最後はオーナーさんと一緒に傷を確認してから返却。元からあった傷の箇所は受け渡し時にAnycaアプリに登録していたので、確認作業は1、2分で済みました。
「無事故でよかったです」と朗らかに対応してくださったオーナーさん。キャンプ道具一式も含め、手厚いシェアにたっぷりとお礼をいい、解散しました。またグループキャンプの際にぜひ利用させてください!
|終わりに
アウトドア好きのオーナーさんに出会えたおかげで、最高の2日間となった初めてのグループキャンプ。
ソロキャンは「大自然」と「一人の時間」にじっくり向き合えるのが魅力ですが、逆にグルキャンは「みんなと過ごす贅沢な時間」があまりに楽しく、負けず劣らずの魅力だと感じました。ちなみに会話が続くかどうかの心配は、逆に「おっさん4人の恋バナ」が展開されて地獄でした。キッツ……。
今回のようにオーナーさんがみな全てキャンプ道具を貸してくれるわけではないですが、「キャンプ始めてみたいなァ」「友人をキャンプデビューさせたい」なんて人は選択肢の一つとしてか考えてもいいかもしれません。
(取材・漫画・文:カエルDX 編集:黒木貴啓/ノオト)