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アメリカズGPで6連勝、マルケスが北アメリカでのレースを支配し続ける。チームメイトのダニ・ペドロサは厳しいレースの後7位でレースを終える。

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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、初めの何周かはアンドレア・イアンノーネとバトルをしたが、その後ほぼ独走状態で優勝した。マルケスは総合2位で、トップのアンドレア・ドビツィオーソとは1ポイント差になった。

ダニ・ペドロサは良いスタートをして1周目には8位になった。順位を回復して7位でフィニッシュラインを越えた。

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マルク・マルケス 1st 41:52.002

「今週末は本当に全てを出し切った。オースティンでは完璧のままでいたかったので、今日はしっかり集中した。最初から最後まで強くあり続けられるレースは自身のキャリアであるとは思わなかった。今日は正しい方法でそれをこなすことができた。それができたのは、チームのみんなのおかげでバイクのセットアップがかなり助けになった。昨日はすべてがうまくいかなかったし、今日のエネルギーも最大ではなかったけど、決勝では良いレースを始められた。独走だったけど時々こういうこともある。昨夜寝ている時に戦略について考え、それをしていこうと思った。ウオームアップ走行でもレースの1ラップをシミュレーションして、新しいタイヤとフルタンクを試してみた。それは予定通りだった。チームにレース序盤から先頭に立ち、差を広げたいと伝えた。それで初めの3~4周は普段より少しプッシュして、差を広げた。今日は特別なモチベーションだった。プレッシャーはかなりあったけど、プレッシャーは、集中を保つのを助けてくれるので好きだよ。最終ラップのニッキー・フラッグの前を通るのは特別な気分だった。タイトル争いで順位を回復できたこの結果には満足しているけど、今はヨーロッパに戻り、そこでは堅実にならなければならない。誰がリードしているか、それはドビツィオーソだけど、彼は最も堅実なライダーだから。バイクの感触はとても良いし、カタールでもアルゼンチンでもそれは同じだったので、この方向で挑戦しつづけようと思う。」

 

ダニ・ペドロサ 7th +18.201

「レースを完走しポイントを獲得できて満足している。ここ最近助けてもらった皆さんに感謝したい。また同じくサポートしてくれる全てのファンにも感謝したい。正直ここに来る前は練習走行もできるかさえ分からなかった。特にこのコースではタフな週末になった。他のサーキットではそれほど頑張らなくても状況を少しはコントロールできるけど、ここではとても体力が必要。傷みを少しでも抑える鎮痛剤を使用しても、普段のようにレースを楽しめなかった。そのことで自信はまったくなかったけれど、少し集中させてくれた。まあまあのスタートができて他のライダーについていって、可能な限り順位を回復しようとした。最後はバイクのコントロールに苦しんだけど、成果には満足している。今はヘレスでのレースの前にできるだけ可能な限り回復できるように何日か過ごしたい。ヘレスは好きなコースなので、どれぐらい回復できるか見てみるよ。」






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レプソル・ホンダチームのライダーは、マルケスが2013年から5連勝しているアメリカズGPに参戦する。ペドロサの参戦は手術後の状態を見て決める予定。
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マルケスは2013年以来ここで行われたどのレースでも優勝し、アメリカズGPの唯一の優勝者であり、5回ともポールポジションも獲得している。

ダニ・ペドロサは、アルゼンチンGPのクラッシュでのダメージを和らげる手術の回復具合を見ながらレースに参加する予定。ペドロサはここでは3回の表彰台を獲得している。(2013年、2014年に2位、2017年に3位を獲得)

 

もし今週末にマルク・マルケスが表彰台を獲得すると、最高峰クラスでの表彰台が65回になり、ウェイン・レイニーを抜き、8位になる。

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マルク・マルケス

「第1戦のカタールで良いシーズンのスタートの後のアルゼンチンではノーポイント。でもバイクの感覚もレースの感覚も良く、前向きに感じている。シーズンは長いし、最も重要なことは自分たちのレベルは高いレベルにあるということ。今は良い雰囲気と良い思い出がある良いサーキットに向かっている。ここでは初めてポールポジションを獲得したし、初めてモトGPで優勝したし、それからずっと強くあり続けているので、挑戦し良い結果を得るには良い場所だよ。シーズン毎にバイクやタイヤやコンディションが違う。今年はバンプを抑える仕事をしたので、どんなコースかを見るだろう。これまでしてきたことで週末を通してセットアップでに集中して、日曜日にはどこでフィニッシュできるか見てみたい。」

 

ダニ・ペドロサ

「手術してから毎日少しずつ良くなってきていると感じ始めた。動きが良くなり、炎症を抑えるために運動をしている。少しずつ筋肉の調子が回復していて、進展を見ることができる。ここから本来の可能性を知ることは難しい。難しいコースへ向かっているけど、まだバイクに戻るまで自分の状況が本当に分からない。でも今明確なことはアメリカに行ってトライする価値があるということ。オースティンに行こうとする僕の力の重要な部分は、サポートしてくれるみんなのメッセージから生まれるので、みんなにとても感謝したい。」

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レプソル・ホンダチームのダニ・ペドロサが10日午後、バルセロナで8日のアルゼンチンGPでのクラッシュで傷めた右手首の手術をした。
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CTスキャンで右遠位とう骨の関節内に骨折が確認され、チタン・スクリューで骨折整復術と内部固定が行われ、手術は成功した。経過が順調なら土曜日にはリハビリを始められる予定。

 

オースティンGPへの参戦は回復次第。レプソル・ホンダチームがペドロサの進行情報を発信する。

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レース直前まで降った強い雨が、レプソル・ホンダチームのライダーたちに影響を及ぼした。

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ダニ・ペドロサは、ヨハン・ザルコに続いて乾いたラインを走っていた1ラップ目の終わりにクラッシュしてリタイヤ。ダニは右手首を激しく強打し、今週バルセロナで医師の検査を受ける。

 

マルク・マルケスは、再スタート後のエンジンストールの後でバイクに乗ってグリッド・ポジションに戻ったことから、始めにライド・スルー・ペナルティーを受けた。彼はジャック・ミラーに1.5秒の差をつけてレースをリードした6周目走行後にそれに応じて、20位でレースに加わった。マルクはすぐに順位を回復したが、不運なことに 濡れた部分で接触してしまい、20周目にはバレンティーノ・ロッシを故意ではないがクラッシュさせた。30秒の追加ペナルティでレース終了後、5位から18位に後退した。

 

レースはカル・クラッチローが優勝し、ホンダの750勝目を達成した。これは2輪レース70年の歴史の中でメーカーが初めて辿り着いた。


 

マルク・マルケス 18th +43.860

「厳しい状況で、多くの欠点があって、トリッキーなレースだった。スタート直前、エンジンに問題が出て止まってしまった。後で原因を調査するけど、とにかく、手を挙げたけど、誰もいなかった。バイクを再スタートすることができたので、マーシャルからの指示を待った。バイクが動いたので自分のグリッドに戻るべきかピットに戻るべきか、どうしたらいいのか分からなかった。一人のマーシャルが手を挙げて、もう一人が親指を上げたので、グリッドに戻って良いと解釈した。ダッシュボードにペナルティ・メッセージが見えた時、なぜだか分からなかったけど、もちろんそれに応じた。それから順位を回復しようとプッシュしたけど、いくつかミスをして、一番大きかったのはアレイシとの時だと思う。彼より速くアプローチして、気がつかなかった。避けるようにベストをつくしたけど、残念ながらできなかった。ペナルティを見て、再スタートする前に安全のために、一つではなく、二つポジションを落とした。バレンティーノとは違う状況で、トラック・コンディションの結果だった。濡れた路面でフロントがロックして、ブレーキを離した。ターンしようとして、また接触しないようにベストを尽くした。彼がクラッシュしたとき、すぐに謝った。これは序盤にザルコとダニ、ペトルッチとアレイシで起こったのと同じようにレース・インシデントだよ。トリッキーな日曜日になった。もちろん今日は認めなければならないいくつかのミスをした。他のミスはグリッド上のレース・ディレクションによるもので、他には難しい状況によるものだよ。でも分かっている一つのことは、自分のキャリアで他のライダーにわざと接触するようなことは一度もないということ。」

 

ダニ・ペドロサ リタイヤ

「レースについて話すことはあまりないよ。週末の間、良い仕事をしたと思うし、良く乗れていた。僕のレースは1ラップを終える前に終わってしまった。レースディレクションはどのライダーの安全も見守る必要がある。今は右の手首がとても痛む。火曜日にバルセロナでまだ診察してもらうよ。」





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レプソル・ホンダチームのライダーは、ヘレスでのポジティブなプライベート・テストを終えてアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド・サーキットに向かう。

 

マルク・マルケスは、テルマス・デ・リオ・オンドで最も優勝しているライダーで、ここで行われた4回のうち2回、2014年と2016年に優勝している。また、4回ともポールポジションを獲得している。

ダニ・ペドロサはここで行われた3レースで2回表彰台を獲得している。(2014年: 2位、2016年: 3位)2015年は参戦していない。
昨年は両者ともリタイヤしている。

 

第1戦カタールGPを終えて、レプソル・ホンダチームは29ポイントでチーム順位トップである。Argentina16.jpg





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