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レプソル・ホンダチームのマネージャー、アルベルト・プーチがマルク・マルケスが2位、ホルヘ・ロレンソがチームデビューを果たしたシーズン開幕戦を分析。

 

Q:「カタールGPでの戦略は何でしたか?」

Puig:「戦略はマルクは序盤から先頭集団にとどまることだった。マルクは良い感触に見えたし、優勝目指して争っていた。彼はそれに挑戦していて、それは将来的にとてもポジティブだった。ホルヘは土曜日に2回クラッシュした後もまだ少しダメージを受けていたので、彼の戦略は最大限のポイントを獲得することだった。」

 

Q:「ポジティブな点と、ネガティブな点は?」

Puig:「シーズンをポジティブなスタートができた。まず第一に私たちは今年のバイクを改良した。それは選手権の始まる前の最初のゴールだった。2位発進のマルクは、冬を違った形で過ごした後の素晴らしい結果だった。残念ながらホルヘは土曜日に大きなクラッシュをして、日曜日は多くのことに苦しんだ。彼も冬を手術をしてセパンでのテストをしないで冬の時間を過ごしたので、私たちは彼はすぐに回復することを願っている。」

 

Q:「レースの間、ピット内はどうでしたか?」

Puig:「今年の最初のレースは、いつもナーバスになっている。マルクとドビの間の終盤は、楽しい時間を過ごした。みんながこの新しい争いを楽しんだと思う。」

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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウは、先週の土曜日にXトライアルで13回目のタイトルを獲得した。

5レースで4回の優勝と1回の2位を獲得し、トニ・ボウは先週末また新たにXトライアルのタイトルを獲得した。2007年にレプソル・ホンダチームに加入して以来、ボウは12回のアウトドアもインドアも、どの大会もタイトルを獲得している。

 
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Q:「25回のタイトルについてどう感じていますか?」

Bou:「25回のタイトルを獲得したことは信じられないし、ここまで来れるとは思ったこともなかった。とてもうれしいし、やってきたことを誇りに思う。ケガやラウンドの難しさ、競技のレベルの影響でとても厳しい年だったから。この結果を達成するのは簡単ではなかった。」

 

Q:「モトGPでレプソルとホンダが組んで25周年に、あなたが25回のタイトルを獲ったことの認識はありますか?」

Bou:「Yes。レプソルとホンダの25周年記念式典に出席できて、とても光栄だった。それはとても素晴らしい数なので、ラッキーなことにこの記念日が僕の25回のタイトルと一致したことをとても誇りに思う。」

 

Q:「いくつか均等なラウンドがありながらも、あなたは4勝と2位が1回の成績を収めました。今年のキーは何ですか?」

Bou:「僕は一貫性を考える。常に競争力があり、どの決勝にも出場した。1位の20ポイントと、2位の15ポイントの5ポイントの差は大きいよ。」

 

Q:「ケガの影響を心配してシーズンをスタートしましたか?」

Bou:「肉体上良くないときは、いつも複雑。したいようにプレシーズンを過ごせなかったし、バルセロナでは小さなケガをして、うまくフィットしなくて、失敗につながった。それが自信に少し影響を与え、厳しい年になった。でも結果として(ファイナルまで争ったけど)バルセロナのレースを除いて、とても良いものになった。」

 

Q:「バルセロナでは背中を打ち、マルセイユではクラッシュしました。今年の勝利はもっと価値が上がるでしょうか?」

Bou:「毎年難しくなってきている。ゾーンは特にファイナルは、より要求が厳しくなり、何度かクラッシュした。100%合っていないということは、そんなに機敏ではなかったということ、つまり失敗した時、ダメージを避けることは難しいということ。これは一つのサークルで、ケガをすると再発するのは簡単で、ゾーンを通過するのも難しい。100%でない時に勝つには、うまくリカバーし、その瞬間を楽しむことがとても重要。」

 

Q:「今回はライディングだけではなく、戦略も使用しました。」

Bou:「他に選択肢はなかった。この種のレギュレーションでは、時には戦略を使わなくてはならない。今回の場合、自身のために働いた。競技の中では多くのことが起こり得るので、運の問題もあるけど。」

 

Q:「ファースト・ステージ、セミ・ファイナル、ファイナルがある現在の競技構成についてどう思いますか?」

Bou:「ライダーにとって、それはいつも難しい。多くのステージがあって、ゼロにしようとしてるんだから。予選は対面であり、グループの全てのライダーとではない。それがより難しくしている。僕らは見せるにはより良い方法だと理解している。でも、それはファンに頼るもの。個人的にはショーはいろんな方法を考えてできるし、言うのは簡単だと思うけど、彼らに尋ねて、見解を評価して、スポーツとして良いかどうかを見てもらうべきだと思う。」

 

Q:「カタールGPは見ましたか? シーズン最初のモトGPについてどう思いますか?」

Bou:「もちろん見たよ。僕はモトGPのかなりのファンだし、特にレプソル・ホンダチームの大ファン。かなりレースを楽しんだよ。同じ秒数の中でみんなが乗れているように見えたし、かなり接近した年になるかなと思わせてくれた。」

 

Q:「カタールでもトライアルをやりたいですか?どこの国で競技をしたいですか?」

Bou:「とてもやりたいよ。モトGPがスタートする所だし、それは別の国であり、そこで競技をするのは素晴らしいこと。南アメリカ、ブラジル、アルゼンチンのような場所でまた乗りたい。そこはすでに乗ったことがあるけど、また行きたいと思う美しい国だよ。」

 

Q:「今シーズンのマルク・マルケスとホルヘ・ロレンソには何を期待しますか?」

Bou;「マルクには、何でもすべてを期待することができる。彼は信じられないライダーで、若いのにすでにレジェンド。ほとんどどのレースでも勝つチャンスがあるし、たくさんの楽しみを与えてくれる。ホルヘは、偉大なライダーで、ケガでプレシーズンを邪魔された後、ホンダにどうやって合わせてくるか見なくてはならないから、より未知のもの。いくつかのとてもすばらしい争いを見られると確信しているし、スーパーチームを形成するだろう。」

 

Q:「マルク・マルケス、レオ・メッシ、トニ・ボウ。三人がライバルたちとの違いを生む秘密は何だと思いますか?」

Bou:「メッシとマルクはどちらも一時的なものであり、僕は彼らと比較されることをうれしく思う。僕は子供の頃から持っていた才能と、している事への情熱は僕ら3人全員が共有する特徴。毎日良くなって、負けたくないという欲求が、それで何年もの間トップになっている。」






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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが土曜日の夜にマルセイユで行われたXトライアルで優勝し、2019年Xトライアルのチャンピオンを確定させた。
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トニ・ボウは13回目のXトライアル・タイトルを獲得した。自身のキャリアでトライアルGPの12回を含め、2007年にレプソル・ホンダチームに加わって以来25回連続での獲得になる。1レースを残し、ブダペスト、ビルバオ、グラナダで優勝し、バルセロナで2位を獲得、マルセイユの優勝で5ラウンドで計算上タイトルを確定させた。マルセイユでは、レプソル・ホンダチームのライダーは、厳しいレースで優勝をした。彼は戦略とライディングの両方を4番手に終わった最初の段階で終え、そしてセミ・ファイナル、ファイナルに進んだ。

最終ラウンドは、4月27日にアンドラで行われる。
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トニ・ボウ 1位

「新たなタイトルを獲得できてうれしい。昨夜はハイレベルな厳しいレースになったけど、それは本当に好きな展開。僕が神経質なのかもしれないけど、快適に感じなかったので、レースに入り込むのに時間がかかった。最初のラップとセミ・ファイナルはかなり難しかった。最後にはライディングよりも戦略のおかげでパスすることができた。タイトルを確定させるには勝利が最も良い方法なので、それができてとても良かった。サポートしてくれたチーム全体と家族に感謝したい。みんなありがとう!」





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チャンピオン、マルク・マルケスはわずか0.023秒差で勝利を逃した。ホルヘ・ロレンソは13位だった。

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マルケスが最終コーナまで優勝を争うバトルの末の2位でレプソル・ホンダチームの25周年は始まった。チャンピオンは8人のライダーで構成されるフロントグループに残っていた。その後アンドレア・ドビツィオーソとアレックス・リンスと絶えずオーバーテイクを繰り返した。

ホルヘ・ロレンソは2周目には19位まで順位を落としたが、13位まで順位を上げた。


 

マルク・マルケス 2nd +0.023 sec

「まさに去年と同じ展開だった。しっかりプッシュしたけど、オーバーテイクすると、膨らんでしまい、ラインをキープできなかった。そこにいようとして、ペースを保ち、最後までそこにいようとした。20ポイントにはとても満足している。普段このサーキットではかなり苦しみ、今週末は多くの仕事をした。普段ブレーキングをするようにプッシュできないことを意味するいくつかのことを変更した。でもレースを終えて、良い点を獲得した。」

 

ホルヘ・ロレンソ 13th +14.307 sec

「僕らが終わった場所が、達成できると思ったものではなかったとしても、今日は多くのポジティブなことがある。昨日のクラッシュでかなり制限する状態になってしまい、特に肩に大きな影響を与えた。すべてを制限した。その時から週末の始まりよりもいつも遅かった。オープニングラップに問題があり、そこで3、4秒ロスした。かなりポテンシャルはあるし、不運でなければもっと強く行けたことに疑いはない。」






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チャンピオン、マルク・マルケスは3位からスタートする。ホルヘ・ロレンソは5列目15位からレプソル・ホンダチームのデビューを果たす。
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カタール二日目は、風が強く、気温が低い状態でスタートした。これが多くのクラッシュを引き起こし、ホルヘ・ロレンソとマルク・マルケスのそれぞれ2回のクラッシュも含まれている。

FP3のスタートで、ロレンソが最初のホットラップのターン6の出口でバイクから投げ出された。1周後、マルケスがターン14で大きく膨らみ、フロントもリアもグリップを失った。FP4ではマルケスが再びセッションの中盤、ターン6の入口でクラッシュした。

Q1ではロレンソは最初のホットラップを試みたが、2番目のタイヤを使っている時、ターン2でフロントグリップを失った。マルク・マルケスはQ2で着実にタイムを改善し、最終ラップで3番手グリッドを獲得した。


 

マルク・マルケス 3位

「このサーキットは、僕らが通常苦しむサーキットの一つなので、フロントローを獲得するために戦略のうえで仕事をしなければならなかった。これが目標であり、達成できて良かった。特に今日は信じられないぐらい寒くて風が強かった。もしこれが明日もだったら、生き残らなければならない。昨日はバイクがとても強いと感じていたけど、今日は厳しく、クラッシュするのがとても簡単で、リスクを制限しなければならなかった。明日は何が起こるか分からないけど、気温は大きく変わるかもしれない。」

 

ホルヘ・ロレンソ 15位

「背中が痛く、休む必要があるし、明日どのように起きるかを見る必要がある。今日は素晴らしい秀はなかったけど、最初のクラッシュはアンラッキーだった。僕を多くの痛みを伴うとても不快にさせる要因が組み合わさっていた。それから予選では寒すぎてクラッシュした。僕らには良い日ではなかった。特に僕にはこのバイクでの経験と傷みで、レースはサバイバルになるだろう。」






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