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チャンピオン、マルク・マルケスはカタールGPで、最終コーナーまでアンドレア・ドビツィオーソとバトルした結果、0.027秒差の2位でレースを終えた。ダニ・ペドロサは7位。トップとは5秒近い差になった。

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スタートすると、マルケスとペドロサはヨハン・ザルコの後ろでそれぞれ2位と3位だった。ペドロサは何周か後に転倒し8位に後退、しかしドビツィオーソがグループを引き離した最終ラップまで第一グループで争った。マルク・マルケスはレース中2位と3位の間で争い、最終コーナーでトップを狙ったが広がり、ドビツィオーソが順位を守り0.027秒差で優勝した。

 

これでカタールでのマルケスの表彰台は6度目。125ccとモト2でそれぞれ1回、モトGPで4回目になる。
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マルク・マルケス 2nd +0.027 sec.

「何てレースだ!カレンダーの中で最も苦しめられるコースでの2位は本当にうれしい。プレシーズン・テストを終えて期待できることは分かっていた。ハード・フロントタイヤに左コーナーで少し苦しめられたけど、ミディアムタイヤではレースを終えることができなかっただろう。ドビをパスしようとしたけど負けてしまった。正直そんな気がしたけど、とにかく何かできる策はないかと、前に出ようとしなければならなかった。最終的にドビは僕以上に何かを持っていたということで、優勝にふさわしい走りだった。ドビはスタートで少し遅れたけど、彼を待っていた。彼の戦略は最後にプッシュすることだと分かっていたので、ザルコをパスした時「いくぞっ!」と自分に言った。彼についていって膨らんでしまった。でも素晴らしいレースで素晴らしいショーになった。今回一番嬉しかったことは、ストレートで彼についていくことができて、これはとても良かった。」

 

ダニ・ペドロサ 7th +4.621 sec.

「全体的にバイクは充分よく動いてくれて、週末を通してフィーリングが改善できたので良かった。ハード・フロントタイヤはとても良い選択で、コーナーの進入で強くブレーキングできたし、安定したペースをキープできた。週末を通してフロントタイヤのフィーリングにかなり集中し、最後は前に進むために選択を決めた。良いスタートを切れたし、第一コーナーの進入の仕方には満足している。残念なことに、リアのフィーリングは強くなかった。タイヤはかなりスピンするし、それがターン3でのコースオフを引き起こすことになり、セクター4の他のコーナーでもスピンした。開幕戦は重要なので本当に残念だし、この問題がなかったら表彰台に向けて争えただろう。最後には来たる次のレースに向けて自信になった。」






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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが、自身のトラックレコードを更新し、パリで世界選手権23連勝を達成した。

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初めの5戦で5勝したのがトニ・ボウのXトライアルでの12勝目、アウトドアの11勝を含めると23勝というトラック・レコードを決定的にした。3週間前に負傷し、トレーニングもしないで参戦したにもかかわらず、総合ポイントの31ポイントのアドバンテージを生かした。2007年にレプソル・ホンダからデビューしてから、Xトライアルとアウトドアの両方で絶え間なく優勝している。


 

トニ・ボウ

「タイトルを獲得できてとてもうれしい。12勝はここに辿り着く夢以上のものだ。今シーズンは素晴らしかった。素晴らしいスタートができたことがアドバンテージになって、最後のレース前にタイトルにつながった。最初の5レースで5勝したのはとてもうまく乗れて、それがとても誇らしくさせ、すべてを難しくしたように思う。」






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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが、パリでの第6戦 Xトライアルに藤波貴久とともに参戦する。Xトライアル選手権トップのトニ・ボウは、今週末のパリでのレースに、2月17日フランス・ル・マンのイベントでクラッシュしたケガから復帰する。
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トニ・ボウは再び戦闘モードにギアを入れ、事故の後1ヶ月近く乗っていなかったモンテッサ・コタ4RTに乗った。彼のバイクの感触はポジティブで、日曜日20:00から始まり23:00頃に終わる予定のフランスの首都で行われるイベントに参加することを決めた。

セビリアのレースを欠場した後、パリのラウンドは6戦目になる。ボウは前の5戦で勝っていたので、2位と31ポイントのアドバンテージがある。ボウはパリでは2012年にわずか1回だけしか戦っていないが、その時は優勝した。

レプソル・ホンダチームのチームメイト、日本人ライダー藤波貴久も参戦する。彼は今回のXトライアルには4回目の参戦で、セミ・ファイナル進出を狙う。

 


 

トニ・ボウ

「ケガをしてから、とても厳しい月を過ごして、パリで再び復帰できるのが目標だった。それができるかどうかは分からなかったけど、今日バイクに乗ってみて自分が思っていたより良く感じた。100%ではないけど、復帰することをとても楽しみにしている。パリで競うのは好きだし、特別なレースになる。先月から体力面で何もしていないから、かなり注意深くするよ。でも、レースへの情熱から参戦を決めた。パリではタイトルを獲ることができるし、戦っているうちはそうありたい。レースに勝てるとは思わないけど、乗ることはできる。タイトルを獲得するためにベストを尽くすよ。」

 

藤波貴久

 

「これがシーズン4度目のレースで、このラウンドを楽しみにしている。良い形で着けるように少しトレーニングをしたし、セミファイナルに進出して、ボウと一緒に戦えるように良い予選をしたい。ボウはタイトルを獲るよ。」






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ダニ・ペドロサが最高峰クラスでの12シーズンを超えるシーズンを迎えようとしている。

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2006年にデビューしたダニ・ペドロサは、モトGPで199回戦ってきた。どのレースもレプソル・ホンダチームから参戦している。彼は最高峰クラスで12シーズンを超える新たなシーズンを迎えようとしている。最高峰クラスにおいて12年連続で少なくても1勝しているライダーで、伝説のライダー、ジャコモ・アゴスティーニに並ぶ唯一のライダーである。

 

モトGP参戦12年間で、112回の表彰台を獲得。トータルでミック・ドゥーハン、エディ・ローソン、ウェイン・レイニーのような伝説的ライダーを上回り、バレンティーノ・ロッシに続く数字である。優勝31回は、2007年、2010年、2012年に総合2位という結果をもたらし、毎年トップ10に君臨。ケビン・シュワンツやケニー・ロバーツのような伝説的ライダーを上回っている。

 

32歳になったが、ペドロサはプレシーズンでは主役の1人になっていた。彼の最高峰クラスでの活動は、今週末のカタール・ローサイル・サーキットでの灯りの下で進行中である。







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レプソル・ホンダチームの二人のライダーは、今週末モトGPが開幕するカタールに到着。

マルク・マルケスとダニ・ペドロサは、6年連続でレプソル・ホンダチームでチームメイトを組む。
 

チャンピオン、マルク・マルケスは過去に2勝(2012年、250cc / 2014年、モトGP)しているこのサーキットで王座を守るシーズンが始まる。他に3回表彰台を獲得している(2010年、125cc / 2013年、2015年、モトGP)。

 

ダニ・ペドロサはカタールで6回表彰台を獲得している(モトGPで5回、250ccで1回)。

 ダニ・ペドロサは今週末でモトGP200回目の参戦になる。ジャコモ・アゴスティーニと並び12年連続で少なくても1回最高峰クラスで優勝しているライダーである。






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