• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by REPSOL
世界中
うんうんする
2


マルク・マルケスが最高峰クラスでのデビューとなったカタールGPで3位、ダニ・ペドロサは表彰台をかけた戦いの末4位だった。
katar1.jpg

2013年のMOTO GPがカタールのローサイル・サーキットの照明の下で始まった。そこでマルク・マルケスはファイナルラップまでバレンティーノ・ロッシと2位を争っていた。彼は最終的にはロッシとウイナーのホルヘ・ロレンソに続いての3位だった。ダニ・ペドロサもまた、チームメイトのマルケスとロッシと表彰台を争ったが、最終的には4位で終わった。 日曜日の夜、ホルヘ・ロレンソとダニ・ペドロサが先頭に出たところからレースは始まった。ペドロサが2位をキープする間に、ロレンソはラップ毎に引き離しにかかった。ペドロサはカル・クラッチローとマルケスに近づかれていた。マルケスは4周目が終わった時点で8位から順位を上げていた。残り6周でマルケスがペドロサをオーバーテイクした。ロッシが同様に、デビューライダーを追い抜いた。マルケスが最終的に順位を回復するためにアタックしているにもかかわらず、彼は最後までそれをすることができず、初めての表彰台で初めてのMOTO GPのレースを終えた。

次回選手権は、アメリカのCircuit of the Americasで2週間後行われる。
katar3.jpg

【ダニ・ペドロサ 4位】
今日のレースはある程度よかった。リアのトラクションがなく、レース中ほとんどスライドしていたが、良い感触で力強く走れた。オープニングラップからロレンソがとても速いことが分かったので、自分のポジションをキープしようとした。それはコーナーでのトラクション不足の問題が分かっていたから。自分のポジションをキープしようとできるだけのことはしたけど、ロッシがとても速いペースで追ってきた。正直、彼を止めることができなかった。彼はまっすぐに抜いていった。できるだけのことはしたが、今日は無理だった。リアにセットアップの問題があったのかもしれない。この週末ずっと問題を抱えていたし、レース中十分なグリップがなかった。最終的に表彰台を逃した。それはすばらしいプレシーズン・テストを過ごして、セットアップが万全だったことを考えると残念だった。いくつかの理由で、今夜はうまくいかなかった。

【マルク・マルケス 3位】
実はグリッドでは本当に神経質になっていた。自身初めてのMOTO GPのレースだからね。今までにこんなにナーバスになっていたことはないと思う。冷静を保つのが難しく、MOTO2の時のように集中することができなかった。でもついには集中力を取り戻した。スタートが大切で、トラックの汚れている部分からスタートすることは分かっていた。うまく発進できなかったが、オープニングラップでアタックして多くのライダーをぬくことができた。これが鍵になったと思う。ダニの後ろで多くの事を学んだ。またロッシの後ろでもそうだった。彼と争うことはいつも楽しいけど、同時にとてもタフなんだ。ロッシはファイナルラップで抜くのが難しいライバルだった。今回は彼に負けたけど、彼や自分より速いみんなから学びたい。katar2.jpg




witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


≪開催概要≫

大会名称:Let'sレン耐 3時間耐久レース
日時:3月3日(日曜日)
場所:埼玉県 桶川スポーツランド


天候:晴れ
コース状況:ドライ
気温:12度
路面温度:15度

参加チーム:100クラス 11チーム
50クラス 10チーム
全:21チーム
参加者数:75人
観客:300人


rentai1.jpg
≪TOPICS≫
3月3日の桃の節句の日に開催されたレン耐3時間耐久レース。
今回は埼玉県の桶川スポーツランドにて開催され、全21チーム、75名が桶川を駆け抜けた。

100クラス優勝は#2なった―達+Dream所沢が混戦を征し、見事レン耐初優勝を飾った。

50クラス優勝はTeamYSRが2位との差を6周差をつけこちらもレン耐初制覇で独走優勝した。

特別賞には 昨日3月1日に高校卒業したばかりで、高校生活最後の思い出つくりでレン耐に臨んだ、#17ロードランナー小林選手・本澤選手に送られた。

特別賞コメント:小林 真之介選手「高校生活最後の思い出作りで、レン耐に臨んで、2回転んで10,000円を支払いました!転倒したのは悔しいけど、またリベンジします!」と若くて勢いのある言葉にレン耐参加者からは惜しみない拍手が送られた。


≪レースレポート ≫
時折見せる太陽が、恋しくなるような風が強い天候となった。桶川スポーツランドは荒川の河川敷横にあるため、
北風が吹くとかなりの強さの風がサーキットを襲う。
しかし、その強い風を物ともせず、元気にレン耐参加者はHondaエイプをライドした。


今回は100クラスが11台。50クラス10台の計21チームで争われた。
今回は午後開催ということで、いつもよりは比較的遅めに集合。
それでも、午前中には「青木拓磨」ライディングスクールが開催され、26名の参加があり、青木拓磨がコース攻略のコツとエイプのマシンの乗り方をレクチャーした。

午前のライディングスクールが終了し、午後1時よりレン耐練習走行が始まった。
そして、定刻から13分遅れの13時43分に日章旗が降られ、レースがスタートした。


勢いよく飛び出したのは、#8麺食いレーシング蕎麦組、それに付いていくのは#11ボンバアトミカ社。50クラスは#15TeamYSRと#23ミステリーチームと続く。
日中はかなり風が強かったが、レース終了30分くらい前になった時には、雲が切れ風もなくなり夕日が差し込む、コンディションが良くなってきた。
各選手ラストスパートをかける。
そして、スタートから3時間が過ぎ、午後4時43分にチェッカーフラッグが降られた。


以下、正式結果は以下の通りです。

≪正式総合結果≫
100クラス
1位 #2 なった~達+Dream所沢 199周
2位 #6 麺喰いレーシング蕎麦組 197周
3位 #8 ボンバアトミカ社 197周

50クラス
1位 #15 Team YSR 187周
2位 #19 青梅四小PTAOB達 181周
3位 #22 北本市役所バイク隊 177周
4位 #10 ミステリーチーム 177周

特別賞 #17ロードランナー

特別賞には 昨日3月1日に高校卒業したばかりで、高校生活最後の思い出つくりでレン耐に臨んだ、#17ロードランナー小林・本澤組に送られた。



≪次回開催≫、
3月17日 岐阜県「明智ヒルトップサーキット」にて、4時間耐久を開催。現在受付中。

3月24日 茨城県「筑波サーキット」にて、レン耐4時間耐久レースが開催。現在受付中

イベント詳細はhttp://www.takuma-gp.com/にて公開中
rentai2.jpg





witten by REPSOL
世界中
うんうんする
3



マルク・マルケスがハッキリしない天候にも負けず、モトGPのバイクに初めて乗車した。チームメイトのダニ・ペドロサは2013年に向けてのテストでファステストラップを記録した。
marquez.jpg
バレンシアGPが終わり、レプソル・ホンダチームは2013年シーズンに向けて火曜日と水曜日からスタートする計画だった。2013仕様のバイクで、マルク・マルケスは前日火曜日に初めてのモトGP乗車の準備をしていたが、雨が降り気温が低く悪条件のため、水曜日にデビューを果たした。

天気予報ではコンディションは変わらないという予報だったが、朝には太陽が出てきてアスファルトはゆっくりと乾いてきた。現地時間の午後3時ごろからトラックは完全にバイクに乗れるようになってきた。マルケスとチームがガレージで新しいチームメイトがどのようにスタートするか見守っている中で、ダニ・ペドロサはスリックタイヤで始めた。

3時半、マルケスがリカルドトルモサーキットでメディアからの大きなざわめきを受けながらついに自分のホンダに乗った。マルクは初めの仕事を7周で終え、6周目の1'35.846がベストタイムだった。
初めの印象を伝えるために戻り、再び21周を計測した。結局28周のうちの27周目に1'33.403のベストタイムを出した。これは7番手のタイムで水曜日最も速かったペドロサとは1.081秒の差だった。
ペドロサのベストラップは30周のうち25周目に出した1'32.322。彼は2012年のバイクと2013年の両方を使用した。マシンの主な違いは新しいモトGPのレギュレーションによる重量増加ぐらいだった。

ペドロサは2013年2月(5〜7日)にセパンで始まるテストまで休みを取る。マルケスは今月26日から28日にマレーシアのサーキットでトラックに戻り、モトGP車両への対応を続ける。モト2クラスのチャンピオンは2月のテストで再びペドロサに合流する。


ダニ・ペドロサ
二日間のほとんどが悪天候で何もしていなかったけど、二時間トラックに出て新しいバイクで初めの感覚を持つ基本的な仕事ができたから最後にはよかった。僕には効果的なテストだった。日曜日にレースで使ったバイクでスタートして、来年のバイクに乗り換えた。基本的に同じだけど、2013年のレギュレーションに合わせるために少し重くなった。本当に良い情報を得られたし、今エンジニアたちがデータをチェックし、分析し、重量増加により良く適応するためにバイクに何かをする必要があるだろう。僕はブレーキとストレートで感じ取れた。今は激しいシーズンの後で少しリラックスし、セパンで2月にまた動き出す準備をする時だ。来シーズンに向けたテストでその年を締めくくるのはいつも良いことと考えているが、来シーズンを力強くスタートするためのバイクの改良がとても良い状態であり、すべてがうまくいっている。

マルク・マルケス
とてもうれしい!トラックがドライになるのを待って、ついにバイクを試すことができたけど、これまで長く時間がかかった。最後には我慢できなくなり始めていた。トラックが乾いてきていたので、出ることを決めた。初めはまったく違ったけど、バイクのパワーの感じ方がとてもすばらしい。ストレートでかなりウイリーをしてしまったけど、どの出口でも次第に自信が出てきたし、周回毎に速くなってきた。まったく大きな違いがあるから、モト2からのライディングスタイルを変えようとした。改良する点や挑戦する点がいっぱいある。フロントタイヤも自分が使っていたものとまったく違うけど、もっと重要なことは良いスタートができたことと、チームにとって良い印象を持ったことだ。





witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0


11月11日、京都コスモスパークでXCダートレース最終戦が行われました。
天候は雨でしたが、雨がダートレースをますます白熱させるものになりました。
dirt6.jpg
Nクラス
dirt10.jpg
白熱したレース
dirt4.jpg
Xクラス(改造クラス)の車両
dirt1.jpg
Xクラススタート!!
dirt2.jpg
しばらくすると車はドロドロです。これもダートレースの醍醐味です。
dirt3.jpg
入賞おめでとうございます
dirt9.jpg
ダートレースはサーキットでのレースとはひと味違ったおもしろさがあります。
レースの詳細は http://www.4wdproject.com/xc/ まで




witten by REPSOL
世界中
うんうんする
0



ペドロサがスタート直前にバイクを変更してピットレーンからスタートし、今年最後のレースを勝利した。ストーナーは激しい戦いの末、3位でモトGPに別れを告げた。
valencia1.jpg

ダニ・ペドロサがシーズン7勝目をあげたバレンシアGPは興奮に包まれた。サイティングラップの後のクレバーな戦略で、ペドロサは今年最後のレースの前にピットレーンに入り、そこでドライコンディションにセットアップされたセカンド・マシンに乗り換えた。スペイン人はレースで15順位を上げ、ついにはケーシー・ストーナーの引退前最後のレースで輝かしい勝利を達成した。

モト3、モト2のレースのアスファルトには水たまりがあるレースの後、モトGPクラスは全体的にコース表面はほとんどドライで始まった。ライダーの何人かはスリックタイヤを選択し、ダニ・ペドロサとケーシー・ストーナーを含む他のライダーはウェットを選んだ。しかし、パレード・ラップでペドロサと他のライダー(ヘイデン、クラッチロー、バウティスタ)は、トラックが予想以上に乾いているのを見て計画を変更し、ピットに入った。ペドロサはピットレーンからのスタートになった。ピットレーンでリアタイヤが暴れるのを朝得手レースに加わり、序盤7周で15人を抜き去るという見応えのある走りを始めた。

ホルヘ・ロレンソがレースをリードし、ペドロサがロレンソの後方3秒差で2位。ペドロサは再度ミスをして転倒を回避する前、同郷のホルヘに手が届く所にいた。13周目、ロレンソが周回遅れを抜く時にクラッシュした後、ペドロサは自分がレースをリードしていることが分かった。ペドロサはベン・スピーズの代わりに出場した中須賀克行の37秒差でフィニッシュした。この勝利でペドロサは今シーズン7勝目をあげ、シーズン最多勝になった。ケーシー・ストーナーはウェットのセットアップで挑んだが、数周後ピットに入りセカンド・マシンに乗り換えた。彼のホンダRC213Vはドライコンディションでの用意ができていた。オーストラリア人は表彰台の3番目になるすばらしい復帰をした。

2日以内に2013年に向けての最初のテストで、レプソル・ホンダチームでマルク・マルケスがデビューする予定であるが、このレースで2012年シーズンが終わった。valencia3.jpg

ダニ・ペドロサ 優勝
(モト2でテール・トゥ・ウィンの)マルケスのレースの後、何か似たようなことをしなければならないと思った。しかしまじめな話、この勝利は本当にうれしい。タイヤの選択がとても難しかった。ホルヘがグリッドでスリックタイヤを履いているのが見えて、自分の考えには本当に確信があった。でもグリッドに立っている時にトラックがとても速く乾いてきていて、スタート前はポールであることを忘れた方がいいのか、ピットからスタートするのか、ウェットで4〜5周走ってからピットストップした方がいいのか分からなかった。サイティングラップの最終コーナーで本能がすぐにピットに入るよう伝えてきた。僕はピットレーンからスタートし、序盤から飛ばした。ホルヘを捕らえ、その後ミスをしてまた3秒後退したけど、1周後ホルヘもミスをしてクラッシュした。それからは僕にとって違うレースが始まった。こんなコンディションと大きなアドバンテージで集中力を維持するのがきつかった。それでレースの後半は練習走行のようなつもりで走った。素晴らしいシーズンの締めになったし、レプソル・ホンダチームのみんなに感謝したい。

ケーシー・ストーナー 3位
今日起こったすべてを考慮して、表彰台に上がれてとてもうれしかった。ウェットの中プッシュしたくないし、バイクは快適ではなかったので、モチベーションが完璧には上がらなかった。クラッシュのリスクを負いたくなかったし、また足首にダメージを受けたくなかったので、とても注意深く考えていたし、これはどのように乗りたいかではない。レースが始まる前にスリックタイヤではなくウェットで行くことを選択したことでさえ、本当に自分らしくない楽な選択をした。スリックの方が大きな優位性があると分かり、バイクを乗り換えるのに戻った。できるだけプッシュしたけど不必要なリスクは取らなかった。最後にはアルバロを抜くことができて、最後のレースで表彰台の最後を獲得した。
チームは第二の家族みたいなもので、良いときも辛いときもあった。毎週問題がないことはなかったぐらいだった。長い間僕をサポートしてくれたみんなとチームに申し訳ない。でもこんなこともある。さようならを告げる時がやってきた。何年もサポートしてくれた皆さん、スポンサー、レプソル・ホンダチームみんなに感謝したい。
valencia2.jpg




カテゴリ
新着記事
記事検索
検索語句
2025年8月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
先勝
24
友引
25
先負
26
仏滅
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
タグ
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (4)
2018年01月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年11月 (1)
2011年10月 (2)
2011年09月 (3)
2011年08月 (2)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (1)
2010年09月 (2)
2010年08月 (3)
2010年07月 (4)
2010年06月 (3)
2010年05月 (4)
2010年04月 (2)
2010年03月 (2)
2010年02月 (4)
2009年11月 (8)
2009年10月 (2)