夏ごろBMW i3の試乗申し込みをしたらBMW本社から電話がありました。7月末のことです。で、大阪府下で三箇所試乗できるディーラーがあるとのこと、希望を訊かれたので一番近いディーラーが良いと言うと、後日ディーラーの担当から連絡させますとのことだったのですが、未だ連絡はありません。
まぁ直ぐに購入出来る訳でもありませんし、相手にされなかったのだとあきらめていたのですが、今日は江坂でBMWのi3試乗のイベントがあることを偶然知り、覘いてみようかと・・・
走り出したら丁度5,000kmとなりした。
ところが暫く走るとなにやら警告灯が・・・・
オイルプレッシャーの警告灯が点滅しだしました。
画像はレベル確認後、走り出してからなので、午後になってますが・・・
デルタになってからオイルの消費量をまだ確認していなくて、5,000kmだしそろそろちゃんと確認するかと思っていたところにこの警告灯、でも最近の車は欧州車でもそんなにオイルを食うという話は聞かないし、とりあえずオイルのレベルを確認して必要なら補給しなければなりませんので、イベント参加は中止しました。
自宅に戻ってからレベルを確認すると全く問題なし。念のためマニュアルを確認すると、何とディーゼルモデルはオイル劣化による交換を促すためにもこの警告灯が点滅するとのこと。それなりにマニュアルは読んだつもりだったのですが、普通はプレッシャー警告だけだとこの辺は読み飛ばしていました。
もともと納車されてそろそろ一年になりますので、保証期間満了と12ヶ月点検兼ねて主治医のショップへ入庫予定だったのでそのまま入庫することにして暫く走っているとディスプレイにエンジンオイルを交換しろとメッセージが時々表示されるようになりました。
しかし、先に表示がほしかったなぁ。DPFの警告灯のときもそうでしたが、警告灯がついてしばらくしないとディスプレイにメッセージが表示されないのはねぇ・・・いきなり警告灯点滅はドキッとしました。