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ライダー達とIRTAとDormaがミーティングを行い、雨とトラック・コンディションの影響でレースを行わないことを決めた。ライダーの安全性を考慮したものであった。午前中からコンスタントに降り続く雨とコースの排水性の問題で3つのレースのスタート時間が遅れた。最終決定は、コースの安全性を考慮し、グランプリの中止になった。イギリスGPが中止になり、残り7レースでマルク・マルケスは2位と59ポイント差のトップのままでいる。

 


マルク・マルケス

「長く、普通じゃない、疲れた日だったし、また起こって欲しくない日だった。セーフティコミッションが状況を分析し、レース・ディレクションはそれに感謝しなければならないと思う。すでにライダーの一人が病院にいるわけで、彼らは最終的に安全を優先することになった。一日中、スクリーンを見て、グランドスタンドのファンが我慢強く待ってくれていることが分かった。彼らに報いることが良いことだったろう。しかし、最終的にできなかった。時々頭を冷やし考えなければならない。」

 

ダニ・ペドロサ

「この天気で、コースはレースをするには良いコンディションではないことは明白だと思った。セーフティ・コミッションが十分な安全性がないと言う意見で、僕は正しい判断だったと思う。いつもレースが好きなので残念だよ。僕らはとても頑張った。スタート時間を早め、その後可能な限り長くディレイした。もちろん見に来てくれて一日中待ってくれていたファンには申し訳ないけど、ティトにも申し訳なく思う。彼はケガをして、長い回復期間がいる。」





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レプソル・ホンダチームのライダーは、マルク・マルケスがリードした状態で今週末イギリスGPで争う。11レースを終え、現在トップを走るマルク・マルケスは2位に59ポイント差を付けている。マルケスは、シルバーストーンで2勝(2010年:125cc、2014年:モトGP)している。ダニ・ペドロサもドニントン・パークで行われていたイギリスGPで2勝(2004年:250cc、2006年:モトGP)している。マルケスはシルバーストーンで6回のポールポジションを獲得し、記録を保持している(2010年:125cc、2011年:モト2、2013,2014,2015,2017年:モトGP)。
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マルク・マルケス

「シルバーストーンは速くて、テクニカルだけど、僕らのバイクはそれがひじょうに強みで、普段通りとても良く力を出せるだろう。コースは再舗装されていて、それはパフォーマンス的に良い助けになり、それがあてはまるかどうか分かるだろう。雨の中で乗るチャンスがなかった長い時間を経て、オーストリアではウェットコンディションでもベストなことを確認して、イギリスでのレースのことを考えるととても良い。シルバーストーンでは、天気は考慮しなければならない他の敵だけど、どんなコンディションでもまた表彰台に上がれることを期待している。」

 

ダニ・ペドロサ

「シルバーストーンはお気に入りの一つではない。路面はバンピーだし、天気はいつも変わりやすい。それとは反対に、 アスファルトを再舗装したので、感覚が良ければ、レースの準備をして、金曜日の初めから良く働けるだろう。もちろん天気はいつものように気まぐれだろうけど、その対策をしなければならない。」





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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは2位でフィニッシュ。ダニ・ペドロサは7位でフィニッシュ。
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マルク・マルケスが良いスタートを決めてリード、前半は単独走行になった。2台のドゥカティが18周目にマルケスを捕らえ、激しいファイナルラップで争ったロレンソが優勝した。この結果、マルケスはマックス・ビアッジの111表彰台に並び、総合ポイントでは59ポイントに差を伸ばした。

ダニ・ペドロサはスタートで4つポジションを落としたが7位でレースを終えた。今回の結果、レプソル・ホンダチームはチームランキングでトップに立ってオーストリアを離れることになった。
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マルク・マルケス 2nd +0.130

「今日は2位だったけれど、すべてを出し切って、レースを楽しんだ。前戦のブルーノでは十分な自信がなかったけど、ここではトライした。序盤から差を広げるつもりでハード・リアタイヤを選択したので、激しくプッシュした。ドビツィオーソとロレンソがタイヤが消耗した終盤にとても速くなると知っていたから。これが今日の戦略で、しばらくの間はそれが実行できると信じていたけど、すぐにまた彼らに捕まった。すばらしいバトルだった。自分のラインを変えて守ろうとしたけど、不可能だった。このコースは彼らがとても強くて、特にストレートで強い。このような状況では自分のベストを尽くそうとするしかない。僕らにもブレーキングとコーナーの侵入にとても強さがあり、戦えるポイントがあった。この強さを使えると確信を持って、他のコースで挑みたい。これまでのところ、常に表彰台に上がっているし、これはもっとも重要なこと。ロレンソに5ポイント失っただけで、2位のバレンティーノには差を広げた。この結果に満足している。ここですばらしい仕事ができた。」

 

ダニ・ペドロサ 7th +14.156

「スタートして、ターン1は少し乱雑だったけどOKだったけど、その後の何周かのコーナーでスミス、ロッシ、ザルコと他に誰がいたか分からないけど何かが起こって、コースの外に出て、5つか6つポジションを落とした。集団から遠くに離れていると分かった。いつも通り序盤はフィーリングとグリップ不足に苦しんだ。それで良いリズムになるのに時間がかかった。快適に感じるようになってからパスし始めて、状況はだんだん良くなってきた。速くなり始めるとレースが終わってしまう。このことの解決が必要になる。」






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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは3位を獲得。ダニ・ペドロサは8位でレースを終えた。

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3位からスタートしたマルク・マルケスは、レース序盤からトップグループを引っ張り、最終ラップでドビツィオーソ、ロレンソと優勝をかけて争ったが、最終的に3位でレースを終了した。この結果、マルケスは総合順位の差を2位と49ポイント差に広げた。

ダニ・ペドロサは、グループについて行けず、最終ラップでどうにか順位を上げたが8位でフィニッシュした。 

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マルク・マルケス 3th +0.368

「この週末の目標はタイトル争いのリードを広げることで、それは達成できた。46ポイント差でここに来たのが49ポイントで去ることになる。これはとても良かった。昨日の時点でロレンソとドビとたぶんバレンティーノも強敵になると予想していて、今日彼らはみんな強敵になった。よく戦える準備はできていたけど、正直2台のドゥカティと争うのは難しかった。彼らは加速力とブレーキ力が強かった。トライしたけど無理だったので、前向きに3位を獲得した。今日は僕自身のモトGP100戦目で、この経験を生かすことができた。2戦目や3戦目だったら多分優勝に向けて争って、優勝するかクラッシュするかだっただろう。でも100戦目だし、知恵を使った。3位は今シーズン最も悪い結果だったし、いつも苦しめられるコースでトップにかなり迫れたので良かった。僕らにとってより良いコースではよく走れる自信がある。」

 

ダニ・ペドロサ 8th +7.479

 

「バイクは快適ではなく、コーナーで早く抜けることができなかった。それで全体でリカバーするようにした。融通が利くように努力した。最後には他のライダーのタイヤが落ちてきて加速が落ちてきた時にパスすることができた。このようにするのは簡単ではないけど、明日はここでテストがある。加速がより良くなるように頑張りたい。」





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