ミラフィオーリでは、普段お目にかかることができない貴重な車に出会えますよね。
もし、もう一台所有するならとの視点で当日とても気になる車がありました。
勿論、フェラーリやランボルギーニ、マセラティなんかも憧れのほしい車には違いないのですが、たとえ価格や保管場所などの問題などが解決しても、現実的には選択しない気がしております。
で、本気でほしい車一号は、やはりランチアでフルビア2Cです。
もともとこの手の箱型が大好きなもので、アルファのジュリアスーパーなんかもほしくてたまりません。
ランチアは早くから自前のエンジンを捨ててしまい、インテグラーレの時代には既にFIAT、アルファ、フェラーリエンジンでしたから、ランチアオリジナルエンジンを求めるとこの時代になってしまうようです。まあその割には詳細は知らなかったのですが、このエンジンはV4なんですね。是非乗って見たいです。
そしてもう一台、本気でほしい車二号は、シトロエンのジャンピーです。
大人5人を超えて乗車する機会は限られますので、なかなかこの手のスタイルには興味を持つことはないのですが、でも時々は、あったらいいのにと感じる車です。こちらははるぱさんやいーさんさんのレポートでも紹介されていますが、ラテン車でLHDのMT、2.0Lのディーゼルエンジン理想的です。最近は良く見かけるようになったシトロエンですが、このモデルはどれだけ待っても正規では絶対に入ってこないでしょうね。
変態趣味としては、もうますますこの先絶対に正規輸入モデルを買うことはない気がしてきました。