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レプソル・ホンダチームのライダーは、今週末のモトGP第8戦オランダGPに参戦する。

マルク・マルケスは、ダッチTTで8年連続表彰台、2010年(125cc)、2011年、2012年(モト2)、2014年(モトGP)で4回優勝を飾っている。ダニ・ペドロサは、125cc(2002年)で初優勝を果たしている。これを始めに7回の表彰台を獲得している。

前回のレースの後、マルク・マルケスとダニ・ペドロサはバルセロナ・カタルニアサーキットで公式テストを行い、それぞれ1位と7位でテストを終了した。
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マルク・マルケス

「カタルニアでのテストは良い1日になったけど、アッセンはカタルニアと比べて全く違うコースなので、どのように行くかとても興味がある。今のところどこででも良いレベルで良い結果を出しているので、アッセンでもポジティブな感覚で行ける。僕はこのコースが好き。レースの大聖堂で、ファンはいつも熱狂的。タイトル争いで少しアドバンテージがあるけど、シーズン序盤。タイトル獲得が可能なライダーはいっぱいいるので、仕事を続け、状況が許す限りの良い結果を得られるようにしていかなければならない。」

 

ダニ・ペドロサ

「アッセンは良い結果もあったけど、今まで僕には難しいレースになっている。コースはとても速く、前が浮き上がり、かなり動く傾向にある。他の範囲でロスしないようにバイクを安定させるセットアップが必要になる。部分的に不安定な天気が、よりチャレンジングにさせる。カタルニアでのテストの間、良く頑張ったし、より良いグリップを得る目的でセットアップの修正をしたので、アッセンでどのようになるか見たい。金曜日の午前中の序盤から正確に物事を進めて、どんな状況でも対応できる準備を進めたい。」






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トライアル世界選手権ポルトガルGPでレプソル・ホンダチームのトニ・ボウが100勝を達成。藤波貴久は8位。

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チャンピオン、トニ・ボウは、前日の予選からトップに立ち100勝を達成。Dougie Lampkinの記録、99勝を更新した。藤波貴久は、予選3位、決勝8位で総合順位と同じ8位。2位と10ポイント差でトップのチームメイトに引き離された。

トニ・ボウは、2003年にトライアル世界選手権にデビュー。2007年からレプソル・ホンダチームでスタートし、それから200GPで100勝を達成した。50%の勝率、145表彰台、11回のタイトルを獲得している。
インドア選手権では12回のチャンピオンのトラック・レコードを持ち、78ラウンドで57勝を記録している。66レースで55勝をレプソル・ホンダチームで達成している。
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トニ・ボウ 1st

「とてもうれしい。まったく想像していなかった。200GPに辿り着いたことは知らなかった。普段から数は気にしていないけど、100勝を達成できて、参加したレースの50%で勝っていることを知ってさらにうれしい。今日はケガの調子がとても良くて、毎日良くなってきていると感じるし、それもうれしい。今日はライバルがとても強かったので、序盤からプッシュしなければならなかった。この難しい選手権をしっかり戦っていくよ。」

 

藤波貴久 8th

「今日は厳しい日になった。物事がうまくいかなかった。1ラップ目の後、予選はとてもタイトで、状況はかなり難しかったけど、次のレースのためにも動き続けた。トニの100勝を祝いたい。彼とチーム全体にとってとてもうれしいことだ。」






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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが優勝、藤波貴久は12位だった。

何度もタイトルを獲得しているチャンピオン、トニ・ボウは、土曜日の練習走行からトップに立ち、99勝目を獲得した。藤波貴久は練習走行で13位、日曜日の本戦では11位だった。この結果、トニ・ボウが7ポイント差で総合トップに立ち、リードを広げた。藤波貴久は8位。

次戦は来週ポルトガルで行われる。

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トニ・ボウ 優勝

「アンドラでのこの優勝はとてもうれしい。かなりナーバスになり、プレッシャーもあり、厳しい週末になったけど、結果勝てて良かった。今日はバイクでかなり良い感触だったし、背中の痛みもなかった。とてもポジティブになり、改良し続けることができた。これはタイトル争いと自分の士気のどっちにもとても重要な優勝だ。99勝目に辿り着いたのは素晴らしいことで100を目指して頑張らなければいけない。自分にとって今年はとても厳しい年になりそうだけど、頑張るよ。」

 

藤波貴久 12位

「僕には難しいレースになった。前半の出走で、バイクの信頼もなかった。セットアップで不足しているものを見つけなければならなかった。体力面はシーズン初戦よりは良くなってきている。今週はポルトガルで争う前に、何がバイクに必要かを見つけることができるようにしたいと思う。」






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マルク・マルケスが2位で総合順位のリードを伸ばした。ダニ・ペドロサは5位でスタートから6つ順位を上げた。

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マルケスはスタートからすぐにリードし、ペドロサも11位から5人抜きで1ラップで6位にまで順位を上げた。2周目、マルケスはホルヘ・ロレンソに抜かれ、そのまま順位が変わることはなかった。ペドロサは12周の間4位だったが、最終的には5位でレースを終えた。

この結果、マルケスは115ポイントで2位と27ポイント差をつけてリード。ペドロサは40ポイントで総合11位。
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マルク・マルケス 2nd +4.479

「今日はできる限りベストな状態を管理し、スマートにいかなければならないレースだった。ホルヘに付いていって、他のライダーとの差を広げることは重要だったから、初めはもちろん激しくプッシュした。十分な差を作って、自分のペースを維持した。ロレンソを捕らえるのは難しかったので、レース終盤は少しスローダウンした。いつものレースより多くのクラッシュがあった。時々、自分が選択したタイヤが望んでいた感覚と違ったものになったけど、ここに着いた時には23ポイント差だったのが、27ポイント差で次戦のアッセンに行けるので、2位はとても良い結果だと思う。自分たちの状況を理解し、できる限りベストに管理する時だ。前節のムジェロではミスをして多くのことを考えた。もちろん、勝てない時は何かが足りないという感覚になるけど、表彰台は良い結果だよ。難しいレースもあるけど、重要なことは、ここまで良い形で来ているということ。」

 

ダニ・ペドロサ 5th +10.640

「週末の状況を考えると、十分良い結果だったと思う。11位からスタートして、5位で終われたことはよくリカバーしたと思う。もちろんこれでは満足できない。感覚が良くなかった。レース中、グリップ不足に苦しんだ。一緒に争ったライダーは、特に中コーナーとコーナーの出口で速かった。ブレーキングでは少し僕の方が良かったけど、最終的には僕のラップタイムは少し遅かった。結果として最後にはカルが僕をパスして、ビニャーレスも僕を捕らえていたけど、最終ラップまで彼を抑えることができた。明日はテストがあり、問題を解決し、次戦では速くなることを望んでいる。」







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レプソル・ホンダチームのライダーは昨年表彰台を獲得したカタルニアGPで、今年も再び表彰台を獲得を狙う。
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マルク・マルケスは2勝(2010年:125cc、2014年:モトGP)を含む7度の表彰台を獲得している。ダニ・ペドロサは出場した過去7戦で連続表彰台を獲得している(2011年はケガにより欠場)。モトGPで12回、3クラスでトータル14回の表彰台を獲得し、3回の優勝を経験している(2003年:125cc、2005年:250cc、2008年:モトGP)。

3週間前、レプソル・ホンダチームは、このコースでポジティブなテストを行っている。
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マルク・マルケス

「地元でファンの前でのレースはとてもうれしい。特別な雰囲気はいつも特別なエネルギーを与えてくれるので、日曜日はエキサイティングなレースにしたいと思う。何週か前にここで良いテストがあった。その時、レイアウト、特に変更された最終セクションをチェックするチャンスがあった。再舗装は本当に良い仕事をしたと思う。今の舗装はとてもグリップ力があり、とても乗りやすい。F1でさえ、いくつかのブレーキングポイントで影響が出始めている。縁石の内側のヘリはとても高く、僕のライディングスタイルには少し難しくて、まだコースの最も攻撃的な角度の一つだ。素晴らしいコースだし、ベストを尽くし、また表彰台に上がれるように頑張るよ。」

 

ダニ・ペドロサ

「カタルニアGPは、家族、ファン、友達がそこにはいて、いつも特別なレース。いつもすばらしい雰囲気があり、すばらしい感覚がある。コースは特にタイヤへの要求が多いけれど、とても素晴らしい。傾けている時間がより多いので、良いグリップがあるサスペンションとシャシーのセットアップの仕事をする必要がある。最後の2つのダウンヒル・コーナーの、部分的にオリジナルのレイアウトに戻ったことが本当にすばらしい。」






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