子供ができると、クルマが必要になる機会は増えてきますよね。そんな、子育てに必要なクルマをシェアしているオーナー西山さん家族(写真左)、ドライバー河合さん家族(写真右)にお話を伺いました。
駐車場に眠っているクルマのやりとりが、お互いの助け合いにつながっています。
クルマが必要な時はどうしていますか?
Driver(河合さん):グレードの高いクルマに安く乗ることができるので、クルマが必要な時は基本的にAnycaで探しています。西山さんからも4~5回シェアさせていただいています。普通の車と違って、グレードの高い車は乗り心地が全然違いますね
チャイルドシートはどうしていますか?
Driver(河合さん):子供が3人いて、2つしか持っていないので、1つはオーナーさんから借りています
Anycaでカーシェアしてみてどうでしたか?
Driver(河合さん):実際に使ってみると、カーシェアするクルマのオーナーさんと仲良くなれることが魅力的でした。お互いに子供がいるので、子供の話をしたり、西山さんとは近所の商店街のお祭りの情報や、おいしいお店を教えあったりしています。
クルマを返す時に、お土産で信玄餅を買ってきたこともあります。
Owner(西山さん):僕ね、信玄餅大好きなんですよ。
そんなものもらえると思わないじゃないですか、本当にうれしかったです。
オーナーとしてAnycaでカーシェアしてみた感想はいかがですか?
Owner(西山さん):子育てにはどうしてもお金がかかるので、駐車場に止まっているだけだったクルマがシェアされて、金銭面で助かるという点は正直あります。
ただ、それよりも今はシェアすることが新しい「趣味」みたいになっています。
例えば、河合さんへのシェアも本当に楽しみなんですよね。子育ての情報交換やクルマでの行き先を聞いたり、同じ子育て世代なので世間話をするだけで楽しいです。
これからAnycaを利用される子育て世代の方に一言お願いします。
Driver(河合さん):カーシェアを通じていつもなら出会えない方とつながって近所のパパ友ができるのでオススメです。
クルマをシェアするだけで、何もしないでも、ちょっとしたお金と誰かの役に立つことができます。また、仕事でも幼稚園でもないコミュニティができるのは楽しいですよ。
会った回数は4~5回のはずなのに、同じ子育て世代同士、本当に仲良しな雰囲気が伝わってきました!
河合さん、西山さんありがとうございました!