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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

今回、ご登場いただくのは、以前にもお話を聞かせていただいたAnycaオーナー、でんみちこさんです。ご自身が所属するシェアオフィスのメンバーを誘い、独自のカーコミュニティを主宰しているという彼女。オーナーとしてAnycaを使用するのと同時に、シェアオフィスのメンバーたちともクルマを共同使用しています。

でんさんが自らカーシェアコミュニティを立ち上げた理由、そこから生まれた交流やクルマをシェアすることの醍醐味、不安など、じっくりお話を伺いました。Anycaユーザーも参考にしたくなる、円滑なカーシェアのためのヒントがそこかしこに!必見です。

愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない

――でんさんはAnycaと並行して、ご自身でもカーシェアのコミュニティを主宰されているそうですね。コミュニティを立ち上げた理由は、何だったのでしょう?

でんさん:かわいい愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない。その想いから、カーシェアコミュニティを立ち上げました。私は以前、長野と東京の二拠点生活を送っていたんです。長野に本社がある会社に勤めていたので、生活の拠点を長野に移し、東京と往来する生活をしていました。愛車を購入したのも、長野で生活するため。そんな生活を始めて4カ月後くらいだったかな、スキー事故に遭ってしまって。入院中にいろいろなことを考えた結果、長野の拠点を解消し、東京に戻ることを決意。でも、東京に戻ってからは、クルマに乗る頻度が減ってしまったんです。

――確かに都内では、クルマに乗る機会が減りますよね。駐車場代の負担も大きいため、マイカーを維持すべきか手放すべきか、悩まれる方は少なくありません。

でん:そうですよね。私自身も帰京した当初は、クルマを手放すことも考えました。でも、自分のクルマを持つことは、私にとっては夢であり、憧れだったんです。せっかく手に入れたクルマを手放すなんて、やっぱり悲しい。かといって、持て余しておくのも寂しいですよね。そこで自分が所属しているシェアオフィスのメンバーに「どうしたらいいと思う?」と相談したところ、カーシェアを提案されたんです。「オフィスの仲間とクルマを共同使用すれば、持て余すこともないんじゃない?」って。

――大事なマイカーを持て余さないため、クルマをみんなで使用する。Anycaの考え方とも一致します。

でんさん:私も自分が所属しているどこかしらのコミュニティで、「共同使用ができたらいいな」とは思っていたんです。そんな中、シェアオフィスのメンバーから提案してもらえたことが嬉しかったですね。そもそも彼らとは、オフィスという空間をシェアしている間柄。オフィスをシェアするのにも、ちょっとした気遣いが心地よさを生み出します。散らかしたら片付けるのはもちろん、大事な来客があるときには事前に情報を共有したりとか。ホスピタリティの気持ちが高く、思いやりがあるメンバーだったので、信頼していました。安心感もカーシェアコミュニティを立ち上げる後押しになりましたね。

コミュニティのメンバーを集め、定例会を開催


――確かに、気心の知れたコミュニティでの共同使用は安心ですよね。後に、Anycaでもカーシェアをはじめられますが、不安はありませんでしたか?

でんさん:開けたコミュニティでのカーシェアに興味があり、Anycaに登録しましたが、当初は多少の不安はありました。たとえば、レビューのついていない若いドライバーさんから問合せを受けたときに、クルマをシェアするべきか迷ってしまって…。シェアオフィスのメンバーに相談したことがあったんです。「正直に思いを伝えれば分かってもらえるんじゃないか」というアドバイスをもとに「大切なクルマであること、丁寧に扱ってほしいこと」を正直にお伝えしました。お相手の方は、理解してくれたのはもちろん、とても丁寧なコミュニケーションを取ってくださり、安心してシェアすることができました。コミュニケーションを通して信頼関係を築くという意味ではAnycaでも同じことだと感じています。

関係が深くなりやすい!?クルマを介したコミュニケーション

――実際にカーシェアコミュニティを立ち上げてみて、いかがでしたか?

でんさん:クルマを持て余すことがなくなったのはもちろん、カーシェアをすることで、新たなコミュニケーションが生まれました。「共同使用できるクルマがあるのだから、みんなでどこかに出掛けようよ」と、夜景がきれいなレインボーブリッジをドライブしたり、ちょっと遠出をして、メンバーと一緒にキャンプに出掛けたり。あと、「数日前にクルマを整備に出しました」とか、現状報告をするための定例会を設けているんです。その定例会から、新たなコミュニケーションが生まれることもありますね。

夜景ドライブは定番。積極的にアウトドアも楽しむように


――Anycaでも「カーシェアを通して友達ができた、仕事をする関係になった」など、様々な声が届いています。クルマをきっかけに人が対面し、そこで会話が弾んでコミュニティが形成される。

でんさん:そうですね。オフィスをシェアしている私たちですが、メンバーは編集者やデザイナー、コーチにマーケターなど職種もバラバラで、基本的に多忙なんです。何か集まる機会を設けないと、ゆっくり話せないメンバーもいます。それが定例会を行うことで交流が生まれ、なかには「あまり深く話したことがなかったよね。今度、一緒にドライブにでも行こうか?」と、より親睦が深まったメンバーもいるほどです。男二人きりで、房総までドライブに出掛けたそうですよ(笑)。

――それは素敵なお話!クルマは非常にプライベートな空間。ドライブに出掛けると、相手との距離が縮まりますよね。お互いの時間をシェアするというか。

でんさん:そうそう。クルマに乗っている時間は同じ空間でとても近い距離でおしゃべりをしますよね。そこで会話が弾んだ結果、お互いの関係性が深まる。それって、ビジネスの世界でも大切なこと。自分の愛車をシェアすることで誰かの役に立てる嬉しさは、自分が主宰しているカーコミュニティでも、Anycaでも変わりません。

細かなルールより、カーシェアを楽しむことが第一!

――ちなみに、より円滑な共同使用をするため、何か心掛けていることはあるのでしょうか?

でんさん:誰でも不安なくクルマに乗れるよう、基本の操作や管理方法に関しては、常に情報を確認できるようにしています。あとは「気軽にシェアできるクルマで『楽しい』を共有しよう!」というコミュニティのモットーについても、お知らせしていますね。私から提示しているのは、そのくらいかな。「こう乗ってください!」とか、「ここには触れないでください!」とか、そういう細かいルールは設けたくないんです。

――「細かいルールは設けたくない」。でんさんがAnycaのオーナーとして心掛けられている「『こんな風には使わないで!』という伝え方はしたくない」というお話に通じますね。

でんさん:そうですね。細かい決まり事を設けてしまうとルールに縛られ、クルマをシェアする楽しさが半減してしまう気がするんです。楽しさが半減した結果、クルマを大事にする気持ちも削がれる気がして。それなら細かいルールは設けず、楽しく乗ってもらうことが第一。クルマをシェアすることで楽しい経験を得られれば、その楽しさをもたらしてくれたクルマのことも、自然と大事に扱いたくなると思うんです。
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――前回に引き続き、でんさんのお話には、円滑なカーシェアをするためのヒントが満載でした。それでは最後に、Anycaを始めようかと考えている未来のオーナーさんに向けて、メッセージをお願いいたします。

でんさん:自分が主宰しているカーコミュニティだけでなく、Anycaを介したカーシェアでも、新たなコミュニケーションが生まれています。特にニコニコしながらドライブや旅行に出掛けていくドライバーさんを見送る嬉しさは、Anycaのオーナーならでは!「私のクルマが役に立っているんだな」という気分を味わえます。皆さんにもぜひ、この気分を味わってほしいと思いますね。人の役に立てる嬉しさは、格別ですよ(笑)!

Anycaオーナーとしての体験を語っていただいた前編に続き、今回はご自身が主宰するカーシェアコミュニティについてお話しいただきましたが、「シェアメンバーと定例会を行い、定例会からも新たなコミュニケーションが生まれています」というお話が印象的!

実はAnycaでも、オーナーさんやドライバーさん、そしてAnycaスタッフが集い、交流や情報交換をする「Anyca Meet UP!」というイベントを開催しています。飲んだり、食べたりしながら気軽に交流できる立食パーティー形式のイベントは、毎回、大好評。先輩オーナーさんから、コンスタントにシェアが入るコツを聞くこともできます。おいしい食事を用意してお待ちしておりますので、ぜひ、ご参加くださいね!
※3/6現在、コロナウイルスの影響を鑑みて、開催を中止しております。開催の際にはまたAnycaアプリ上で通知します。

(取材・執筆:大谷享子)
Anyca交流会



不定期で、新規・既存のオーナー様、ドライバー様、Anycaスタッフとの交流や情報交換を立食パーティー形式で行っています。
詳細は開催前にアプリのお知らせにてご連絡しておりますので、ご確認ください!

お知らせ画面の右上「かんたん通知」に通知させていただきます!
『でんみちこさん』のカーシェア予約はこちら
カーシェアをご検討の方は、まずはクルマ詳細をご確認ください。下記よりアプリ起動後、「問い合わせ」よりコンタクトしましょう。

SUBARU FORESTER


 




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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

 

今回、ご登場いただくのは、自らもカーシェアのコミュニティを主宰している、Anycaオーナーのでんみちこさんです。

ご自身が所属するシェアオフィスのメンバーと独自のルールをつくって愛車を共同使用しつつ、Anycaも平行して使用しているとのこと。昨年の夏、Anycaでオーナー登録をしてから月2~3回、コンスタントにシェアをしています。

 

「シェアエコマインド高め!」を自称するでんさん。そんな彼女にAnycaを始めた理由からAnycaの魅力まで、じっくりお話を伺うと、クルマをシェアすることの利便性にとどまらない、新たな体験と可能性が明らかに。でんさんならではの、目からウロコのシェアテクもご紹介します!

"クルマに関する知識は浅い”オーナーだからこその体験

――でんさんはAnycaのオーナーになる以前から、シェアオフィスのメンバーとも愛車を共同使用しているそうですが、Anycaに興味を持たれた理由は何だったのでしょう?

でんさん:Anycaを始めたら、どんな体験を得られるんだろう。その興味がきっかけです。クルマを共同利使用しているシェアオフィスのメンバーと一緒にドライブに出掛けることで親交が深まり、新しいコミュニケーションが生まれています。でも、より開かれたコミュニティ(Anyca)のなかでクルマをシェアすると、どんな体験が待ち受けているのか、想像がつかない。想像がつかないからこそ、すごく興味が湧いたんです。

――では、実際にAnycaのオーナーになられて、どのような体験を得られたのでしょう?

でんさん:クルマのことを気軽に相談できる人が増えたという、心強さですね。私、クルマに関する知識に疎いんです。クルマに乗ることは大好きだし、愛車のことがかわいくて仕方ない。でも、メカニックに関する知識は乏しくて。この前はフロントガラスのウォッシャー液が切れてしまって、右往左往。新しい液を購入して、入れ方までは調べたものの、いざボンネットを開けるとなると、なんだか怖いじゃないですか。

――分かります(笑)。「何か余計なことをして、クルマを壊してしまったら」と、不安になりますよね。

でんさん:そうそう、不安になってしまって(笑)。ウォッシャー液を片手に右往左往していたのがAnycaのドライバーさんとお会いする直前だったのですが、やって来たドライバーさんが『お手伝いしましょうか?』と、補填の方法を教えてくれたんです。『なんて心強いんだろう!』と、ちょっと感動してしまいましたね(笑)
でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」

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でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」



























でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」

前向きなコミュニケーションで気持ちよく、円滑なカーシェアを

――Anycaのユーザーにはクルマ好きの方が多く、メカニックの観点からクルマがお好きな方もいます。そうした方の知識まで、シェアできるということですね。

でんさん:私のように知識には乏しいけれど、クルマに乗るのは大好きという人間には、とても心強く感じられます。それにAnycaのオーナーをしていると、ドライバーさんの幸せを後押しするような、ちょっとした社会貢献の気分を得られるんです。『これから彼女とデートに行くので、シェアさせてください』『新生児を乗せて実家に帰るので、快適性の高いクルマで出掛けたかったんです』なんてお話を聞くと、すごく嬉しくなります。自分の愛車が人に役立つという嬉しさは、新鮮な体験でしたね。

――とても素敵なお話ですね。しかもAnycaにおけるでんさんのオーナープロフィールのページは、不思議と親近感を感じさせます。自己紹介のテキストも長めですが、何か意図があるのでしょうか?

でんさん:クルマへの愛情が深いあまり、長くなってしまったんです(笑)。それにクルマへの愛情をしっかり伝えて、自分の人となりも詳しく書くことが、円滑なシェアにつながるはずだと思っていて。もちろん、人によって捉え方はさまざまですが、『こんな風には使わないで!』という伝え方をするより、『大切なクルマなので、優しく乗ってくださいね』という伝え方のほうが気持ちいい。それにオーナーの人物像があまりに不明瞭だと、不安を感じるドライバーさんもいると思うんです。

――丁寧に乗ってもらうためにも、ドライバーさんの不安を払拭するためにも、プロフィールは詳しく書く。コミュニケーションを大切にする、でんさんならではの方法ですね。

でんさん:出発前のドライバーさんとおしゃべりをするのが、とても楽しいんです。おしゃべりの取っ掛かりをつかむためにも、私自身が安心してクルマを送り出すためにも、最初にお問い合わせいただく段階で、何人で使用するのか、目的地はどこなのか、お聞きするようにしています。引き渡しの時点で目的地が分かっているため、『もしかして温泉旅行ですか? 楽しんできてくださいね』なんてお話をすると、皆さん、すごくニコニコしてくれて。正直、うらやましいくらいです。内心では『私も一緒に連れていって!』と思っています(笑)
ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう

" id="yui_3_17_2_1_1582338309246_105" style="box-sizing: inherit; line-height: 0; text-align: center; position: relative; overflow: hidden; padding-bottom: 514px;">ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう






















ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう

見送るたびに旅情を刺激されるという新体験!

――ドライバーさんを見送ることで、でんさんの旅情が刺激されているということですね。「私もあそこに行きたい!」という風に。

でんさん:刺激されまくりですね(笑)。私は旅行も乗り物も大好き。電車や飛行機を利用して、日本各地を訪れてきました。でも、頻繁にクルマに乗るようになったのは、ここ最近のこと。以前はクルマで遠出をする自信がなく、自動車旅行に関しては、あまり経験がないんです。それがAnycaのドライバーさんに目的地を聞くことで、『クルマなら、こんな場所にも行けるんだ。こんな楽しみ方もできるんだ』という、旅の新しい形を提案してもらっているような気分です。うらやましいと同時に、すごく刺激的です。

――旅行に出掛けるドライバーさんだけでなく、見送るオーナーさんにとっても旅の可能性が広がるとは、とても新鮮なお話を伺えました。それでは最後に、Anycaのドライバーさんに向けてメッセージをお願いします。

でんさん:クルマって、癒しの空間だと思うんですね。好きな音楽をかけて、好きな場所へ走ることが癒しになるというか。だから旅行という明確な目的がなくとも、気軽に使っていただきたくて。私のクルマ『SUBARU FORESTER』は高級車でも、スーパーカーでもありません。でも、乗り心地は抜群!ちょっとした気晴らしのドライブにも、いい仕事をしてくれるんです。ドライバーの皆さんとは、旅行に出掛ける高揚感はもちろん、この癒しもシェアしたい。クルマをシェアすることで、心を晴らすお手伝いができたら嬉しいなって、そう思っています。
『でんみちこさん』のカーシェア予約はこちら

カーシェアをご検討の方は、まずはクルマ詳細をご確認ください。下記よりアプリ起動後、「問い合わせ」よりコンタクトしましょう。
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Anyca利用者のリアルな声を聞くことで、未来の利用者に有益な情報をお届け。この度はAnyca大好き「R」吉田がお届けいたします。

 

今回登場していただくのは、元Anycaオーナーで現在ドライバーの八木エミリーさん。

以前は名古屋に住んでいて、オーナーとしてメルセデスベンツ AクラスをAnycaでシェアしていたが東京に来て、ドライバーへと転身。

そんな彼女は「クルマに乗ることは自分磨き!」と語る新世代のAnycaユーザーだった。

 

"脱スマホ”&“いいクルマ”が自分磨きのカギ

個人投資家で実業家。若くして異色の経歴を持つ八木さんはAnyca初期からのユーザーだ。都心近郊でクルマを所有することがマイノリティになる昨今、彼女も上京をきっかけにマイカーを手放したひとり。

 

以前はオーナーをされていたようですね。どうしてドライバーに転向されたのですか?

八木さん:「もともと名古屋に住んでいて、その時はやはりクルマは必要だったので所有していました。ですが、東京に来ることをきっかけにマイカーを売却。東京でのマイカー所有はコストもかかるし、名古屋に比べてクルマに乗る頻度も減ると思ったんです。思い切ってマイカーを手放してAnycaでのカーシェアを満喫しようかなと。月に1~2回Anycaを使用していますが、マイカーがないことで生活の不便さはないですね。」

 

クルマがお好きと聞いていたので、思い切った決断ですね!Anycaではどのようなクルマを運転しているんですか?

八木さん:「BMW、メルセデスベンツ、ポルシェなどのドイツ車が好きでよくシェアしてもらっています。“ちょっといいクルマ”を選んで、行きたい場所へ“ひとりドライブ”が私の大切な時間。もちろん、家族や友達ともドライブに行きますが、あえて“ひとりドライブ”の時間を作るようにしていますね。」

 

ひとりの時間を作るために、カフェなどに行く女性は多いと思いますが、どうしてドライブなのでしょう。

八木さん:「運転している時間って一番集中できて頭の中が整理される時間なんですよね。スマホも見れないし、運転することしかできない。外の情報を遮断して自分自身と対話できる唯一の時間かなと。仕事のこと、やらなければならないこと、じっくり考えたいこと…人それぞれだと思いますが、スマホの情報や人の意見を一旦遮断して自分自身の声に耳を傾ける時間って必要ですよね。」

ひとりドライブで出向いた埼玉の長瀞町。温泉に立ち寄ったり、景色を眺めたりリラックスした時間に

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ひとりドライブで出向いた埼玉の長瀞町。温泉に立ち寄ったり、景色を眺めたりリラックスした時間に


 


 




たしかに情報を遮断できる空間って少ないですよね。“ちょっといいクルマ”に乗ることへのこだわりはありますか?

八木さん:「ひとりドライブは、自分自身を接待して、自分磨きをする時間だと思っています。その時間の質を上げればおのずと自分磨きにつながりますよね。だから“いいクルマ”は欠かせないんです。

エステに行ったりブランドもので着飾るのもいいですが、内側からキレイになるという意味では、上質な時間を過ごすことが大切かなって。好きなクルマを運転して頭の中をデトックス…そういうことが外見の美しさにも表れるような気がします。」

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Anycaで出会った仲間とドライブへ!

Anycaのコミュニティのメンバーでドライブに行く機会もあるそうですね

八木さん:「はい、Anycaのオフ会で出会った人たちと定期的にドライブに行きます。行先は様々で季節のフルーツ狩りは定番になりつつあります(笑)。道中の数時間は会話で盛り上がって、アウトドアで同じ体験をして…ただの飲み会以上のコミュニケーションがとれるので、すぐ仲良くなるんですよ!」

 

クルマやドライブが好きな仲間で集まれるのはいいですよね。ドライブ中って密室だからか、いつもより会話が盛り上がる気がします。

八木さん:「そうですね!あと、夫婦や大切な人としっかりコミュニケーションがとれる空間でもあると思っています。家だとついついテレビをつけたり、それぞれの時間を過ごしがち。"ちょっといいクルマ”なら非日常が味わえるし、行きたい場所へ向かう道中は気持ちがいいから、ポジティブに話ができるんですよね。シェアカーで気軽に“非日常感”を味わえるのがいいところです。」

 

個人間カーシェア。女性ならではの不安は?

この先、ご自身のマイカーを購入するご予定はありますか?

八木さん:「将来的には『メルセデスベンツC43AMGクーペ』が欲しいなと思っています!マイカーがなくても支障がない環境、コストのことも考えますが、それでも将来的には欲しいですね。私はクルマが好きなので、それがモチベーションのひとつです。

クーペ・4シーターだと用途が限られるのですが、こういうクルマを買おうと思うのもAnycaのおかげでもあるんですよ。マイカーを持ってもAnycaでドライバーは続けるつもりなので、大人数で行くときはミニバン、長距離なら大型セダン、雪山ならSUVなど…シチュエーションに合わせてクルマを選べるかなって。」

 

将来的にはドライバー兼、オーナーに…!楽しみですね。ちなみにオーナーさんは男性の方も多いと思います。シェアの際、不安を感じる面はありますか?

八木さん:「Anycaのオフ会でコミュニティができているので、不安はないですよ。はじめての方からシェアするときは、相手のオーナーさんがどんな人だろう…という気持ちはありますが、今まで特にトラブルもないです。何なら、オーナーさんも気を遣ってくださり、奥さまとクルマを待ち合わせ場所まで持ってきてくれることも結構あるんですよ。」

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では将来のユーザー…特に同じ境遇の女性ユーザーに向けて一言お願いします! 

八木さん:「自分磨きをしたい人にとって、"自分との対話”はとても大事だと思います。そしてAnycaを使っていいクルマに乗ることは、自分磨きの一つの手段としておすすめです。クルマを使って自分自身をランクアップさせるというか…。スマホをいじれる助手席じゃなくて、是非自分でハンドルを握ってドライブしてみてください!」

 

『ドライブで自分磨き』女性ドライバーさんならではの意見を聞くことができた。

八木さんがAnycaでコミュニティを形成されたように、Anycaではユーザーさん同士の交流会を開催している。カーシェアについての情報交換、クルマ談議など…Anycaでのコミュニティ作りに是非活用してほしい。

Anyca交流会
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月に1回、新規・既存のオーナー様、ドライバー様、Anycaスタッフとの交流や情報交換を立食パーティー形式で行っています。

詳細は開催前にアプリのお知らせにてご連絡しておりますので、ご確認ください!

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お知らせ画面の右上「かんたん通知」に通知させていただきます!





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先週開催された月に一度のAnycaユーザー交流会。

Anyca歴5年目で、サービス開始時から愛用。
ドライバーからはじまり、今ではオーナーとしてシェアもしている方のトークショーもあり、今回も大盛りあがりでしたhttps://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tf4/1/16/2728.png");">✨https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tf4/1/16/2728.png");">✨
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございましたhttps://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t80/1/16/1f64f.png");">🙏

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【0円マイカーオーナー募集のお知らせ】

駐車場を提供&クルマを管理してもらう代わりに、マイカーのように使えるクルマを貸与する“0円マイカー(別名:エニカオフィシャルシェアカー)”。

ただいま、第2弾として東京23区内のオーナーさんを募集中です。

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