この週末、もう夜でしたが、見覚えのあるヘッドライト形状とシルエット、うっすら確認できたラジエターグリルがルームミラーに写りました。
イプシロンとの遭遇にテンションが上がり、次の信号の右折待ちで、横を通過する際ランチアかクライスラーかを確認、クライスラーイプシロンでした。これで クライスラーイプシロンとの遭遇は3台目です。
画像は皆さんのように咄嗟に写真に収めることができませんでしたので同系色のものをネットから拝借です。
イプシロンのドライバーが我がデルタに気付いてくれるかと見ていたのですが、まったく気付いてはくれませんでした。
75に乗っていたころは、旧車や同じ75を見かけると、一緒に走行して別れ際に挨拶したりしたものですが、最近はそのようなシーンもなくなりましたね。ランチア なら最近でも変態仲間意識があるかとも思ったのですが、みんなとちょっと違うお洒落な車という認識でクライスラーブランドのイプシロンを購入なさったのか もしれません。
少数派のイタ車が少しずつでも普及するのは嬉しいことですが、最近は特にこだわりがあるわけでなく、同じ趣味の仲間意識は希薄なようで、少し寂しく感じる今日この頃です。