う～ん。。　プリウスの場合は、カタログ燃費を少しでも上げるための方策という気がしますね。。　

軽の燃費競争も近々に４０キロ台に到達するのでは・・とのウワサですが、ドライバビリティはどうなのかが気になります。。

まあ、デルタの１．８ガソリンは、ある程度設計は新しいエンジンだと思うので、もうちょっと燃費が伸びて欲しいところですが。。（笑）

何をもってエコと言うのか。そのへんが曖昧で、都合のいい数値だけをアナウンスするやり方が私も気に入りません。

それにカタログ数値を上げるために、燃費測定に都合のいい制御プログラムを組み込んだ車も多く存在し、業界ではそのような車を「お受験車」と揶揄しているようですが（笑）。

ディーゼルの方がガソリンエンジンより燃焼効率がいいので、CO2排出量も少ないことはあまり知られていないようですし・・・。

いずれにしても、日本の行政の行き当たりばったりの政策にはプンプンです。

おはようございます。

メーカーが宣伝する燃費については、基本的に一般動を走行するユーザーでは達成不可能と思っています。
たしかに、プリウス・フィット等のハイブリッド車がモデルチェンジをする毎に燃費が向上しているのは理解できるのですが、製造過程における二酸化炭素排出量など、日本人がまだまだ気づいていない大切な数値ももっと大きくどこかが取り上げて欲しいですね！
でも、テレビも雑誌もその辺りをつつくと広告が減ってしまうことを懸念してつつかないですよね(笑)

お邪魔いたします！
うちにも有りますがsmartはフレーム以外、外回りが全て樹脂パネルです。
最近の車は軽量化の為に可能な限り樹脂を採用しているようですね。
対衝突の関係で小さな車でもどんどん重くなりましたから
開発側は大変な苦労でしょう。

日本国内で見ればエコカーってのは「イメージ」ですよね。
実際の燃費も数字的(Km/Lです)に良いのは分かるんですが
カタログ燃費達成率で見ると輸入車は割りと優秀だと思います。
ディーゼルももっと小排気量の物が普及するといいな、と思います。

はるぱさん

確かに日本では何かにつけて数値だけを気にしますよね。経済性では燃費、動力性能では馬力。

4Cにも採用された1750エンジンですから、燃費は確かによいとはいえませんが、それこそ動力性能に免じて受け入れるしかありませんね。


ハクナマタタさん

お受験車ですか、どうして燃費の数値だけにこだわるのでしょうねぇ。

偏見をもたず、色々な面をもっと客観的にみてほしいものです。


いーさんさん

昔の燃費測定よりはマシになりましたが、それでも実用レベルではありませんよね。まぁその車が他の車と比較してどの程度の燃費になるのか目安としては有効ですが・・・

最近はリサイクルなども考慮するようになりましたが、まだまだ製造時のことまでは追求されないことや、評価する側が、どうしても利害関係が先に立って客観的なアナウンスができないのは悲しいことですね。


tak@赤sma451さん

仰るとおりスマートは樹脂したね。スマートは小さいですが、最近は安全基準を満たすためどのクラスも、どんどんサイズが大きくなっていますから、重量バランスをとるためにもフレームしっかり鉄板は薄く、または、樹脂を多用する傾向にあるようです。

小型ディーゼルの普及については同感ですね。次のデミオは、1.5Lディーゼルを積むようですし、FIATの1.3Mulitjetもどんどん普及したらよいと思います。

樹脂技術が進化しましたよね。国産ではバックドアが樹脂製を採用した物が増えてきましたよね。
フランスは特に車をぶつけるのが文化だから軽量化と含めて樹脂製になっているのだとか。カングーもそうですよね。
アルミと言えば初代ロードスターが軽量化と低重心を狙ってアルミボンネットをかなり早くから導入されてましたよね。
まあエコかどうかはさておき少し燃費が良いだけ程度と思ってます。プリウス買っているのに、年中スタッドレス履いていたり、飛ばしまくっているのも見受けます。結局多くの人は見かけ、雰囲気や売り込みに騙されているだけだと思いますね。でもその中でもきっちり運転されている方も居られるので、そう言う人は感心しますね。

Kaffyさん

特殊はオーバーですが、こだわりの車種には以前よりオールアルミボディとかFRPボンネットとか結構存在していますが、フランスは意外と一般車両にも樹脂が普及しているようですね。国産もそうなんですか、国産ディーラーはアテンザのディーゼルを観にちょっとよったのが最後で、何十年も観察してないもので・・・

そういえばSZは全然軽くないFRPボンネットでしたねぇ。いくらFRPにしてもあれだけごつい塊にすると・・・

一般には減税、免税、日々の燃費だけを考えている人が殆どのようです。運転方法、タイヤまで気を使う人は少数派なのかもしれません。
でも人事でなく自分も色々な面で優しい運転を心がけたいものです。

なる程、色が塗ってあると気が付きませんでしたね。
ｇｔｖのフロントフードも樹脂製ですが、軽量化ではなく複雑な造形を実現するためらしいです。もちろん重いです(笑)

プリウスのボンネットがアルミ製だったとは知りませんでした。コスト意識の高いトヨタがアルミなんか使うくらいですから、カタログ燃費は重要なんでしょうね。私はちっとも気にしたこと有りませんが(^o^;

それにしても、最近の車の鉄板は薄いですよねぇ！洗車しててもボンネットや屋根が凹みそうで恐いくらいですし、高速道路でかっ飛ばすとボンネットがワナワナ波打つのが分かります。

ルカさん

GTV、ピニンファリーナは美しいですものね。一般的にボンネットが樹脂というのはそこそこあるのですが、クリオのような車でフェンダーが樹脂というのは、思いもよりませんでした。

国内メーカーの特定の数値至上主義には困ったものです。

最近の車の鉄板は確かに薄いようです。我が家のデルタのルーフパネルもペコペコです。まあ安全対策の考え方が変わったこともありますので、大きくなったボディとフレームのために軽量化の意味もあるかもしれませんが・・・

それに比べ昔のメルセデスはすべてが頑丈でしたねぇ。