以前投稿の事故の対応は、擦り傷ですから走行に支障はありませんので、先ずは必要な部品手配することでした。
ようやくショップから本国手配の交換用部品が入荷したとの連絡があり、我が家のデルタも入院となりました。
これも以前に投稿しましたが、MOMODESIGN用のデイライトはラジエータグリル、フォグランプオーナメントとあわせてブラック塗装されています。
これらのパーツ類は無事塗装済みで供給されていることが確認できましたが、やはりヘッドランプウォッシャジェットのカバーは未塗装しかありませんでした。
Grigio Antraciteは2013年ではMOMODESIGN専用色でしたが、今年から標準に選択可能色となったため、パーツによっては、現地なら塗装済み手配できるか期待したのですが、国産車のような塗装済みパーツは極限られたものしかないようです。
塗装済みパーツは色が合わないトラブルの原因で有名ですが、もともと樹脂のバンパー、ヘッドランプウォッシャジェットカバー等は鉄板のボンネットやフェンダーとは色ずれがあるので、新しいうちは工場塗装済みパーツがあればその選択もありかと考えたのですが・・・
さてやはりイタリアクオリティでしょうか、塗装済みの角の部分に擦れ傷のようなものがあります。
隠れる部分ならよかったのですが、装着後も丁度浮き出て目立つ気がします。まぁ欧州ではこの程度のことは気にしないのでしょう。
で、できればMTをとリクエストしたため、ショップが用意してくれた代車が145QVです。
久しぶりのアルファです。
RHD145はポジション最悪と言われただけあり、ペダルレイアウトとシフトレバーの位置関係は本当に最悪です。後、代車にしている訳で、はっきりいってくたびれていますが、エンジン音と走りはいい感じです。
レンタカーを手配すればそれなりのクラスの新しい車も選択できるでしょうが、楽しみはないですから、しばらくは145で楽しませてもらいます。