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来たるシーズンに向けて2019年のライダー・ラインナップがレプソルのマドリッドの本部で公開された。

マルク・マルケスとホルヘ・ロレンソが23日の水曜日にチームメイトとして共に公式イベントに参加した。ここ9シーズンのうち8シーズンでモトGPで優勝したライダー達は、レプソル・ホンダチーム25周年記念式典のスタートと同時に、とても特別なプレゼンテーションの主役になった。イベントには、1995年に最初のラインナップだった二人のレジェンド、ミック・ドゥーハンとアレックス・クリビーレも参加した。

過去と現在を代表するドゥーハン、クリビーレ、マルケス、ロレンソは、スペイン、イタリア、イギリス、ドイツ、フランス、ポルトガルのような多くの国から150人以上のジャーナリストの前で、最初のホンダNSR500と現在のRC213Vでバーチャル・レースで競った。

レプソルとホンダは、モトGPの歴史の中で最も成功した同盟関係で、401レース、168勝、14回の世界チャンピオン、427表彰台、182のファステスト・ラップ、177のポールポジションを獲得している。このコラボレーションは、埼玉にあるホンダの研究センターと、モストレス(スペイン)にあるレプソル・テクノロジーセンターとの間に密接な関係があるため、成功と技術革新の代名詞となった。チームはミック・ドゥーハンの4回のタイトルに続き、スペイン人ライダー初の500ccチャンピオン、アレックス・クリビーレ、最年少のモトGPチャンピオン、マルク・マルケスと共に史上最高の勝利を収めた。

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【レプソル スポーツ・スポンサーシップ50年】

2019年はまた、レプソルがスポーツ・スポンサーを始めて50周年を迎える。1969年にレプソルはスペインで初めてモータースポーツ競技でロゴを表示した会社になった。それは1971年にすでに彼のバイクのフェアリングにRを着けていたアンヘル・ニエトの時代で、その後、カルロス・サインツのラリー選手権、ペドロ・デ・ラ・ロサのフォーミュラ1、ダカールのナニ・ロマとマルク・コマ、トニ・ボウの24回の世界タイトルなど、パートナーシップにより多くの成功を収めた。

長年に渡り、エネルギー会社はチーム、ライダー、競技を後押しし、常に草の根レベルからモータースポーツをサポートしながら、事実上あらゆる分野とカテゴリーに存在してきた。

 

同社の関与はスポーツだけではなく、テクノロジーセンターの研究者たちは90年代半ばから最高の燃料と潤滑油の精製に取り組んできた。2018年に彼らは競技プログラムに約10,000時間を費やした。今シーズン、レプソル・ホンダチームに6,000リットルの潤滑油と約4万リットルの燃料が製造された。競争が激しいが極端な条件下でも、後で顧客に提供される製品を進化させることができる。
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マルク・マルケス

「レプソル・ホンダチームという家族の一員になることは名誉なこと。僕が小さい頃家のソファーでレースを見て、このカラーを着てここにいたいと思った。レプソルとコラボを始めて、スペイン選手権でサポートを受け、その後選手権で一緒に働けることは光栄。そして今僕はここにいる。レプソルとホンダがもっと多くのタイトルをとることに協力し、彼らの歴史をさらに成功させる。それが僕をとても幸せにする。モト2にいた時、僕はレプソル・ホンダに乗りたいと思い、モトGPタイトルを獲得したいと思った。それだからジャーナリストが僕にもしチームを変えるならと尋ねると思う。「僕がすでに素晴らしいチームの一員であるならば、なぜ変わるだろうか?」ここでは僕らは家族で、レプソルとホンダとの関係は素晴らしく、これは年々目的を達成するのにとても重要なこと。2019年の終わりには一緒に素晴らしい何かを祝うことができることを願っている。」

 

ホルヘ・ロレンソ

「レプソル・ホンダチームはあらゆる面でレベルにあると僕の周りの多くの人が僕が言っていたことを聞いて、バレンシアでのテストでそれが分かった。全てのライダーがこのチームの一員になることを夢見ている。自身にとても要求し、いつもどんな状況でもベストを尽くそうとしている。良い結果で信頼してくれているチームに恩返ししたい。レプソル・ホンダチームという多くの勝利と歴史を持つチームに所属していることを誇りに思う。チームはここに来て最初の日から暖かく歓迎してくれた。2019年の目的は、まず初めに100%回復し、人々が話しているドリームチームであることをコースで実証できるようにすること。」






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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが20日にブダペストで行われた第1戦で優勝した。藤波貴久はセミ・ファイナルに進出できなかった。
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ボウは第1ラウンドで1ペナルティしか受けず、グループ毎の上位が進出するセミ・ファイナルでも確実にリードした。最終ラウンドでは失敗し始めたが、2019年Xトライアルの開幕戦の優勝を果たした。

チームメイトの藤波貴久は、昨年のセミ・ファイナルで達成したポジションを同じコースで繰り返すことができなかった。

第2戦は、2月3日、バルセロナのPalau Sant Jordiで行われる。

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トニ・ボウ 優勝

「優勝でスタートできて本当にうれしい。あばらを骨折して、まだ完治していないのに優勝できたのはすばらしい。まだすべきことができていないので、改善する必要がある。今年はあまりトレーニングしていないし、本来のレベルではない。まだ時間があるし、できるだけすぐに回復したい。2018年は勝ったけれど、ケガに苦しんだ。あばらのケガからの治療を助けてくれたホアキン・テリカブラスと彼の医療チームに感謝したい。」

 

藤波貴久 8位

「正直今日はパスするチャンスがあると思っていたけれど、2つの重大なミスをしてパスできなかった。僕らは同じレベルのライダーで、このことがどうなったかを見ている。2週間トレーニングをもう少しすれば、バルセロナではもっと良い結果が得られると思う。」







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ホルヘ・ロレンソはトレーニング中に左の舟状骨を骨折し、修復手術に成功した。
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2019年モトGPの準備を続けている間、ホルヘ・ロレンソはイタリア・ベローナの郊外で転倒し、何度か検査をした後、残念ながら5回のワールド・チャンピオンは舟状骨を骨折した。

ロレンソは、低侵襲的手術でチタン製ボルトを入れる手術を選択した。手術からの治癒する時間として4日の休息をとり、それから理学療法を開始する。

ケガの内容からホルヘ・ロレンソとレプソル・ホンダチームは、ケガの回復に集中するためにセパンでのテストを見送ることを決めた。彼の狙いは、2月23~25日に行われるカタールでのテストに完全に治って戻ることで、現在彼はマルク・マルケスと一緒に1月23日にマドリッドで行われるレプソル・ホンダチーム結成25周年記念式典に向かっている。






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モトGP11年、5回のチャンピオン、282レース、31歳のホルヘ・ロレンソがレプソル・ホンダチームに加入する今シーズン、新たなチャレンジを始める。カタールでシーズンが始まるまで2ヶ月、スペイン人ライダーにホンダRC213Vの最初の感触の分析をする初めてのインタビューが行われ、新しいチームに加入することや今年の野望の輪郭について話した。

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Q;「新しいカラーはどうですか?」

「好きなカラーリングだよ。僕の好きな色は、いつだって白、赤、黒で、今はそれにオレンジが加わった。これはここ25年の間、多くの優勝や多くのタイトルに輝く、成功を届けてくれる色だよ。この”家族”に加わって、少しでもチームに貢献できることを誇りに思う。」

 

Q;「レプソル・ホンダチームに加わることにどんな意味がありますか?」

「レプソル・ホンダチームは、歴史上最も成功しているチームだと思う。多くの優勝とタイトルを獲得している。フットボール・チームにすると、バルセロナやレアル・マドリッド。世界的にこれほどの優勝とタイトルを獲得し、最も重要なチームはこの他にない。」

 

Q;「新しいバイクを試した初めの感想は?」

「昨シーズン、まったく違うバイクに乗って、それはとても大きく、とても高かった。僕には大きすぎたかもしれない。ホンダは僕にはサイズが合っていた。よりコンパクト。より小さく低いので、体をより乗り出すことができる。路面により近くなり、コーナーへの進入時により自信を持てる。第一印象はポジティブ。かなりポテンシャルが高いことが分かった。」

 

Q;「初めてのホンダから降りた時、大きなスマイルをしていた。レプソル・ホンダチームのピットに戻ったとき、何を考えていましたか?」

「とても興奮し、とても楽しんだことを自身に話した瞬間だった。初めの感触がとても良ければ、表情でさえ話すことができる。」

 

Q;「すでにバレンシアとヘレスでテストを行いましたが、どうでしたか?」

「最も強く印象に残ったのは、レプソル・ホンダチームが反応して、求めたものを提供すること。それは明白で、ホンダは僕の依頼にノートを取り、数日後には全てが準備できている。燃料タンクの形状は、僕の好みにほとんど100%だった。」

 

Q:「マルク・マルケスから学ぶと言ったけど、彼はあなたから学ぶと言っている。マルクはあなたに、あなたは何を彼から何を学ぶと思いますか?」

「全てのライダーは長所と短所がある。マルクにもある。僕は彼の長所を学ぶようにして、彼も同じようにすると思う。お互いにプッシュし、僕は彼を打ち負かしたいし、彼は僕を打ち負かしたい。それがいつもチームを成長させ、バイクにとってテクニカル的な進歩の助けることになる。」

 

Q;「今年レプソル・ホンダチームは結成25年。レプソルはスポンサー開始から50年を迎えます。あなたにとってこれはどんな意味がありますか?」

「25年というのはとても長い年月。レプソルが1995年ホンダにスポンサーし始めた時、僕はテレビでバイクのレースを見始めた頃。原田と僕のアイドルだったビアッジが250ccで争い、500ccではクリビーレとドゥーハンが争い、ロッシがレプソル・ホンダチームでサインしたり、ニッキー・ヘイデンが2006年にチャンピオンを獲得したことを憶えている。レプソル・ホンダチームはとても成功しているチームで、多くの優勝とタイトルを獲得しているし、所属できることを誇りとうれしさを思う。

50年は本当に長い。アンヘル・ニエトがレプソルがスポンサーした初めの人じゃないだろうか?彼はスペインで初めてスポーツを熱狂させた人だった。当時レプソルが彼をサポートしていたのは驚くべきことだよ。」

 

Q;「1月23日にマドリッドでチーム・プレゼンテーションが行われます。期待に満ちた日になりそうですか?」

「プレゼンテーションは僕にとってとても特別な日になりそうだ。僕らは12の世界選手権と多くの優勝を獲得しているので、かなり期待をされていると思う。何よりも歴史の中で最も飾られた多くの才能とスピードがある。期待と楽しみがすばらしく、その日は楽しみたい。」






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