先日知ったのですが、現行クリオルノースポールのフロントフェンダーって樹脂製なんですね。
勿論鉄板以外のボディパネルを持った車は他にもありますが、RSといっても一般普及車種ですからまさかフェンダーが鉄板でないとは思いませんでした。
それからこれは結構有名らしいのですが、まだ若葉マークが必要だったころの娘がレンタカーのプリウスに乗ろうとして、磁石の若葉マークをつけようとしたら、エンジンフード、リアゲートの何れもつきません。叩いた感触では金属なんですが、調べてみると鉄板でなくアルミなんですね。
ハイブリットは大型バッテリーとモータ等、内燃機関のみの車より重くなるため、アルミを使って軽量化を図っているようですが、製造時のエネルギー消費量は、部品点数の多さに加えてアルミを用いることでさらに大きなものとなります。これにランニングコストも含めると、燃費が良いといったところで、どれだけ走れば環境に優しいと言えるのでしょうか・・・
これって本当にエコカーなのでしょうか?