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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

今回、ご登場いただくのは「0円マイカー」のオーナーであり、ドライバーとしてもAnycaを使用している中森啓太さん。購入費0円、車両維持費もかからずにマイカーのようにクルマが使えるとはいえ、0円マイカーのオーナーって実際どうなのか?気になるところ。

半年以上「メルセデス・ベンツ Cクラス」の0円マイカーオーナーをしている中森さんに、Anyca運営担当の宮本が0円マイカーオーナーとしての正直な意見を聞いちゃいます!

「0円マイカー」とは、駐車場を提供してクルマを管理することで、購入費0円でマイカーのように使えるクルマが貸与されるサービスのこと。Anycaが所有するレンタカー登録されたクルマを、駐車場の提供とクルマの管理をすることで、購入費0円でマイカーのように使えます。また、車種はご希望や立地条件により決定します。

(2020年4月現在、レクサスNXとメルセデス・ベンツGクラスの0円マイカーオーナーを募集中)

貸与されたクルマは使っていない間、ご自身の駐車場でカーシェア(レンタカー形態)に出していただきます。クルマにはカーシェア受渡し用機器が取り付けてあり、無人受渡しになるため、カーシェア予約が入っても受渡しをしていただく必要はありません。

オーナーは、【駐車場代相当額分】+【前月のカーシェア売上×10%分】が月額のAnycaポイント(1円=1Anycaポイント)として付与されます。そのポイントを利用し、0円マイカーや、その他Anycaに登録されているクルマに乗ることができます。

 

「駐車スペースはあるんだけど、クルマは高いし維持費もかかるし買いたくない。でもクルマは必要!」という方におすすめのサービスです!

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宮本:本日はよろしくお願いします!まずは、どうして0円マイカーのオーナーに立候補していただいたのかお聞かせください。

中森さん:理由はふたつありまして、0円でクルマが使えるということと、新しいサービスはまずチャレンジしてみたいという気持ちでした。Anyca自体もリリースされた当初から使用していて、個人間カーシェアのドライバーとしてのシェア回数は90回以上なんです(笑)。“購入費0円でマイカーのようにクルマが使える”というサービス内容を見て、すぐに応募しました。

宮本:初期からご使用いただいて、ありがとうございます…!今日はヘビーユーザーさまならではの、率直なご意見をお聞かせください!(笑)
ご自身の0円マイカーの使用頻度はどのくらいですか?

中森さん:月に2~3回ほどです。0円マイカーのオーナーとして付与されるポイントを使って、Anycaに登録されている別のクルマを使うこともありますね。

宮本:0円マイカーとAnycaの他のクルマはどのように使い分けを?

中森さん:0円マイカーは大荷物になる買い物、電車やバスで行きにくいところに出向く際に使っています。だいたい3~6時間の短時間使用ですね。気軽に使えるクルマが身近にある。0円マイカーはサクッと日常使いするイメージです。
Anycaで個人間カーシェアをするクルマは、旅行やドライブなど遠出の時に使っています。乗りたいクルマ、人数、行き先に合わせてクルマを選んでいます。

宮本:クルマを購入せずとも“マイカーのように使えるクルマを”という想いでサービスを開始したので、そのように活用していただきうれしく思います!
クルマを使用する際はすべて、オーナーに付与されるAnycaポイントでまかなえていますか?

中森さん:はい、0円マイカーも他のクルマの使用も、毎月付与されるポイントで十分まかなえています。クルマをあまり使わなかった時に、貯まったポイントをドカッと使うこともあるんです。この前は、個人間カーシェアでマクラーレンをシェアしてもらいました。本来ならなかなか手が出しにくい金額ですが、付与されたポイントは貯められるので今までよりクルマの選択肢が増えましたね。

※ポイントの有効期限は付与された月の翌々月末となります。


購入するマイカーとの違いは…?

宮本: 中森さんは以前、マイカーをお持ちだったそうですが、所有されていたクルマと0円マイカーの違いはどのように感じますか?

中森さん:大きな違いは使用頻度ですね。クルマを所有していた頃は郊外に住んでいたこともあり、少しの距離でも使っていました。ただ、都内に出てきてからは、そのような使い方をしなくなったこともあり、所有していたクルマを手放しました。
0円マイカーのメリットは、維持費をかけずに高級車を近くの駐車場に置けること。車種の選定などは、Anycaならではだと感じます。
あとは、0円マイカーといえど予約して使うので返却時間は気にしながら使っていますね。

宮本:「今使いたいのにクルマがない!」という経験はありますか?

中森さん:オーナーの特典として早めに事前予約できることと、空いていれば直前予約をしてそのまま使用できるので、使うタイミングで困ったことはあまりないです。
以前、友人の家に行こうとした時、天候の都合で電車が止まっていたんです。その時は0円マイカーがあったので、助かりました。

宮本:使いたいときにないのはストレスになりますよね、安心しました…!
中森さんは半年以上0円マイカーのオーナーをされていて、60回以上シェアが入っていますよね。ご自身でクルマを購入して、Anycaでシェアに出すということは考えないんですか?
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中森さん:うーん、毎月入ってくるシェア売上の10%のポイントを見て、自分でクルマを買ってシェアすればこれだけ入るのか…と考えることもあります(笑)。しかし時期によって売上にバラつきもあるので、平準化はしたいところ。購入の決断には至りませんでした。
クルマを必要とするタイミングが月2~3回。購入費や維持費を考えると、今の僕には0円マイカーのオーナーがマッチしていると思います。


オーナーとしてクルマの管理は大変?問い合わせがあった時は…

宮本:実際に0円マイカーをカーシェアに出していて、管理の面で大変なことはありますか?

0円マイカーはアプリ上では「Anyca officialシェアカー」として掲載されています。

中森さん:洗車に行くなどの作業はありますが、それは自分が使う時についでにやる程度。皆さん綺麗に使ってくださるので、清掃なのどの面で負担に感じることはありません。
オーナーになった当初は心配で、シェアが入ったあとにクルマの状態を確認しに行っていましたが、最近ではその必要性も感じていません。

宮本:そうですか!月に1回、Anyca公式のメンテナンス・点検を入れておりますが、ご負担がないようで安心しました。
ドライバーさんからチャットでの問い合わせ対応などはいかがですか?

中森さん:3~4人に1人のペースでチャットが届きますよ!大体は感想コメントです。
一度、鍵がかからないと問合せがあったりましたね。その時は、たまたま自宅にいたので駐車場へ行きましたが、結局カスタマーサポートに連絡して解決しました。

宮本:感想コメントが届くんですね。個人間カーシェアのような、交流があるとは…!

中森さん:そうですね。個人間カーシェア特有のコミュニケーションとまではいかないですが、感想をいただける程度の交流はあります。0円マイカー(officialシェアカー)は、非対面の受け渡しですしレンタカーとしての気軽さという意味で、オーナー、ドライバー双方にとってもいいのではないでしょうか。
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宮本:そうですね。気軽さという面でも、使っていただきやすいと思います。
それでは最後に、未来の0円マイカーオーナーに向けて一言お願いします!

中森さん:0円マイカーオーナーの最大のメリットは、自分の近くにいつでも使えるクルマ、しかも高級車が置けることです。半年以上、オーナー努めて管理で特に大変な思いをしたことはありませんし、クルマの購入に悩んでいる方や、マイカー体験に興味のある方にはぴったりだと思います。

(取材・執筆:R吉田)


『0円マイカー』オーナーに応募するには

0円マイカーのオーナーを継続的に募集しています!「そろそろ車検もあるし、クルマを買い替えようかな」「高級車をマイカーのように使ってみたい」という方におすすめです。


▼続々展開中!2020年4月現在ご提供予定の車種


【ドライバーの皆様】「Anyca officialシェアカー 」が5月から値下げします!

0円マイカーはアプリ上では「Anyca officialシェアカー」として掲載されています。


【免許証でカギの開け閉め!】 
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乗りたい車種をよりスマートに、
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24時間パック料金:16,000円→12,000円
【車種】BMW 3シリーズ/メルセデスベンツ Cクラス/LEXUS NX/トヨタ ランドクルーザープラド/トヨタ アルファード/MINI MINI/メルセデスベンツ Aクラス

■大人気のGクラスはラグジュアリークラスとして新しい料金体系へ!



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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!
今回、ご登場いただくのは、Anycaのサービス開始当初からコンスタントにシェアをしている、ドライバーの高橋大哲さん。アウトドアレジャーやアクティビティの予約サイト『そとあそび』の元代表であり、ご自身もアウトドアが大好きだそう。

大のアウトドア好きでありながら、クルマを所有していないという高橋さん。アウトドアへ出掛けるごとにAnycaを使用し、アクティビティに応じてクルマを使い分ける上級者です。

高橋さんは、どのようにAnycaを活用されているのでしょう?気になるクルマの使い分けからAnycaとアウトドアの親和性、さらにはクルマでお出かけしたい確認ウトドアスポットまで、たっぷりお話を伺いました!Anycaを使用したお出かけに欠かせない情報が満載です!
第一印象は「こんなクルマにも乗れちゃうの?」という驚き!

――アウトドアレジャーやアクティビティの予約サイト『そとあそび』の元代表である高橋さん。ご自身も大のアウトドア好きであり、アウトドアにお出かけする際にAnycaを使われているそうですね。

高橋さん:けっこうなヘビーユーザーですね。Anycaには、お世話になりっぱなしです(笑)。僕は都内に住んでいるため、移動の基本は電車。普通に生活している上ではクルマを所有する必要性は感じていないため、アウトドアに出かけるときに使うことが多いですね。とくにキャンプに行くときは持ち込む荷物の量も相当なので、絶対クルマです。

――そもそもAnycaを知られたきっかけは、何だったのでしょう?

高橋さん:きっかけはFacebookだったかな。友だちの投稿だったか、ニュースフィードに流れてきたのか、そこの記憶は曖昧ですが、Anycaが始まったばかりのころでしたね。「こんなサービスがあるんだ」と興味を惹かれ、すぐにサイトにアクセスしたのを覚えています。そこで印象的だったのが、シェアできる車種の多さ。なかなか手が出せないような、ハイクラスのクルマが多いことに驚きました。「こんなクルマにも乗れちゃうの?」って。

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道中もレジャーの一部!だからこそ快適なクルマを選びたい

――ありがとうございます。車種の豊富さは個人間カーシェアの強みであり、多くのドライバーさんから、ご好評をいただいています。

高橋さん:そうだと思います。とくにハイクラスのクルマが多いので、僕のようなアウトドアに頻繁に行くユーザーは、かなりうれしいと思います。乗り心地が全然違いますからね。
アウトドアに出かけるとなると、近場であっても都内から1~2時間の距離があります。帰りの渋滞にはまったりすると結構疲れてしまうのですが、ハイクラスのクルマで移動すると、長時間運転をするときの疲れ方が全然違うんです。 目的地に向かうワクワク感を削がれないのはもちろん、遊び疲れた帰り道も心地よく過ごせます。
あと、やっぱりハイクラスのクルマだと、運転する自分はもちろん、同乗する家族や仲間の気分もかわってきますね。とくに息子のテンションが如実に違います(笑)。

――乗り心地の良いクルマだと、同乗者のテンションまで違う。頻繁にキャンプに出掛ける高橋さんだからこその視点ですね。

高橋さん:目的地までの移動時間をいかに快適に過ごすかって、すごく重要なんですよ。自然の中でレジャーを楽しむことは、非日常の体験ですよね。深く心に刻まれます。それなのに移動に苦痛があったとしたら、「レジャーそのものは最高だったけど、移動時間は微妙だったよね」という風に、せっかくの思い出に傷が付いてしまう。反対に移動時間まで快適に過ごせれば、思い出全体が楽しいものになります。そう考えるとハイクラスのクルマを気軽に使えるAnycaは、アウトドアとの親和性が高いと思うんです。しかも豊富な車種から、アクティビティに応じたクルマを選べるという。

多種多様な車種から最適なクルマを選ぶには…!

――アクティビティに応じたクルマを選べる。高橋さんのシェア記録を拝見すると、本当に色々なタイプのクルマを使われていますね。どのように使い分けているのでしょう?

高橋さん:車載する荷物の量に応じて選んでいます。泊まりがけのキャンプに出掛けるときには、4WDやSUV・ワンボックスタイプを選ぶのが定番。以前、Anycaに登録されていたベンツのワンボックスが本当に快適で、何度もリピートしていましたね。
宿泊はせず、アクティビティをメインに楽しむときには、セダンタイプを選ぶことが多いかな。というのも『そとあそび』からレジャーを予約すれば、特別な装備は不要。現地のガイドさんが大方の道具を用意してくれるので、SUPやラフティングといった川遊びを楽しむにも、自分で持ち込むのは水着と着替えとタオルくらい。身軽に出掛けられるので、セダンで十分なんです。
――そこまで身軽に楽しめるとなると、アウトドアレジャーへのハードルが下がりますね。最後にぜひ、クルマでお出掛けするAnycaユーザーさんに向け、おすすめのアウトドアスポットを教えてください!

高橋さん:一押しは都心から1~2時間程度でアクセスできる、奥多摩エリアですね。泊まりがけのキャンプも、日帰りで楽しめるアクティビティも、どちらも満喫できます。なかでも奥多摩の白丸湖は最高! 東京都内でありながら、エメラルドグリーンの湖が広がっているんです。ダム湖なので平地の湖とはひと味違い、山肌まで近くに見えるし、木々の迫り出す感じも迫力満点。ここでSUPやカヤックを楽しむと、自然と一体化したような感覚を味わえるんです。奥多摩エリアでは他にも、ラフティング、キャニオニング、リバーボード、パックラフトなど、たくさんのアクティビティが楽しめます。ぜひ、挑戦してみてください!


長野県の野尻湖にて

高橋さんこその使い方はもちろん、アウトドアとAnycaの親和性の高さまで明らかになった今回!そして気になるのが、お気に入りのクルマを何度もリピートしていたというお話。高橋さんはクルマをリピートするなかで、オーナーさんとの親睦が深まったというのです。

そこで次回は、個人間カーシェアだからこそ生まれた“出会い”にフォーカス!オーナーさんとの出会いのみならず、Anycaでなければ生じなかった、高橋さんとクルマとの出会いもご紹介します!ぜひ、チェックしてくださいね!
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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

今回、ご登場いただくのは、以前にもお話を聞かせていただいたAnycaオーナー、でんみちこさんです。ご自身が所属するシェアオフィスのメンバーを誘い、独自のカーコミュニティを主宰しているという彼女。オーナーとしてAnycaを使用するのと同時に、シェアオフィスのメンバーたちともクルマを共同使用しています。

でんさんが自らカーシェアコミュニティを立ち上げた理由、そこから生まれた交流やクルマをシェアすることの醍醐味、不安など、じっくりお話を伺いました。Anycaユーザーも参考にしたくなる、円滑なカーシェアのためのヒントがそこかしこに!必見です。

愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない

――でんさんはAnycaと並行して、ご自身でもカーシェアのコミュニティを主宰されているそうですね。コミュニティを立ち上げた理由は、何だったのでしょう?

でんさん:かわいい愛車を持て余したままでは、クルマに対して申し訳ない。その想いから、カーシェアコミュニティを立ち上げました。私は以前、長野と東京の二拠点生活を送っていたんです。長野に本社がある会社に勤めていたので、生活の拠点を長野に移し、東京と往来する生活をしていました。愛車を購入したのも、長野で生活するため。そんな生活を始めて4カ月後くらいだったかな、スキー事故に遭ってしまって。入院中にいろいろなことを考えた結果、長野の拠点を解消し、東京に戻ることを決意。でも、東京に戻ってからは、クルマに乗る頻度が減ってしまったんです。

――確かに都内では、クルマに乗る機会が減りますよね。駐車場代の負担も大きいため、マイカーを維持すべきか手放すべきか、悩まれる方は少なくありません。

でん:そうですよね。私自身も帰京した当初は、クルマを手放すことも考えました。でも、自分のクルマを持つことは、私にとっては夢であり、憧れだったんです。せっかく手に入れたクルマを手放すなんて、やっぱり悲しい。かといって、持て余しておくのも寂しいですよね。そこで自分が所属しているシェアオフィスのメンバーに「どうしたらいいと思う?」と相談したところ、カーシェアを提案されたんです。「オフィスの仲間とクルマを共同使用すれば、持て余すこともないんじゃない?」って。

――大事なマイカーを持て余さないため、クルマをみんなで使用する。Anycaの考え方とも一致します。

でんさん:私も自分が所属しているどこかしらのコミュニティで、「共同使用ができたらいいな」とは思っていたんです。そんな中、シェアオフィスのメンバーから提案してもらえたことが嬉しかったですね。そもそも彼らとは、オフィスという空間をシェアしている間柄。オフィスをシェアするのにも、ちょっとした気遣いが心地よさを生み出します。散らかしたら片付けるのはもちろん、大事な来客があるときには事前に情報を共有したりとか。ホスピタリティの気持ちが高く、思いやりがあるメンバーだったので、信頼していました。安心感もカーシェアコミュニティを立ち上げる後押しになりましたね。

コミュニティのメンバーを集め、定例会を開催


――確かに、気心の知れたコミュニティでの共同使用は安心ですよね。後に、Anycaでもカーシェアをはじめられますが、不安はありませんでしたか?

でんさん:開けたコミュニティでのカーシェアに興味があり、Anycaに登録しましたが、当初は多少の不安はありました。たとえば、レビューのついていない若いドライバーさんから問合せを受けたときに、クルマをシェアするべきか迷ってしまって…。シェアオフィスのメンバーに相談したことがあったんです。「正直に思いを伝えれば分かってもらえるんじゃないか」というアドバイスをもとに「大切なクルマであること、丁寧に扱ってほしいこと」を正直にお伝えしました。お相手の方は、理解してくれたのはもちろん、とても丁寧なコミュニケーションを取ってくださり、安心してシェアすることができました。コミュニケーションを通して信頼関係を築くという意味ではAnycaでも同じことだと感じています。

関係が深くなりやすい!?クルマを介したコミュニケーション

――実際にカーシェアコミュニティを立ち上げてみて、いかがでしたか?

でんさん:クルマを持て余すことがなくなったのはもちろん、カーシェアをすることで、新たなコミュニケーションが生まれました。「共同使用できるクルマがあるのだから、みんなでどこかに出掛けようよ」と、夜景がきれいなレインボーブリッジをドライブしたり、ちょっと遠出をして、メンバーと一緒にキャンプに出掛けたり。あと、「数日前にクルマを整備に出しました」とか、現状報告をするための定例会を設けているんです。その定例会から、新たなコミュニケーションが生まれることもありますね。

夜景ドライブは定番。積極的にアウトドアも楽しむように


――Anycaでも「カーシェアを通して友達ができた、仕事をする関係になった」など、様々な声が届いています。クルマをきっかけに人が対面し、そこで会話が弾んでコミュニティが形成される。

でんさん:そうですね。オフィスをシェアしている私たちですが、メンバーは編集者やデザイナー、コーチにマーケターなど職種もバラバラで、基本的に多忙なんです。何か集まる機会を設けないと、ゆっくり話せないメンバーもいます。それが定例会を行うことで交流が生まれ、なかには「あまり深く話したことがなかったよね。今度、一緒にドライブにでも行こうか?」と、より親睦が深まったメンバーもいるほどです。男二人きりで、房総までドライブに出掛けたそうですよ(笑)。

――それは素敵なお話!クルマは非常にプライベートな空間。ドライブに出掛けると、相手との距離が縮まりますよね。お互いの時間をシェアするというか。

でんさん:そうそう。クルマに乗っている時間は同じ空間でとても近い距離でおしゃべりをしますよね。そこで会話が弾んだ結果、お互いの関係性が深まる。それって、ビジネスの世界でも大切なこと。自分の愛車をシェアすることで誰かの役に立てる嬉しさは、自分が主宰しているカーコミュニティでも、Anycaでも変わりません。

細かなルールより、カーシェアを楽しむことが第一!

――ちなみに、より円滑な共同使用をするため、何か心掛けていることはあるのでしょうか?

でんさん:誰でも不安なくクルマに乗れるよう、基本の操作や管理方法に関しては、常に情報を確認できるようにしています。あとは「気軽にシェアできるクルマで『楽しい』を共有しよう!」というコミュニティのモットーについても、お知らせしていますね。私から提示しているのは、そのくらいかな。「こう乗ってください!」とか、「ここには触れないでください!」とか、そういう細かいルールは設けたくないんです。

――「細かいルールは設けたくない」。でんさんがAnycaのオーナーとして心掛けられている「『こんな風には使わないで!』という伝え方はしたくない」というお話に通じますね。

でんさん:そうですね。細かい決まり事を設けてしまうとルールに縛られ、クルマをシェアする楽しさが半減してしまう気がするんです。楽しさが半減した結果、クルマを大事にする気持ちも削がれる気がして。それなら細かいルールは設けず、楽しく乗ってもらうことが第一。クルマをシェアすることで楽しい経験を得られれば、その楽しさをもたらしてくれたクルマのことも、自然と大事に扱いたくなると思うんです。
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――前回に引き続き、でんさんのお話には、円滑なカーシェアをするためのヒントが満載でした。それでは最後に、Anycaを始めようかと考えている未来のオーナーさんに向けて、メッセージをお願いいたします。

でんさん:自分が主宰しているカーコミュニティだけでなく、Anycaを介したカーシェアでも、新たなコミュニケーションが生まれています。特にニコニコしながらドライブや旅行に出掛けていくドライバーさんを見送る嬉しさは、Anycaのオーナーならでは!「私のクルマが役に立っているんだな」という気分を味わえます。皆さんにもぜひ、この気分を味わってほしいと思いますね。人の役に立てる嬉しさは、格別ですよ(笑)!

Anycaオーナーとしての体験を語っていただいた前編に続き、今回はご自身が主宰するカーシェアコミュニティについてお話しいただきましたが、「シェアメンバーと定例会を行い、定例会からも新たなコミュニケーションが生まれています」というお話が印象的!

実はAnycaでも、オーナーさんやドライバーさん、そしてAnycaスタッフが集い、交流や情報交換をする「Anyca Meet UP!」というイベントを開催しています。飲んだり、食べたりしながら気軽に交流できる立食パーティー形式のイベントは、毎回、大好評。先輩オーナーさんから、コンスタントにシェアが入るコツを聞くこともできます。おいしい食事を用意してお待ちしておりますので、ぜひ、ご参加くださいね!
※3/6現在、コロナウイルスの影響を鑑みて、開催を中止しております。開催の際にはまたAnycaアプリ上で通知します。

(取材・執筆:大谷享子)
Anyca交流会



不定期で、新規・既存のオーナー様、ドライバー様、Anycaスタッフとの交流や情報交換を立食パーティー形式で行っています。
詳細は開催前にアプリのお知らせにてご連絡しておりますので、ご確認ください!

お知らせ画面の右上「かんたん通知」に通知させていただきます!
『でんみちこさん』のカーシェア予約はこちら
カーシェアをご検討の方は、まずはクルマ詳細をご確認ください。下記よりアプリ起動後、「問い合わせ」よりコンタクトしましょう。

SUBARU FORESTER


 




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Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!

 

今回、ご登場いただくのは、自らもカーシェアのコミュニティを主宰している、Anycaオーナーのでんみちこさんです。

ご自身が所属するシェアオフィスのメンバーと独自のルールをつくって愛車を共同使用しつつ、Anycaも平行して使用しているとのこと。昨年の夏、Anycaでオーナー登録をしてから月2~3回、コンスタントにシェアをしています。

 

「シェアエコマインド高め!」を自称するでんさん。そんな彼女にAnycaを始めた理由からAnycaの魅力まで、じっくりお話を伺うと、クルマをシェアすることの利便性にとどまらない、新たな体験と可能性が明らかに。でんさんならではの、目からウロコのシェアテクもご紹介します!

"クルマに関する知識は浅い”オーナーだからこその体験

――でんさんはAnycaのオーナーになる以前から、シェアオフィスのメンバーとも愛車を共同使用しているそうですが、Anycaに興味を持たれた理由は何だったのでしょう?

でんさん:Anycaを始めたら、どんな体験を得られるんだろう。その興味がきっかけです。クルマを共同利使用しているシェアオフィスのメンバーと一緒にドライブに出掛けることで親交が深まり、新しいコミュニケーションが生まれています。でも、より開かれたコミュニティ(Anyca)のなかでクルマをシェアすると、どんな体験が待ち受けているのか、想像がつかない。想像がつかないからこそ、すごく興味が湧いたんです。

――では、実際にAnycaのオーナーになられて、どのような体験を得られたのでしょう?

でんさん:クルマのことを気軽に相談できる人が増えたという、心強さですね。私、クルマに関する知識に疎いんです。クルマに乗ることは大好きだし、愛車のことがかわいくて仕方ない。でも、メカニックに関する知識は乏しくて。この前はフロントガラスのウォッシャー液が切れてしまって、右往左往。新しい液を購入して、入れ方までは調べたものの、いざボンネットを開けるとなると、なんだか怖いじゃないですか。

――分かります(笑)。「何か余計なことをして、クルマを壊してしまったら」と、不安になりますよね。

でんさん:そうそう、不安になってしまって(笑)。ウォッシャー液を片手に右往左往していたのがAnycaのドライバーさんとお会いする直前だったのですが、やって来たドライバーさんが『お手伝いしましょうか?』と、補填の方法を教えてくれたんです。『なんて心強いんだろう!』と、ちょっと感動してしまいましたね(笑)
でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」

" id="yui_3_17_2_1_1582338309246_85" style="box-sizing: inherit; line-height: 0; text-align: center; position: relative; overflow: hidden; padding-bottom: 514px;">

でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」



























でんさんの愛車「SUBARU FORESTER 2008」

前向きなコミュニケーションで気持ちよく、円滑なカーシェアを

――Anycaのユーザーにはクルマ好きの方が多く、メカニックの観点からクルマがお好きな方もいます。そうした方の知識まで、シェアできるということですね。

でんさん:私のように知識には乏しいけれど、クルマに乗るのは大好きという人間には、とても心強く感じられます。それにAnycaのオーナーをしていると、ドライバーさんの幸せを後押しするような、ちょっとした社会貢献の気分を得られるんです。『これから彼女とデートに行くので、シェアさせてください』『新生児を乗せて実家に帰るので、快適性の高いクルマで出掛けたかったんです』なんてお話を聞くと、すごく嬉しくなります。自分の愛車が人に役立つという嬉しさは、新鮮な体験でしたね。

――とても素敵なお話ですね。しかもAnycaにおけるでんさんのオーナープロフィールのページは、不思議と親近感を感じさせます。自己紹介のテキストも長めですが、何か意図があるのでしょうか?

でんさん:クルマへの愛情が深いあまり、長くなってしまったんです(笑)。それにクルマへの愛情をしっかり伝えて、自分の人となりも詳しく書くことが、円滑なシェアにつながるはずだと思っていて。もちろん、人によって捉え方はさまざまですが、『こんな風には使わないで!』という伝え方をするより、『大切なクルマなので、優しく乗ってくださいね』という伝え方のほうが気持ちいい。それにオーナーの人物像があまりに不明瞭だと、不安を感じるドライバーさんもいると思うんです。

――丁寧に乗ってもらうためにも、ドライバーさんの不安を払拭するためにも、プロフィールは詳しく書く。コミュニケーションを大切にする、でんさんならではの方法ですね。

でんさん:出発前のドライバーさんとおしゃべりをするのが、とても楽しいんです。おしゃべりの取っ掛かりをつかむためにも、私自身が安心してクルマを送り出すためにも、最初にお問い合わせいただく段階で、何人で使用するのか、目的地はどこなのか、お聞きするようにしています。引き渡しの時点で目的地が分かっているため、『もしかして温泉旅行ですか? 楽しんできてくださいね』なんてお話をすると、皆さん、すごくニコニコしてくれて。正直、うらやましいくらいです。内心では『私も一緒に連れていって!』と思っています(笑)
ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう

" id="yui_3_17_2_1_1582338309246_105" style="box-sizing: inherit; line-height: 0; text-align: center; position: relative; overflow: hidden; padding-bottom: 514px;">ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう






















ドライバーさん宛にシェアの流れを書いた手書きの説明書はでんさんの人柄がにじむ。常にクルマに置いているそう

見送るたびに旅情を刺激されるという新体験!

――ドライバーさんを見送ることで、でんさんの旅情が刺激されているということですね。「私もあそこに行きたい!」という風に。

でんさん:刺激されまくりですね(笑)。私は旅行も乗り物も大好き。電車や飛行機を利用して、日本各地を訪れてきました。でも、頻繁にクルマに乗るようになったのは、ここ最近のこと。以前はクルマで遠出をする自信がなく、自動車旅行に関しては、あまり経験がないんです。それがAnycaのドライバーさんに目的地を聞くことで、『クルマなら、こんな場所にも行けるんだ。こんな楽しみ方もできるんだ』という、旅の新しい形を提案してもらっているような気分です。うらやましいと同時に、すごく刺激的です。

――旅行に出掛けるドライバーさんだけでなく、見送るオーナーさんにとっても旅の可能性が広がるとは、とても新鮮なお話を伺えました。それでは最後に、Anycaのドライバーさんに向けてメッセージをお願いします。

でんさん:クルマって、癒しの空間だと思うんですね。好きな音楽をかけて、好きな場所へ走ることが癒しになるというか。だから旅行という明確な目的がなくとも、気軽に使っていただきたくて。私のクルマ『SUBARU FORESTER』は高級車でも、スーパーカーでもありません。でも、乗り心地は抜群!ちょっとした気晴らしのドライブにも、いい仕事をしてくれるんです。ドライバーの皆さんとは、旅行に出掛ける高揚感はもちろん、この癒しもシェアしたい。クルマをシェアすることで、心を晴らすお手伝いができたら嬉しいなって、そう思っています。
『でんみちこさん』のカーシェア予約はこちら

カーシェアをご検討の方は、まずはクルマ詳細をご確認ください。下記よりアプリ起動後、「問い合わせ」よりコンタクトしましょう。
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Anyca利用者のリアルな声を聞くことで、未来の利用者に有益な情報をお届け。この度はAnyca大好き「R」吉田がお届けいたします。

 

今回登場していただくのは、元Anycaオーナーで現在ドライバーの八木エミリーさん。

以前は名古屋に住んでいて、オーナーとしてメルセデスベンツ AクラスをAnycaでシェアしていたが東京に来て、ドライバーへと転身。

そんな彼女は「クルマに乗ることは自分磨き!」と語る新世代のAnycaユーザーだった。

 

"脱スマホ”&“いいクルマ”が自分磨きのカギ

個人投資家で実業家。若くして異色の経歴を持つ八木さんはAnyca初期からのユーザーだ。都心近郊でクルマを所有することがマイノリティになる昨今、彼女も上京をきっかけにマイカーを手放したひとり。

 

以前はオーナーをされていたようですね。どうしてドライバーに転向されたのですか?

八木さん:「もともと名古屋に住んでいて、その時はやはりクルマは必要だったので所有していました。ですが、東京に来ることをきっかけにマイカーを売却。東京でのマイカー所有はコストもかかるし、名古屋に比べてクルマに乗る頻度も減ると思ったんです。思い切ってマイカーを手放してAnycaでのカーシェアを満喫しようかなと。月に1~2回Anycaを使用していますが、マイカーがないことで生活の不便さはないですね。」

 

クルマがお好きと聞いていたので、思い切った決断ですね!Anycaではどのようなクルマを運転しているんですか?

八木さん:「BMW、メルセデスベンツ、ポルシェなどのドイツ車が好きでよくシェアしてもらっています。“ちょっといいクルマ”を選んで、行きたい場所へ“ひとりドライブ”が私の大切な時間。もちろん、家族や友達ともドライブに行きますが、あえて“ひとりドライブ”の時間を作るようにしていますね。」

 

ひとりの時間を作るために、カフェなどに行く女性は多いと思いますが、どうしてドライブなのでしょう。

八木さん:「運転している時間って一番集中できて頭の中が整理される時間なんですよね。スマホも見れないし、運転することしかできない。外の情報を遮断して自分自身と対話できる唯一の時間かなと。仕事のこと、やらなければならないこと、じっくり考えたいこと…人それぞれだと思いますが、スマホの情報や人の意見を一旦遮断して自分自身の声に耳を傾ける時間って必要ですよね。」

ひとりドライブで出向いた埼玉の長瀞町。温泉に立ち寄ったり、景色を眺めたりリラックスした時間に

" id="yui_3_17_2_1_1581371474136_85" style="box-sizing: inherit; line-height: 0; text-align: center; position: relative; overflow: hidden; padding-bottom: 361.734px;">ひとりドライブで出向いた埼玉の長瀞町。温泉に立ち寄ったり、景色を眺めたりリラックスした時間に

ひとりドライブで出向いた埼玉の長瀞町。温泉に立ち寄ったり、景色を眺めたりリラックスした時間に


 


 




たしかに情報を遮断できる空間って少ないですよね。“ちょっといいクルマ”に乗ることへのこだわりはありますか?

八木さん:「ひとりドライブは、自分自身を接待して、自分磨きをする時間だと思っています。その時間の質を上げればおのずと自分磨きにつながりますよね。だから“いいクルマ”は欠かせないんです。

エステに行ったりブランドもので着飾るのもいいですが、内側からキレイになるという意味では、上質な時間を過ごすことが大切かなって。好きなクルマを運転して頭の中をデトックス…そういうことが外見の美しさにも表れるような気がします。」

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Anycaで出会った仲間とドライブへ!

Anycaのコミュニティのメンバーでドライブに行く機会もあるそうですね

八木さん:「はい、Anycaのオフ会で出会った人たちと定期的にドライブに行きます。行先は様々で季節のフルーツ狩りは定番になりつつあります(笑)。道中の数時間は会話で盛り上がって、アウトドアで同じ体験をして…ただの飲み会以上のコミュニケーションがとれるので、すぐ仲良くなるんですよ!」

 

クルマやドライブが好きな仲間で集まれるのはいいですよね。ドライブ中って密室だからか、いつもより会話が盛り上がる気がします。

八木さん:「そうですね!あと、夫婦や大切な人としっかりコミュニケーションがとれる空間でもあると思っています。家だとついついテレビをつけたり、それぞれの時間を過ごしがち。"ちょっといいクルマ”なら非日常が味わえるし、行きたい場所へ向かう道中は気持ちがいいから、ポジティブに話ができるんですよね。シェアカーで気軽に“非日常感”を味わえるのがいいところです。」

 

個人間カーシェア。女性ならではの不安は?

この先、ご自身のマイカーを購入するご予定はありますか?

八木さん:「将来的には『メルセデスベンツC43AMGクーペ』が欲しいなと思っています!マイカーがなくても支障がない環境、コストのことも考えますが、それでも将来的には欲しいですね。私はクルマが好きなので、それがモチベーションのひとつです。

クーペ・4シーターだと用途が限られるのですが、こういうクルマを買おうと思うのもAnycaのおかげでもあるんですよ。マイカーを持ってもAnycaでドライバーは続けるつもりなので、大人数で行くときはミニバン、長距離なら大型セダン、雪山ならSUVなど…シチュエーションに合わせてクルマを選べるかなって。」

 

将来的にはドライバー兼、オーナーに…!楽しみですね。ちなみにオーナーさんは男性の方も多いと思います。シェアの際、不安を感じる面はありますか?

八木さん:「Anycaのオフ会でコミュニティができているので、不安はないですよ。はじめての方からシェアするときは、相手のオーナーさんがどんな人だろう…という気持ちはありますが、今まで特にトラブルもないです。何なら、オーナーさんも気を遣ってくださり、奥さまとクルマを待ち合わせ場所まで持ってきてくれることも結構あるんですよ。」

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では将来のユーザー…特に同じ境遇の女性ユーザーに向けて一言お願いします! 

八木さん:「自分磨きをしたい人にとって、"自分との対話”はとても大事だと思います。そしてAnycaを使っていいクルマに乗ることは、自分磨きの一つの手段としておすすめです。クルマを使って自分自身をランクアップさせるというか…。スマホをいじれる助手席じゃなくて、是非自分でハンドルを握ってドライブしてみてください!」

 

『ドライブで自分磨き』女性ドライバーさんならではの意見を聞くことができた。

八木さんがAnycaでコミュニティを形成されたように、Anycaではユーザーさん同士の交流会を開催している。カーシェアについての情報交換、クルマ談議など…Anycaでのコミュニティ作りに是非活用してほしい。

Anyca交流会
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月に1回、新規・既存のオーナー様、ドライバー様、Anycaスタッフとの交流や情報交換を立食パーティー形式で行っています。

詳細は開催前にアプリのお知らせにてご連絡しておりますので、ご確認ください!

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お知らせ画面の右上「かんたん通知」に通知させていただきます!