Anyca利用者のリアルな声を聞くことで、未来の利用者に有益な情報をお届け。この度はAnyca大好き「R」吉田がお届けいたします。
今回登場していただくのは、元Anycaオーナーで現在ドライバーの八木エミリーさん。
以前は名古屋に住んでいて、オーナーとしてメルセデスベンツ AクラスをAnycaでシェアしていたが東京に来て、ドライバーへと転身。
そんな彼女は「クルマに乗ることは自分磨き!」と語る新世代のAnycaユーザーだった。
"脱スマホ”&“いいクルマ”が自分磨きのカギ
個人投資家で実業家。若くして異色の経歴を持つ八木さんはAnyca初期からのユーザーだ。都心近郊でクルマを所有することがマイノリティになる昨今、彼女も上京をきっかけにマイカーを手放したひとり。
以前はオーナーをされていたようですね。どうしてドライバーに転向されたのですか?
八木さん:「もともと名古屋に住んでいて、その時はやはりクルマは必要だったので所有していました。ですが、東京に来ることをきっかけにマイカーを売却。東京でのマイカー所有はコストもかかるし、名古屋に比べてクルマに乗る頻度も減ると思ったんです。思い切ってマイカーを手放してAnycaでのカーシェアを満喫しようかなと。月に1~2回Anycaを使用していますが、マイカーがないことで生活の不便さはないですね。」
クルマがお好きと聞いていたので、思い切った決断ですね!Anycaではどのようなクルマを運転しているんですか?
八木さん:「BMW、メルセデスベンツ、ポルシェなどのドイツ車が好きでよくシェアしてもらっています。“ちょっといいクルマ”を選んで、行きたい場所へ“ひとりドライブ”が私の大切な時間。もちろん、家族や友達ともドライブに行きますが、あえて“ひとりドライブ”の時間を作るようにしていますね。」
ひとりの時間を作るために、カフェなどに行く女性は多いと思いますが、どうしてドライブなのでしょう。
八木さん:「運転している時間って一番集中できて頭の中が整理される時間なんですよね。スマホも見れないし、運転することしかできない。外の情報を遮断して自分自身と対話できる唯一の時間かなと。仕事のこと、やらなければならないこと、じっくり考えたいこと…人それぞれだと思いますが、スマホの情報や人の意見を一旦遮断して自分自身の声に耳を傾ける時間って必要ですよね。」