ロッシとは99ポイント差で日本GPに辿り着いた。日本GP終了後、少なくても2位と75ポイント以上の差があればチャンピオンが決定する。マルケスはツインリンクもてぎで2回チャンピオンを確定させている(2014年、2016年)。

ダニ・ペドロサはもてぎで5回優勝している。ペドロサは日本GPで最も優勝しているライダーである(モトGP:2011年、2012年、2015年、 250cc:2004年、 125cc:2002年)。
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マルク・マルケス

「ホンダのホームでのレースで最初のマッチボールになるし、目標に向かってとても重要なレースになる。もちろんホンダの人々や地元ファンの前でベストな結果を出すようにがんばるけど、もてぎはストップ・アンド・ゴーのコースで、強い加速力が鍵になるので、ドゥカティと争いたいならしっかり働いて少しずつ改良していかなくてはならない。集中力を残し、落ち着いて状況をできるだけうまく取り扱いたい。重要なことは最終的にいくつかのポイントで僕らのゴールを達成すること。」

 

ダニ・ペドロサ

「過去にもてぎでは良い結果を多く残してきた。とてもコースを楽しんできたけど、何度もチャレンジする瞬間にも苦しんできた。それで待って見なければならないけど、もちろん今年は良くなることを願っていて、ペースとバイクのセットアップの点で、最後のレースでの前進を続けることができるだろう。日本のファンはいつも僕を歓迎してサポートしてくれる。日本のファンにまた会えることを楽しみにしている。」






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モトGPポイントリーダーのマルク・マルケスが激しいレースを制し、日本GPでタイトルを獲得する初めのチャンスが訪れる。ダニ・ペドロサは5位を走行中にクラッシュに見舞われた。

激しい終盤はマルク・マルケスとアンドレア・ドビツィオーソが始めた。残り4周、彼らはオーバーテイクを繰り返すファンを興奮させた。最後はレプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが優勝した。総合77ポイント差とし、マルケスは日本GPでドビツィオーソより前でフィニッシュすればタイトルが決定する。初開催のタイGPでの優勝でマルケスの最高峰クラスで42勝目、選手権通算68勝目になる。

ダニ・ペドロサは5位でトップグループを追っている最中、残り8周のターン5で不運なクラッシュに見舞われた。

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マルク・マルケス 1st 39’55.722

「このようにドビを打ち負かしたのは初めてだったので、もちろんとてもうれしい。僕らはほとんど同等で、僕らの戦略は差を広げるためにトライ&アタックし、ファイナルラップまで落ちないようにすることだったけど、ドビがとても良いペースで、僕らはフロントタイヤに苦しんで、戦略通りにできなかった。代わりになんとかしてタイヤを温存し、付いていくようにした。正直、ファイナルラップまで行ける自信がまったくなかった。過去に何度か彼とトップを争うレースを失っているから。でも今回は役割が変わった。僕がドビのスタイルになり、彼がマルケスのスタイルになって、コーナーの出口で彼を抜いた。タイのファンの前でのレースは良い気分だった。彼らはライダーに平等に声援を送ってくれて、スポーツとして本当に楽しんでくれたし、週末を通して気分を良くさせてくれた。本当にタイのファンに感謝している。日本でタイトル確定への最初のレースになる。日本はホンダにとって唯一のホームグランプリで最も重要なレース。もちろんベストを尽くすけど、もしできなくても目標はこれからのGPでタイトル獲得を達成すること。」

 

ダニ・ペドロサ DNF

「表彰台を獲得できるチャンスが本当にあったので、今日の結果はとても残念だった。激しくプッシュして前と近づいていた時にフロントグリップを失ってしまった。バンプにヒットして、立て直せなかった。決定的な瞬間はスタートだった。初めはクラッチに問題があった。その後、ミラーがとても速くコーナーでイン側をとって、両方とも広がってしまい転倒してしまった。僕らはすべてハードリアタイヤを使うことを強いられたので、初めの3周はタイヤを温めるのに苦労したし、良いグリップがなかった。速いリズムになるのに少し時間がかかった。良かった点は、その後良いペースで走れて、前のグループを捕らえたこと。良いチャンスがあったのに、それをつかめなかった。次のレースではもっと良くなることを願っている。」






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レプソル・ホンダチームのライダーは、タイ・ブリラムから重大なモトGPの最後のステージに突入した。マルケスは2位と72ポイント差のトップでこの第15戦タイGPに挑む。2月に行われた3日間のテストでは、レプソル・ホンダのライダーはペドロサがトップ、マルケスが3位と、ポジティブな結果を残している。

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マルク・マルケス

「初めてタイでレースをすることに興奮している。グランドスタンドには、多くのファンがいることを確信している。それはすばらしいこと。僕らは今までしてきたことをきちんとして、なお集中して、落ち着いて、良い週末を過ごさなければならない。2月のテストは良いテストになったけど、金曜日の朝に細かい部分ごとに再チェックする必要がある。サーキットのいくつかの部分はトリッキーだけど、全体的にはすばらしい。湿度と気温が高いことは、体力的に厳しくなるだろうけど、バイクに乗っている時はそんなことは忘れて乗ることに集中するよ。」

 

ダニ・ペドロサ

「ブリラムでレースをすることは始めてなので、週末に何が起こるかまったく分からない。もちろん2月に行ったテストは参考になる。そのテストはうまくいったので、同じ良い感覚であることを望んでいる。とても熱いので、バイクやタイヤや僕自身を試されることになるだろうけど、すでに何度かマレーシアで経験してきたことだよ。」






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