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 チ」で、先代モデルはJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)にも出場していた本格派。

 

コンパクトカーとして普段使いできる実用性と、スポーツ走行も充分に楽しめる走行性能を併せ持ち、手頃なスポーツカーが少ない中で人気の車種です。

 

今回紹介するのは、2017年に発売された4代目で、納車されてまだ半年も経っていないピカピカの新車です!

 

オーナーは大学生!趣味を全て犠牲にして新車購入!(笑)

オーナーの田中さんは、なんとまだ大学生。

 

特に車に興味があったわけではなかったものの、「とりあえず免許は持っていた方が便利」ぐらいの感覚で、1年前に免許を取得。

 

その時、家にあった車はクルマ好きのお父様が乗られている現行モデルのマツダ ロードスター。

 

田中さんにとっては「家グルマで運転練習」だったわけですが、ロードスターで運転の楽しさに魅了されて、すぐに自分の車が欲しくなったんだとか。

 

とはいえ、いくら楽しくてもオープンカーでは実用性に難あり、そしてデザイン的にもハッチバックが好みということで、候補車探しが始まりました。

 

マツダのアクセラやデミオはもちろん、フォード フォーカスやプジョー308など、ついこの前まで車に興味なかったとは思えないマニアックな車種も候補にしつつ、最終的にはサイズもお値段も手頃なスイフトスポーツに決定。

 

お手頃といっても乗り出し200万オーバー。

全ての趣味を犠牲にして、Anycaのシェア料金も足しにしながらローンと戦っているそうです(笑)

 

走るのが面白すぎて、納車半年で走行距離は1万km!

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こうして手にした愛車は、「自分の部屋より、車の中にいる方が落ち着きます(笑)」と語るぐらいにお気に入り。

 

2018年5月の納車で走行距離は1万km目前と、ものすごいペースで距離を刻んでいます。

 

Anycaに登録したのは8月で、シェア回数も2ヶ月で3回ですから、シェアで距離が伸びたわけではなく、田中さん自身が走りまくった結果です。

 

長距離ドライブをしたのかと思いきやそういうわけでもなく、一番遠出したのは群馬か伊豆か…というレベル。

 

つまり、近場に何度も出かけているパターンで、1~2週間に1度は日帰りドライブをして、さらに普段も学校から帰ってきたらちょっと首都高を流して…といった風に、「若者のクルマ離れ」とはまったく無縁の毎日を送られているようです。

 

「大衆車のスポーツ仕様」と舐めてかかるとヤケドします!

田中さん自身も、試乗するまでは「少し速いコンパクトカー」ぐらいの感覚だったそうですが、乗ってみたら大間違い。

 

これまでにシェアされた3名の方も、帰ってくると口を揃えて「コンパクトカーだと思って舐めてました…」とおっしゃり、僕も「こんな速いの!?」が第一印象でした。

 

一昔前のホットハッチといえば、長所は軽く小さなボディ。そして短所はベース車両より強化されているとはいえ、本格派スポーツカーと比べたら見劣りするパワーと走行性能。ホットハッチの楽しさは、軽さだけではカバーしきれない走行性能と、パワーアップされたエンジンによるアンバランスさをうまく調和させて操るところにあります。

 

ところがこのスイフトスポーツ、とにかく速い。

1.4Lターボで140馬力と、スペックとしてはずば抜けて高いわけではないのに、すごい勢いでスピードが乗っていきます。

 

そしてコーナリング時も、しっかり曲がる姿勢を作って…などと考えなくてもハンドルを切れば切った分だけインを向き、そこでアクセルオンすればどんどん内側に引っ張っていってくれる…僕の中の「ホットハッチの常識」が崩れ去りました。

 

これがVWゴルフGTIやルノー メガーヌRSならともかく、スイフトがこのような走りを見せてくれたことには驚きです。

 

最新モデルなので快適装備も満載。お気軽にシェアしてください!

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そんなすごい走りを見せてくれるスイフトスポーツですが、MT車とはいえイマドキの車なのでとても走りやすく、低速トルクも太いのでエンストもしにくいです。しかもベースはコンパクトカーなので狭い道でも大丈夫。

 

また、レーダークルーズコントロールや自動ブレーキなども装備されているので、長距離ドライブでも安心です。

 

意外にもスイフトスポーツはAnycaにもそれほど登録されておらず、レンタカーにもほとんどない車種なので、気になっている方はぜひシェアしてみてください。

 

それでは、次回も素敵な車でお会いしましょう!

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SWIFT SPORT

SUZUKI 2018

 Anycaオーナーに興味をもたれた方はこちら。招待コード「mibuno0415」を入力してオーナー登録を完了すると、クルマ登録後1ヶ月間のプラットフォーム手数料が無料になります。

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<<ライター紹介>>

たかっか@55ドライブ

YouTubeチャンネルとブログで「55ドライブ」を運営。

https://www.youtube.com/c/55driveInfo

 

「ゆっくりでも楽しいドライブ」を追い求め、有名なドライブコースから酷道に至るまで、愛車のユーノスロードスターで全国各地を走り回り、動画や記事にして紹介しています。

物心ついた時から車好きだったのに、6年間のペーパードライバー歴も持ち合わせるという異色の車好き。





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ファルコンウィングドアがかっこいい!テスラ モデルX!

その近未来感は見た目だけじゃない!?
のりごとーさんに体験いただきました。

https://youtu.be/ZyNkKkfgOWU





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「カーシェアDrive」第23回は、マツダ ロードスター。

 

日本を代表するオープンスポーツカーで、今回紹介するのは2015年に発売された4代目。

2015年にはカーオブザイヤーを受賞し、街中でも見かけることが多い人気車種です。

 

その中でも今回シェアさせていただいた「RS」は最上位グレードで、他のグレードにはないオプション装備が盛りだくさん。

 

その走り、いかほどのものでしょうか…!?

 

ロードスター離れしたカッチリ感!ドイツ車みたいな足回り

 

オーナーのひろゆきさんにとって、初のマイカーがこのロードスター。

 

購入前はレンタカーで86やフェアレディZにボクスターなど多くのスポーツカーに乗られていて、ご実家の車はメルセデスベンツということで、しっかりした足回りの車にはこだわりをお持ち。

 

そんなひろゆきさんがロードスターの購入を検討した時は、必然的にビルシュタイン製ダンパーが標準装備され、しかも他のグレードにはないレカロ製スポーツシートまで装備されているRSが候補になりました。

 

そんな中、中古車サイトで走行距離4000kmでダウンサスや社外ステアリングまで装備された1台を発見し、実車を見ることなく衝動買いされたそうです(笑)

 

その乗り味はまるでドイツ車!

 

といっても、軽快にスイスイ曲がっていくロードスターの良さはそのままに、しっかり路面に吸い付いて、大きくロールすることなく曲がっていくことを市街地の運転でも感じることができます。

 

Anycaを通じてたくさんの車好きに喜んでもらえることは、お金に換えられない価値

 

家族でお買い物に出かけるような車ではないので、シェア利用するのは車好きの方ばかり。

 

ほとんどの方が伊豆や箱根のようなドライブコースを走ってこられるそうで、返却時にはドライブ中の面白い話を聞かせてくれたり、ロードスターRSの走りの良さについて話してくれる方がとても多いそうです。

 

初心者にスポーツカーの楽しさを知ってもらえたり、昔スポーツカーを所有していて今は手放したというような方に「久々にスポーツカー乗るとやっぱり楽しいね!」といった感想をもらえると、走行距離が伸びることを気にせず「また使ってください!」とついつい言ってしまうんだとか。

 

Anycaには他にも多くの現行ロードスターが登録されていますが、その中から自分の愛車を選んでもらえることが嬉しいそうです。

 

ロードスターとポルシェの良いとこ取りをしたようなハンドリング!

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RSグレードの走りをたっぷり味わうため、今回もまた筑波山へ。

 

僕自身、現行ロードスターはディーラーの1日試乗でお借りしたSスペシャルパッケージ、以前AnycaでシェアしたロードスターRFのVSと乗ったことがあり、そして愛車は初代ロードスター。いずれもワインディングをしっかり走ったことがあります。

 

そして今回、RSを走らせてみると…まったく別物のハンドリングに驚きました。

 

コーナーに向けて少しアクセルを抜いてハンドルを回せば、スッとノーズがインを向きますが、狙った以上に吸い込まれる感覚や、リヤが振り出されていくような感覚が一切ありません。ポルシェを高速域で走らせた時に味わうような「鋭いのに安心」という感覚が、一般道の速度域で味わえます。

 

もっとも、狙った以上に曲がりたそうな車を手なずけながら走るのもロードスターのひとつの楽しみですから、賛否両論あるとは思います。

 

ただ、ポルシェの鋭い動きを低速域で感じ取ることは難しいですが、それを低速域でも楽しませてくれるのがこのロードスターRS。スポーツカー好きなら一度は乗っておくべきです。

 

「完成されたスポーツカーの走り」をきっと安全に味わうことができるでしょう。

 

オーナーさんとのスポーツカー談義もぜひ楽しんでください!

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オーナーのひろゆきさん、意外にも憧れの車はトヨタのスープラ(JZA80)。

 

特に「ライトウェイトやオープンカー大好き!」というわけではなく、フェアレディZやメルセデスベンツSLK、レクサスLCなど、最近のグランドツーリング寄りのスポーツカーもお好きです。

 

ロードスターよりもこういったスポーツカーに興味がある方も、このロードスターRSで走りを味わいつつ、ひろゆきさんから他の車との違いなど聞いてみると、車選びの参考になるかもしれません。

 

こうして気軽にいろいろな車を体験できるのもAnycaの大きな魅力ですね!

 

それでは、次回も素敵な車でお会いしましょう!

 

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ROADSTER

MAZDA 2015

 

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たかっか@55ドライブ

YouTubeチャンネルとブログで「55ドライブ」を運営。

https://www.youtube.com/c/55driveInfo

 

「ゆっくりでも楽しいドライブ」を追い求め、有名なドライブコースから酷道に至るまで、愛車のユーノスロードスターで全国各地を走り回り、動画や記事にして紹介しています。

物心ついた時から車好きだったのに、6年間のペーパードライバー歴も持ち合わせるという異色の車好き。